注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【非課税対象に】悪魔を崇拝する米団体、正式な宗教法人として認可されるhttps://t.co/SlLs5YcX4P
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年4月27日
公の場所で活動し、信仰による差別の問題を法廷で争うことができ、助成金を申請することが可能になるという。 pic.twitter.com/7fcBqAgUPu
悪魔や悪魔に準ずる神を崇拝する人々には朗報だ。公式Instagramの投稿によると、宗教団体「The Satanic Temple」がこのほど米国国税庁(IRS)より正式に宗教法人として認可された。これにより同団体は非課税対象となる。
ローリングストーン誌に送られたプレスリリースによれば、「ほかの宗教団体と同じように公の場所で活動し、信仰による差別の問題を法廷で争うことができる上に、宗教団体に対する政府の助成金を申請することが可能」になる。
(中略)
The Satanic Templeは2013年、宗教団体と国家の線引きがあいまいになりつつある状況を揶揄する意味で、冗談半分で創立された。2013年に話題となったデモでは、学校で生徒がミサを行うのを認める法案に署名したリック・スコット知事を支持。また、オクラホマ州都の郊外にある十戒の像の隣にバフォメット(黒ミサをつかさどる、ヤギの頭をした悪魔)の銅像を建てるよう求めていた。しだいに組織は本格的な草の根宗教活動組織へと成長し、ドナルド・トランプ氏の大統領就任後は急激に入信者を増やしていた。
(以下略)
宗教法人「The Satanic Temple」は、悪魔に捧げられた記念碑のための許可を撤回されたために、ミネソタ州の都市を提訴!https://t.co/4OKMEkjb87
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) April 29, 2019
日本人が越えなければならない壁の一つが、悪魔主義者たちの存在を知ること。そして、世界の大部分が今もなお、彼らによって支配されているということ。
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“続きはこちらから”をご覧になると、バフォメットが、テンプル騎士団と関係していることがわかると思います。また、バフォメットは両性具有で、SOPHIA(英知の女神ソピアー)と関係していることもわかると思います。
実は、この問題は非常に複雑で、わずかな文字数のコメントで十分な説明はできませんが、要点だけ記せば、テンプル騎士団は、キリスト教では異端に属し、彼らが本当に崇拝しているのは、性錬金術をもたらした洗礼者ヨハネなのです。
イエスはエッセネ派に属していたのですが、当時のエッセネ派の「祭祀のメシア」は洗礼者ヨハネでした。「女預言者」はマグダラのマリアで、彼女は、洗礼者ヨハネの性錬金術のパートナーでした。
なので、テンプル騎士団が崇拝した両性具有のバフォメットとは、洗礼者ヨハネのことであり、そのパートナーであるマグダラのマリアのことなのです。
洗礼者ヨハネは、当時の進化段階は3.3でしたが、その後の転生で覚者となり、最終的にシリウスハイアラーキーのメンバーになっていました。
新約聖書のイエスの物語は、ベンジャミン・クレーム氏が主張するように、ハイアラーキーのキリストであるマイトレーヤがイエスにオーバーシャドウ(憑依)する形で、民衆に教えを説いたのです。新約聖書はもちろん、グノーシスの教えの中でも、マグダラのマリアが極めて重要な地位にあることがわかります。
実は、聖書の物語以降ですが、マグダラのマリアはマイトレーヤの妻になったのです。しかし、その後、彼女は秘密結社に入会し、シリウスハイアラーキーの洗礼者ヨハネの愛人になりました。マイトレーヤは、自分の妻がハイアラーキーの秘密結社に属していて、最高位の女性高僧として、極めていかがわしい儀式に関わっていたことを全く知りませんでした。
この地球、太陽、シリウスの3つのハイアラーキーにまたがる秘密結社の頂点にいたのが洗礼者ヨハネだったのです。実のところ、彼の内側の身体(プラズマ体、エーテルダブル)は、山羊の頭の姿だったのです。シリウスハイアラーキーであるエジプトの神々の頭が動物であることを思えば、納得できると思います。この秘密結社は、悪魔崇拝集団でした。