http://www.gramsgold.com/news/billionaire-warns-that-gold-will-be-confiscated
(概要)
3月6日付け:
億万長者の投資家(20社以上の投資或いは運営)Carlo Civelli氏によると:
ここ数年間、お金をどんどん刷り続けた中央銀行はかなり追い詰められている可能性があります。
最終的に現金融システムは崩壊せざるを得なくなるでしょう。
最悪のシナリオでは、金でさえ安全とは言えなくなるでしょう。
金の所有者は、一定期間内に金を中央銀行に返却し、中央銀行はその時の金の価格に合わせて代金を払うでしょう。
しかし忘れてはならないのは、20~30年前は金の価格は35ドルで固定していました。しかし、今回は低価格で金を手渡すことになるでしょう。
金融崩壊が起きると、政府は米ドルも米公債も紙屑化したと伝えるでしょう。そして
誰もが保有していた金を使って支払いを行うようになります。
しかし政府や中央銀行は金の所有者をそのまま見逃すでしょうか。
中央銀行は何兆ドルものお金を刷り続け市場に流してきました。欧州中央銀行も同様のことをしようとしています。
金融緩和策から脱出するのは非常に難しいことです。金融緩和策が良い結果をもたらしたのか、そうではないのかの判断はまだできません。少なくとも金融崩壊を遅らせていることだけは確かです。
しかし金利が元のレベルに戻るとどうなるでしょうか。そして市場に流れ出た何兆ドルものお金を引き取ることになったら?
その時に、
金の所有者はうまく逃れることができるでしょうか。
そうは思えません。安い価格で金が買い取られることになるでしょう。
欧米諸国の政府は、大恐慌時代に行ったように、人々から金を押収することになります。
特にロシアや中国では大量の金が買いだめされています。しかし彼らが買い占めた金は準備通貨の米ドルと繋がっています。
金の価格が上がれば、米ドルの代わりに準備通貨の地位を得ようと、各国は自国通貨を金にペッグさせることになります。そして人々から金を押収することになります。
では、金の所有者はどうしたらよいのでしょうか。。。まず、
アメリカで金を購入しないことです。米造幣局は金の販売に関するデータを全てキープしており、
金のディーラーや購入者のデータを記録しています。そして購入者が金を買うときには、その人物がテロリスト・リストに載っていないかどうかをチェックします。
ドイツのカラットバーズ・インターナショナル(Karatbars International)社は、経済が崩壊した際には通貨サイズのデノミネーション、グラムで 金を販売することにしています。
この会社は世界中(123ヶ国)に、品物やサービスの支払にカラットバーズ・ゴールドカードを使用できるK交換センター(小売店)を開設しました。そして、1グラムの金にかけられるVATを避けるために1.01グラムの金の延べ棒を用意しました。
この会社は金の購入者の名前をどの国にも報告しませんので購入者は社会保障番号を彼らに教える必要もありません。
カラットバーズ・インターナショナル社はドイツで無料で金を預かる保管庫を用意しました。ドイツはEUの経済大国であり、非常に厳しい事業法が存在します。
エコノミストのジム・ウィリー氏によると、
ドイツはEUから離脱するそうです。そしてユーラシア連合と米ドルを使わない貿易協定を結んでいます。ドイツの3000~5000社がロシアと貿易を行っています。さらに中国では巨額の設備投資を行っています。
アジア諸国は次々と米ドル抜きの経済協定をドイツと結ぶでしょう。そしてアメリカは数年以内に世界から孤立することになります。
安倍政権が“ネタニエフ系ネオコンに操られています”というのは、その通りではないかと思います。しかし実際問題として、このように誘導しているのは、先の記事で挙げた神道政治連盟、日本会議であり、その中枢は、神社本庁なのです。これらの組織の会員のどの位の割合の者が、第三次大戦に誘導されていることを自覚しているのかはわからないのですが、中核に居る者たちは、それをはっきりと意図して行っています。
こうした誘導は、ある種の天才的な頭脳を持った人物によって行われており、その人物が、板垣英憲氏の著作で紹介されていた縄文八咫烏・吉備太秦なのです。フルフォード氏によると、日本国民の200兆もの財産をサバタイ派に差し出し、新しい金融システムの構築を意図して遅らせ、ジェイコブ・ロスチャイルドを騙し続けたのが、この男なのです。
本名も顔もはっきりとわかっており、世界を危険に陥れた最大の戦犯として裁かれるべきだと考えます。これまで関わった陰謀の全てを暴露し謝罪しなければ、許されないだろうと言っておきます。