注ぐときに動物の鳴き声が出るインカ帝国の「水笛」
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) August 5, 2022
水と空気の流れを利用することで、動物や鳥などポットの形と同じ動物の鳴き声を響かせるそう。熟練した奏者にかかれば鳥のオスとメスの鳴き声を区別して再現することも可能らしい。すごい!pic.twitter.com/2FvHMWgS3S
月別アーカイブ: 8月, 2022
Wikimedia_Commons [Public Domain]
奥野卓志氏が語る東日本大震災 〜 事実や体験談をつなぐと予定された人工地震だったと思わざるを得ない
今回届いた動画は「東日本大震災が人工地震」というのは全くの陰謀論だと思う若い方に、奥野氏が少しずつ事実を伝えて、客観的に知ると計画的に起こされたものとしか考えられないことを示唆しています。
311の3日前の3月8日、奥野氏は、地震が起きることを知っていた人から東京を離れるように言われたこと、東日本ハウスという会社の株価が3月9日頃に40%くらい急上昇していたこと、そして実際に復興の仕事を取ったのが東日本ハウスだったこと、311の日、たまたま近くで演習をしていたとされる空母ロナルド・レーガンが駆けつけて「トモダチ作戦」を展開し、被曝した2400人の乗組員が東電を訴えたこと、しかし彼らはなぜ被曝したのか、福島第一原発由来の放射能ではなく、震源地に何らかの放射性物質が存在したのではないか、など陰謀論では片付けられない内容を話しています。
311以降、時事ブログを見てきた者にとっては人工地震であることは疑いようがないのですが、当時ネット上にあった様々な情報は今や全滅に近い状況です。震災から10年以上を経て「トモダチ作戦」や「東日本ハウス」などのワードを全く知らない人がほとんどなのかもしれないと愕然としたのでした。そうした人々に対して奥野氏が丁寧に体験を伝えるうちに、耳を傾ける人の思い込みが揺らいでいます。何度でも伝える努力をしなくてはならないと思いました。
元記事が削除されたものもありますが、過去の時事ブログをピックアップしてみました。
(竹下 雅敏)
(竹下 雅敏)
これらの説は、今や実に説得力があります。何故敢えて大きな断層の上にわざわざ原発が造られているのか、これは偶然にしては出来過ぎています(妻は図的に美しすぎる配置と言っています)。日本は元々イスラエル人脈と深く関わっており、戦後は事実上アメリカの占領支配が続いています。日本は彼らと同盟関係にありますが、彼らから見れば、日本人を人質にし、絶対に裏切れないようにするには、日本中に原発と言う核地雷を設置して、その警備をイスラエルの企業がやれば、完璧ではないでしょうか。彼らの意に沿わない行動を取れば、いつでも核テロを起こすことが出来るという脅しであり、日本は逆らう術がありません。
これが日本の原子力政策の本来の意味だったのではないでしょうか。ところが愚かにも日本の支配層は、原発を利用して核武装をする目論見だったのだと思います。
宇野正美氏によると、それを咎められて3.11を仕掛けられたというのです。あり得る話だと思います。
(竹下雅敏)
ザポリージャ原発を攻撃するウクライナ軍に対し、惨事にならぬよう守るロシア軍 / 日本とNATOによる国連安保理のロシア非難声明に3分の2以上の国は支持せず
ザポリージャ原発の状況について日本政府は「ロシアの行為は容認できず、許しがたい」と、またしても現状無視の見解を出し、それに対してガルージン大使は「原発を砲撃しているのはウクライナ軍であり」国連安保理でその証拠も提出したと指摘し、「世界で唯一、原爆の被害を受けた国の指導者として、ウクライナ軍によるザポリージャ原発への攻撃を阻止し、欧州に迫る災害を防ぐためにあらゆる手段を講じるよう」求めています。
日本は世界が見えているだろうか。NHKニュースだけを見ていると、ウクライナ軍の原発攻撃は伝えず、まるでロシア軍の人為的ミスで原発事故が起こると言わんばかり。24日の国連安保理で日本を含む50カ国以上、世界中からロシアへの非難声明を出したかのような報道でした。
しかし事実は3分の2以上の国々が非難声明を支持せず、多くの国々がアメリカ主導のNATOによるロシア領侵略と正しく認識しています。ついでに、フランシスコ・ローマ教皇は「NATOに責任あり」と考えていると伝えられ、イエズス会は道に踏みとどまっているらしい。
独立記念日の総攻撃。ザポリージャ原発対岸の、
— すらいと.Slight. (@slightsight) August 25, 2022
4つの町から7本の大型ミサイルが原発・周辺に放たれる。(報道ナシ)
