2019年5月11日 の記事

南極は当時、現在の位置よりもずっと暖かいところにあり、氷に覆われていなかったが、ポールシフトによって地軸がずれ、現在の位置に移ったため、巨大な津波が起こり、瞬間凍結された

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホピ族の神話によると、創造主によって、第1の世界は火によって滅ぼされ、第2の世界は氷によって滅ぼされ、第3の世界は洪水によって滅ぼされました。現在は第4の世界です。
 昨日の記事で、その第3の世界を終わらせた大洪水は、BC9,567年であったことをお伝えしました。今日は、第2の世界の神話を見てみます。
 神話によると、人々は物欲により争い始め、最終的にポールシフトによって滅びたことがわかります。わずかな人々だけが、アリ人間に助けられ、地底に逃れて大災害をやり過ごしたということです。
 “続きはこちらから”のコーリー・グッド氏の一連の情報によると、南極で発見された古代遺跡の遺体を見ると、“明らかに巨大な波に襲われて、それからどういうわけか瞬間凍結された”と書かれています。要するに、南極は当時、現在の位置よりもずっと暖かいところにあり、氷に覆われていなかったわけです。それが、ポールシフトによって地軸がずれ、現在の位置に移ったため、巨大な津波が起こり、瞬間凍結されたと考えられるのです。
 この第2の世界の終りは、BC27,602年のことです。ポールシフトによる地軸のずれで起きた大洪水なので、これは世界的規模のものだということになります。この時、わずかな人々がアリ人間に助けられ、地底に逃れたということですが、その場所が、昨日の記事では、グランド・キャニオンではないかということなのです。
 コーリー・グッド氏は、“1万1千年前にポールシフトが起きている”と言っていますが、これは誤りです。1万1千年前ということは、紀元前9,000年頃です。これだと、アトランティスの最後の破壊を、彼らは紀元前9,600年頃としていることに合致しません。大洪水による破壊の後に、ポールシフトが起こったことになります。最後の記事では、アトランティスを破壊した最後の大洪水が11,900年前と修正しているので、これは紀元前9,900年頃ということになり、最後の大洪水のおよそ900年後にポールシフトが起こったことになってしまい、さらに辻褄が合わなくなってしまいます。
 マイケル・サラ博士が引用している、“科学者達は20万年から30万年毎に地球の物理的な自転軸が大移動する”という説は誤りです。コーリー・グッド氏は古代地球離脱文明の人たちから、これまでの2,000万年の間に4回のポールシフトによる地軸のずれが起こったと聞かされています。
 これは正しい数値です。正確には、これまでの4,000万年の間で、ポールシフトによる地軸のずれは6回起こり、2,000万年では4回起こっているのです。その6回目の最後の地軸のずれが、BC27,602年なのです。その前の5回目は、BC1,005万年です。
 ポールシフトによる地軸のずれというのは、ほとんど起こらないものなのです。 20万年から30万年毎に物理的な自転軸が大移動すれば、この2000万年の間に100回近く地球は破壊されていることになりますが、こんなことはありません。
 コーリー・グッド氏たちは、天変地異が“約12,500年周期とか25,000年周期”で起きていて、その天変地異がポールシフトによる地軸のずれということにしたいようですが、完全に彼らの妄想です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ネイティブアメリカン・ホピ族の神話(第一の世界から第3の世界まで)
引用元)
(前略)
【 ホピ族の神話 】
(中略)
「第2の世界」では、頭頂の中枢がまだ開いていたので、互いの心の中を見て話すことができた。
 
次第に村ができ、その間を結ぶ道路もでき、交易が始まり、互いに物を売買するようになっていった。交易が盛んになり、得れば得るほどますます物を欲しくなりだし、創造主への賛美は忘れ、人々の心は、売り買いし蓄えた物に対しての賛美に変わってしまった。
 
その結果、人々は争い始め、村同士の戦いが始まった。創造主は再び、リセットすべく世界を滅ぼすことを決めた。
 
地球が地軸のバランスを失い、回転が狂って二度も引っくり返り、山々は大音響とともに海になだれ込み、海と湖は陸に覆いかぶさった。そして、冷たい生命なき空間を巡る間に、世界は厚い氷に閉ざされた。
  
わずかな人々だけが、精霊のキバ(蟻人間と呼ばれている)に従って、地底に逃れ、幸せに暮らすことができた。
(以下略)

