難民についての気になるニュース
以前、
語学学校のシリアの難民の方たちと机を並べていた時、シリアの方がドイツのパスポートを持っていました。私は思わず、「え? ドイツのパスポート?」と聞いてしまいました。すぐに答えてくれました。
「そう。
難民は、ドイツのパスポートになるんだよ・・」そっか・・
難民申請をする、政治的亡命(アシュリムシーカー)の申請をするということは、「助けてください、ドイツ人になりますから・・」と言うことなんだ・・と納得しました。
香港は、1997年にイギリス統治から中国に返還されましたが、
香港から政治的亡命者が出る時代となりました・・
上記の記事の簡単な訳
ドイツは香港の政治的亡命者(アシュリムシーカー)を受け入れます。香港の反対派は、新しい安全保障法によって脅かされていました。ドイツは、香港安全保障法が施行されて以来、初めて中国特別行政区からの難民亡命を許可しました。香港からの難民事例は、特別な地位のない中国市民の統計に隠されている可能性があります。香港の活動家グループ、ヘブン・アシスタンスはフェイスブックで、抗議運動の22歳が政治的亡命を成功したと発表。彼女は香港でのデモで一時的に逮捕され、11月にドイツに来ました。
こちらも気になるニュースです。難民ボートを助けない・・恐ろしや・・。
上記の記事の簡単な訳
ヨーロッパの国境保護機関Frontexは、エーゲ海のギリシャ沿岸警備隊は移民に違法行為を行なっています。Frontexの関係者は、4月以降、少なくとも6回の違法な拒絶行為をしています。ビデオは、Frontex船
が最初に大勢乗っている難民ボートをブロックし、乗員を救助していません。記録された他の動画では、Frontexの役員が高速で難民ボートを通り過ぎてしまっているものもあります。
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たしかにpopoちゃんが滞在した地域は、お店など大打撃を受けた感じはあまりなく、ほとんどが普通に営業している感じでした。そんなメキシコシティの友人のカフェでメキシコの「死者の日」の本質に気づき目からウロコな旅でした。今回はそれを記事に♪
popoちゃんは今までずっと「死者の日」は日本のお盆のようなものだと理解していましたが、今回、友人のおかげでメキシコ人の死者の日を待ちわびる愛おしい気持ちが初めてちゃんと理解できました。「ただただ死者の人たちを抱きしめたい」それがメキシコの死者の日。死者の日を通してメキシコ人の「家族愛」を皆さんにお伝えできたら幸いです🍀最後に「死者の日」に関する素晴らしい歌手やバイオリ二ストらもご紹介しています♪