月別アーカイブ: 6月, 2016

[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー: 視聴者質問パート4 〜「アセンション」三者三様の相違〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コズミック・ディスクロージャーのコーリー・グッド氏への視聴者質問を、抜粋、要約しました。私は、ウィルコック氏とコーリー・グッド氏の主張するスーパー・アース説を信じていないので、その部分は省かせてもらいました。
 文中、収穫という言葉でアセンションについての受け答えがあります。これを見ると、コーリー・グッド氏はコブラとはまた別の意味でこの言葉を使っているのがわかります。コーリー・グッド氏は、内部地球の人々について、“すでに4次元密度になっています”と言っており、彼らを“アセンデッドビーイング(次元上昇した存在)”だとしています。
 要するに、コーリー・グッド氏は、アセンションを3.0次元よりも上位の次元に移行すること、あるいは移行した存在としているのがわかります。
 コブラの場合は、意識的な物理的次元でのコーザル界の体験を意味しているようで、仏教の阿羅漢の境地、神智学では進化段階4.0に達した者をアセンデッドビーイングとしているようです。
 これに対し、ベンジャミン・クレーム氏は、アセンションとは昇天を意味し、地球での5つのイニシエーションを得た覚者が、さらに高い“昇天のイニシエーション”を受けた状態で、このような存在をアセンデッド・マスターと呼ぶとしています。
 このように、同じアセンションという言葉が、人によって全く違う意味を持っているので注意が必要です。特に、宗教、精神世界においてはこの言葉の問題が大きく、同じ言葉を宗派によっては違う意味で用いるため、かなりの混乱が起こります。
 もっとも混乱させているのは、実のところ神智学ではないかとも言えますが…。こうした混乱を取り除き明確な視点を与えるために、映像配信の宗教学の講座を行なっています。
 収穫という言葉をアセンションの意味で用いるのは、ウィルコック氏がよく紹介している「一者の法則」によるものだと思います。「一者の法則」の情報源は、これまでのウィルコック氏とコーリー・グッド氏の情報から、スフィア・アライアンス、またの名をガーディアンズとする存在だとわかりますが、М・ドーリル博士の著作からは、彼らは宇宙聖白色同胞団だとわかります。
 文末に、“神々や天使の伝説・歴史・神話”についてのやり取りがありますが、これまで人類は、こうした内部地球の人たちや、ETや、聖白色同胞団あるいは宇宙聖白色同胞団の人々を“神々”だと勘違いしていたのです。実際には、彼らが地球の人類に“神々”であると偽ったのが、本当のところでしょう。例えば、ヒンドゥー教では、人間であるにも関わらず、自分のことを“神の化身”と称して、信者に崇めさせている“いわゆる聖者”がたくさん居ます。
 これまで何度もコメントしているように、彼らは人間であって、神々ではありません。人間と神々は、身体の構成元素が異なるのです。それを調べれば、人間か神々かの区別がつきます。神々はさらに天津神と国津神に分かれます。神々の存在をお伝えしているのは、シャンティ・フーラだけだと言って良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー: 視聴者質問パート4
シーズン4 エピソード11
転載元)
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Don't forget to subscribe to Gaiam TV so you can watch Corey on this, and other episodes of "Cosmic Disclosure".

(前略) 

David: 最初の質問です。AIに感染されたかどうか、どうやって見分けるのでしょうか。

Corey: それはSSPに使われる特定の機器で検査しないと無理です。その機器を体の電界に近づけて測定します。複数の痕跡を見つけると感染が確定します。地上には測定できる場所はありません。

David: その質問をちょっと掘り下げてみたいと思います。視聴者が本当に知りたいのは、このAI感染が普通の人間社会でどれだけ広がっているのか、ということではないかと思います。(中略)… 

Corey: 普通の人にも感染します。(中略)… AIは最終的に電子機器に侵入したいのです。電子機器につれてってくれる人が見つかるまで、他の人の生体神経場に居座り、その人をホストとして利用することがあります。たとえば、アボリジニ(オーストラリアの原住民)が宇宙船の破片を見つけたとしましょう。彼らはその破片をいじって感染されます。するとAIは他の人が見つかるまではずっとそのアボリジニの生体神経場に留まります。AIが最終的に技術を扱う人にたどり着くまで、技術への経由ルートとしてその人を利用します。(中略)… 