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「大学等修学支援法」が成立し、メディアは大学無償化法と報じるも、無償化とは名ばかりのもの ~低所得世帯ほど負担が重くなる消費税を財源とし、増税が延期された場合は先送り

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、「大学等修学支援法」が成立しました。メディアは大学無償化法と報じているようですが、共産党の議員の意見やツイートなどを見る限り、無償化とは名ばかりのもののようです。
 「無償」の基準は、家族4人で年収270万円未満が目安とのことです。共産党の宮本徹議員のツイートには、“多くの国公立大学の全額免除基準より狭い”と書かれており、リンク先のPDFを開いて見ると、自宅通学全額免除の2人世帯(本人・母)の文科省モデルケース一覧になっていました。大学によって全額免除の適確者となる給与収入はバラバラで、最高額は電気通信大学の714万円以下です。ざっと表に目を通すと、神戸大学が470万円以下、名古屋大学で398万円以下、金沢大学で298万円以下などとなっています。
 宮本徹議員は、今回の法案で“いま授業料が免除されている人が全額負担になるケースがでます”と言っています。しかも、財源は消費税増税分だと言うのだから呆れます。低所得世帯ほど負担が重くなる消費税を財源とし、増税が延期された場合は先送りするというのだから、何をやっているのかわからない。
 共産党の吉良よしこ氏は、“国公私立すべての大学の学費の半減に必要なのは1兆円”と言っています。ということは、2兆円あればすべての大学の学費をなくせるわけですね。大企業にきちんと法人税を払ってもらえば容易に出てくる金額のようですが、原発を止めても、武器購入を控えても、出てきそうな金額です。
 やっぱり、この政権には早く退陣してもらうよりないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「大学無償化」法が成立 20年度から 低所得世帯が対象
引用元)
 低所得世帯の学生を対象に大学など高等教育機関の無償化を図る新法が十日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。二〇二〇年四月に施行される予定で、文部科学省は対象となる学生や大学などの確認作業を急ぐ。

 文科省によると、国や自治体が学生の授業料や入学金を減免するほか、生活費などに充当できる返済不要の「給付型奨学金」を支給する。対象は住民税非課税世帯を基本とし、夫婦と子ども二人(一人が大学生)の家庭の場合、年収二百七十万円未満が目安。年収三百八十万円未満であれば三分の一~三分の二の額を支援する。
(中略)
消費税増税分を財源とするため、増税が延期された場合は、無償化の開始も先送りされる。

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配信元)
 

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[Twitter]世界一小さな自転車を乗りこなす男wwww ちっさwwwwwwww

ライターからの情報です。
まっまさか!!
(メリはち)
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広島市のパン屋さん「ドリアン」から見える働き方、食べ物への愛 〜 「手抜き」は「手放すこと」かもしれない

パータ様からの情報です。
 広島市の「ドリアン」のことは、いろんな方から「美味しいパン屋さん」と耳にしていましたが、頂いた情報を読んでいるだけで幸せなパンの香りに包まれるようでした。
 オーナーの田村さんは3代目。家業を継がれた時は、日本全国どこでも見られるような40種類ものパンを揃える人気店だったそうです。10名ほどの従業員と共に夜の(!)10時から翌日夕方までのフル稼働、「パン屋さんは早起き」どころか夜通し働いておられたとは、過酷です。
 休みなく働き、お客さんは最多、売上も最高、なのにお金は残らず潤わない。ご自身もスタッフも安い給料しか出ないという納得しがたい矛盾がありました。しかも「焼きたて」が自慢なため時間が経過したパンや売れ残りは丸ごと廃棄という辛い側面もありました。
 田村さんご夫婦は、余裕のない働き方と経営面の疑問から目をそらさず、思い切って長期休業に踏切り、ヨーロッパへのパン修行を決行。振り返れば良かったと思えることも当時はずいぶん勇気が必要だったろうと想像します。
 ヨーロッパで見たパン作りはそれまでの常識を覆しました。成形なし、型抜きなし、2回発酵なしという田村さんから見ると「手抜き」そのもののパン作りだったのに、味は「比べものにならないほど美味しい」という不思議。秘訣は最高級の材料を使うことでした。
 効率的な作業で労働時間を短くし、最高の食材を使って安く売る、安くて美味しいのでお店は流行り、従業員は余暇を存分に楽しめる。しかも、売れ残りの廃棄がゼロ!「みんなが得をしている」経営です。
 この方法を日本に持ち帰った田村さんは、さらに画期的、日本国産の有機栽培小麦を使うことに決めました。小麦の選定のために生産農家さんとの交流を持ち、生産者さんや使用する小麦への愛着を持ってパン作りを始めると、「この小麦で作ったパンはを絶対に無駄にできない」と思われたそうです。
今や種子法廃止の日本、これは消費者にとってもありがたいことです。そのように大事にされてできたパンを食べたら、どんなに幸せになれるでしょう。
 今の「ドリアン」では、働く時間は一日7時間ほど、開店は週3日の午後のみ、というのんびりした働き方です。
 作る人も買う人も幸せなパン作りですが、他の職業にも可能なことかもしれません。「手抜き」に見えたことは、実は「手放すこと」だったのかもしれないと思いました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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19/5/7 ソルカ・ファール情報:ロシアに「我々はハルマゲドンの準備があるのだが?」と警告され、トランプ政権の高官がアメリカへ逃げ帰る

