月別アーカイブ: 6月, 2016

[創造デザイン学会]「一者の法」のチャネル、カルラの旅立ちを祝う(抄)〜神々を排除し、自分たちが神々を偽装し、人間を完全支配しようとして来た聖白色同胞団〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 「一者の法」のチャネラーであったカルラ・ルッカートの死に際して、ディヴィッド・ウィルコック氏が寄せた一者の法の紹介記事のようです。
 Raと名乗った情報源は、コーリー・グッド氏が紹介している青い鳥族のロー・ティアー・エーのはずです。この記事にある「無限なる創造者に仕える惑星連盟」を、コーリー・グッド氏はスフィア・アライアンス(球体連合)と呼んでいました。また、この集団はМ・ドーリル博士の著作「秘教真義」に出て来る宇宙聖白色同胞団と同一のものです。ロー・ティアー・エーは進化段階6.0の大師です。したがって、彼らはマイトレーヤ(弥勒菩薩)に仕えていた集団だということがわかります。
 これまでお伝えしているように、聖白色同胞団(ハイアラーキー)は、サナット・クマーラ(ルシファー)を唯一絶対の神として崇拝する集団で、神に反抗したことで物理的次元に投げ落とされた者たちです。そして、神に対する反抗はこれまで悔い改められることなく、ずっと続いて来ました。時事ブログでは、彼らは真の光ではないので、Draco(ドラコ)よりはましだという意味で、“相対的な光”と呼んできました。彼らはかつて悪魔崇拝に陥り、このような姿になってしまったが、現在は反省しており、悪魔崇拝からは足を洗っていることをお伝えしました。
 しかし、残念なことに彼らの性なのか、この通信文を見ても多くの嘘が意図的に語られています。私たちの宇宙では、自然進化の過程で惑星上に人類が出現しますが、宇宙のどこに出現しても、現在の私たち地球人とほとんど変わらない姿をしているのです。これは、アダムスキー氏が金星人から教わった通りです。記事の中に出て来る、頭が昆虫、魚、哺乳動物、鳥、あるいは爬虫類で、2本の腕と2本の足を持つ宇宙人というのは、悪魔崇拝と遺伝子操作によるものなのです。
 彼らは自分たちの姿を怪しまれないためにこのような偽りの情報を話し、その真相は“「混乱の法」のもとでひかえねばならない”と言っています。私はこのようなやり方に、彼らの不誠実さを感じます。彼らは結局のところ、こうしたことを暴露されることを恐れ、神々が求める情報の全面開示に抵抗したため、全員が滅ぼされました。
 地球上ではこのように、“相対的な光”を真の光だと見誤る人が多いのです。彼らはエジプトの神でないにもかかわらず、Ra(ラー)の名を騙るのです。自らがエジプトの神々を排除しておきながら、エジプト人を信用させるために、エジプトの神の名を騙るのです。エジプトの神々は真の神々で、彼らのような人間ではありません。聖白色同胞団(ハイアラーキー)はいつもこのように神々を排除し、自分たちが神々を偽装し、人間を完全支配しようとして来たわけです。彼らの悪事が白日の下にさらされることで、彼らの命運も尽きたということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「一者の法」のチャネル、カルラの旅立ちを祝う(抄)
転載元)
(前略)

By David Wilcock

April 5, 2015, Divine Cosmos

「一者の法」(The Law of One)シリーズは、我々がこの地上で行うすべての霊的根拠である。2015 年 4 月 1 日、「一者の法」資料の“チャネル”(口寄せ)として自己を捧げた女性 Carla Rueckert が、より大きな人生に向かって卒業(昇格)した。(中略)… 

Carla Lisbeth Rueckart McCarty, 1943-2015

Carla Lisbeth Rueckart McCarty, 1943-2015



「一者の法」は、他のすべてのチャネリングが判断されるべき基準   

「一者の法」シリーズ(1981-84)は、間違いなく、他のすべての現代のチャネリングが判断されるべきプラチナ的基準である。カルラ・ルッカートはこの仕事――Ph. D 物理学者 Don Elkins が書き写し役のJim   MacCarty と共におこなった、106 項目の質疑応答からなる一連のセッション――のチャネルの役を果たした。

