月別アーカイブ: 7月, 2024

[能登半島地震] 珠洲市に視察にきた総務省に必死の直訴をした住民を邪魔したのは「珠洲市長」だった / 告発した「おいこらさん」に脅迫などの嫌がらせ

 能登半島地震で被災した珠洲市で、自らも被災しながら献身的な炊き出しや、現状のリアルな発信をされている「おいこらさん」が体調を崩されていたようで気になっていました。
行政の食糧支援が無く、「現在は民間がやってなければ健康を害するのは勿論、下手したら死人が出る支援内容」を目の当たりにして、止むに止まれず睡眠時間を削って炊き出しを続けておられますが、個人の方がこれだけ奮闘されていることが明らかになれば、行政も見て見ぬ振りはできないだろうと思ったのは甘かった。
 珠洲市の避難所に総務省の視察があったそうです。その時、珠洲市の行政の現状に「キレた」住民の方が総務省の行列に必死の直訴をしたそうです。ところが「この住民の訴えの場に焦り、横やりを入れ、話を邪魔をし遮る者がおりました それは…まさかの視察に同行していた 『珠洲市長』です」「珠洲市長さん、おかしくありませんか? そこは市民と共に省庁に現状を訴え、支援を要望する場面ではありませんか? 事実が総務省に知れたら何かまずいのですか?」
 本来、報道が厳しく追求することを、代わりに「おいこらさん」が怒りの告発をされたのでしたが、なんとその翌日、「おいこらさん」に恐ろしい嫌がらせが起こっていました。「昨日のポストに対して私を嘘つき扱いしたり、批判もありましたが、家族に危害があるとまで脅迫が来ました」「ここまで嫌がらせを受けてまで続けれるほど、私は強い人間ではありません 」「想像すると震えが止まらず、涙が出てきます」と胸の内を明かし、炊き出しができないことを謝罪までされていました。
 国や県のやるべきことを個人に押し付け、民間の善意に頼って、被災者が諦めるのをじっと見ているだけでなく、支援者を叩いて追い詰める、なんと残虐なことだろうか。もしも馳石川県知事に県民を救う気があれば、すぐにも食糧支援ができるのに、この男のテーマは「公費解体加速化」なのだ。
(まのじ)
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トランプ暗殺未遂事件に関する情報のまとめ

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ暗殺未遂事件について、これまでに分かっている事をまとめてみました。7月18日の記事で紹介したツイート動画から分かるように「11発の銃弾が発射」されたと思われます。
 また、昨日の記事で紹介したように、クリス・マーテンソン博士は「最初の3発は、次の5~7発を発射した武器よりも遠くにあった」との見解です。
 私はトランプ(替え玉)に発砲した狙撃手は2人いたと考えています。冒頭のJames Clemets氏のツイートは昨日の記事で紹介しましたが、最初の3発は画面上部の中央にある建物の屋根にいた狙撃手から発射されたと思います。
 二つ目のツイートの1枚目の写真を貼り付けましたが、ここに3組のシークレットサービスのカウンタースナイパーチームの位置が示されています。これらの3組のカウンタースナイパーチームのいずれからも、最初の3発を発射した狙撃手は、木や建物の影に隠れて見えないのです。
 次の5発は、トーマス・マシュー・クルックスとされていますが、実際はマックスウェル・イェアリックによるものです。
 こちらのツイートの写真をご覧ください。マックスウェル・イェアリックは左腕にタトゥーを入れていましたが、屋根の上で射殺された銃撃犯の左腕にもタトゥーが入っていたようです。
 トーマス・マシュー・クルックスの写真の「波動」を見れば、彼が現在も生きていることが分かるので、射殺された銃撃犯が彼ではないことは明らかです。
 Oliver Alexander氏の「ズームインされたビデオ」をご覧になると、最初の3発でトランプとDavid Dutch氏が撃たれ、次の5発でCorey Comperatore氏(元消防士)とJames Copenhaver氏が撃たれたことが分かります。
 “続きはこちらから”の最初の動画は少し不正確ではありますが、射殺された銃撃犯とトランプ、そして3人の死傷者の位置関係がよく分かります。この動画の書き込みに「給水塔で2人目の狙撃者がいたことがわかった」というのがありますが、Oliver Alexander氏の「ライトサイド放送ネットワークが録画した広角映像」の1分36秒までを見ると、給水塔の上部に影のようなものが映っていますが動きがなく、ここに2人目の狙撃者がいたようには見えません。
 また最後のツイートによれば、給水塔からは北側の観客席の後ろにある大きなスクリーンが邪魔で、この位置からはトランプが見えないとのことです。
 ただ、7月18日の記事で紹介したように、目撃者の女性が「狙撃手が左に撃って、給水塔にいた男性が殺されたわ。」と証言しており、別の女性もカウンタースナイパーが給水塔に向かって発砲するのを目撃しているのが悩ましい所です。給水塔に銃撃者が居たと証言する目撃者は何人もいるので、彼ら全員が嘘をついているか、あるいは勘違いをしていることになりますが、動画の女性が嘘をついているようには見えませんでした。
(竹下雅敏)
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ここからはどうですか

