月別アーカイブ: 10月, 2019

ゆるねとにゅーすさんの安定的なサイト運営のために、継続的なご支援のお願い

竹下雅敏氏からの情報です。
 「グーグルBAN事件」で広告収入が大幅に減少し、“サイト全体の(検索エンジンからの)アクセス数が大きく減っている”ということで、大きな打撃を受けているのが、ゆるねとにゅーすさんです。
 サイトを運営して行くには、ゆるねとファンの継続的な支援が必要不可欠です。シャンティ・フーラでは、ゆるねとにゅーすさんからの転載許可をいただいており、その優れた記事にいつも助けられています。
 ゆるねとにゅーすさんのような優れたニュースサイトは、探しても、そうそう見つかるものではありません。
 グーグルのBANによって減少したアクセス数を少しでも取り戻すには、多くの人がツイッターなどで積極的にゆるねとにゅーすさんの記事を拡散する努力が必要かも知れません。シャンティ・フーラでも検討したいと思います。
 権力による弾圧が起こらない社会のためにも、ベーシックインカムは不可欠だと考えています。衣食住が最低限保障されており、誰もが安心して暮らせる社会が実現して、初めて人類は繁栄のスタートラインに立てると思っています。
 シャンティ・フーラからのお願いです。ゆるねとにゅーすさんの安定的なサイト運営のために、どうか継続的なご支援をよろしくお願いいたします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【重要なお知らせ】10月1日~10日時点で集まった運営費(ご支援額)の報告 来月以降のサイト継続が非常に厳しい状況です
転載元)
いつも、当サイトにお越しくださり、誠にありがとうございます。
ゆるねとにゅーす管理人です。

以前にお知らせしておりました通り、10月1日~10月10日までにユグドア+noteを通じて集まった運営資金(※マイページで確認できた、30日経過以降に管理人の元に届く分)についてお伝えさせていただきます。
 
10月1日~10日0時現在で集まっている運営費(翌月に管理人の元に届く予定の暫定額):4万800円

この度は、当サイトの存続に向けて貴重なお力と応援メッセージをいただき、誠にありがとうございます。
皆さまからのご支援と温かいお声のおかげで、ここまで継続して記事を配信しながら、なおかつ生活をすることが出来ております。

しかし、7月末のグーグルBAN事件発生当時には、かなり多くの反響とご支援をいただけたものの、以後、徐々にご支援額が減少してきているのが現状で、現時点において、今月の運営費が圧倒的に足りておらず、事実上、来月以降サイトを継続していくことが困難な状況になっております。
現在、管理人は、当サイトの運営を専門的に行なっており、最低でも一般労働者の中でも低めの水準程度の収入を得ることができない限り、これまで通りの運営を行なうことは物理的に不可能な状況です。
(管理人が生活をしていくために、別の仕事を探すことになります。)

レギュラー記事(政治・社会・時事関連記事)につきましては、これまで通りの多くの閲覧数や「いいね」をいただいている状況ですが、グーグルのコアアップデート以降、サイト全体の(検索エンジンからの)アクセス数が大きく減っていることも大きな打撃になっていることで、現状、サイト運営そのものが、ある程度まとまった金額をお送りいただいている読者さまからのご支援によってどうにか持ちこたえている状況になってきており、(一部読者さまに大きな負担を強いてしまっている)不安定かつリスクが大きい状況となっております。

この状況を改善させていくには、当サイトの運営方針にご賛同いただけたり、毎日の記事を楽しみにしてくださっている出来るだけ多くの方々からの継続的なご支援がどうしても必要になってきます。
例えば、ワンコインの500円でも、毎月500人の読者さまからのご支援をいただければ、それだけで非常に安定した運営環境を実現させることが出来るうえに、現在積極的にご支援いただいている読者さまのご負担を軽減することにもつながります。
(現在、より気軽にかつ継続的にご支援をいただける方法を模索し、準備・申請をしている状況ですが、システム導入における様々な障壁もあり、現時点で実現できるかどうかは不透明な状況です。)