David: 技術に入るための媒介として使う以外に、人間を他の目的に使うケースは考えられますか。

Corey: 重要な地位についている人は何度もナノマシンの実物に感染されます。プログラムされているか、AI信号に遠隔制御されているナノマシンです。

David: 次の質問はアルシオン・ベルさんからです。(中略)… 「収穫」という言葉はアセンションを意味します。内部地球の人々は1700万か1800万年もここにいるのなら、彼らは「収穫」されたことはないのでしょうか。彼らは「収穫」から逃げたのでしょうか。彼らは成長したくないのでしょうか。

Corey: まあ、彼らは一応すでに四次密度になっています。彼らは地球と私たちに協力するためにこの惑星に残ってくれたのです。

David: では、四次密度でもアセンデッドビーイング(次元上昇した存在)を意味するのでしょうか。

Corey: ええ。彼らはこの惑星とそのすべての住民の世話人のはずです。

David: 彼らがこれだけ長く居たという事実を考えると、再確認したいのは、ある密度から別の密度にいくと時間が変化するんですよね?

Corey: ええ。彼らの時間に対する感じ方は私たちと違います。(中略)…十年は私たちにとってかなり長い時間です。(中略)…彼らの場合は違います。彼らにとっての百年は私たちにとって精々1年から5年ぐらいの感覚です。(中略)… 

David: コーリーが20年前に戻って担当部署に報告した時、担当部署は彼がこれからの20年間に行うであろう任務の報告を受けたのでしょうか。要するに、「あなたを帰した後に、それから起こることを知っていたのでしょうか?」という質問になります。(中略)… 

Corey: 彼らはその能力を持っていると思いますが、ただ、一人一人の未来を見るのが現実的かどうか(中略)… 

David: この視聴者の疑問は、カバールはどれだけ未来に起きる出来事を予測できたかということだと思います。彼らはそれをどこまで綿密的に計画を立てられるでしょうか。要するに、たとえば、あなたが今この番組をやっていることをなぜ彼らは予測できなかったのでしょうか。

Corey: それはいい質問です。なぜなら、彼らは起きうる未来をあるAI技術で予測しています。実際にカバールはもうすぐ崩壊するとか、大量逮捕がもうすぐ行われるとかいう話を我々はよく聞きますが、彼らはこの技術で一歩先をいって、それらの計画を未然に防いでいたのです。だから正直言って、なぜ彼らが事前に予測して介入しなかったのか、私にはわかりません。きっと彼らの行動を妨げた別の介入があったのでしょう。

David: 将来をのぞき見るだけの行動が将来を変える可能性は?

Corey: あります。科学者が実験を観察することで実験結果を変えてしまうように。

(中略)… 

David: この質問だけで放送一回分を注ぎ込むこともできそうですね。(中略)… 
人類はレプティリアンあるいはその他の人間型種族にとっては駒と奴隷なのでしょうか。

Corey: 星間・銀河間の人間奴隷貿易は非常に複雑なものです。誘拐された人間の一部はレプティリアンに引き渡されますが、彼らは商品にすぎません。ほかの文明にも取引されてほかの様々な目的に使われます。

(中略) 

David: この支配、権力、暴力、破壊にまみれた不健全な状態は何だったのでしょうか。きっかけはどこから来たのでしょうか。(中略)… きっと質問者はこんな疑問を持っているのでしょう。なぜ生き物は悪意を持ち、征服や支配や殺戮の欲望に駆られるのでしょうか。(中略)… 

Corey: 私はこのようなネガティブな人たちとかなりの時間を過ごしてきましたが、彼らの中にまるで埋められない穴のようなものがあると感じました。彼らの目の中に闇が見えるのです。(中略)… 他人からエネルギを吸い取って自分の穴を埋めようとしているみたいです。あり得ないと思うかもしれませんが、この人たちはいわばソシオパス(社会病質者)のような異質な存在です。(中略)… 
私たちはいまだに遠く50万年前からの戦いをしているのです。私たち、地球の人たちは、ある意味で裏から物事を操っているこれらの避難者の代理です。彼らは私たちに代理戦争を起こさせ、彼らの敵を攻撃させるのです。私たちは彼らの駒にすぎません。

(中略) 

David: さて、コーリーに聞きたいと思います。「内部地球の人たちと、地表の神々や天使の伝説・歴史・神話との関連を知っていますか?