カルラは、ある積極的な霊的存在に代わって、自分の肉体が言葉を話すあいだ、完全に意識を失っていた。彼女は目覚めたとき、自分の言ったことを何も覚えていなかった。日常生活では彼女は敬虔なクリスチャンで、ケンタッキー州アンカレッジにある、地方の監督派教会の礼拝に出席し、聖歌隊で歌っていた。

この情報源そのものは、我々と同じような人々からなる惑星全体だと言っており、人々が一つの“社会的記憶複合体”へと融合し、現在は、我々の3Dの現実に対して、“6 次濃度”(sixth density)世界に存在しているのだと言う。

この情報源は初期エジプト人に重要な恩恵を与えたが、彼らの教えはやがて曲解された   

この情報源は自らをRaと名乗った。彼らの説明によると、彼らはポジティブな方向性をもつ秘教的な教えをエジプト人に与えたが、それらはすぐに、ネガティブなものに歪められてしまった。(中略)…それが図らずも、今我々がイルミナティと呼んでいるものを創り出した。「すべてを見る目」を含めて、我々が今見るイルミナティのシンボルの多くは、もともと、ラーによって我々に与えられたものであり、それらはポジティブな目的を意図するものだった。「すべてを見る目」(All-Seeing-Eye) は、松果体(腺)または“第 3 の目”を表すもので、私はこれを『根源の場の研究』や私の古典的な 2012 Enigma で論じた。

https://www.youtube.com/watch?v=o1Hw8DVLw-A

(中略)… 

「一者の法」第一セッションからの引用   

ラーは、1981年1月15 日の「一者の法」のそもそも最初のセッションで、何が起こったかの経緯を説明し始めた。それは Don が訊ねた5番目の質問に答えたものの中にある――

    1.5 質問者:あなたのエジプト人に対する役割について、もう少し詳しく教えていただけますか?     http://www.lawofone.info/results.php?s=1

    Ra:私はラーです。ラーという振動がすなわち我々の本体です。我々は集団として、 あるいはあなた方なら、社会的記憶複合体というだろうが、集団としてエジプト人と呼ばれているあなた方の惑星の一種族と接触した。我々の濃度世界の他の者たちも、同時に南米で接触した。(中略)…しかし、その時代の僧侶や人民は、急速に、我々のメッセージを歪め、そこから共感(中略)…の要素を、切り捨てたのだ。(中略)…我々がもはや、「一者の法」を述べ伝えることのできる適切な媒体を持てなくなったとき、我々は、あえて交わろうとしたが、今や偽善的になってしまった者たちから、身を引いたのだ。
 

(中略) 

宇宙は生きている   

「一者の法」から抽出することのできる究極のポイントは、宇宙は生きているということである。(中略)…我々は究極的に、宇宙を創造した、より大きなインテリジェンスのホログラムである。(中略)… 

意識があらゆるものを結び付けている。我々が自分自身を、すべてのもの、すべての人と、 真に一体であると感じないとすれば、我々はいまだに“幻覚”の中に生きているのである。(中略)… 

「一者の法」は我々が、他者のために生きるか(ポジティブ)、または自分のために生きるか(ネガティブ)、一つの道を選ばねばならない現実に生きていると教える。我々が現在生きているレベル、“3次濃度”は、4次、5次、6次、7次と続き――いわゆる“真の色”濃度では、緑、青、インディゴ、紫――その後、再び“インテリジェント・インフィニティ”(知的無限)に回帰する。ここでいう色は、物理的な色でなく、我々自身のものとオーバーラップする居住可能な存在地平を現実に創り出す、振動の波長を表している。

濃度は次元ではない   

それぞれの濃度は、それ自身の3次元空間をもっている。多重濃度(世界)が同じ3次元空間に共存することができる。我々は今、そのうちの3つしか感知することができない。我々自身の物理的実体の宇宙――この地球やその上に見るすべてを含めて――は、“黄”の レベルにあるにすぎない。我々は、赤やオレンジをも、鉱物/元素(1次濃度)、植物/動物(2次濃度)として見ることができる。(中略)… 

