月別アーカイブ: 3月, 2022

経済制裁のロシア・ルーブルよりも安い日本円、自滅してゆく日本で自衛するには

読者の方からの情報です。
現在のロシア・ウクライナ関連のさまざまな情報を総合的にみると
圧倒的なロシアの優勢、米欧の凋落
米国のネオコン・軍産、国際金融資本というグローバル勢力、DSの衰退がはっきり読み取れます。

どう転んでも、ロシアが、すべての分野で一人勝ちして、急上昇するとしか思えません。

おそらく、コロナ・ワクチンでも、
気がついた時は、ロシアの「スプートニクv」が、多くの有害事象がありながらも静かに、一人勝ちする可能性が高い。
一方、米欧のワクチンメーカーや関係者が叩かれながら転落してゆくという
世界の先手を読むロシアのしたたかな戦略が読み取れます。

ロシアと手を繋ぐ国々は、今後、あらゆる面で同様に上昇すると思われます。

そのロシアに、日本は真っ向から反旗を翻し、敵対国となっている。
狂気の沙汰。
バイデン、ネオナチ、ディープステート勢力と心中しながら
このままでは、日本はあらゆる面で転落し続け、大変な状況となってゆくでしょう。

今や「農業消滅:農政の失敗がまねく国家存亡の危機 」
食料自給率も低く、エネルギー資源もない。
一方、ロシアでは、国民の85%が国から無料で与えられるダーチャを持ち食糧自給している。
食糧の輸入が全く途絶えても、国民は何の影響も受けない。

この意図的に作られ続けてきた落差は、あまりにも大きすぎる。

この日刊ゲンダイの記事のように、今や日本は
「強まる経済制裁で暴落したルーブルよりも、今の日本円の価値の方が低い...
今やニクソン・ショック直後と同水準...
『先進国』と称しながら、その通貨価値は“取り付け騒ぎ”が発生中の国の通貨よりも安いと は、どういうわけだ。
いつまで日本経済と国民生活への“自主制裁”を科し続けるのか。」

自滅の道を辿っているのが我が国の情けない現状です。

直近に迫るのが
食品の価格高騰とある日突然起こる「スーパーの棚がカラになる」
お金があってもモノが無い状況
加えて、意図的に起こる金融危機、サイバーテロ、自然災害...
ワクチン禍による、中長期的に健康を害しつつ加速度的に大量死が起きてゆく可能性も。

今や、わたしたち個人でできるのは
ワクチン禍への対策、最低限の食糧備蓄、自然災害への備え
ロシアのダーチュニクに学び、自主自立・自給自足・自衛力も身につけて
根底には、ガヤトリーマントラ、愛のマントラ、感謝のマントラを忘れずに。。。
ということでしょうか。
(Sho-Momo)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本円がウクライナ侵攻で大暴落するルーブルよりも「安い」衝撃の事実! 専門家が解説
引用元)
(前略)
強まる経済制裁で暴落したルーブルよりも、今の日本円の価値の方が低いということだ。
(中略)
「先進国」と称しながら、その通貨価値は“取り付け騒ぎ”が発生中の国の通貨よりも安いとは、どういうわけだ。
(中略)
(中略)今年1月の貿易収支は2兆円超もの赤字です。いくら海外向けに大安売りしても、原油高などで原料の輸入コストがかさみ、モノは作れど貧しくなるばかり。もはや意図的に円安にし、日本の価値をおとしめる政策は許されません」(経済評論家・斎藤満氏)