Corey: 図書館でのカーリーとの会話では、まさにそれについて聞きました。神話には真実がちりばめられています。でも口頭伝承で伝わっているうちに、いろんなことが起きて、物語が変わってしまいます。それでも本質的な部分では真実は残っています。(中略)… 
彼らが現れたとき、神として信じられることを黙認しました。実際に神と名乗る人もいました。それは安全保障のための戦略です。(中略) ただ、これらの神話の起源はすべて内部地球の人たちという訳ではなく、地球外から降りてきた者も混ざっています。(中略)… 通常、彼らは断続的に同じ文明、同じ文化を訪れ、情報を与えていました。なので、二種類の神々が訪れていました。(中略)… もし、地上の平均的な人間が内部地球に連れて行かれて、宙に浮いている椅子に座っている人を見たら、天使だと思うでしょう。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

顔の丸みを意識したらドラえもんみたいに… / ポメラニアンのライオンカットが可愛すぎる♥

竹下雅敏氏からの情報です。
 デカイのもグイね。人間でもこんなにチャーミングイなのはないかと思ったら、“Ai、新作水着コレクションを発表”がありました。上から7枚目の7/18は、実に、みりょこてき。実はウチのパソコンでだけ、これらの写真のいくつかが横に広がって見えていたようです。ぜひとも写真を横に広げて見て下さい。日本の土偶は、ひょっとしたら、当時の水着姿ではないかと思った次第です。
(竹下雅敏)
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配信元)


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配信元)

[Dr.苫米地]三菱UFJ仮想通貨発行 〜三菱東京UFJ銀行などの外資系メガバンクが日本の中央銀行に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 三菱東京UFJ銀行が、来秋に独自の仮想通貨を発行するということです。これが何を意味しているのかを解説している動画です。
 4分15秒〜5分8秒をご覧下さい。ここで苫米地氏は、仮想通貨発行とは、これまでの日本政府の通貨発行権を侵す行為であり、円以外の通貨発行が初めて日本で認められるということだと言っています。仮想通貨は、AI(人工知能)とワンセットなので紙の処理が無くなり、銀行員の大量リストラに繋がると言っています。
 5分45秒〜6分22秒のところでは、仮想通貨の発行によって日銀の金融政策が無効になってしまうため、事実上、金融政策が日銀から三菱東京UFJへ移ることを意味しており、このことは来秋以降、“三菱東京UFJ銀行などの外資系メガバンクが日本の中央銀行になるということ”を意味しているとしています。
 8分30秒以降では、三菱東京UFJが発行する仮想通貨の実態は、JPモルガン通貨、ロックフェラー通貨と言えるもので、今回の通貨発行で使用するブロックチェーンの技術も、実はJPモルガンの技術のライセンス使用を受けたものだということです。
 ブロックチェーン技術では、個人と個人の取引となるため暗号化が必要で、そうすると当局にもお金のやり取りが見えなくなり、パナマ文書を遥かに超える脱税が可能になるため、苫米地氏が開発したアルゴリズムを使用するなどして、脱税を防ぐ必要があるとしています。
 こうした仮想通貨は、最終的にはキャッシュレス の人工知能による管理になって行くように見えますが、私がよくわからないのは、通貨流通量を誰がどのようにして管理するのでしょう。通貨の裏付けが全く無いので、これまで人間がやっていたこと、すなわち、日銀の黒田などの愚か者から、ちっとはまともに学ぶ人工知能へと置き換わるというだけなのでしょうか。私には、今のままでは上手く行くようには思えません。
(竹下雅敏)
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6/16 MUFJ仮想通貨発行 Dr.苫米地
配信元)