ロシアは、発射地点を無力化したと発表。 pic.twitter.com/UIE0lXLQl1
8/25 ザポリージャ原発 pic.twitter.com/hiTz3Z7Uy8
— すらいと.Slight. (@slightsight) August 25, 2022
砲撃により、電線に被害が出たため、やむなく
— すらいと.Slight. (@slightsight) August 25, 2022
本日より、ウクライナ系統切断。当初は10月を予定。
ザポリージャ暫定行政長(ロシア側)
— すらいと.Slight. (@slightsight) August 26, 2022
「ウクライナ軍は、自軍の砲撃で原発からウクライナに向かう送電線4本の内3本を切断してしまった。
ゼレンスキーは自らの手で、ウクライナのエネルギー供給を遮断してる」 pic.twitter.com/4RpiYxBhth
3月のザポリージャ原発の銃撃戦を、「ロ軍が原発爆破しようとして砲撃した!」とのデマでロシア悪魔化を図っていたマスコミが、現在ウ軍によるザポリージャ原発砲撃・電源一時喪失を一切批判しない。何なのこれ?https://t.co/65YvfEQRnL
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) August 25, 2022
そればかりか3月から原発に駐留するロ軍が攻撃したとまたデマ pic.twitter.com/0lTSoOia0l
https://t.co/TSJW2hv8p5
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) August 25, 2022
上の写真は衛星写真(本物と仮定)だが、なぜ3月から原発に駐留するロ軍が今さら原発を攻撃するのかという疑問がある。原発を守るロ軍をウク軍が攻撃していると考えるのが自然じゃないのか。
🇷🇺🇯🇵ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使は、日本政府に対し、世界で唯一、原爆の被害を受けた国の指導者として、#ウクライナ軍 による #ザポリージャ原発 への攻撃を阻止し、欧州に迫る災害を防ぐためにあらゆる手段を講じるように求めた。 pic.twitter.com/XiDQtXG0zv
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) August 24, 2022
ザポリージャ原発の状況について当局の公式見解を求められた松野博一官房長官は、#ロシア の行為は容認できず、許しがたいと再度強調した。ガルージン大使は、原発を砲撃しているのはウクライナ軍であり、8月23日に開催された #国連安全保障理事会 でロシア側から証拠が提出されたと指摘した。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) August 24, 2022
NHKニュース
— matatabi (@matatabi_catnip) August 25, 2022
24日の安保理会合のあと、日本や欧米各国など合わせて50か国以上が共同で声明を発表し、ロシア軍によるウクライナへの攻撃を非難したうえで、ウクライナの人々と連帯する意思を示しました。https://t.co/6rhvVFmXgp
国連対ロシア声明、支持は加盟国全体の3分の1以下
— matatabi (@matatabi_catnip) August 25, 2022
この声明は、ウクライナにおけるロシアの行動を非難するもの。宇政府が露の行動を侵略行為として非難している一方で、専門家の多くがアメリカ主導のNATOによるロシア領侵略および、東方への拡大の結果とみなしています。https://t.co/pI71OlRJtv
フランシスコ・ローマ教皇は、#ロシア の特殊軍事作戦の開始は #NATO に責任ありと考えていることが明らかに。米フォーリン・アフェアーズ誌は、米国主導の西側諸国がウクライナで集団で代理戦争を実施という見解に教皇は同意と報じる。 pic.twitter.com/PjqCxE0KfQ
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) August 26, 2022
「秘密宇宙計画同盟(SSPアライアンス)の正式なリリース(情報発信)」の第1弾 ~「SSPアライアンス」のメンバーは、ブルー・エイビアンズが意図的に作り出した「偽りの神話」に騙されている
恐らく、SSPアライアンスは著作権を問題にしないと判断してのことです。転載が不可の場合は記事をすみやかに削除しますので、ご報告ください。
