2019年5月26日 の記事

真我を自覚すること、すなわち「悟り」を得るということは、実は、霊的進化のどのレベルでも起こり得ることで、非常に簡単なことなのです

竹下雅敏氏からの情報です。
 ええ、この方は間違いなく「悟り」を得ていますね。ここに書かれている「真我の自覚」は、この通りだと思います。
 「悟り」を得るということは、実は、霊的進化のどのレベルでも起こり得ることで、非常に簡単なことなのです。多くの人が難しく考えすぎているということと、言葉の定義が明確でないために混乱を作り出してしまい、「真我の自覚」の妨げになっています。
 時事ブログでは、例えば、「肉体(狭義)の表層の意識・心・身体」という表現をします。これは私たちの覚醒時の意識・心・身体の状態を示す言葉です。
 ここに書かれているように、「私」と言う場合、意識・心・身体の3つの区分があります。実は、ここで言う「真我(自己)」とは、意識のことなのです。意識は、身体に気づいています。また、想念やイメージにも気づいています。その気づきが意識なのです。すなわち、気づき=真我(自己)です。
 意識が「私」から離れることはありません。要するに、常にあなたは真我そのものなのです。
 ただ、幼い頃からの誤った知識(無知)のせいで、この簡単なことを理解するのが、甚だ難しくなっているのです。いわゆる、科学による分析的な思考によって直感を排除してしまうため、多くの人は、まず身体が作られ、しかる後に心が誕生し、最後に意識が発生するという無茶苦茶な理論を信じてしまっています。
 事実は全く逆で、意識が先にあります。意識は心の世界を生み出し、最後に身体を所有します。あなたが死ぬと、肉体は消滅しますが、内側にある精妙な身体と心と意識は、そのまま残ります。意識・心・精妙な身体は、再び肉体に転生に入るのです。
 このように「私」=意識・心・身体なのですが、なぜ、意識=真我(自己)とされるのかですが、実は、宗教哲学では意識は不滅であると考えているからです。
 私たちは、熟睡している時、身体と心を意識していません。多くの人は、この熟睡時には意識がなくなっていると考えるのですが、宗教哲学では、そうではありません。「ヨーガ・スートラ 佐保田鶴治著 平河出版社」1章10節には、次のように書かれています。
 【睡眠とは、「空無」を対象とする心の働きのことである。】 
 私たちが夢を見ている時には、何かしらの印象を意識しています。ところが熟睡時には、どんな印象ももたらさない霧のような状態を意識していると言っているのです。要するに、意識はずっと存続しているが、深い霧に覆われている状態が熟睡で、その霧に意識の光が投影され、3D映像が映し出された時は夢見の状態であるということになります。
 実は、真我(自己)を悟った人は、不思議な意識状態を体験します。先程の熟睡時の霧がどんどん薄まって、透明になっていくのです。それは、何も対象のない宇宙空間という闇の中でしっかりと目を開けている感覚です。もちろん、この時に、目とか身体の感覚はありません。
 目を醒ますという感覚もなく、熟睡時のこの状態から覚醒の状態に連続的に移行し、意識は全く途切れないということを経験します。
 このように、宗教と科学では、全く逆の考え方をします。意識が身体から生まれるのだとすれば、人は死によって無に帰します。しかし、意識は心と身体を常に観照するもので、それこそが「私」の本質であると認識するならば、死後、意識と心は存続し、その意識と心に相応した精妙な身体もまた存続することは論理的にも明らかで、多くの場合は体験的にも知っています。
 このように、真我を自覚すること、すなわち「悟り」を得ると、“身体が私である”という迷いから解放され、死を恐れることがなくなります。そのために、かえって人生を十全に生きることができるようになるのです。
 今回の記事でわかることは、「悟り」を得ることは、とても簡単なことで、誰にでも可能だということです。この方が確実に悟りを得ているということは、ブログの中にあるこちらの記事をご覧になると、さらにはっきりとわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【体験談】僕が真我を自覚したときのお話。自我(観察者)が沈黙する?
引用元)
僕が、真我を自覚したときのお話をしようと思います。(中略)… それは、本を読んでいる時に起こりました。ラメッシ・バルセカールの「誰がかまうもんか?!」という黄色い本です。
(中略)
ラメッシ・バルセカールは、ラマナ・マハルシの孫弟子にあたる人なのですが(中略)… ラマナ・マハルシが沈黙を重要視していたのはよく知っています。でも、改めて、その文章を読んで、こう思ったわけです。
「沈黙ってなんだろう?」
(中略)
質問の途中で(中略)… 質問そのもの、そして、質問をする人そのものが、沈黙を妨げているということに、気がついてしまったんです。(中略)… これは、結構不思議な感じです。質問が遮られ、質問する人が消えます。そして、その後には沈黙が残りました。そして、気がつきました。
「これこそが真我なんだ」って。
でも、「これこそが真我なんだ」って思う人は、そこにはいないんです。ここが重要なところです。
(中略)
真我の自覚は、人によっていろんなカタチで語られていると思います。「ジョークみたいなものだ」と言われることもありますよね。
(中略)
「・・・なんで今まで気づかなかったんだろう?」
という感覚です。というのも、良くも悪くも、真我を自覚するということは、とても普通のことだからです。(中略)… 頭の中の思考が止まっていて、自我も一時的に消えている、そんな瞬間は、日常生活の中でもちょこちょこと訪れます。
でも、そのことを自覚することができないんですね。
(以下略)