[Sputnik 他]米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」 / 金にシフトしたソロスの懸念は「23日」より米国の経済崩壊

竹下雅敏氏からの情報です。
 大富豪のジム・ロジャーズ氏にも、経済破綻がいつ来るのかはわからないようです。しかし、確実に破綻することだけははっきりとしています。ジョージ・ソロスは、“金の現物と金鉱株にシフト”したようで、さすがだと思います。
 世界経済の破綻という大事件の際には、一握りの勝利者と圧倒的多数の敗者が居るわけですが、このままでは、ジョージ・ソロスはこれまで通り勝者の側ということになりそうです。しかしよく考えると、情報の全面開示と共に彼の罪もまた暴かれ、彼の得た財産が全て没収されて、人々の元に返った方が良いように思えます。とすれば、彼が勝者になるというのも、これはこれでアリだなと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」
転載元)
アメリカ経済は数年後に崩壊すると、アメリカの大富豪ジム・ロジャース氏は確信している。問題は他国にも起こる。「世界は崩壊する」と、ペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)で、ロジャース氏はロシアのマスメディアに言った。

アメリカの状況は毎日悪くなる一方だとし、ロジャース氏はこう述べた。
「アメリカは、今の世界だけでなく、世界史上最大の債務国だ。この債務への利子は現在人工的に低くされており、その利子は法外に低い」

アメリカ経済の破綻は2018年~2019年に、「もしかしたら2020年、本当にまもなく」訪れると、ロジャース氏は言った。

さらに、ロシア経済にはアメリカ経済よりも優れた点がいくつかあるとしてロジャースさんはこう語った。

「第一に、ロシアには借金が少なく、第二に、ロシアはすでに最大の問題と突き当たった。」

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金にシフトしたソロスの懸念は「23日」より米国の経済崩壊
引用元)
ジョージ・ソロスは、株式を売って金の現物と金鉱株にシフトしました。
メディアは、これを「ソロスの弱気」と書いていますが、投資家たちは「世界の市場が劇的に変化する前触れ」と捉えています。

(中略) 

世論調査によると、6月11日現在では、離脱支持が55%と残留支持の45%を10ポイント上回り、英国の世論がEU離脱の方向へと動いたことが伝えられています。

(中略) 

安全資産の金(ゴールド)に避難する資金 

・・・今のところ離脱派が依然として優勢であることには変わりがないものの、市場は敏感に反応しています。
英ポンド安が進んでいるところを見ると、明らかに英国のEU離脱は英国売りにつながり、市場の大きな下落要因になることは明らかなようです。

通貨安、株安と金(ゴールド)や銀(シルバー)とは一般に逆相関の関係にあるので、文字どおり、ポンド建て金(ゴールド)価格は、6月13日には1トロイオンスあたり909ポンドまで上げ、13年9月の水準まで上昇しています。

さらに6月15日には、ポンド建て金(ゴールド)価格は過去3年間で最高値を付けています。

(中略) 

すでに、各国の市場には、その反応が現れています。

(中略) 

米・欧・ドイツ・スイスの各中央銀行から数十億ドルもの融資を受けていたドイツのメガバンク、ドイツ銀行は、期限が来ても利払いができず、いよいよデリバティブ破綻が秒読みとなってきました。

スイス・チューリッヒに本社を置く世界最大規模の金融コングロマリット、クレディ―・スイスも、もはや危険水域に差し掛かっています。

欧州市場の冷え込みを織り込んで、中国のコモディティー市場が壊滅的な打撃
を受けています。

(中略) 

・・・ウォールストリート・ジャーナルが、「弱気のジョージ・ソロスがやっと腰を上げた」というタイトルの記事を掲載しています。

(中略) 

ソロスが、やっと動き出したと思ったら、株式市場からソロリソロリと撤退して金の現物と金鉱株にしぼって資金を移しているというのです。

このソロスの動きは、世界中で資金の流れに重要なシフトが起こっていることを示唆しています。

(中略) 

