注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
欧米や中国などでは今、「ワクチン開発競争」が激化している。(中略)… ワクチン開発への期待は高まる一方だが、本庶氏はこう警鐘を鳴らす。
「そもそも、新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスやHIVウイルスと同じように、『DNA』ではなく、『RNA』を遺伝子に持つウイルスです。このRNAウイルスの場合、効果的なワクチンを作るのは難しいことが知られています」
端的に言えば、二重らせんという安定的な構造を持つDNAに対し、一重らせんのRNAはその構造が不安定で、遺伝子が変異しやすい。
「インフルエンザのワクチンを打っても効かないことが多いのは、流行している間に、ウイルスの遺伝子が変異していくからです。遺伝子が変異してしまうと、ワクチンが効きにくくなったり、まったく効かなくなったりするのです」
(以下略)
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先の記事でもコメントしましたが、メディアは「ヒドロキシクロロキン」や「イベルメクチン」と言った適切な治療薬が存在することを一切報じず、効果が無いならまだしも、どんな「災い」が起こるかもまったく分からないワクチンを、人々が喜んで受け入れるように情報操作をしています。メディアで「ビタミンC」や「二酸化塩素」が話題に上ることはないでしょう。
“続きはこちらから”は、ワクチン強制接種の恐ろしさを「アメブロ だいはつ」さんが記事にしてくれています。こちらの動画の3分以降を要約したものだということです。
動画の女性は内科医、オステオパシーのライセンスを持っていて、ワクチンに関しては20年間研究して来たと言っています。わたしもこの手の情報を、これまでに何度か目にしたのですが、ワクチン接種で「ソフトウェアのプログラムを上書きする事」が、どのようにして可能なのかが分からないのです。ワクチンに仕込まれた遺伝子が生殖細胞に取り込まれ、このような親が子を作ると遺伝子に変異のある子が生まれるということなのでしょうか?
いずれにせよ、今まで一度も人間に使われた事がないワクチンを、“動物実験をせずに、いきなり人間で実験しようとしている”ので、どういう危険がワクチンに潜んでいるのかが分からないのです。こんなものを、充分な吟味もせずに接種させようというのだから、気が狂っていると言って良いのです。なのに、医療関係者ですらワクチンの完成を待ち望む人が多いのには驚きます。