月別アーカイブ: 1月, 2024

[X]水滴はどれくらい小さくなるのか

編集者からの情報です。
神秘的な水滴の世界。
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「客家」 ~アジアを支配する「東洋のユダヤ人」

 時事ブログで紹介された、原口一博議員と深田萌絵氏の動画を見ました。32分6秒あたりで深田氏が、大阪IR計画にスタンレー・ホーの息子のローレンスと娘のパンジー・ホーが関わっていると話しています。この人たちは何者?ということで、お勉強してみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「客家」 ~アジアを支配する「東洋のユダヤ人」


「中華統一戦線」「客家」って何?


まずはこれ、原口一博議員と深田萌絵氏の動画の切り抜きを見てよ。


0:55から、深田萌絵さんがこんなことを言ってる。「だから、カジノにね、入札に来ていたのが、マカオを支配した中華統一戦線の下部組織のマフィア、スタンレー・ホーでしょ。最初にカジノを大阪でやりますと挨拶に来たのが、スタンレー・ホーの息子のローレンス・ホー。そして、入札したのはMGMチャイナはパンジー・ホーで、スタンレー・ホー、やっぱ中華統一戦線の下部組織なんですよ。」YouTube

ホー、ホー、ホー? 中華統一戦線って何や?

でしょ? ぼくも、まったくわかんないから、調べてみたよ。中華統一戦線とは、かつての日中戦争で、中国内で対立していた「中国国民党」と「中国共産党」がタッグを組んで日本と戦ったことを言うんだ。

「中国共産党」って、今も中国で権力を握ってる「中国共産党」?

そう。そして「中国国民党」は、孫文が立ち上げて蒋介石が受け継いだ政党で、今は台湾にいる。

けしからん! 台湾と中国がタッグを組んで大阪のカジノを進めてるってことか。孫文と言えば、中国を追われて、日本に亡命したことがあったな。

ちなみに、孫文は「はっか」だよ。

「はっか」ってなんだ?

「客家」と書いて「はっか」。謎多きグループなんだ。

謎多き?? 興味が湧いてきたぞ。

客家の定義は、「漢民族の中で客家語を使用し、歴史的に中原(ちゅげん:黄河中下流)の漢民族と血縁・地縁をもち、共同の生活様式・風俗習慣・信仰と理念で結ばれている人間の集団である。」(世界史の窓

いわゆる、中国の少数民族と呼ばれるヤツだな。

それがね、客家はあくまでも漢民族のひとつで、少数民族には数えられてないんだ。客家の「客」という字は広東語で、「よそ者」という意味。

よそから来た、お客ってことか?

そう、「もともとは中国北部に住んでいたが、モンゴルなど北の遊牧民に追い出されて、中国南部、台湾や南洋地方に移住した漢民族の子孫と言われている。」世界史の窓

南にいた連中から見れば、「よそ者」だから客家か。

しかも、彼らは王族の末裔と称し、自国の言語と文化を固辞して、独特な要塞のような住居に住んでいた。


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テドロスからWHOの大使に任命された現職の厚生労働大臣 武見敬三と麻生太郎は親族 〜 武見敬三と関係のある「怪しげな組織」公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金