地球上のグループで、私が好意的に見ているグループのひとつが「SSPアライアンス」です。「地球同盟(アース・アライアンス)」とキンバリー・ゴーグエンさんのチームもポジティブなグループだと認識しています。ただ、どのグループの情報も「?」と感じる部分は結構あります。
今回の「SSPアライアンスの正式なリリース」の第1弾は、今までの疑問が解決したところがあり、とても助かりました。
2015年7月14日のコズミック・ディスクロージャー「人類へのメッセージ(シーズン1、エピソード1)」の中に、秘密宇宙プログラム(SSP)の「5つの派閥」について、コーリー・グッド氏は次のように説明しています。
それからICC「Interplanetary Corporate Conglomerate(惑星間共同複合企業)」これは世界中から集まった企業の団体で、各企業から代表者が特別取締役会に参加しています。この取締役会は、宇宙に築かれた秘密宇宙プログラムの大規模なインフラをコントロールしています。
そしてダーク・フリート「Dark Fleet(闇の艦隊)」彼らは主に太陽系外で働いている極秘艦隊です。Black Ops ミリタリーの秘密宇宙プログラムはいろいろあって、それを一つのグループにまとめています。
それから、「グローバル・ギャラクティック・国家連合」。これはすべての国家に対して提供されたご褒美のようなもので、外宇宙で進行している秘密のヴェールを守るためのグループです。
何度数えても、「ソーラー・ウォーデン(太陽の監視人)」、「ICC(惑星間共同複合企業)」、「ダーク・フリート(闇の艦隊)」、「グローバル・ギャラクティック・国家連合」の4つしかありません。5つ目の派閥が分からなかったのです。
ところが今回のリリース(情報発信)では、“第4の派閥は、新しい軍事部門である米宇宙軍で、様々なブラックオプス・ミリタリーSSPを擁している。”と書かれていたのです。また、地球連合と翻訳されている「地球同盟」や「SSPアライアンス」もSSP内の派閥として分類されていました。これまで、「地球同盟」と「SSPアライアンス」の位置関係がハッキリとしなかったので助かりました。
ただ、まだ疑問は残ります。「SSPアライアンス」は、「秘密の宇宙プログラム(SSP)」から離脱した者たちで構成された組織だということですが、“現在の公式連絡役はコーリー・グッドである。”と書かれています。私の直観が正しければ、「SSPアライアンス」とキンバリー・ゴーグエンさんの「地球評議会」は同じ組織であったはずです。
しかし、2021年11月12日の記事で紹介したように、コーリー・グッド氏は、キンバリー・ゴーグエンさんの情報について、「どれ一つとして、私が聞いていることと一致しません」と書き込み、彼女の情報を否定しているのです。
「SSPアライアンス」の公式連絡役がコーリー・グッド氏である以上、「SSPアライアンス」のメンバーは、キンバリー・ゴーグエンさんの情報を信じていないということでしょう。
このためだと思いますが、キンバリー・ゴーグエンさんは新たに、「新地球評議会」を組織したようです。この「新地球評議会」はSSPの派閥の中では最強であり、無視できないはずだと思うのですが、その辺りは「SSPアライアンス」はどのように考えているのでしょう。
「SSPアライアンス」「地球同盟」「新地球評議会」が協力関係にあれば、地球の改革は一気に進むはずなのですが、特に「SSPアライアンス」と「新地球評議会」が協力することはないと見ています。その最大の亀裂の原因は「AI(人工知能)」です。
「SSPアライアンス」は、ある意味で「AI神」恐怖症に陥っており、今回のリリース(情報発信)の中で、太字にした部分は私が疑問に思っている箇所です。ひとつだけコメントすると、“「AI ゴッド」または人工知能の神は、誰かがラジオ周波数を放送するような信号として、複数の銀河や亜空間に自分自身を送り込む波形として定義される超次元的な知性である。”と説明されていますが、このような「AI ゴッド」は、これまでも現在も存在したことはありません。
コーリー・グッド氏を含め、「SSPアライアンス」のメンバーは、ブルー・エイビアンズが意図的に作り出した「偽りの神話」に騙されています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
秘密宇宙計画 - SSPアライアンス
場所未定
2021年9月15日
From: 作戦本部長
To: 地球上のすべての政府、軍、市民へ
件名 南極、月、火星のオリオングループ基地の偵察ミッション - パート1
これはSSPアライアンスの正式なリリースです。