いつまで日本経済と国民生活への“自主制裁”を科し続けるのか

ボリビアではCOVID-19が原因で毎日100人が亡くなっていたが、二酸化塩素水をつかって、たった4日ですべての患者が回復した ~アンドレアス・カルカー博士「二酸化塩素水は血中の酸素を増加させ、他方では病原体を排除する」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ボリビアではCOVID-19が原因で毎日100人が亡くなっていたが、“二酸化塩素水をつかって、たった4日ですべての患者が回復した(1分5秒)”ということです。アンドレアス・カルカー博士は、“二酸化塩素水は血中の酸素を増加させ、他方では病原体を排除する(1分55秒)”と言っています。
 5分30秒の、“なぜ、この奇跡の治療がテレビ報道の主要なニュースにならないのか。なぜ、どの新聞の一面を飾ることもないのか。なぜこれが、人類から隠されているのですか?…そしてなぜ、治験中にもかかわらず危険な遺伝子改変ワクチンが唯一の解決策として人類に押し付けられているのか”との問いかけに対し、アンドレアス・カルカー博士は、“私たちの数が多すぎるんですよ。…10年以内に、車は自動的に運転されます。人工知能を使って運転が可能になります。タクシーの運転手は必要ありません。トラックの運転手は必要ありません。農民を必要としません。すべてが自動的に行われるため、医師もそれほど必要ありません。診断は人工知能によって行われるためです。…大きなリセットになるはずです。…このパンデミック自体は単に新世界秩序の入口なだけです。…今日では弁護士が戦士です。そして法律は、明確に述べています。すべての合意がなければ、どんな物質も人間に入れることはできないです。…ワクチンを接種するすべての人は、大量虐殺で起訴される可能性があります。ニュルンベルク裁判では、医師たちは処刑されました。…我々の弁護士グループは、非常に大きくなっています。…彼らはとてもハイクラスな人々です。”と言っています。
 アンドレアス・カルカー博士は、“30 ppm(0.003%)の濃度の二酸化塩素を飲むことを推奨。予防のためには、他の人と接触した後、帰宅時などに100㏄。感染した場合は、1時間ごとに30 ppm(0.003%)の二酸化塩素100 ㏄(毎日合計1 L)を4日間摂取”することを推奨しています。
 “続きはこちらから”のディートリッヒ・クリングハルト博士は、“ワクチン反対を訴えた友人は全員殺されました。…30人以上の科学者が同じ経緯で死んでいるのが発見されました。…突発的な心臓発作とされる事例も最近は多く使われているようです。…私はこの装置を見たことがあります。ライフル銃のように見えますね。マイクロ波が心臓に放射され、即座に心停止を引き起こすもので、動物実験にも立ち会ったことがあります。CIAに勤める私の友人が、このような兵器がどれほど進歩しているかを教えてくれました。”と言っています。
 こうした動画から、私たちの世界がどのように運営されているのかが分かるでしょう。真実を伝えると「陰謀論者」と馬鹿にされ、その影響力が大きいと殺されてきたのです。
 一般人はアカウントを停止されるだけで、殺されるわけではないので、彼らにしてみれば、自分たちを「穏健派」だと思っているはずです。拷問で苦しめて殺すのではなくワクチンによる安楽死なので、自分たちを黙示録の天使だと見做していることでしょう。
(竹下雅敏)
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アンドレア・カルケル博士のボリビアにおける活動の説明(二酸化塩素水によるCOVID-19の治癒と合法化事例)
配信元)
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アンドレア・カルケル博士による簡単な二酸化塩素水の説明
配信元)

