注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
愛知県知事のリコール署名偽造容疑 団体の事務局長を逮捕(NHK) https://t.co/1wjKfGGwAQ
— あべのっち (@abenotti_gold) May 18, 2021
『逮捕されたのは署名活動を行った団体「愛知100万人リコールの会」の事務局長の田中孝博容疑者』
田中孝博氏は、リコール運動の最中、日本維新の会から次期衆院選愛知5区の公認を受けていました。 pic.twitter.com/zdwCSdNFRX
リコール不正、事務局長と妻子らを逮捕 署名偽造の疑い(朝日)https://t.co/bqaRq9mMPp
— あべのっち (@abenotti_gold) May 19, 2021
『他に逮捕されたのは、妻の田中なおみ容疑者(58)、次男の雅人容疑者(28)、事務局員の渡辺美智代容疑者(54)』
渡辺美智代氏は、日本維新の会 衆議院愛知県第5選挙
区支部の会計責任者ですね。#田中孝博 pic.twitter.com/SqxqXngFzL
署名偽造を巡っては田中容疑者らが佐賀市内でアルバイトを雇用し署名を代筆させた疑いが持たれている。関係者によると、田中容疑者は名古屋市の広告関連会社を通じて代筆スタッフを集めるよう依頼。自身の署名と押印が入ったアルバイト集めのための474万6500円の「発注書」を出していた。田中容疑者は逮捕前、毎日新聞の取材に事件への関与を一貫して否定していた。
田中容疑者は1995~2003年に県議を2期務め、リコール運動当時は日本維新の会所属で衆院愛知5区の支部長を務めていた。
(中略)
リコール運動は19年に開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、昭和天皇の写真を燃やす場面がある作品などが展示されたことを巡り、「高須クリニック」の高須克弥院長や名古屋市の河村たかし市長らが反発したことが発端。芸術祭実行委員会会長だった大村知事の対応を問題視し、運動が始まった。
(以下略)
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当然リコールを始めた河村たかし市長や高須克弥氏の関与も解明されるべきですが、それ以上に日本維新の会は政党助成金という形で「いやでも」私たちが援助しているわけですから、納得のゆく釈明をしていただきたい。