ソロスが、こうした大きな戦略転換を図ったのはインフレを懸念しているからでしょうか。それは、各国の通貨の購買力が減価されることを意味します。

通常、株価とインフレは連動するので、あえて冒険せずとも、いわゆるディフェンシブ銘柄を保有していればインフレに対するリスクをヘッジしたことと同じ効果が出るはずです。

ソロスは、それにも見向きもしなくなったということは、残すところ「市場の崩壊」ということになるのです。

(中略) 

すべての経済指標は世界経済がリセッションに向かっていることを示しています。

・・・ジョージ・ソロスが「弱気になっている」のは、英国のEU離脱によるEUの崩壊懸念が原因というより、アメリカの経済崩壊が目前に迫っていることに対する備えと見る方が正確です。

(中略) 

どうやら、欧米のメディアは、アメリカの経済崩壊に投資家の目を向けさせたくないようです。
老いてなお賭事に抜け目のない男は、英国のEU離脱問題にタイミングを合わせて、上手に株式市場から身を引き始めています。

[芳ちゃんのブログ]世界的に著名なピアニスト、ワレンティーナ・リシツアが脅迫にもめげずに、ドネツクでコンサートを開催

 上の動画で、超絶技巧を要するベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第3楽章をいとも簡単に弾きこなしているのは、ウクライナ出身のピアニストのワレンティーナ・リシツアさんです。(ちなみに、伸筋奏法の類に分類されるのではないかと思いました。)再生回数は1400万を突破しています。下の動画は、第1〜3楽章まであります。第1楽章を耳にしたことがある方は多いと思います。
 インタヴュー記事があったので読んでみると、ウクライナの内戦に関して正しく理解している一人だと思いました。そのせいで、去年は、ウクライナ政府に肩入れするパトロンらが交響楽団に対してワレンティーナ・レシツアとの共演をやめるようにと圧力をかけてきたようです。ですが、そんなことにめげる玉ではなさそうです。
 ワレンティーナさんによると、迫害を受けてきた"ドンバスの人たちは、たとえば、屋根の修理をしていますが、合板は使ってはいません。真新しいきれいなスレートを使って屋根を修理しているのです。つまり、やがて平和がやって来ることを皆さんは信じ切っており、今まさに自分たちの将来を築こうとしている"とのこと、これは素晴らしいことだと思いました。ワレンティーナさんの演奏は、そうした人々の大きな励みになっていると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第3楽章
配信元)

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ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第1〜3楽章
配信元)

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世界的に著名なピアニスト、ワレンティーナ・リシツアが脅迫にもめげずに、ドネツクでコンサートを開催
転載元)
ワレンティーナ・リシツアというウクライナ出身のピアニストをご存知だろうか?

インターネットでは彼女が演奏するクラシックのピアノ曲は非常に多く、個々の動画へのアクセス数に注目すると百万を超すものがたくさんある。ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第3楽章https://youtu.be/zucBfXpCA6sはそのアクセス数が1400万を昨日(6月16日)突破した。

(中略) 

昨年の春、カナダではクラシック音楽界に異常事態が発生した。

トロント交響楽団が迫っていたワレンティーナ・レシツアとの演奏を解約したのである。理由はウクライナの内戦に関して彼女がツイッターでウクライナ東部の分離派の住民に肩を持った発言をしたからというものであった。この仕打ちを受けて、彼女が政治的な発言を控えるようになったのかというと、決してそうではない。彼女は一歩も後へ引かなかったのである。

トロント交響楽団側については、交響楽団へ寄付をしている大物の間にはウクライナ政府に肩入れするウクライナ系のカナダ人たちがいて、彼らが交響楽団に対してワレンティーナ・レシツアとの共演をやめるようにと圧力を掛けて来たものだと言われている。

このピアニストは個人的な政治的見解を巡ってトロント交響楽団との共演を破棄されると言う憂き目に遭遇した。本来ならばカナダの一地方のニュースではあったのだが、これが「ウクライナ紛争」という政治的な絡みから国際メディアに乗っかり、この報道はあっという間に世界中を駆け巡った。皮肉にも、すでにインターネット上では素晴らしい知名度を上げていた彼女は、新たに、世界中でそれにも勝るような注目を受けることになったのである。

