月別アーカイブ: 4月, 2021

「グレート・リセット」の主要な推進者であるチャールズ皇太子に関わる事故は「偶然の一致ではない」 ~プーチン大統領とメルケル首相の驚くべき会話

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方から、「シャンティ・フーラの時事ブログ 寄稿フォーム」へ提供された情報です。
 スプートニクの英語版によると、4月7日に英国で最も裕福な男性の1人であるリチャード・サットン卿が殺害されたとのことです。
 記事によると、チャールズ皇太子は「グレート・リセット」の主要な推進者であり、リチャード・サットン卿はチャールズ皇太子の盟友の1人であったとのことです。もう1人の盟友ペトル・ケルナー氏も、3月27日にアラスカで謎のヘリコプター墜落事故により死亡したとのことです。
 これらの事件について、プーチン大統領とメルケル首相の驚くべき会話が記録されています。2人ともこれらの事故は「偶然の一致ではない」ということを知っているのです。記事では、これらの事件は、「グレート・リセット」に反対する強力な勢力によるメッセージだと言っています。
 この事件から、水面下では「グレート・リセット」を推進する勢力と反対する勢力の激しい争いがあることが見て取れます。「グレート・リセット」が成功するには、アメリカの保守派の人々やロシアを、推進派が打ち負かさなければなりません。アメリカの保守派の中には、Qグループとトランプ大統領が創設した「宇宙軍」があります。「グレート・リセット」の推進派が勝てる見込みは、まず無いと考えるのが常識的だと思います。
 ただ、勝負がついて真相が明らかになった時には、ほとんどの人がワクチンを打った後ではないかという気がします。そういう人たちを救済するために、メドベッドが推奨されるのかも知れませんね。そうすることで、ブラックキューブ(人工知能666)に人類は、より完璧にコントロールされるというわけです。なかなかよく出来たシナリオです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチンとメルケル:チャールズ皇太子と関係のある「グレート・リセット」の大物たちの謎の死を「偶然ではない」と同意
転載元)
ソルチャ・ファール、そして彼女の欧米の読者への報告
 
本日クレムリンで発表された新しい安全保障理事会(SC)報告書の意味をよりよく理解するためには、昨日の電話会議でのプーチン大統領とドイツのアンゲラ・メルケル首相との間の驚くべきやり取りが記録の最初の部分に記載されているが、まず40年以上にわたる二人の緊密な個人的関係の歴史を調べる必要がある。
 
その歴史とは、冷戦初期の西ドイツで生まれたメルケル首相が、1968年にドイツの与党であるマルクス・レーニン主義社会主義統一党が主催する公式の共産主義青年運動である「自由ドイツ青年」に参加したことに始まる。その後、東ドイツに移り、1973年から1978年まで物理学を学んだ。1973年から1978年までライプツィヒのカール・マルクス大学で物理学を学んだメルケルは、工学系大学の助教授職に就こうとしたが、その条件として、国家保安省(シュタージ)の職員に同僚の報告をすることを求められたという。
 
メルケルは、「自分はスパイとして十分な秘密を守れない」という理由でこの命令を断った。そのため、シュタージは、メルケルのような西ドイツの高名な市民を対象としたスパイ活動について、シュタージが管理・指導している旧ソ連の主要な情報組織である国家保安委員会(KGB)にさらなる指導を要請したのだ。
 
1975年にKGBに入隊したプーチンは、サンクトペテルブルク高校281で15歳から学んだドイツ語を流暢に話すことが評価されて採用された。
 
今は亡きKGBとシュタージのファイルには、メルケルとプーチンの関係についての記述は一切ないが、メルケルが1978年から1990年まで、東ドイツのベルリン・アドラーズホフ地区にある科学アカデミーの中央物理化学研究所で働き、学んでいたことは注目に値する。
 