我々は3つの対狙撃チームの位置を知っており、クルックスが屋上にいた建物の中に4番目のチームがいるとの報告もある。

トランプの後ろにいる2つのUSSSチームと、クルックスの位置から1000フィートほど南にいる地元の法執行チームだ。


https://x.com/OAlexanderDK/status/1815040839988433387/photo/1

ライトサイド放送ネットワークが録画したこの広角映像には、事件の全容が映っており、傍観者 3 人全員がクルックスの銃弾に撃たれる様子が映っている。(2/8)

ズームインされたビデオには、3人の傍観者がそれぞれクルックスの弾丸に当たっている様子が映っている。

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[X]競馬が大好きなイヌ

編集者からの情報です。
「大穴」来ましたか!
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「自主独立のために」 ~日本は植民地のままでいいと主張する若者

 2年前の動画ですが、最近見つけました。
 「日本から米軍基地がなくなること」をマニフェストに掲げる、れいわ新選組に対して、このマニフェストを変えろ、米軍は日本に永久にいてほしい、日本はいつまでもアメリカの植民地でいい、という26歳の質問者。
 アメリカと同じ泥舟に乗る船員として、岸田政権は防衛費を増やし、軍事兵器の輸出を解禁し、NATOとの距離を縮める。
 日本が次のウクライナにならないためには、どうすればいいのでしょうか。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「自主独立のために」 ~日本は植民地のままでいいと主張する若者

日本は植民地のままでいいという青年の主張


白熱討論「平和のために植民地でもいい青年 vs 山本太郎」

これ、くろちゃんに勧められて見たけど、息が詰まりそうだった。

おれも、途中でギブアップしそうになった。

れいわ新選組は「米軍基地を将来的にはなくしていく」立場で、山本太郎さんは、一気になくすのはムリだけど、「いつの日か米軍基地がこの国からはなくなればいいと思ってます」と言ってるのに、党首を前にして「マニフェストを変えろ」なんて言える?

質問者は26歳か? ネットの知識はあるようだが、本はあまり読んでないみたいだな。

彼が、「ぼくは米軍基地を残したほうがいいと思う、将来的にずうっと、永遠に。(25:29〜)」とか言ったときは、引っくり返りそうになったよ。

う〜ん、それもだが、もっと過激な発言があったろ? 「ぼく自身は植民地であっても、平和があればいいなっていう考え方なんで。(11:34〜)」おれは、こっちの方がショックだったわ。

たしかに、それもビックリした。ぼくなら、口をあんぐり開けて、目をまんまるくして、返す言葉もないけど、山本太郎さんはポーカーフェイスでたんたんと答えていた。

そらそーだ、こんくらいのトンデモ発言なんか、とっくの昔に慣れとるわ。

質問者はこう考えているみたいだね。日本は米軍基地があるから、他国から攻撃されることがなかった。けど、ウクライナには米軍基地がなかったから、ロシアから侵略されたと。


だから、自分でちゃんと調べろって。ウクライナに米軍基地がなかったからじゃなくて、ウクライナがNATOの基地を作ろうとしたのが、ロシアをあわてさせた理由だって。

太郎さんは、そこに触れなかったけどね。質問者は「米軍基地を残したほうがいいと思う、将来的にずうっと、永遠に」と言ったけど、その前に、太郎さんは言っていた。アメリカが日本に基地を置いているのは、日本を守るためじゃなくて、極東のプレゼンスを握るためだと。台湾の有事、中国との緊張、米中の緊張が高まったときに、米軍は日本を助けるのではなく、ウクライナのように、「武器だけ提供するから、戦いを続けろ」になるだろうと。

なるなるなる。

続けて、「今、日本は植民地なんですよ、それに気づかなきゃダメ、まずそれが基本」と言ってからの、「植民地であっても、平和があればいい」だったんだよ。

こいつの言う、「平和であれば」の「平和」って、なんだ?