 ハルマゲドン、つまりキリスト教の一部の方が心待ちにしている神様からのご褒美、地球をぶっ潰して自分たちだけ助けてもらえるウハウハ最終戦争です。ロシアや中国は備えを怠っていませんが、仕掛けた本人のアメリカは空母ですら部品が足らなくなりそうで、ぐだぐだやーん! どないすんねん! というツッコミ記事。
 14日にはプーチンさんに、ちゃんとお返事できるとよいですね。

 ちなみに、ぶっちゃけ動機である石油ですが、消費国の一位はアメリカ、二位は中国、三位がインドで、四位が日本、五位がサウジ。この五箇国で世界の石油の46%を消費しています。
 アメリカが対イラン制裁で原油の禁輸措置を繰り広げており、この5月からは中国や昨日の記事のトルコも免除してもらえなくなりました。ということで皆さん自軍を動員してでも石油を確保しようと動いている訣です。
 インドも仕方ないのでイランと手を切ろうとしましたが、アメリカ様が「そうしてくれたら安く石油あげるっつったけど、アメリカ政府が営利企業を従わせる訣にいかないじゃん? だから約束反故にするねー」と宣ったので、やはり軍隊が動くかも。だって第三位の消費国ですし、国民が黙っていないでしょう。

 植民地日本は、アメリカの言い値で高い北米石油をつかまされて、自国経済を更に奈落の底に突き落とすつもりでしょうかねぇ。
 中国とアメリカが貿易戦争始めたぞー、とか言ってる場合じゃないんですけれど。関税何%だの、北朝鮮のミサイル実験云々だのの裏で、核兵器搭載した戦闘機や航空母艦が動いてますよー。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:ロシアに「我々はハルマゲドンの準備があるのだが?」と警告され、トランプ政権の高官がアメリカへ逃げ帰る
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

もういい加減にせんと最終戦争やて分かってはります?


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】外務省MoFA)の深刻な論調の新報告書によると、【フィンランドで開かれた北極評議会で6日に】セルゲイ・ラヴロフ外相アメリカマイク・ポンペオ国務長官に対して、アメリカがこれ以上戦争を始めることについて警告を発したそうです。

――なんでもラヴロフは、米国ベネズエラでの攻撃は核戦争へと繋がりかねない点を踏まえ、「我々はハルマゲドンへの備えがありますが、そちらは如何ですかな?ポンペオに直に警告したのですが、このトランプ大統領下の高官はたちどころにワシントンへと逃げ帰ってしまったのでした

【※ポンペオは翌7日にベルリンで予定されていたアンゲラ・メルケル首相やハイコ・マース外相との会談を土壇場でキャンセルして、帰国したそうです。】

――そしてこの逃走の後も、【ロシアの下院】国家院で【国際問題委員会委員長を務める】レオニード・スルツキー議員は、国家安全保障【問題担当大統領補佐官】のジョン・ボルトンが「鬨の声【を勇ましく上げる様】は、米国がイランでも軍事シナリオを準備していることを示している」と更なる警告を出さざるを得ませんでした。

――ということでポンペオに残されているのは、ほんの一週間。5月14日にはプーチン大統領ソチで【予定されているラヴロフ外相との】会談で直接面会しアメリカ合衆国が望むのは平和なのか戦争なのかを自ら伝えねばなりません。

――中国などは全軍を「厳重警戒態勢」に置くに至ったことから、既に最悪の答えを覚悟している模様です。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ハルマゲドンのカウントダウン
終わりは近い……のではなく、もう既にここに訪れている」

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