-シュタージが12,000人の精鋭警備隊を駐屯させていた重要な地域である。
 
-1985年から1990年までのKGBの主な報告先は、第一部長のウラジミール・プーチンであった。

-その後、東ドイツとソビエト連邦が消滅し、驚くべきことに、1999年の最後の日にプーチンがロシア連邦の指導者になり、2005年11月22日にメルケルがドイツの指導者になり、現在では二人とも大国の指導者としては最も長く務めている。
 
このような歴史を知っていれば、この記録でプーチン大統領とメルケル首相が、米国はノルドストリーム2プロジェクト(Nord Stream 2 project)を制裁で止めることができないことを理解しており、そのために欧州に圧力をかけようとしていることに同意しているのも不思議ではない。しかし、EUはその重要性を理解しており、このプロジェクトはドイツにとって重要であり、ロシア産ガスの低コスト化はドイツの産業の効率化につながるため、米国が欧州にパイプラインに対する公式な制裁を課して建設を中断させることはできないだろう。

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[YouTube]フォークランド諸島のペンギンたち

竹下雅敏氏からの情報です。
ペン吉~、こっちこっち。
あっ、そっか~。
(竹下雅敏)
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Rockhopper penguins in the Falkland Islands - the confused penguin!
配信元)

ホームレスの人々を排除する冷たい「排除アート」に抵抗したベンチのプロデューサーの心意気

 以前に「排除アート」というものがあることを知りました。街角に一見スタイリッシュに見えたり、微笑ましいオブジェを配して、実はホームレスの人々などが長時間居られないようにする意図の作品群です。ベンチなどは横になって休めないよう仕切りが施されたりして、行政の冷たさが透けて見えます。
 ところで、2017年頃からトウキョウ・ベンチ・プロジェクトという街づくりの取り組みがあり、その一環で先ごろ都会の風景によく似合う可愛いベンチが設置されました。そしてそのベンチがまさに「排除アート」「排除ベンチ」としてツイートされ、話題になっていました。なるほど横になるにはじゃまな仕切りがあります。テキトーな補助金事業なのかと思いました。
 ところが、そのベンチのプロデュースをした女性が「排除ベンチ」ツイートに対して率直な声をあげられました。その内容は思いがけないものでした。プロデューサーの田中元子氏は可愛いベンチに「いじわる突起」を付けることに「最後の最後まで抵抗」されたそうです。「いじわる突起」には厳然とした「上」の意思があったのでしょう。彼女は、街中のベンチが人々を癒し、街が活性化することを望んでいたのに、相反する「いじわる突起」を命じられた上に、ベンチを広告板にされてしまう暴挙に晒されました。しかし抵抗の末、彼女が仕事を降りたとしても誰か別の人が「いじわる突起」の作品を出すことは明らかでした。
そこで田中元子氏は「いじわるデザインは憎い、広告面を増やす気なんてない。(中略)すごく嫌だけど、ベンチのない世の中のままでいいとも思わないから、少しずつでも、やる。」と心に決め、ご自身とご自身の仕事を裏切らぬよう全力で対応されました。聞いてビックリ、彼女の仕上げた「いじわる突起」は可動式なのだそうです!一方に寄せたら枕になるかな?
 なんとカッコいい方だろう。人々の喜びのために全力の仕事ができるって、なんと幸せなことだろう。
(まのじ)
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配信元)


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復興庁のチラシや動画にトリチウムの「ゆるキャラ」登場、「体内に蓄積されず水とともに排出」というウソ