(中略) 

彼女はこう言った。「私はラフマニノフを演奏する予定だったのよ。演奏会場で政治について説教する積りなんて毛頭ないわ!」 [注1]

ロシアの「コムソモルスカヤ・プラウダ」紙の特派員、アレクサンダー・コッツ(AK)とドミトリー・ステシン(DS)がこの著名なコンサート・ピアニストがドネツクでコンサートを開催する前に彼女とのインタビューを行った [注2]。

(中略) 

<引用開始> 
原典はコムソモルスカヤ・プラウダ紙にて出版された。ロシア語からの英訳:アレクサンダー・フェドトフによる。

(中略) 

AK & DS – 我々は2014年の3月以降、最初の時期からこちらで演奏会をして来ました。この地へやって来て、ドンバスの人々を支援しようとする音楽家や俳優は決して多くはなく、この現状は悲しいことです。片手で数えられるほどしかいません。しかし、あなたはこちらではもう二回目ですよね。

ワレンティーナ・リシツア(VL)私はドンバスの状況を最初の頃から詳細に観察して来ました。私のハートは出血しているままで、止まりそうにもありません。マイダン革命については、私は皆さんとは違った見方をしています。(中略)…最近のマイダン革命に参加した若者たちは本当に気の毒だと思います。彼らは素晴らしい将来を夢見ていたんです。私もそういう経験をして来ていますから、すべてが分かります。

オデッサは私にとっては大打撃でした。何故かと言いますと、オデッサは私の祖先の地だからです。彼の地で起こったことに私は恐怖に襲われ、目を背けることはできませんでした。(中略)…ドンバスで起こった事は幸運にもクリミアでは起こりませんでした・・・ 

私は人々を助けてあげたいと思ったのです。私はピアニストです。私の武器は自分の音楽だけです。そして、音楽は非常に強力な武器であることが判ったのです。私がこの地で初めて演奏をした時に私は気付いたんです。音楽はただ単に気を紛らわせるためのものではないし、すべてを所有しているエリートたちの専有物でもないのです。そういうものではなくて、人々は音楽を必要としています。それは酸素が必要であるのと同じです。

(中略) 

この地域の人たちからすべてを剥奪しようとして、流血沙汰を含めて、さまざまな試みが成されて来ました。皆さんが如何に音楽を渇望しているのかを私は感じ取っています。ここに居ることが如何に危険であるか、あるいは、西側が私の事をどのように見るのかについては考えないことにしています。

(中略) 

AK & DS – 90年代に戻りましょう。「言論の自由」のすべてを手にしたにもかかわらず、西側には秘密のスイッチがあります。そのスイッチを切ると、たとえ有名であって、非常にタレントに恵まれていようとも、その人物は消されてしまうということが判っています。永久にです。あなたが自分の聴衆を失うといった事態が心配にはなりませんか?

VL(中略)…昨年、私はカナダでの演奏から締め出されました。しかし、最近、私はトロントで演奏をしました。入場券は売り切れて、私が壇上に立った時には皆さんが立ち上がって私を迎えてくれました。実際には、考え深い人たちが実にたくさんいるのです。まさに想像以上にです。(中略)…私はもう何度も脅かしを受けましたが、私はそのような脅かしを恐れてはいません。私を殺すと脅されたことさえもあります。私の家族や私は侮辱されました。しかし、そういったことは何でもありません。子供が涙を流す価値さえもありません。

2日前にゴルロフカで日中にコンサートを催しました。その会場には子供たちがたくさん来ていまして・・・ 子供たちは私を取り囲んで、私のために演奏しようとしました。でも、もう遅くなったので、帰宅する時刻だと注意されたのです・・・ 私は、愚かにも、「でも、子供たちに演奏させてあげたら」との思いに駆られていました。子供たちは帰っていきました。子供たちが帰宅の途上にあった7時10分頃、ゴルロフカは砲撃を受けたのです。私は子供たちのためにプロコフィエフやバッハならびにショパンを演奏しましたが、私を見つめている姿を良く覚えています。あれは私にとっては最高の報酬でした。

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