[森友学園問題]財務省が公表した文書などを確認し、「ゴミはなかった」と考えるようになった籠池前理事長夫妻 ~個人の見解であり、確実な証拠があるわけではない

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園の籠池前理事長夫妻が、“300日間の勾留の後に保釈されて、5月25日でちょうど1年”ということで、記者会見を行ったようです。冒頭の動画では、釈放後に財務省が公表した文書などを確認し、「ゴミはなかった」と考えるようになったとのことです。
 値引きの根拠とされた「地下3メートルより深いゴミ」ですが、当初から、3メートルより深い部分は天然の堆積物であることを、専門家がボーリング調査データによって確認しています。ゴミがあったとしたら、それは縄文時代の生活ゴミで、それこそ歴史上の大発見で、学校を建てているレベルの話しではないのです。なので、ゴミがなかったことは明らかなのです。
 このようなズレたタイミングで、籠池氏が今更自分の感想を述べても、ほとんど事態は何も動きません。ゴミがあったかなかったかに関して、元NHK記者の相澤冬樹氏も、個人の見解ではなく、“確実な証拠”を欲しがっています。
 当時、ゴミが埋まっているとされる校庭を、メディアが居る前で実際に掘り返してみれば、決着がついた話ではないでしょうか。土地が籠池氏の手を離れた今となっては、政権が交代しない限り、そうした検証も行うことができません。
 森友問題に関しては、冬柴大氏が経営する「かき鉄」での会食が核心で、加えて、土地転がしビジネス、補助金の利権に維新の会がどのように関わっていたのかを解明しなければならなかったはずですが、これらの報道は一切というほど出てきませんでした。これほど問題の核心を外して、結局、自民党も維新の会も何事もなかったかのような顔をしていられるのは、なぜなのか。
 単に追及する側の能力不足なのか、頭が悪いのか、それとも、毒まんじゅうでも食らっているのか。もし、本気で調査してこのレベルだとすると、日本のジャーナリズムのレベルが低すぎると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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籠池氏「値引きの根拠のゴミなかった」
配信元)
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配信元)
 
 

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[Twitter]もうラブラブです💗

竹下雅敏氏からの情報です。
実は、恋人同士なんです。
(竹下雅敏)
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配信元)

フィンランド、EU懐疑派が健闘 議会選、僅差で第2党

 欧州諸国の相互貿易や人の移動を簡単にすることを目的に創設された欧州連合=EU(1991年12月、マーストリヒト欧州理事会で再編された欧州統合機構/コトバンクより )、それに懐疑的な見方をするフィンランドのEU懐疑派が僅差で第2党になったようだが、非常に喜ばしい。EUは、表向き諸国の利便性をうたっているが、実際には無駄なエネルギーを使わずに支配を容易にするのが狙いである。フィンランドの懐疑派が大躍進したのは人々が真実にめざめたからでは無いだろうか。
 一方、英国のEU離脱においては、ある勢力(陰の支配者たちとおもえる)の邪魔が入り未だに離脱が出来ず、2回目の延期期限を10月31日に設定したばかりなのに、早くも3回目の延期シナリオがささやかれていると言う。あるEU高官は再度の国民投票を促し、ドイツのメルケル首相は秩序だった離脱を主張する。トゥスクEU大統領はブレグジットの撤回が最善だとの考えを示し、あくまでも離脱を阻止する動きをしている。
 合意なき離脱をされて、何も起らなかった場合に、そのうそがばれてしまうのを恐れている陰の支配者たちが、離脱を阻止するように指示を出しているからではないだろうか。多くの人々が真実にめざめ、EUの必要性に疑問を持ってくれることを心から願うばかりである。
(長哥)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フィンランド、EU懐疑派が健闘
議会選、僅差で第2党
引用元)

フィン人党の集会に出席したハッラアホ党首(右)=14日、ヘルシンキ(ロイター=共同)