 政府が放射能汚染水の海洋放出を行うことを見越して、なんと復興庁は去年の秋から「風評を払拭するための」チラシや動画を着々と準備していたそうです。しかも、そのチラシの内容がひどい。トリチウムがあたかも安全であるかのようなウソ大盛りの上に、トリチウムに「親しみやすさ」を与えるゆるキャラまで登場です。福島の方々だけでなく被曝を心配する全ての国民を利権で騙す復興庁。
 ALPS汚染水にはトリチウムどころか、その77%がトリチウム以外の放射線核種を基準濃度以上に含んでいることがすでに明らかになっています。ALPSでは除去できない核種も新たに公表されており、本当にこんな汚染水を「飲める」と大臣が言い、本当に政務官が飲んでしまったのか…。
 これまで時事ブログで何度か書いてきたので、読者の皆様には「またか」と思われそうですが、政府のウソに抗議する意味でトリチウムの危険を再度確認です。動画の6:25〜19:00だけでもご覧になると、トリチウムに「親しんで」はいけないと分かります。
 トリチウムの放射線の強さはセシウムと比較すると確かに低めですが、セシウムなどと異なり、人の組織の部品として体内に取り込まれる点が厄介です。DNAの二重らせんをくっつける部分に水素のふりをしたトリチウムが入り込み、ある時突然、18,600eVという放射線をドカンと発してDNAを破壊します。通常、DNAが修復されるのは、1本が正常に残っていてコピーをすることで修復可能になりますが、らせんが2本とも破壊されると修復はできなくなります。仮に放射線がらせんを傷つけなかったラッキーがあったとしても、放射線を発したトリチウムは別の物質ヘリウムに変化してしまい、元々の組織を構成していた部品が無くなってしまう、つまりDNAそのものが毀損されてしまうことになります。カナダのトリチウムによる健康被害として「死産・流産」「胎児の中枢神経系異常」などの増加が報告されています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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「トリチウム」がゆるキャラに? 復興庁「親しみやすいように」原発汚染処理水の安全PR
引用元)
 復興庁は13日、東京電力福島第一原発の処理水に含まれる放射性物質トリチウムの安全性をPRする目的で作成したチラシを発表した。チラシには、トリチウムが自治体の広報で使われる「ゆるキャラ」のようなかわいらしいデザインのキャラクターで登場する

 チラシでは、トリチウムが雨水や海水、水道水、人間の体の中にも存在すると説明。人間の体内で蓄積されずに水と一緒に排出されることや、海洋放出の際に濃度を大幅に薄めるため、海水中の濃度は基本的に水道水と同レベルになるなどと紹介している。

復興庁の担当者はトリチウムをキャラクターとして表現した理由を「親しみやすさという意味が大きい。『善』でも『悪』でもない中間的な感じを目指した」と説明している。
(以下略)
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原発ミニ講座 第2回 トリチウム 2014年12月6日
配信元)
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配信元)



解任されたファイザー社の前副社長マイケル・イェードン氏の「ワクチンへの警告」 ~「政府とそのアドバイザーが、このコロナウイルスに関するすべてについて、英国民の前で嘘をついている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、解任されたというファイザー社の前副社長マイケル・イェードン氏の「ワクチンへの警告」です。
 「この一年で、私は、政府とそのアドバイザーが、このコロナウイルスに関するすべてについて、英国民の前で嘘をついていることに気がついた」とし、我々が目撃しているものは「陰謀」だと主張しています。理性が普通に働いていれば、誰もがイェードン氏の見解に同意するでしょう。
 “製薬会社はすでに、「変異」のための「追加(ブースター)ワクチン」の開発を始めている”とし、本来なら必要のない「追加ワクチン」により、“何億という人々の腕へと…いくつかの余計な遺伝子配列をそこへ注射すること”の意味を考えると、ワクチンパスポートの使用と「銀行リセット」のために、これらのワクチンが利用されるとしか考えられないとしています。
 “地球上のすべての個人が、名前や固有のデジタルID…を持ち…いったんそれが実現すれば、我々はオモチャとなり、世界は、そのデータベースをコントロールする者たちの思うままになる”と言っています。
 バイオテクノロジーは、何十億もの人々を傷つけ殺すためのあらゆる方法を提供できることから、スターリン、毛沢東、ヒトラーの悪事を思い出すと、イェードン氏は論理的な結果として、「大量人口削減」が起こると予想しているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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前ファイザー副社長のCOVID-19 ワクチンへの警告: 「あなたの政府は、あなたを死に至らせるかもしれぬやり方で、ウソをついている」
転載元)
Infowars,LifeSiteNews .com 
April 9, 2021
 