次に引用する「一者の法」の一部は、地球に関するこの現象を説明している――

    http://www.lawofone.info/results.php?s=62#29
    62.29  あなたは、あなた方が地球と言っているものを、7つの地球として見なければならない。そこには、赤、オレンジ、黄があり、やがてそこに、4次濃度の存在者のための、完成された緑色の場所(locus)があるようになり、それを彼らは地球と呼ぶだろう。
 

Graduation(格上げ)    

我々の地球は現在、それ自身の4次濃度への“格上げ”に、きわめて近いところにいて―― これが「一者の法」で Harvest(穫り入れ)と呼ばれている出来事である。(中略)…多くの異なった古代文化が、このような出来事が起こることを予言している(中略)…私は最初、この世界的な予言のことを、グレアム・ハンコックの『神々の指紋』という画期的な本で(中略)…知った。

同じ集団がこれらの予言を世界中に蒔いた   

(中略)… 

    Ra : 私は「無限なる創造者に仕える惑星連盟」のメンバーの一人だ。この連盟には、ほぼ53の文明が所属し、それらは、ほぼ500の惑星意識複合体からなっている。この連盟には、あなた方の惑星の出身で、あなた方の3次濃度を超える次元に達した人たちもいる。そこには、あなた方の太陽系の内部の惑星存在も含まれる。また他の銀河系から来た惑星存在もいる。(中略)…
 

チャネリングには困難がつきまとう   

「一者の法」は、チャネリングというものが、とても傷つきやすいものであることを証明している。正しい訓練と規律がなければ、ネガティブな者たちが簡単に言葉を操作することができるからだ。この同じ理由で、我々は常に真偽を見分ける努力をし、我々の正しくないという感覚に合わないものを捨てなければならない。

「一者の法」シリーズは、ネガティブな集団を「オリオン連盟」(Orion Confederacy)と呼んでいる。宇宙計画の人々は、彼らをDracoと呼んでいる――他の集団もそこに入っているが。“ドラコ”は確かに、オリオン座の恒星のいくつかを回る惑星上に、いくつかの前哨隊をもっていて、これは我々にごく近いものだ。(中略)… 

    12.15  質問者:この地球上の人間が「同盟」と「オリオン集団」を混同して、代わる代わる両方に呼びかけ、[聞き取り不能]からまた戻ってくるというようなことはありますか?

    http://www.lawofone.info/results.php?s=12

    Ra : 私はラーです。地上の調整されていない、あなた方の言うチャネルが、ポジティブな通信とネガティブな通信を、同時に受けるということは十分にありうる。(中略)…あなた方の間で言われている接触の多くが、混乱し自己破壊的である理由は、チャネルたちが他者への奉仕の方向性をもってはいるが、証明を欲しがって、十字軍たちのウソの情報に耳を傾けようとするからだ。そうすると彼らは、そのチャネルの有効性を不能にしてしまうことができる。
 

なぜ証明がそんなに悪いことなのか?   

ちょっと待って――あなたは証明を求めることが、ネガティブな影響力に道を開く可能性があると言っているのか? そうです、全くその通り。ドン・エルキンズ(質問者)は、つまらない質問をしすぎると言って、しばしばラーに批判されていた。これほど高度な情報源にとっては、本当に関心のあるのはただ一つ、我々が「一つ」である最も深い霊的レベルにおいて、我々に教えることなのである。(中略)…このような教えには、時代も時間ない。したがって同じ答えが、一万年後にも、今日と全く同じように貴重であろう。

ひとたびあなたが、宇宙の戦いや、いがみ合うETの詳細な事情などに興味をもち始めたら、たちまちネガティブな者たちに乗じられるであろう。実際、もしあなたが、純粋な霊的成長の哲学よりも、この種の情報にあまりにもこだわるならば、ポジティブな存在たちは、ネガティブな者たちに乗っ取られてしまうだろう。(中略)… 