当サイトの記事を楽しみにしてくださっている読者さま、積極的にシェアをしてくださっている読者さま、どうか、これらの当サイトの現状を伝える記事についてもシェアをしていただけますと、とても有難いです。
 

読者の皆さまに知っていただきたいこと


…また、このような個人による「一般市民に寄り添うスタンス」のサイト運営は、言うまでもなく、大変な労力とリスクと覚悟が伴います。
当サイトは、開設してから3年と5か月ほどになりますが、開設当時と比べても、圧倒的に「市民の側に寄り添った情報サイト」に対する運営環境は厳しいものになっていることを肌で感じております。
特に今月以降は、出来る限りの通常通りの記事更新と、クレジット決済を通じた「新たな簡略的なご支援方法」を設けるための商品媒体(楽曲)の制作などにより、連日睡眠不足が続いてきた上に、生活基盤が確立できていない不安定な状況の中で、精神的なストレスも蓄積してきており、通常の記事更新が少しずつシビアな状況になってきております。

また、現在では、グーグルアドセンスをはじめとした広告配信サービスの普及により、読者の皆さまにとっては、様々な情報記事を無料で閲覧することが当たり前のような時代になっております。
しかし、こうしたサイト運営形態は、事実上のCMを差し挟んだテレビ番組と同じであり、結局のところ、大企業の意向を最大限優先し、一定程度権力層に忖度しなければ運営できないシステムなのです。
(ただ、現在お世話になっている配信業者様は、グーグルとは異なり、とてもありがたいことにかなり自由にやらせてもらっています^^)

グーグルの広告配信があった当時は、ある程度の安定した収入システムと将来的な見通しが存在していたために、継続的かつ専門的な運営を行なうことが可能でしたが、現在、そのすべてがなくなった状況の中で、サイト継続の唯一の拠り所は、何よりも読者の皆さまからの継続的なご支援です。

こうした実情を踏まえても、本当の意味で読者の皆さまに寄り添ったサイトを作るには、「読者の皆さまが事実上のメインオーナーになり、皆さまからのスポンサードによって成り立つサイト」以外にはないものと考えております。
そして、多くの国民による「自分たちが率先して、自由で活発な情報環境を作り、維持していく」との積極的な意思や行動力がない限り、この先の日本の健全な言論・情報環境の維持は困難であると考えております。

最後に、
こうした厳しい社会情勢や権力層の言論統制の流れに屈することとなり、大変に苦渋の思いではありますが…
10月中に管理人が1か月間生活していけるだけの運営費(読者さまからのご支援と広告収入を合わせて15万円以上)を確保することが出来なかった場合、新たな仕事を探したり、別の方法での運営方法を検討していくことに伴い、当サイトの従来までの記事更新を停止させていただくことを考えております。
 
以下、繰り返しになりますが、現在、募集中のご支援方法についてご案内させていただきます。
それぞれの特長や特典などをご理解いただいたうえで、皆さまに見合った方法でご支援をいただけますと嬉しい限りです。

現在体調があまりすぐれないことから、更新頻度が少し下がるかもしれませんが、今月も、出来る限り通常更新を続けていこうと思います。
(おそらく一時的な心身の疲れが影響しているものと思われますので、状況がよくなれば、集中して記事の更新を続けていく方針です^^)
その上で、読者さまからのご支援状況などを確認しつつ、今後の方針を考えさせていただけますと幸いです。

皆さまから多くのご賛同をいただける限り、この先のサイトの継続に向けて、出来る限りの方策を検討し、実行し続けるつもりです。
当サイトの運営方針にご賛同いただける方、サイトの存続を希望される方からのご支援を心よりお待ちしております。
 
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「ペシャワール会」の中村哲代表が、アフガン名誉国民として、市民賞を授与された ~日本のどの政治家よりも偉大な人