Dr. Michael Yeadon——Pfizer社の前副社長で、アレルギー&呼吸器科学主任として、32年間を、この産業の指導的な新しい医学の研究に捧げ、この巨大製薬業の、彼の分野で「最年長の研究者ポスト」を最近、辞した人物——が、LifeSiteNewsに対して語った。
https://www.lifesitenews.com/news/former-pfizer-vp-no-need-for-vaccines-the-pandemic-is-effectively-over
(中略)
彼の話のポイントはこうだ:――
 
1.現在のCOVOD-19 の変異種が、免疫を逃れることは「ありえない」——というのは「全くのウソ」である。
2.にもかかわらず、世界中の政府がこのウソを繰り返しており、我々が目撃しているものは、「無関係なものの相似性」(convergent opportunism)ではなく、「陰謀」だと主張している。他方、メディアやビッグテックの報道は、その同じプロパガンダや、真実の検閲に必死になっている。
.製薬会社たちは、すでに、必要もない「トップアップ」(booster=勢い付け)のワクチンを、変異株(variants)として開発し始めている。会社たちは、現在の実験的COVID-19“ワクチン”キャンペーンにつけ加えて、数十億のガラス小瓶を製造する計画をしている。
https://www.lifesitenews.com/news/mrna-covid-19-vaccines-are-really-gene-therapy-and-not-vaccines-ethicist

4.米食料医薬品局(FDA)や欧州医薬品庁(EMA)のような規則を守る役所では、これらの「トップアップ」ワクチンは、緊急用に許可されたものとして認められた、それ以前の注射に非常に似ているので、医薬会社は「臨床安全性研究を行う」要求はされないと通知している。
5.したがって、これが実質的に意味するのは、くりかえし無理に実験されたmRNAワクチンの目論見と実現は、「製薬会社のコンピューター・スクリーンから消えて、何億という人々の腕へと移行し、必要も全くなく、正当化もされない、いくつかの余計な遺伝子配列をそこへ注射することになる。」
6.なぜ彼らはそんなことをしているのか?有益である理由が見えない以上、それはワクチン・パスポートとして、「銀行のリセット」とともに、利用されることしか考えらない。こんなことは世界では、全体主義国家でしか起こったことがなく、スターリン、毛沢東、ヒトラー、「大量人口削減」といったものが、自然に思い浮かぶ。
7.こういうことが少なくともありうるという事実は、そのような制度が起こらないように、必死に戦わねばならないことを意味する。
(中略)
ゲームの終わりか?:「ワクチン・パスポート」が制約を通じて、援助金消費につながる?
 
「私は、ゲームの終わりは、〈すべての人がワクチンを受ける〉ということになるのではないかと思う。この惑星のすべての人が、気が付いてみるとそれに納得し、うまくだまされ、特に命令されるわけでもなく、注射をするような環境になっている。
 
「彼らがそうなるとき、この惑星の一人ひとりすべてが、名前を持ち、あるいは固有のデジタルIDや、ワクチン接種のあるなしを問わず、保健身分証や、...誰がもっているにかかわらず、1つのデータベースで、中央の操作可能なもの、あらゆる場所でコントロールを受け、いわば捧げるものとしての特権を持っているだろう。あなたはこの特定の境界線を越え、あの特定の取引を行い、また、ある人々のデータベースが何を決めるのかを知るだろう。そして、こういうことが重要なのは、ひとたびこれが決定すると、我々はオモチャとなり、世界は、そのデータベースをコントロールする者たちの、思うままになるからである。
(中略)
最後に、あるEメール通信でYeadon博士はこう言った:——「私は最近、手紙の最後に〈私たちに神の救いがありますように〉May God save usと書く習慣がつきました。なぜなら我々は、第2次大戦以来のどんな時よりも、今、神を必要としていると思うからです。」
(以下略)
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