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西側および日本のメディアは誰もドネツクで起きている惨劇について語らず、誰も非難しなかった ~必見の動画「ウクライナとアメリカがひた隠しにしたい真実」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“3月14日、ウクライナ側は国際法で禁止されているクラスター爆弾搭載の戦術ミサイル「トーチカU」をドネツクの住宅地に向けて発射。…ミサイルの破片により、20人以上の一般市民が亡くなった”というニュースをお伝えしました。
  “西側および日本のメディアは誰もドネツクで起きている惨劇について語らず、誰も非難しなかった”わけで、ペスコフ報道官は、「我々は、欧州の指導者も、ホワイトハウスのサキ報道官も、米国のバイデン大統領も、国際機関の指導者も、NATOの指導者も、ドネツクについて昨日も今日も何も語らず、ウクライナ軍が発射したミサイルで死亡した民間人について何も言わなかったことに非常に失望しています」とコメントしています。
 こうした報道の非対称性は、今に始まったものではありません。「ウクライナとアメリカがひた隠しにしたい真実」をご覧になると、そのことが良く分かります。この動画は必見です。
 動画の1分5秒以降で、「トルコとアメリカによるシリアへの不法侵攻の時は抗議をした? しなかったに違いない。サウジアラビア人に飢えに苦しめられてるイエメンの人々を気にしたことがある? きっと、していないだろう。偽りでイラクやアフガニスタンに侵攻したことを気にかけたり、気に留めたことが? あなたにとって彼らは人間ではないのか? アメリカの爆撃によるイラク人とアフガン人の結婚式での子供や民間人の殺害に対して、なぜ黙ったままなのか? ああ、おそらく彼らは褐色の人々で、あなたにとって価値が低いのでしょう。
 キエフが東部のウクライナのロシア人を爆撃し始めたとき、あなたの偽善的な涙はどこにあったのか。…ウクライナ軍が違法なクラスター爆弾で意図的にズグレッサの子供ビーチで子供たちを爆撃した時、一滴でも涙を流した? きっと、そうじゃないだろう。でもしょうがない。主流メディアは、あなたに何も知らせないままだから。
 米国とその同盟国は8年間、ウクライナに数十億ドル相当の殺傷力のある武器を投入してきた。8年間、ウクライナ人は東部で自国民と戦争をしている。…あなたたちの税金がウクライナで何に使われていたと思う? その通り。あなた方の税金は、西のウクライナ人が東のウクライナ人を殺すために使われた。…もしあなたが、この20年間にイラク人やアフガニスタン人、シリア人、リビア人、ユーゴスラビア人、そして東欧の住民のために涙していたとしたら、ウクライナの軍事施設のために偽善の涙を流すだろうか? その涙は拭き取って、あなた方の政府が何をしてきて、何を未だに行ってるか考えてほしい。」と言っています。
 “続きはこちらから”のスコット・リッター氏は、国連の大量破壊兵器主任査察官だった人で、“イラクのサダム・フセイン政権は、大量破壊兵器を保有していない”と主張しイラク戦争に反対。ディープステートを怒らせたことで、後のジュリアン・アサンジと同様に、冤罪で名誉を傷つけられた。
 動画の1分20秒以降でスコット・リッター氏は、“ゼレンスキーは武装を解除させるために前線を視察し、アゾフ大隊に武装解除を訴えたが連中に笑われ、追い出された。「私はウクライナの大統領だ」というと、「黙れ、殴るぞ」と言われた。彼は去らざるをえなかった。「ミンスクに合意したら首を吊らせる」と言われた。…このような人たちは本来なら逮捕され解散させられるべきなのに、軍は彼らを吸収してしまった。その結果、ネオナチが至る所に存在するようになった。そして最大の恥はイギリス、アメリカ、カナダの軍隊がウクライナに行き、その軍隊にNATOの戦術、NATOの装備を与えていることだ。…我々はナチスを訓練した。”と言っています。
 元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏の話から、ウクライナをナチス化しロシアを解体しようとしているのは、3月3日の記事で見たように、ジョージ・ソロスの御主人様のロスチャイルド家だと分かるはずです。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 

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[Twitter]株式会社カクダイさんの蛇口

編集者からの情報です。
 読者の皆さま、覚えておられますでしょうか。
シャンティ・フーラ社屋に取り付けられた伝説のキッチン蛇口を。
株式会社カクダイさんは、攻めのアイデアで有名らしいことを
今ごろ知ってしまった・・・。
(まのじ)
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配信元)




続・元ソ連外交官アレキサンドル・イワノフ氏の講演を振り返る 〜 時事ブログの過去記事から見るロシア・ウクライナ

読者の方からの情報です。
ここからは、主にユニティ・デザインと後身のシャンティ・フーラの時事ブログの記事をまとめます。2011年頃から収集していたものです。
(小谷けん)
 小谷様がこれまで収集されたロシア・ウクライナ関連の時事ブログ掲載記事は、すでに閉鎖されたサイトであったり、また著作権にかかるため元記事をそのまま引用することが難しい状況です。そのため元記事の出典を示しつつ内容を要約して掲載することにしました。小谷様が「重要なので全文掲載」を希望されていたいくつかの櫻井ジャーナルの記事は、確かに元記事で全て読んでいただきたいものでした。2014年、ネオナチ系が優位なキエフ政権が傭兵部隊を導入整備し、ジョー・バイデン(当時の)米副大統領とオデッサの住民虐殺計画を立てていたことと、その政治的背景をリアルタイムでレポートされていたものです。欧米がロシアを悪に仕立てたフェイクニュースで戦争を煽り、武器をウクライナに送り、暴力集団を送り込んでいたことや、ロシア側がどんなにオデッサ虐殺の調査を訴えても「日本を含む西側では、政府やマスコミだけでなく『リベラル派』や『革新勢力』も見て見ぬ振りだ。」という状況は、まるで今と同じです。私たち日本もずっと卑怯な立場にいたのです。2014年マレーシア機撃墜事件が欧米によってずっと「ロシアのせいだ」と言い募られていたのもかかわらず、事実はウクライナによることが証明されています。今また「ロシアのせいだ」と言われるキエフ攻撃など住民を盾にすることを公言するウクライナ側の可能性を慎重に見極める必要があります。
経済面では「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」の設立から「金本位制」までの独自路線に向かう流れが見えます。もちろんこの流れに日本は加わっていません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[パート2] イワノフ氏の講演(1993年)以降