竹下雅敏氏からの情報です。
 2023年12月31日の編集長の記事で、2020年3月26日の参議院財政金融委員会での麻生太郎財務大臣(当時)の発言を紹介していました。
 冒頭のツイートの動画は、その発言の重要な部分を切り取ったものです。麻生大臣は「日本の国会議員でWHOから大使に任命されてる人がいますよ。…名前聞いても信じないだろうけど武見敬三っていうんですけども、それを聞いて怪しげな組織だなと…テドロスに面と向かって言ったことがある…ワールドヘルスカバレッジっていうのを…先頭切ってやってんのは世銀と日本政府…その間をつないでんのが武見ということ…」と言っています。
 武見敬三は現職の厚生労働大臣で、父親は日本医師会会長や世界医師会会長を歴任した武見太郎です。そして武見敬三と麻生太郎は親族です。“続きはこちらから”の記事の系図をご覧ください。
 麻生太賀吉の長男が麻生太郎、三女の信子(のぶこ)寬仁親王(ともひとしんのう)の妃です。
 先の麻生太郎の発言は7種体癖特有のユーモアで、麻生太郎と武見敬三の仲は良いと思います。麻生太郎は親族の武見敬三が大使に任命されているWHOを、“「怪しげな組織だな」と、テドロスに面と向かって言ったことがある”と言っています。
 WHO事務局長のテドロス・アダノムがエチオピアのティグライ人民解放戦線のテロリストであったことは良く知られています。そのWHOと医療マフィアの組み合わせは、風貌からマフィアと見まがうほどの麻生太郎から見ても「怪しげな組織」だと思うようです。
 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)の2023年11月23日の記事『創設10周年記念ディナーを開催』には、“長年にわたりグローバルヘルスに力を注いでおられGHIT Fund創設にも貢献いただいた厚生労働大臣 参議院議員 武見敬三様にもご臨席いただき、ご祝辞を頂戴しました。”とあります。この記事の中にある「鏡開きの写真」はぜひご覧ください。どのような組織と人物が関わっているのかがよく分かります。
 グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)は、“日本政府(外務省、厚生労働省)、製薬企業などの民間企業、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ウェルカム、国連開発計画が参画する国際的な官民ファンドです。”ということです。めちゃくちゃ「怪しげな組織だな」。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】



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[X]松ぼっくりの成長を300日間のタイムラプスで撮影された映像…

編集者からの情報です。
へぇ~っ!松って、最初から松葉で生えてくるんですね。
(ぺりどっと)
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[及川幸久氏] 2020年以降、新型コロナのピークは終わっているのに世界の超過死亡はなぜか高止まりしている / 世界の権力者たちはこの国際的な懸念を議論していない

 あけましておめでとうございます。
新年早々ではありますが、シビアな現実です。及川幸久氏が世界的な超過死亡の増加を取り上げておられました。「超過死亡」とは「例年の死亡をもとに各国が予想死亡数を設定し、自然災害、戦争、テロ、疾病などの原因で予想死亡数を上回った死亡数のこと。前年対比ではない」という定義だそうです。世界は2022年の1月以降、パンデミックのピークははるかに下回っているのに、なぜか2023年の今なお、通常よりも多くの人が亡くなり続けています。
 イギリスの医師ジョン・キャンベル博士が各国の超過死亡を分析したところ、イギリスでは2022年、2023年の超過死亡の合計が101,903人で、これはロンドン大空襲の死者数5万人よりも「とんでもなく多い」。アメリカでは2022年、2023年の超過死亡の合計が651,512人で、これはベトナム戦争の戦死者58,220人の10倍以上だそうです。オーストラリア、カナダ、イスラエル、オランダ、ニュージーランドでも同様の傾向が出て、しかもいずれの国も「コロナ原因死」以外の死因がはるかに多いという結果でした。
 ところがこれらの傾向とは異なる国がハンガリーでした。超過死亡はマイナスでした。ハンガリーではmRNAワクチンではなく、ロシアと中国のワクチンを使用したそうです。
 肝心の日本は?というと、なぜかOECDのデータには日本の数字は無く、キャンベル博士の分析にも日本は出てこないそうです。日本では国立感染症研究所が「平年を大きく上回る超過死亡は観測されなかった」と公表し詳細は不明です。しかし及川氏の紹介された「Our World in Deta」では、日本は2020年1月から現在に至るまでずっと超過死亡が続いており、現在の各国と比較すると日本が一番多いことをグラフが示しています。
 及川氏はキャンベル博士の指摘を引いて「ワクチン接種の本来の効果は、感染も死亡も減ることだが、世界は逆に増えている。特に日本で。」「現在コロナのピークはとっくに終わっているにも関わらず、2023年の現在も超過死亡が高止まりしている。これは第二次世界大戦以来初めてのことで、国際情勢で最も重要なことではないか。さらに問題なのは、世界の権力者たちが(この現象を)議論していないことだ。」と述べています。
(まのじ)
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