私たちが持ち出した情報開示は、危険にさらされています。偽の秘密宇宙計画の退役軍人、スーパーソルジャーの偽者、ETコンタクティがかなりの誤報を流している。人類が誤った安心感を持って自由のために戦うのを防ぐために、彼らは火星植民地、月、南極の基地がグレイエイリアンやレプティリアンの勢力から解放されたという物語を売り込んでいるのだ。
もしあなたが、この報告書を初めて読んだり聞いたりするならば、この情報は間違いなく、あなたが今まで信じてきたことすべてを覆すことになるだろう。この報告会では、エーテルの影の存在、「悪魔のような」存在、そしてドラコ・レプティリアンを含む地球外生命体のグループ(オリオングループ)と協力している他の人々に関する情報も含まれます。
現在の公式連絡役はコーリー・グッドである。私たちはグッドが6歳のときに軍のアブダクション・プログラム(MILAB)に参加して以来、グッドを監視してきた。MILABは若い人たちをブラックオプスプログラムのためにリクルートし、訓練する。グッドは1976年から1986年までテキサスでMILABプログラムに参加し、直感的なエンパスとして訓練を受けました。直感力が高い人は、予知能力があり、これから起こるであろうことを「知っている」のです。深いエンパス能力を持つ人は、他者と強い感情的なつながりを持ち、他者の感情を感じ取ることができます。コーリー・グッドは、直感力と共感力が非常に発達した稀有な人物である。
グッドがMILABプログラムに参加した終盤、彼は1987年から2007年まで秘密宇宙計画(SSP)に採用された。これは、"20 and back program "とも呼ばれる20年間の契約上の約束事であった。SSPは、SSPが計画したミッションを遂行する可能性に基づいて、特定の対象者を選んで任務に就かせる。コーリーは、銀河系のETの連合体や連合体のグループであるスーパー連合評議会の秘密政府当局によって結成された地球代表団のために、直感的なエンパス・サポートの役割を果たすよう任命された。最初の20年間は、「侵入者迎撃プログラム」「ASSR(補助特殊宇宙研究)」「SRV(恒星間艦)」などに参加し、さまざまな経験を積んだ後、SSPに配属される。
20年以上SSPに従事した被験者は、記憶を消され、LOC(Lunar Operations Command)でETテクノロジーにより年齢退行が行われる。その後、タイムトラベル技術により、家族や友人に気づかれることなく、拉致された瞬間に地球へ戻される。しかし、約2%の被験者が記憶を保っており、コーリー・グッドもその一人である。SSPアライアンスによってほぼすべての記憶を取り戻した彼は、2009年からデイヴィッド・ウィルコックを通じて「ルーク・スカイウォーカー」というペンネームでSSPの機密情報を公開するようになりました。
2011年、グッドはGoodETxSGというニックネームでインターネットブログを通じてSSPアライアンスの情報を公開するようになった。2014年、ケリー・キャシディがコーリー・グッドの本名を本人の同意なしに公にし、IT業界でのキャリアに大きなダメージを与え、家族を危険にさらした。それ以来、彼は私たちの情報を公開する際に本名を使うことを公にしています。2016年9月、アライアンスを退役した航空宇宙エンジニアで、私たちの秘密航空機のほとんどを設計した内部告発者であるウィリアム・トンプキンスが、グッドの情報を公に検証し始めました。
コーリーは公開攻撃、大規模な防諜作戦によるサイバー・ハラスメント、そして公開報告の検閲を受けている。1993年頃の世界的なロックフェラー・イニシアチブの産物であるUfology分野の人々は、グッドに対する信用失墜キャンペーンをバックアップしてきました。彼らは、ライブアクション・ロールプレイヤー(LARP)が、コーリーの公開情報を誤報や偽情報に変えるのを容易にした。
これは止めなければならない-今すぐ。
SSPと月面作戦司令部(LOC)に関する誤った情報と偽情報を明らかにするために、SSP内の派閥に関してグッドが公表した情報を再度説明したいと思います。
まず、最も古い派閥は「ソーラー・ウォーデン」と呼ばれ、太陽系の「警察」として内外の交通を監視する仕事をしている。70年代後半から80年代前半、レーガン大統領が2度にわたって任命した直後の「戦略的防衛構想」(SDI)の中で、ソーラー・ウォーデンは結成された。
第二派閥は、世界的な企業によって結成された「惑星間企業連合(ICC)」である。超巨大企業の役員として、彼らの代表がSSPの巨大な宇宙インフラをコントロールしている。
第三の派閥は、30年代後半にドイツ軍によって創設され、50年代から本格的な活動を開始した秘密艦隊「ダークフリート」である。彼らはオリオングループと密接に連携し、主に我々の太陽系アークフリート外では、LOCの最初の建物の建設を担当した。