■[ROCKWAY EXPRESS]フォートノックスの謎:米国産の偽の金塊を受け取ったと中国が主張 (2011/10/2


【1月25日 By Pat Shannan】
 2009年10月、アメリカのフォートノックスに保管されている100万本以上になる金の延べ棒の多くが偽物らしいという話が大金を扱うブローカーや金融業者の間で広まっている。中国の主張によれば、クリントン政権下で130万〜140万の400ozタングステンが製造され、うち64万本は金メッキを施されフォートノックスへ出荷された。

■[黄金の金玉を知らないか?](2011/11/24)


 ロシアの全世帯の4割が、小さな畑付きのコテージ(ダーチャ)を所有し、そこで野菜を作ったり家畜を飼ったりする自給生活が人々の日常となっていた。面積的には全農地の5%程度ながら、生産性が驚くほど高く、物流が途絶えてしまっても準主食のじゃがいもの8割位以上、野菜の7割以上はダーチャで賄われ、ロシアの人々は地域で助け合いながら生き延びることができた

■[日本や世界や宇宙の動向] ロシアは中国元を世界準備通貨として認めました(14/3/24


 ロシアと中国は5月頃から2国間の石油の売買を米ドルを使わずに行うと決定し、事実上ロシアは、中国元を世界準備通貨として認めた。それは世界準備通貨としての米ドルの崩壊が間近に迫っていることを示している

■[逝きし世の面影] マレーシア機撃墜の情報戦でロシアに負けた米国(14/7/28


確かにこの通りで、今後もロシアを抑え込むために、様々な嫌がらせをアメリカは仕掛けてくると思いますが、おそらくことごとくはね返されてしまうだろうと思います。マスコミが言う事を聞くのも、ドルが基軸通貨として通用しているからであって、その特権がBRICSの新開発銀行による新しい経済圏の出現によって無くなれば、これまでの嘘がすべて暴かれてしまいます。(竹下雅敏)

 7月17日に発生したマレーシア機撃墜事件で『親ロシア派が撃墜した』と言い続けていた欧米の政府やマスコミに対し、ロシア連邦国防省は衛星写真とかレーダー画像、通信記録などの軍事情報を公開し、7月22日には『ウクライナ軍がマレーシア航空機撃墜に関与した』と断定。ロシア国防省の公式サイトは世界中の誰にでも閲覧出来るように英語にも訳されている。


■[ロシアの声] 捕虜となったウクライナの傭兵が取り調べで語ったこと(14/8/18)


捕虜となったウクライナ国家親衛隊の兵士に対するドネツク義勇軍による取り調べの速記録。  
   ―どうやって軍に入ったのか?
   
   ―自主的に!
   
   ―なぜ?ロシアと戦うため?ロシアが貴方を攻撃したのか?
   
   ―そうだ!ロシア人は我々からクリミアを奪った。
   
   ―クリミアの住民が自らウクライナで暮らすことを望まなかったのではないか?
   
   ―違う。ロシアが力ずくで併合した!!!
   
   ―どうしてそう思うのか?
   
   ―みんなそう言っている!
   
   ―誰が?
   
   ―皆だよ。
   
   ―なぜ戦うためにドンバスへやってきたのか?
   
   ―だからさっきも言ったように、ロシアと戦うためだよ。
   
   ―ドンバスにロシア軍は本当にいるのか?
   
   ―いるよ!
   
   ―自分の目で見たのか?
   
   ―見てないけど、皆が(ロシア軍は)いると言っている!皆そう言っている!

   ―では、どうやって戦ったんだ?
   
   ―僕たちは引き渡された!
   
   ―誰によって?
   
   ―キエフと司令部...
   
   ―それでは、キエフが犯罪者ということか?
   
   ―違う!モスクワだ!
   
   ―なぜ?
   
   ―だから言っているように、ロシアが僕たちを攻撃したんだ!!!(ヒステリー)
   
   ―君は自分の目で、ウクライナにロシアの兵士がいるのを見たのか?
   
   ―見ていない。だけど、彼らは絶対どこかにいるんだ!!!
 
   Mirtesenより
  
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