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ペシャワール会」の中村哲代表が、アフガン名誉国民として、市民賞を授与されたとのことです。記事によると、ガニ大統領は、「最大の英雄」「最も勇敢な男」と称えたとのことですが、中村哲氏の場合、この賛辞は決して大袈裟なものではありません。
 ペシャワール会から送られてくる会報をパラパラと眺めるのですが、現地で行っている「緑の大地計画」のあまりのスケールのでかさに、いつも驚嘆しています。砂漠のような大地が緑に変わっていくのを見ると、こうした地道な活動の偉大さをひしひしと感じます。
 冒頭のツイートでは、“日本のどの政治家よりも偉大な人”とありますが、全く同感です。本当のノーベル平和賞は中村哲氏やペシャワール会なんだがな、といつも思うのですが、そう思いながらも、ノーベル賞は取ってもらいたくない。あのオバマがもらった賞ですからね。同レベルに見てもらいたくないという気持ちがあります。
 実は、こうしたところに民主主義の限界を感じるのです。中村哲氏のような人物が、自ら手を挙げて“政治家になります”と立候補するだろうか。ありえない。
 こう考えると、本当に偉大な人は政治家になろうとしないだろうと思うのです。だとすると、良くて本当の偉人、賢者の次の人が政治家になるということでしょう。なので、民主主義という制度では、本当の意味で良い世界にはならないのではないかと思ったりします。
 はっきり言って、選挙で政治家を選ぶのと、くじ引きで政治家を選ぶのと、そんなに変わりはないというのが私の考えです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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中村哲医師、アフガン名誉国民に 「最も勇敢な男」 大統領が授与
引用元)
 アフガニスタンの支援を行う福岡市の非政府組織「ペシャワール会」は9日、現地代表の中村哲医師(73)=福岡県出身=が、同国のガニ大統領から同国市民証を授与されたと発表した。長年にわたる用水路建設などの人道支援が評価された。駐日アフガニスタン大使館によると、日本人への授与は異例。今後は査証(ビザ)が免除されるなど名誉国民として待遇される。

 中村医師はアフガンを襲った大干ばつを受け、2003年に東部ナンガルハル州の大河クナール川周辺で用水路建設を開始。事業で潤った土地は、福岡市の面積の約半分に当たる約1万6500ヘクタールに及ぶ。

 会によると、中村医師は7日、首都カブールの大統領官邸で開かれた式典に出席。ガニ大統領は、洪水が頻発するクナール川の特徴を踏まえ「狂った川を、愛をもって制したのですな」とユーモアを交えて話し「最大の英雄」「最も勇敢な男」とたたえた。最後に「いつでも官邸に来て、困ったことがあれば知らせてほしい」と述べたという。
(以下略)

あべぴょん、とらんぷさんから39ちゃいのお誕生日を祝われてしまう

竹下雅敏氏からの情報です。
 ナゾです。
くだんのウィンウィン日米貿易協定調印式の場で、トランプ大統領が「アビィ、39歳のお誕生日おめでとう!」と犬を褒めるような親しみいやいや軽蔑を込めた呼称で呼びかけましたよ。
誕生日でもなく39歳でもないあべぴょんへのメッセージは一体何だったのか?とあれこれネット上を沸かせていますが、竹下家からどうやら決定打らしきツイートが届きました。
 それはなんと。
あべぴょんのIQが39だと暴露する、、、ものではなく、もっと恐ろしいものであったのでございます。
「続きはこちらから」でどうぞ。
「シンゾー、終わったな。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「安倍総理は39歳になった」トランプ氏が謎の発言(19/10/08)
配信元)

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安倍首相は「39歳になった」 ご機嫌トランプ氏が冗談
引用元)
【ワシントン共同】トランプ米大統領(73)7日、ホワイトハウスで開かれた日米貿易協定の署名式で「まず始めに安倍晋三首相の誕生日を祝いたい。彼は今日39歳になった」と冗談を飛ばし、会場が笑いに包まれた。

