月別アーカイブ: 4月, 2021

広島再選挙の投票日を前に突如、菅原前経産相への捜査が始まった 〜 カニメロンだけでなく「カネ」も配った公選法違反容疑

 カニメロン菅原前経産相の公選法違反で東京地検特捜部が捜査を開始し、本人にも事情聴取をしているようです。ネット上では「え?今?」という反応で、確かに唐突な感じがします。なぜならこれまで検察は菅原議員の公選法違反に不起訴処分を出しただけでなく、不起訴処分に不服の市民が検察審査会への申し立てをする手続きすら妨害していました。郷原信郎氏や告発する市民の粘り強い申し立てがやっと受理された経緯がありました。安倍菅政権に擁護されていた菅原氏が、よりにもよって「広島再選挙の投票日直前に」大臣経験者の聴取のニュースはインパクトあります。カニメロンや夏祭りの会費でも犯罪ですから、広島で繰り広げられた大々的な買収劇が不問に付されるのであればホラーです。
 ところでこの菅原一秀議員は、衆議院厚労委員会の筆頭理事でしたが、この件を受けて23日に辞任をしました。その結果、ラッキーなことに23日に採決されるはずだった悪法案「75歳以上医療費2倍化法案」が見送りになりました。カニメロン、たまにはいいことするね!
 さて肝心の広島再選挙、全国の熱い視線を受けています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
独自】菅原前経産相、祭りや盆踊りに「祝儀」名目で現金配布か…東京地検特捜部が任意聴取
引用元)
 前経済産業相の菅原一秀衆院議員(59)(自民、東京9区)が選挙区内の行事で、主催者側に「祝儀」などの名目で現金を配った疑いのあることがわかった。過去3年間で計数十万円に上るとみられ、東京地検特捜部が菅原氏から任意で事情を聞いている。菅原氏は、秘書を通じて有権者に香典を渡した公職選挙法違反事件で不起訴(起訴猶予)となったが、検察審査会が「起訴相当」と議決。特捜部は香典事件も含めて、改めて立件の可否を検討する。
(以下略)

» 続きはこちらから

首こりを解消するストレッチ ~パソコン、スマホを長時間使うことで屈筋群が縮み、僧帽筋に代表される肩、首の筋肉が引き延ばされ緊張することが原因

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの15回目(後半)で、「首こりがほどけて来る呼吸法」を紹介しました。私は昼食後に、ほぼ毎日、この呼吸法を行っているのですが、呼吸法で後頭部や背中が弛んでくると、なぜか〇〇○が元気になるという不思議な現象が起こるのを経験しています。謎は解明されていません。
 今回は、首こりを解消するストレッチを紹介します。やはり、パソコン、スマホを長時間使うことで屈筋群が縮み、僧帽筋に代表される肩、首の筋肉が引き延ばされ緊張することが原因のようです。
 動画は、縮んだ屈筋群を弛めることが中心になっています。やはりここでも、正しい姿勢が重要だとわかります。
 “続きはこちらから”は、首こりの原因になる筋肉を紹介しています。この中に、後頭下筋群があります。ここを緩める方法は、今回紹介した3つの動画にはありません。後頭下筋群を弛めるには、「ガッテン!」のこちらの記事を参考にしてください。
 2020年9月25日に紹介した「後頭下筋、眼精疲労、胸鎖乳突筋を一度に緩める方法」も試してみてください。
(竹下雅敏)
————————————————————————
3秒で首コリを消す体操[English subs]Exercise to eliminate neck stiffness in 3 seconds.
配信元)
————————————————————————
ストレートネックを1分で解消するストレッチをご紹介!
配信元)
————————————————————————
【ストレートネック改善】瞬間10秒!超簡単ストレッチで首コリ解消!
配信元)

» 続きはこちらから

オンライン診療をしてくれるクリニックを紹介され、イベルメクチンなどを処方されて、噓のように楽になりました! / 大阪の吉村知事が保健所の人員削減をしたせいで保健所の対応が遅れ、その間に家庭内感染が拡がるという状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 家庭内感染で家族4人が自宅待機中に新型コロナウイルスに感染し、大変な状況になっていた家族が、ツイッターの情報からオンライン診療をしてくれるクリニックを紹介され、イベルメクチンなどを処方されて、“噓のように楽になりました!”という貴重なツイートです。
 大阪の吉村知事は、当初40人態勢だった見回り隊を300人体制に増強し、飲食店を目の敵にしているのですが、“感染拡大は保健所の対応の遅れが1番の原因”だということです。吉村知事が保健所の人員削減をしたせいで、感染者隔離のためのホテルの用意などの保健所の対応が遅れ、その間に家庭内感染が拡がるという状況だそうです。
 こちらのツイートでは、“吉村知事 いつになれば、保健所機能を回復させるのですか? 和歌山県知事が、昨年5月に保健所機能の回復・維持・拡大すべきと助言を受けてから、はや10ヶ月。この間に何をされていたのですか?”とあります。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)
 
 
 

 
 

» 続きはこちらから

[Instagram]アルパカ2匹が

ライターからの情報です。
オーストリアから、
ただ、2頭のアルパカが
クッチャクッチャしてるだけ。

なんだか癒されるぅ
(メリはち)
————————————————————————
配信元)

「自民党への献金が多いほど減税額も多い」税制改正は献金の多い企業の要望で / 大阪維新の会「企業団体献金は禁止だけどパーティー券はOK」」

 献金に関する記事が2本、並びました。
東京新聞は、法人税を優遇する「租税特別措置」つまり減税措置の大きい業界ほど、あら不思議、自民党への献金額が多い傾向にあると報じました。記事では「献金の効果が浮き彫り」とあり、不思議もなにも、そもそも業界が自分たちに都合よい税制にするために、がっつり献金をするわけで当然の結果が報じられたことになります。でも画期的なことなのですね。ちなみに献金額首位は自動車関連です。
 もう一つは、EMILさんが取り上げられた「大阪維新の会」の収入内訳です。大阪府内の各政党や政治家の開いた政治資金パーティーの中で群を抜いた維新の会の金額が明らかにされています。可笑しかったのが、かつての橋下徹元大阪市長のコメントで「企業・団体献金は禁止」と言いつつ、自ら抜け穴として「パーティー券を売ることまでは禁止できない」と述べていました。パーティー券が企業団体献金と同様なことを認めたようなものです。さらに可笑しかったのが「堂々と献金を貰ってる」自民サポーターからも「(維新は)企業団体献金をパーティー券購入に振り替えているだけ!」と賛同が寄せられていて、自民党から見ても大阪維新の会はズルイと映るようです。しばしば見る「維新ってホントに野党なの?」との疑問が頷けます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 28