(前略)
任期満了に伴うフィンランド議会(一院制、定数200)選挙は14日投開票され、選管当局によると、最大野党でアンティ・リンネ党首率いる中道左派の社会民主党が40議席で第1党となった。欧州連合(EU)懐疑派のポピュリズム政党、フィン人党が、わずか1議席差の39議席で第2党となる健闘をみせた。
(以下略)
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焦点:英EU離脱、早くもささやかれる3回目の延期シナリオ
引用元)
(前略)
欧州連合(EU)は英国が求めていた離脱時期の2回目の延期を認め、新たな期限を10月31日に設定したばかりだ。ところが、早くも複数の高官や外交筋の間から、延期はこれで最後にはならないかもしれないとの声が聞かれ始めた。
(中略)
あるEU高官は「英国が再び国民投票を行うと決めれば、われわれはたとえ6月であってもまた延期するだろう。それが絶対合理的になる」と述べ、これ以上離脱条件は譲れないので、できるのは延期だけだと付け加えた。
(中略)  
マクロン氏がもうブレグジットを巡る不透明感に終止符を打つべきだと熱心に説いたとはいえ、EU内では合意なきブレグジットを望まないという意見が大勢だ。 

ドイツのメルケル首相は繰り返し、秩序だったブレグジットが好ましく、その実現のために我慢強い姿勢を続けると発言している。11日に最善の道はブレグジットの撤回だとの見方を示したトゥスクEU大統領は、実際に英国がそうした方向に心変わりしてほしいと願い、離脱日先送りに尽力していたように見える。
(以下略)

Writer

長哥

会社勤務時代の健康診断で見つかったポリープが目覚めさせてくれました。それ以来、世の中の裏側に意識がいくようになり、真実情報を探求したいと思う気持ちが強くなったのですが、入手方法すらわからない始末で、それらの情報は殆どなく、あってもスピリチュアルな分野でしか見つけられない状況でした。

そんな中、「未来への分水嶺」というのがトリガーになったように思います。 支配するためだった筈の「インターネット」、いまでは情報拡散の道具となってしまったようです。 直感力(ひらめき)を第一に、日々接する情報から、多くの方々の気づきに成るようなものが発信できればと思っています。

インドから愛と光と不条理を受け取って💗 2

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王さんのインドライフ



Q. 今日は、王さんの日常に迫ってみたいと思います。
これまでのお話を伺っただけでもかなり強烈で、こじかさんは「ピッタ体質の私は、毎日 感情が爆発して生きていけないだろうと思いました。インドには住めない…。」と怖気づいておられましたよ。

インドには住めないとのお言葉をいただきましたが…………。
こじかさま、それでは、こちらのインドライフはいかがでしょうか?

日本のせせこましい家でなく、天井の高い、格式あるブリティッシュコロニアル様式の家にアンティーク家具、庭は限りなく広く、木々が生い茂り、プールもスパもサウナもあります。

コック、運転手、メイド、子守、庭師、門番に月約3万円ほど渡し、専属の美容師とアーユルヴェーダマッサージ師とヨガコーチ。
空気清浄機付き高級車で移動すれば、雑踏に揉まれる事もありません。
ご宿泊は、旧藩王マハラジャ宮殿跡地のホテル。夏はヒマラヤの麓の高原へ、冬は南国のココナツの樹の森でハンモックに揺られ、中東のお金持ち国や、エスニックアジアの国にも、ヨーロッパにも、直ぐに飛んでいけるちょうど良い距離感。

ヒマラヤ

財界と政界にお友達ができれば法律なんてなんのその。お金でほぼ解決解決。
メイドインインディア物なんて使わずに、輸入物で身の周りを揃えて完璧。
こんなパラダイスライフ?を謳歌している方々、実は、大量に! 存在しています。

デリーにも通称「ファームハウス」と呼ばれる富裕層エリアがあり、
知り合いのファームハウス住人家族は常に海外旅行をしています。インドの人は、「親戚も家族」の強固な大家族意識があるため、家族行事がある毎に世界に散らばる親戚家族のところに出掛けていきます。(インド国内人口は約13億人で、世界には約3000万人のインド人が住んでいます。)

富裕層のぶっちぎりトップは、今や中国人富豪を抜きアジアナンバーワンの大富豪、インド最大企業、石油精製・化学「リライアンス・インダストリーズ」のオーナー、ムケーシュ・アンバニー氏です。(彼は、ほとんどのメディアも保有していると言われています。)全インド13億人の医療福祉代1年分以上に相当するとも言われる約5兆円の資産。総工費個人宅世界1という840億円のご自宅もムンバイに持たれています。


 
天井の高い27階建て(高さ174メートル、通常この高さのビルでは60階立て、内部面積はベルサイユ宮殿より広いそう)、3つのヘリポート付き、エレベーターは9つ、吊り庭、ダンスルーム、映画館、寺院、体育館、図書館、6階建て駐車場、そして使用人は600人! で、お住まいになられていますのは、ご家族6人。とのこと。
昨年12月のお嬢様の100億円ご結婚式では、あのヒラリー様も踊っていらっしゃいます。


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