※現在、お知らせはございません。

[森友学園問題]大阪地検特捜部が「再度の不起訴」を決定し、一連の捜査が終結

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園への国有地売却や公文書の改ざん問題で、大阪地検特捜部は、「再度の不起訴」を決定しました。これで、森友問題の一連の捜査が終結することになりました。
 櫻井ジャーナルによると、元検事の郷原信郎氏は、陸山会事件で、“虚偽調査報告書の作成”を行っていた以上、検察は「文書改ざん仲間の財務省関係者」を起訴できないだろうと見ていたということです。
 ゆるねとにゅーすさんは、小沢一郎氏の陸山会事件をでっちあげ、甘利賄賂事件を潰した黒川弘務氏(2016年9月法務事務次官、2019年1月東京高等検察庁検事長)は、日米合同委員会のメンバーだったとしています。売国政治家や売国官僚は、基本的に守られるということでしょう。
 アメリカにおける汚泥(ディープステート)の浄化は、確実に進んでいるとは言え、未だに大物の政治家が逮捕されているわけではありません。日本では、その汚泥が権力を握っている状況ですから、悪いやつらが捕まる気配は、今のところありません。
 正義が行使されるには、「れいわ新選組」が政権を取るよりないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
森友問題、佐川氏ら10人再び不起訴 特捜部捜査終結
引用元)
(前略)
 学校法人森友学園大阪市)への国有地売却や財務省関連文書の改ざんなどをめぐる問題で、大阪第一検察審査会が「不起訴不当」と議決した佐川宣寿(のぶひさ)・元同省理財局長(61)ら10人について、再捜査していた大阪地検特捜部は9日、再び全員を不起訴処分とした。
(中略)
 特捜部は再捜査で、取引に関する資料を再度分析。関係者を改めて事情聴取するなどして検討を重ねた結果、いずれの容疑も起訴して有罪を立証するのは困難と判断したとみられる。
 
 特捜部は昨年5月、38人を不起訴にした際、背任容疑について「撤去費の算定は不適正とまでは言えず、故意に損害を与える目的があったとは認められない」と説明。有印公文書変造・同行使などの容疑については「当初の文書から根幹が変わったとは認められない」などとしていた。(多鹿ちなみ、細見卓司)
(以下略)
————————————————————————
検察は文書改竄仲間の財務省関係者を不起訴に
引用元)
(前略)
 元検事の郷原信郎によると(中略)… 陸山会事件における虚偽捜査報告書の作成で最高検察庁は虚偽有印公文書作成罪で告発されていた当時の検事と特捜部長を不起訴にしている(中略)… その検事は懲戒処分を受けて辞職したが、特捜部長だった佐久間達哉は前橋地検検事正、千葉地検検事正、そして2016年には法務総合研究所の所長に就任している。また、この事件を不起訴にした当時の最高検主任検事の長谷川充弘は広島高検検事長を務めた後、証券取引等監視委員会の委員長のポストに就いた。

 こうしたことをしてきた検察が財務省の関係者を起訴できないだろうと郷原は見ていたのだが、その通りの展開になった。

 決裁文書改竄の件を「なかったことにする」ことは検察当局が最初から決めていたことで、そのため近畿財務局を家宅捜索することもなかったと言われている。この決定をした人物として指摘されているのは法務省の事務次官だった黒川弘務だという。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 

» 続きはこちらから

[Twitter]2016年にバリで発見された13本の足を持つ謎の生物。 ウミウシの中でも珍しい「エレガンス・ウミウシ」に属するムカデメリベという生き物。

ライターからの情報です。
謎の生物、メリベ久々来ましたぁ。

エレガンス
だけど
ム カ デ
‼️

ぐぅぐゎーとお食事、
その後の
むぎゅーと
おちょぼ口化するのが?
エレガントなんすかね?
(メリはち)
————————————————————————
配信元)