 安倍氏の実際の誕生日は9月21日で今年65歳になった。(中略)

 ホワイトハウスは署名式に合わせて「トランプ大統領は米国の農家にとって、とてつもない勝利を手に入れた」と題する声明を発表した。


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「たねダンゴ」とな? 自然農法の「粘土団子」の方法でガーデニング

パータ様からの情報です。
 先日の、しんしん丸氏の記事に「自家増殖自家採種禁止法案」が来年の通常国会に出されるという情報がありました。「農家が当たり前のようにやってきた自家増殖(自家採種)ができなくなる」というもので、自家採種を禁止された種は2016年までは82種だったものが、2018年には356種、そして今年3月までですでに387種と急激に増えています。全品種を指定されてしまえば、事実上、自家採種自体が違法になります。「種子法廃止」とワンセットで日本の農業を脅かす悪法に警戒しなければなりません。
 時事ブログでは、今後も「種子」に関する情報を積極的に追っていく予定です。種子をめぐる状況だけでなく、種子そのものにも注目します。そのような話し合いの中で、パータ様から楽しい情報が届きました。
「お花の種ダンゴ」。
自然農法を説き、実践された福岡正信氏の「粘土団子」は有名ですが、それをもっと簡単手軽にしたのが「種ダンゴ」で、泥遊びのように楽しみながら小さな子供から高齢者の方まで手軽に種まきができるというもの。従来は野菜など作物がメインだったようですが、昨今、ガーデニングとしてお花の種ダンゴが注目されているそうです。
 福岡正信氏を知るしんしん丸さん曰く、「さすがに福岡さんもお花の粘土団子は作っていないと思います。お花は愛されていましたが。蒔いた粘土団子から咲いた野菜の花たち、その山をエデンの園じゃ!と案内して下さったものです。」
 お花自身の力が発揮される種ダンゴの花壇、自然のオーケストラになりそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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緑を増やそうよ!種だんごを自分達でつくってみました!
引用元)

(前略)

種だんご”とは

自然(有機)農法の父、故福岡正信氏によって発案されたもの。種を粘土、たい肥、肥料と混ぜて団子をつくる。これをまいて放置すると種が自然環境を察して、より適応しやすい時期に発芽。団子は乾燥し、鳥や虫から種を守る役目も果たす。水やりや難しいスキルも必要ないため、途上国支援で実施されることも。

これにはびっくり!

福岡正信は、有機農家にとってはバイブル本ともいえる存在『わら一本の革命』の著者なんです。僕も読みました。こんなところに繋がりがあったんですね。

(以下略)
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みんなで楽しめる!たねダンゴの作り方
配信元)


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みんなで楽しめる!たねダンゴ
引用元)
(前略)

【たねダンゴのメリット】

ポイント1 ダンゴにするので重さもあり、風で飛ばされたり、雨で種が流されにくく、傾斜地での花壇作りにも適しています

ポイント2 ダンゴに保水性・保肥性があるため、植物の初期生育を助けます。たねダンゴは、種の成長をやさしく守る「種のゆりかご」なのです。

ポイント3 ダンゴを作ること自体が楽しい!泥んこ遊び感覚で楽しめます。

ポイント4 ダンゴを作りながら交流ができるので、子どもからお年寄りまで、誰でも参加できるイベントになります。幼稚園や学校、地域のイベントなどに活用できます

(以下略)