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相当な技術力で創作されたUFOと宇宙人のフェイク動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは、よく出来たフェイク動画のようです。映画の撮影のように、何らかの物理的な実態が無ければ、このようなUFOと宇宙人の映り方はしないはずです。これを造った人は、相当な技術力を持っていると思います。
(竹下雅敏)
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Real UFO With Aliens Caught On Camera From Saudi Arabia | UFO Or Military Vehicle? Alien Sightings
配信元)

ロシア発・極東インフラ整備で活路を見出そうとする日本支配層/ロシアとの太いパイプがある杉山晋輔外務事務次官と鈴木宗男氏/自民党から出馬する谷亮子氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカの制止を振り切ってロシアとの交渉を進めている安倍政権を、鳩山氏も高く評価しています。これまでにないこうした態度に出た理由は、さすがにトランプ氏の台頭を見て、これまで通りのアメリカ一辺倒の外交では、上手く行かないことを理解したのでしょう。おそらくフルフォード氏の言う、背後のシナリオが変わったのだと思います。
 アメリカは、すでに撤退していた原子力発電をうまく日本に売りつけ、日本は言わばババをつかまされた形になりました。3.11で手痛い打撃を受けた支配層は、活路を原発輸出と武器輸出、そしてどこか日本以外での戦争による特需を期待するより無くなってしまいました。
 こうした中にあって、ロシアが提案する極東のインフラ整備はまさに、日本にとっての救いの光です。ロシアとの交渉をうまく進めるには、ロシアとの太いパイプがある杉山晋輔外務事務次官、鈴木宗男氏の力がどうしても必要だという判断があったのでしょう。少々黒いのは、自民党幹部の黒さに比べれば、まだまだ白い方ということで、何とかなると思ったんでしょう。
 鈴木宗男氏にすれば、自分の能力を生かすまたとないチャンスがやって来たということで、この話に飛びついたのだと思います。流れから見て、鈴木宗男氏の判断は間違っていないと思います。
 下のツイートは、谷亮子氏が今回、“生活の党と山本太郎となかまたち”から離れ、自民党から出馬するという驚きのニュースです。彼女の写真を見るとわかりますが、体から綺麗な光が出ており、小沢一郎氏や山本太郎氏を裏切ったわけではないと思います。彼女は今でも小沢一郎氏を深く尊敬しており、今回の自民党からの出馬に対して、国民から“裏切り”であるとか、“ポリシー0”と見られるのは、大変辛いのではないかと思います。
 おそらく、自民党以外の党では生き残れないのでしょう。この戦略は、小沢一郎氏から勧められたものではないかと予想します。小沢一郎氏は、自分と深い繋がりのある議員を他党に潜入させる戦略を取らざるを得ないのだと思います。それだけ野党連合に力が無いのです。諸悪の根源は民進党でしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露下院議長と日本の首相は何を話したか?
転載元)
ロシア議会下院(国家会議)のセルゲイ・ナルィシキン議長と日本の安倍晋三総理大臣が会談し、ロシアと日本双方が関心を持つ一連の問題が審議された。ナルィシキン議長は安部首相との会見の後こう述べた。

我々は両国そして両国民双方が関心を抱いている一連の問題について話し合った。私は会談の結果に満足している

さらに、2016年5月始めに行われた安倍首相のソチ実務訪問の結果と、9月にウラジオストクで行われる東方経済フォーラムへの今後の参加について、ナルィシキン議長と安倍首相は話し合った。

木曜日16日から始まった日本訪問の間、ナルィシキン議長は日本の国会指導部や日本の非政府団体「民間外交推進協会」のメンバーと会談する予定だ。また、日本の第11回ロシア文化フェスティバルのオープニング・セレモニーに参加する予定だ。

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杉山外務次官に宣戦布告した佐藤優と豹変した鈴木宗男
引用元)
時事ブログ注)

時事ブログ注)こちらの画像は、引用元とは別の画像に差し替えています。画像の出典 (左:鈴木宗男氏)photo by Yanagimotoso & (右:鈴木貴子氏)photo by Yanagimotoso



 ついに杉山晋輔外務事務次官が誕生した。

(中略) 

佐藤優が発売中の週刊アサヒ芸能最新号(6月23日号)の連載「ニッポン有事」で書いた。

(中略) 