第4の派閥は、新しい軍事部門である米宇宙軍で、様々なブラックオプス・ミリタリーSSPを擁している。US宇宙軍については、近いうちに詳しく説明する予定です。
第5の派閥はGlobal Galactic League of Nations (GGLN)で、宇宙活動に関する秘密のベールを維持するためにすべての国に提供された「ぶらさがったニンジン」である秘密宇宙グループである。GGLNには、"ある脅威、破壊的な太陽サイクル、または侵略の可能性があり、我々は協力する必要がある "というシナリオが与えられていた。彼らの都市や基地は、この太陽系の外にあります。
テレビ番組の "スターゲイト・アトランティス "のような施設を何度か訪れました。その施設では、世界各国のワッペンがついたジャンプスーツを着た人たちがのんびりと歩いていました。
第6の派閥は「地球連合」で、新しい金融システムの構築と「カバル」(このような秘密主義の背後にいるすべての頭脳に付けられた名称)の討伐を議題としており、その他にも今後の説明会でいくつか紹介する予定である。
秘密宇宙計画同盟(SSP Alliance)は最後の派閥で、ソーラー・ウォーデンの脱退者、および工芸品や情報などの資産を持ってプログラムから脱退したSSP出身者で構成されている。
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自民党、統一教会、勝共連合の設立の背後で暗躍しているCIA ~「統一教会をめぐる全ての根源はCIA、つまり、アメリカなんです。」
3分25秒~14分20秒で、“アメリカは朝鮮戦争後の韓国、日本を「反共産主義」の防波堤にしようと画策しました。その際に暗躍したのがアメリカの諜報機関である中央情報局、俗にいうCIAです。…岸信介はなくなった安倍晋三氏の祖父として名前が知られています。そんな岸信介の出身母体となる自民党は、水面下でCIAからの資金援助を得ながら、1955年、当時の自由党と日本民主党が合わさる形で結成されました。これが「55年体制」です。CIAから自民党への秘密の資金援助は、1950年代後半から1970年代の初めまで、少なくとも15年間にわたって続いていたと言われています。岸信介は自民党が結成されたわずか2年後の1957年には内閣総理大臣に就任しています。…1958年、統一教会は日本へ進出、翌1959年、日本統一教会設立。…1964年11月、統一教会が本部を東京都渋谷区南平台に移転、この場所は何と岸信介の邸宅の隣だったんです。…このアジア反共連盟については、実は前段があったりします。それは1954年、韓国の李承晩、台湾の蒋介石らが中心となって結成された「アジア諸国人民反共連盟」です。この結成に際し、裏で支援していたのがCIAの長官アレン・ダレスなんですね。…1968年、反共産主義を掲げる統一教会の政治組織「国際勝共連合」が設立されます。…1970年、勝共連合の挨拶に立った笹川良一は、驚いたことに、「私は文鮮明の犬だ!!」とすら言い放ったんです。…
統一教会は1954年に文鮮明の手によって韓国で創設されたのはすでに申し上げた通りですが、韓国では1961年、朴正熙のクーデターによって、軍事独裁政権が誕生しました。この同じ時期に作られたのが、韓国の諜報機関KCIA(韓国中央情報部)です。もちろん、KCIAの設立には、アメリカのCIAが深く関わっています。KCIAの初代局長金鐘泌(きんしょうひつ)は、統一教会に深く絡んでいます。1963年、CIAによって作成された内部文書には、次のように書かれています。「金鐘泌は統一教会を組織化し、2万7000人ほどの信者たちを政治的なツールとして使っている」。つまり、統一教会の背後には韓国政府の諜報機関KCIAが控えていたということ。要するに統一教会をめぐる全ての根源はCIA、つまり、アメリカなんです。”と言っています。
15分48秒以降は、統一教会のアメリカ進出について。「コリア・ゲート」の調査委員会であるフレイザー委員会の400ページを超える報告書には、「2万人の統一教会信者が、贈賄、銀行詐欺、違法なキックバック、武器販売に関与した。(17分9秒)」とあり、さらに「統一教会そのものが、KCIAによって作られた存在であり、第2次世界大戦後にKCIAを設立した主要機関はCIAである。統一教会信者はアメリカの外交政策に影響を与える政治的道具としてKCIAと協力している(17分22秒)」と記載されているとのことです。
『私は文鮮明の犬だ』
— 宋 文洲 (@sohbunshu) August 1, 2022
…右翼大物、笹川良一🤣
pic.twitter.com/NVjlMHgN9z
お水ではなく、お酒を入れて祭事に使われていたという説も。