19/8/8 ソルカ・ファール情報:英国の科学者が天国を発見したと報告してくる――そして巨大な岩で圧死することに

 このところ、毎日トランプさんとアメリカのディープ・ステートの攻防を思想的に、歴史的に、経済的に、軍事的に、政治的に……と、様々な角度から掘り下げた記事を繰り出していたソルカ・ファール女史のサイトなのですが、突如として「赤外線銀河IRAS F10214+4724」を巡る話題を上げて来ました。天体物理学者がギリシャで怪死したそうです。
 意味不明ですよね、少なくとも私はそうです(※分からなさすぎて自分の知能レベルが不安になってきたので、お願いですから皆さま同じだと言って)。正直なところ、今回の記事で「著名な」と紹介された面々なんざ、門外漢のわたくしは誰一人として存じ上げませんでした。というか、「天体物理学者って天文学者とどうちゃうねん?」と思った位メリベです。ので、内容の正確さは一切保障しません。
 ~~~~しませんけれど! 世界各地の特殊な望遠鏡を使って観測しないといけない遥か遠くの銀河がどえりゃー明るいからって、そこまで小難しい研究しないといけませんかね。私は今回、意味不明の数式が並んだ3つの別々の研究チームの論文アブストラクトを読んで、死ぬかと思いました。皆さん知ってはります? 「」って太陽光度の記号なんやそーな。ねぇそれって人生に必要?
 こんなの研究しなくても、感覚的にこの広い宇宙で知的生命体が地球人だけなんてありえないって思いませんか。しかも虐待と殺戮の地球史を振り返れば、「知的生命体」と呼ぶのですらおこがましい低レベルです。「天体物理学者」様には、そのIQを有効活用して、「」の計算よりも惑星地球がこの宇宙で世間並みになるよう手を貸して頂きたい。
 しかもこの記事、続編まであります(※まだ訳していません、だって面倒臭いもん)。ソルカ女史に情報を渡している方々からすると、何かよっぽど重要みたいで……泣きたひ。ある意味(私の脳みそ的に)、真夏の怪談でした。
 さあ皆さまも、脳みそがショートする本文へ、ご一緒にどぞ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ソルカ・ファール情報:英国の科学者が天国を発見したと報告してくる――そして巨大な岩で圧死することに
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

地球人の遥か先の高度文明から信号!


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の新報告書は、大変痛ましくも、興味を強く引く内容でした。

【――当該報告書曰く対外情報庁は】今朝、ゼレンチュクスカヤ地区にある特別天体物理観測所SAOから、ナタリー・クリストファー博士という著名なイギリス人天体物理学者の謎めいた死を巡り、正式に捜査を要請されたのだそうです。

――このミステリーが始まったのは、クリストファー博士ギリシャイカリア島にある宿泊先のホテルから失踪した8月5日

――そして昨日、彼女がジョギング途中に谷底へ落ち、「巨石に圧し潰されて死亡するまで【謎のまま】でした。

――【そして】今も尚、何故彼女が恋人の男性と一緒に泊まっていたホテルの部屋のベッドから血痕が発見され、【しかも】その男性は鼻血だと一蹴したのか、謎は解決していません。

――おまけに、SAOの天体物理学者らに彼女が連絡を寄越してからこの謎めいた死まで48時間も経っていなかったのは、何故なのでしょう。

――彼女は2015年5月15日に彼らが発見した深宇宙からの地球外の信号と思われるものについて、研究を一緒に続けていた【仲間】でした。

――しかも彼女は8月3日SAOの天体物理学者に連絡してきた際、仰天の発言をしていています。【2015年に検知された】深宇宙からの信号はカルダシェフ・スケール上のタイプV文明から発信されたものだと突き止めた、と言うのです。

――【タイプV】文明は、現代の科学の理解を基にした【場合、】憶測の領域【で想定したとしても】限界に近く、あるいは【下手をすると】限界を凌駕してしまいかねず、あり得ないのかもしれない」【とまで言われています】。

――【もし実在するとしたら】「自在に宇宙を操る知識を有しているのですから、その住人は神の如き存在」ということ。

――地球の古代人の大半は、【タイプV文明を】「 天界」と呼んでいました。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
主よ、この世界がナタリー・クリストファー博士に拒絶した安らぎを、天界にて与えたまえ――ソルカ・ファール【のシスターたち】より

» 続きはこちらから

読者からの投稿動画2つ 〜 当時から全くぶれていない「2013年7月山本太郎街頭演説」、人気芸人による「消費増税は本当に必要なのか!?」

読者からの情報です。
 読者の方から投稿いただいた動画を2つ、取り上げました。
 一つ目は、2013年7月の参院選に臨む山本太郎さんの街頭演説です。
今見ても、全くぶれていない。
当時の彼の反原発の活動に対して「風評被害だ」という攻撃がどれほど激しいものだったかがうかがえます。「この演説が終わったら殴られるな、と覚悟を決めていた」という言葉。太郎さんに託される人々の心からの、涙ながらの訴えを無視できない熱い思いが、当時から今に至るまで全く変わっていない、有権者を裏切っていないことが伝わってきます。この時の7月から彼はずっと声を上げられない人々の代わりに怒りを持って国会に立っていたのでした。