 佐藤優が杉山次官の外交機密費不正流用を、これからのアサヒ芸能の連載で暴露していくなら、他のメディアも取り上げざるを得なくなる。

(中略) 

 しかし、私がここで言いたい事はその事ではない。

 佐藤優はその記事の中で書いている。

 鈴木宗男に杉山氏の事を話したら、なんと鈴木宗男は杉山氏をほめたたえたというのだ。

 まさしく豹変だ。

 あれほど批判していた杉山氏を、もう批判しないと鈴木宗男は言ったというわけだ。

(中略) 

 きのう北海道の後援会の集まりで、娘の貴子を今度は自民党から立候補させます、と言ったらしい。

 権力がすべてであることはどの政治家も同じだが、鈴木父娘ほどわかりやすい政治家はいない(了)

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引用元)

[Twitter]山本太郎氏の発言でストレスmax。発狂寸前? 

 一番上のツイートは、山本太郎氏の指摘が図星すぎたのか、安倍首相の目が泳ぎまくっていて面白いです。
 NHK日曜討論の後の有楽町駅前の街宣は、急きょキャンセルして敵前逃亡、安倍晋三首相の母校がある吉祥寺に逃げ込むも、帰れコールに見舞われ、「私は子供の時、おかあさんから他人の悪口を言ってはいけないと言われた」と発言。“お前のカーチャン○○○”とでも言われ、べそをかいているのか、今日の北海道での遊説もキャンセルしています。
 こんな安倍首相になってしまったのは親にも原因が相当ありそうです。『安倍晋三の生い立ちから見るその本質…』という記事には、"晋三は親の愛情を注がれて育っていない。…安倍晋太郎は子供に愛情を注ぐ時間を削って政治活動に没頭し、母は支援者回りに勤しんでいたから、二人の兄弟の面倒は乳母が見ていた。添い寝をしたのは母ではなく乳母のウメだった。…幼児期における親の愛情不足は子供の情緒を不安定にし、人を思いやる感性を育まない。…晋三が大学進学を迎えた時期に、父晋太郎は「大学は東大しかないんだ」と、分厚い漢和辞典で晋三の頭を叩くことが何度かあったという。もともと学業を期待されず、偏差値が高いとはいえない付属学校をエスカレートで上がってきた晋三には、とても実現できる目標ではなかった"とあります。頭の出来は、3人兄弟の中で一番悪かったようですが、"頑なに持論にしがみつく"頑固な性格だけをかわれて、政治家の跡継ぎとして抜擢されたようです。"政治家に求められる資質とは、少なくとも日本ではこの程度のものなのだ"という著者の指摘に納得します。
 持論と存在意義までも崩壊させてしまうような山本太郎氏の発言に対してはスルーしか出来ないのでしょう。
(編集長)
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配信元)




里山社屋主義(23) 筋交い

筋交い
瓦工事の前の話ですが、筋交い(すじかい)が入りました。

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木を組み立てて四角□を作った経験がある方はご存知と思いますが、筋交いという斜めの部材がないと、横から四角に力を加えた時に、平行四辺形のように曲がってしまいます。

建前の時に「仮筋交い」(青い部分)を入れておき、屋根仕舞いのときにきちんと筋交い(赤い部分)を入れます。

ちなみに筋交いは西洋から取り入れられた技術で、それ以前の日本ではこれを使わずに建物を作っていました。(参考記事:探ってみよう、木の家の「底力」 筋交いは地震の力に対してガッチリと抵抗します。それ以前の日本の建築は、地震に対してしなやかにたわんで力を逃がすようになっています。西洋的な剛の考えと、東洋的な柔の考えの対比がここに現れていますね。



ところで、筋交いが入った所には窓やドアを入れることができません。

sassi
こちらの不手際のため、サッシを入れる予定の位置に筋交いが入ったところがあります。

大事な部分でなければサッシを移動すればよいのですが、位置が重要なら、伝え忘れなどのないようにしておく必要があります。(とはいえ構造上やむを得ない場合もあるので希望通りになるとは限りません。)

(スタッフ・白井薫)

◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

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