トランプ大統領の大統領令からはじまった、ゲノム編集食品の「規制なき解禁」

 今月、ゲノム編集食品の流通が解禁になりました。
安全性が疑問視される中での、こうした性急な規制なき解禁は、実は6月にトランプ大統領が大統領令に署名したことから始まっているといいます。
 その大統領令の目的とは、規制を撤廃して、遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品の開発や生産を促進して、日本などにも規制緩和させ、輸出を拡大させるというものです。つまり食の安全より食の支配、農業票の獲得の方が大事だということのようです。来年には大統領選が控えていますから。
 時系列で追ってみると、大統領令でまず米国にとって不公平な貿易障壁を取り除くための戦略を立てるよう命じたとあります。
 まさに日本ではゲノム編集食品を流通させるための動きが始まったころです。こうした大統領令が、日本で報じられることはありませんでしたが、厚労省も消費者庁もこの頃から、結論ありきのような性急な発言が始まっているのです。つまりこうした大統領令を忖度?したからこそ、消費者からの強い懸念があるにもかかわらず、ゲノム編集食品の安全性審査や表示義務の見送りが決められてしまったというわけです。(そもそも安倍政権は、昨年設置した統合イノベーション戦略会議で"ゲノム編集作物・食品は規制しない"方向を示していたので、大統領令は渡りに舟だったのかもしれません。出来レースにも見えますが)
 同様に農水省は、米国で新種の遺伝子組み換え小麦が発見された際に、米国からの小麦を輸入停止しないという異例といわれる措置をとっています。アメリカ・ファーストということでしょうか。
 そしてさらに米国においては、今まさにゲノム編集食品を有機に入れることを検討しようとしています。ゲノム編集によって問題ある変異が生まれるということが次々に明らかになっているにもかかわらずです。
 そして、トランプ政権はゲノム編集の解禁に加え、ついには従来の遺伝子組み換えも同様に規制から外そうとしているというのです。安全性が疑われる遺伝子組み換えやゲノム編集の技術を、食を支配するために用いるとしたら、それこそ取り返しのつかない事態を引き起こしかねません。かたやロシアや中国は、安全性に疑問があるとして遺伝子組み換え作物の輸入や栽培を禁止しています。これは予防原則の観点からも当然だとおもいます。

 ディープ・ステイト/カバールと戦うトランプ大統領の、敵を欺くためにはまず味方から!といった天才的な作戦にはいつも舌を巻いているので、こうしたバイオ食品への対応に関してもおそらく何かしら、命>金のどんでん返しがあるのでは??とどこかで少しは期待をしていたのですが。カバールはぜひとも一網打尽にしてもらいたいものです。しかし危険だとわかっている遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品の規制はどんどん外されているのが現状です。生態系全体、全生命にかかわる危機は既にはじまっています。...とても残念です。

 さあて、日本、古代ハスの種のごとき日本よ!
安倍叫喚地獄に咲く平安の花よ!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ゲノム食品「規制なき解禁」にトランプ大統領の影
引用元)
 動植物の遺伝子を意のままに操作し、自然界には存在しない特質を持たせた「ゲノム編集食品」の解禁が決まった。(中略)

 性急な「規制なき解禁」はなぜ起きたのか。その謎を解く鍵は、米トランプ政権が打ち出した、ある政策にある。

米国の政策転換

 6月11日、大統領再選の鍵を握る州の1つアイオワ州を訪れたトランプ大統領は、大勢の支持者が見守る中、1枚の大統領令に署名した。(中略)

規制を可能な限り撤廃してバイオ食品の開発や生産をスピードアップし、一大産業に育てようというのが今回の大統領令の目的。(中略)

トランプ大統領は(中略..)貿易相手国の不公正な貿易障壁を取り除くための戦略を立てるよう命じている。名指しはしていないが、米農産物の大口輸入国である日本が貿易相手国に含まれるのは間違いない。(中略)

 実は、この大統領令は、日本では一切報道されていない。しかし、(中略..)厚労省や消費者庁の担当者の発言を拾っていくと、この大統領令を念頭に結論を急いだ節がある。(中略)

再選のことしか頭にないとも言われているトランプ大統領にとって、農業票の獲得につながる農産物の輸出拡大は最優先課題の1つだ。ゲノム食品の性急な、規制なき解禁は、大統領を一瞬でもニッコリとさせる手頃な手土産だったのだろうか。
(以下略)
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