 二つ目は、ユニークな消費税についての講義です。
講義をしている方は予備校の人気講師かな?と思っていたら、すみません、大変人気のある芸人さんでした。この聞かせるプロ、中田敦彦さんが取り上げたのは、藤井聡氏による「マンガでわかるこんなに危ない!?消費税」という本でした。「消費税反対!」という主人公の女子高生あさみちゃんの前に、政治家、官僚、財界の大物、マスコミ、経済学者など増税論者の大人達が次々現れ、それらをどんどん打ち負かしていくバトル漫画で、この内容を中田敦彦さんがさらに面白く解説してくれて、気づくと消費税の様々な論点を理解できてしまいます。税や経済の話なんて、と敬遠していた人も楽しみながら理解できそうです。投稿くださったジョン様は「若者にも真実が知らされて、自ら考えていくようになるでしょう。」と期待されています。
ちなみに、この動画の前編はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=BHt32bB1Dqw
(まのじ)
————————————————————————
山本太郎号泣!涙で訴える祖母「子供だけでもお願いします」(digest) パルテノン多摩
配信元)

————————————————————————
【政治】消費税増税は本当に必要なのか!?〜不都合な真実編〜②
配信元)

ナディーン・ラバキー監督「悪の根源は、愛されたことのない子ども時代に起因する」「一番大事なのは、あなたが誰であっても、どんな状況にいても、育てている子どもに愛を与えること」

竹下雅敏氏からの情報です。
 地球上のあまりにも悲惨な状況をどうすれば変えることが出来るのか。映画「存在のない子供たち」のナディーン・ラバキー監督は、“女性の視点”からでしょうか、「悪の根源は、愛されたことのない子ども時代に起因する」と言っています。なので、「私たちがまずやるべきことは、どんな子どもにとっても安全な場所を作ること」であり、“一番大事なのは…育てている子どもに愛を与えること”だと言っています。
 「衣食足りて礼節を知る」という言葉がありますが、誰もが貧困に苦しむことなく、明日のことを思い煩う必要のない社会を作らなければなりません。どんな人も人間らしい生活が保障される世界は、いつの時代でも可能だったと思うのですが、残念ながら、人類は今のところ、一度もこれに成功していないように見えます。しかし、このことは、人類として達成しなければならない最初の一歩に過ぎません。
 子供に「食べ物」を与えるのは当然のことですが、その上で子供が最も必要としているのは、「愛情」です。赤ちゃんは、抱かれている時に親の愛情を受け取ります。単に物理的に抱くのではなく、「心を込めて抱く」ことが大切なのです。幼い子供は、親の愛情を食べる怪獣だと言っても過言ではありません。親は、子供に十分に与えるだけの気力と体力が必要になります。
 親から十分に愛情をもらった子どもたちは、成長すると、人から奪うのではなく、与えられる存在になります。ところが、幼い頃に十分な愛情をもらえなかった子どもたちは、大人になっても、人の気を奪ったり、人の手柄を奪ったり、果ては人の物を奪ったりするようになります。残念ながら、そのような未成熟な大人が、より多くを人から奪おうとして政治家になるケースが多いように見受けられます。
 この悲惨な状況を反転させるには、きちんと子育てをしなければなりません。また、それが出来る社会を生み出さないといけないのです。
 AI(人工知能)とロボットが人間の労働を肩代わりし、ベーシックインカムが社会保障として機能する世界は、この意味で世界が進むべき方向に見えます。日本は、意識さえ転換できれば、こうした世界を実現するのに最も近いところにいるという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
7/20(土)公開『存在のない子供たち』予告
配信元)
————————————————————————
ナディーン・ラバキー監督インタビュー「映画は世界を変えられると信じています」
引用元)
(前略)
――これまでの作品は女性の視点で描かれていましたが、まさに今回は子どもたちの視点の物語でしたね。
 
「だって、そこが全ての始まりですから。(中略)… 私たちがまずやるべきことは、どんな子どもにとっても安全な場所を作ること。その子がどこの国から来ていても、どんな家庭から生まれても、貧乏でもお金持ちでも。悪の根源は、愛されたことのない子ども時代に起因すると私は思っていて。親からネグレクトされた子どもは、その傷が癒えるまで、ものすごく時間がかかるんです。愛が足りていないということが、彼らが成長して親になったときに、ネガティブな影響として現れてしまうこともある。一番大事なのは、あなたが誰であっても、どんな状況にいても、育てている子どもに愛を与えること。愛は、親が子どもに与えられる、一番強い武器です。たとえ、ほかに何も与えられるものがなかったとしても、愛を与えることです」
(中略)
――映画を通じて、子どもたちの持つ、純粋さと自由な生命力を強く感じました。子どもの魅力は、そこにあると思いますか?

「純粋で、最もパワフルですよね。子どもたちは、私たち大人が習慣として受け継いでいる、くだらない社会的記号や品行や偽善や権力やルールで捻じ曲げられていません。純粋で神聖な魂の持ち主です。子どもが言うことって、常に理にかなっているんです。世界をフィルターなしで、ありのままに見ている。言わば、真実を見据える、小さな神様なんです。」
(以下略)