注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
アメリカの場合、患者数や死亡者数の水増しはヨーロッパより露骨だ。アメリカ上院のスコット・ジャンセン議員は4月8日にFOXニュースの番組で、病院は死人が出ると検査をしないまま死亡診断書にCOVID-19と書き込んでいると話していた。COVID-19の患者を治療すると病院が受け取れる金額が多くなり、人工呼吸器をつけるとその額は3倍になるからだという。
(中略)
有力メディアはCOVID-19を治療薬のない重大感染症であるかのように印象づけ、ギリアド・サイエンシズのレムデシビルなる抗ウイルス薬やワクチンを「魔法の薬」であるかのように宣伝しているが、有効な薬は存在する。
アメリカの巨大な医療利権集団は否定しているが、抗マラリア剤として知られているヒドロキシクロロキンを抗生物質のアジスロマイシンと一緒に処方すると効果があることは研究者や現場の少なからぬ医師が主張している。
(中略)
COVID-19を悪霊として描き、人びとを脅している勢力はワクチンを強制接種させようと目論んでいるが、それは全人類を恒常的に監視するための仕組み作りだとも見られている。ナノチップが開発され、5Gが実用化されれば、それは現実になる。
(以下略)
「我々は現在世界が、はるか昔から世界エリート層によって準備され、昨年10月から諸国政府を通して実行に移されている犯罪的大計画に直面していると確信している。計画の最終目的は世界政府の樹立である。」(アルミジア・コレージュ)
— p (@OdNezu) August 16, 2020
「長年を掛けて準備されてきたコロナ騒動においてはすべての数字が噓である。いやすべてが噓である(…)目的は人々を恐怖とパニックで麻痺させ5Gの設置を簡易化し、中小企業を破綻させ、疑わしいワクチンの接種とIDチップの埋め込みを強制することにある。」
— p (@OdNezu) August 16, 2020
「全人類へのワクチンとIDチップの強制は完全監視社会の敷設だけでなく、生産性のない高齢者、身障者、反体制派といった不要な人間グループを選抜して抹殺することを可能にする。新型コロナがT細胞を減少させるという噂は馬鹿げている。実際に我々のT細胞を破壊しているのは電磁波(特に5G)である。」
— p (@OdNezu) August 16, 2020
トランプ米大統領は、“習近平国家主席とは以前、非常に良好な関係にあったが、新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)を受けて関係は変化し、習主席とは長い間話をしていない”と発言しており、WHO脱退を国連に正式通告、台湾に急接近していることから、トランプ大統領が中国やWHOをどう見ているかが分かります。
日本では、ロックダウンは行わず「外出自粛要請」にとどまりましたが、それでも2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は「年率換算で27.8%減」という壊滅的なものです。今はまだ、「医療崩壊」を恐れる声の方が強いのですが、京都大学大学院教授の藤井聡氏は、“単に「経済を回すか感染症対策か?」という次元の問題ではありません”と言っているように、いずれ新型コロナウイルスで死ぬよりも経済的困窮によって死ぬ人の方が多くなるのではないかと思われます。
ヒドロキシクロロキンやアジスロマイシンなど、新型コロナウイルスに「有効な薬は存在する」にもかかわらず、“有力メディアはCOVID-19を治療薬のない重大感染症であるかのように印象づけ”ています。「危機を煽りたい勢力」は、“ワクチンを「魔法の薬」であるかのように宣伝している”わけですが、その目的は「ワクチン強制接種」であり、“それは全人類を恒常的に監視するための仕組み作り”であるのです。
日本の政治家やジャーナリストは、「櫻井ジャーナル」が指摘するこうした事柄を、果たして理解しているのでしょうか。