今の日本のことじゃない? 他国から攻撃されたり、国民が兵隊になって銃を取らなくていい、つまり、どことも戦争をしていない日本。

と言うことは、こいつは戦争に駆り出されたくないから、米軍にいてほしいと言ってるんだな。


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トランプ暗殺未遂事件の真相に迫る! 〜 トランプを狙撃するために最初の3発を発射した本命のスナイパーと、人々の注目を集めるための囮として射殺された銃撃犯

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、トランプ暗殺未遂事件の銃撃犯の遺体のあった建物と隣接する建物の2階に窓があり、その一つの窓は開いていたことをお伝えしました。
 そして、シークレットサービスの狙撃班は「実際には隣接する建物にいた」ということでした。この時のコメントで、“その窓からは屋根の上の銃撃犯がよく見えるはずなのですが、不思議なことに彼らは何もしなかった”と指摘しました。
 Collin Rugg氏のツイートによれば、イーライ・クレイン下院議員(共和党、アリゾナ州)が2階の窓から撮影されたビデオを公開。2階の窓から「屋根全体を見渡せる」ことが分かりました。
 今回の引用記事をご覧になると、トランプ銃撃犯の目撃者であるグレッグ・スミス氏は、“2階にいたスナイパーたちは、銃声が鳴り響く中、屋上の銃撃犯を監視していたが、何もしなかった”と語っていることが分かります。
 昨日の記事で、シークレットサービスの狙撃班が、この2階の窓からトランプを狙撃したと考えると辻褄が合わなくなることを指摘しました。最初の銃声の直後に倒れた人物(昨日の記事を参照)とトランプを結ぶ直線上には、この2階の窓ではなく屋上の銃撃犯の死体があったとされる位置に合致していました。
 グレッグ・スミス氏の証言からも、2階にいたスナイパーたちがトランプを狙撃したのではないことが分かります。彼らは「屋上の銃撃犯を監視していたが、何もしなかった」のです。
 冒頭の動画は、現場のドローン映像です。1分12秒のところで全体を見渡せる画像が出てきますが、やはり最初の銃声の直後に倒れた人物とトランプと屋上の銃撃犯の死体があった位置は一直線上にあります。
 更に引用記事では、クリス・マーテンソン博士による音響分析の結果を示しています。最初の3発と、次の5~7発は異なる武器から発射されており、「最初の3発は、次の5~7発を発射した武器よりも遠くにあった」のです。
 この分析結果が正しいとすれば、これは決定的な意味を持ちます。最後のツイートの画像にあるように、最初の3発は画面上部の中央にある建物の屋根にいた狙撃手から発射された可能性が極めて高くなります。
 この場所は、トランプが演説していた場所の後方にある2つの建物の屋根の上にいたシークレットサービスのカウンタースナイパーチームのどちらからも、木で視界を遮られていて見えないのです。
 屋根の上で射殺された人物は、トーマス・マシュー・クルックスということになっていますが、射殺された銃撃犯は人々の注目を集めることで、最初の3発を発射した本命のスナイパーに気づかれないようにするための囮(おとり)だったわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Drone footage of grounds where gunman opened fire on Donald Trump at rally
配信元)
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配信元)
【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】
速報:イーライ・クレイン下院議員が、トーマス・クルックスが発砲した屋根を見下ろす、シークレット・サービスがアクセスできたとされる2階の窓から撮影されたビデオを公開。

クレイン議員は犯行現場を自ら見るためにペンシルバニア州を訪れた。

「このビデオは、シークレット・サービスがアクセスできた窓の1つから撮影されたもので、屋根全体を見渡せる。一体どうやって犯人が屋根に登って何発も発砲できたのか不思議だ。」

クレイン議員はクルックスが発砲した屋根の上にも登り、トランプ氏にいかに近づくことができたかを明らかにした。
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目撃者「2階の人たちは何もしなかった」/トランプ「警告は受けなかった」/音響分析「3つの武器から発射された」――さらなる疑念
引用元)
(前略)
右派サイトGatewayPundit目撃者グレッグ・スミス氏の話を報じている。
(中略)
2階にスナイパーがいるのを見た

スミス氏は銃撃前、当局の注意を引こうとして辺りを見回していたと述べている。銃撃が始まると直感し、なぜトランプ氏はまだ話し続けているんだろう?と疑問に感じていた。

「銃撃が始まると予想していたんだが、始まってしまった。大混乱になった。私は2階にいた人たちを見ていたし、3~4箇所を見ていた。彼らは彼(クルックス)を見ていたが、何もしなかった。

またスミス氏は建物の2階にスナイパーがいるのを見たとも語った。

「彼らは私たちを見ていた。時々顔を上げると、常にそこに彼らがいた。私は2階にいたスナイパーについて、これと同じ証言と説明を州警察の刑事にしている。」
(中略)
音響分析「少なくとも3つの武器から発射された」

面白い研究があります。

エコノミストのクリス・マーテンソン博士がトランプ銃撃の音声を丹念に分析した結果、少なくとも2人の狙撃手がいた可能性を示す音声証拠を示した。

マーティンソン博士は以下のように結論づけました。

  • 少なくとも2つの異なる(非友好的な)武器から発射された。
  • 最初の3発は、次の5~7発を発射した武器よりも遠くにあった。
  • ソニック・クラックは、この3発の銃弾がトランプと観客の方向に向けて発射されたことを物語っている。
  • これは、「単独犯」の話が100%嘘であることを意味する。

https://x.com/chrismartenson/status/1814114895065141491
(以下略)


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