
官僚を私物化!昭恵夫人が選挙応援に夫人付き職員を随行→国家公務員法違反
この件は、福島みずほ議員が追求しています。動画の前半部分をご覧ください。ツイートにその証拠となる写真が残っています。このためでしょうが、内閣官房は秘書官が選挙の応援に随行していることを認めたようです。
リテラは、昭恵夫人が自分の立場を利用し、“血税によって給料が支払われている官僚を私物化し、政治的中立を逸脱した職務を遂行させてきた”と指摘しています。ツイートでは、公人か私人かという議論を踏まえて、“プロ私人”という絶妙なネーミングに加え、“もうマリーアントワネットの世界だな”という見事なツッコミ。座布団3枚ぐらい上げてちょうだい。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(前略)
ネット上ではまたしても昭恵夫人の問題が浮上した。
それは、選挙において自民党の応援に昭恵夫人が参加した際、夫人付の職員が随行していたのではないか、という疑惑だ。
(中略)
これは重大な問題だ。なぜなら国家公務員は、国家公務員法において選挙権の行使以外の「政治的行為の制限」が定められており、さらに人事院規則でも〈職員が自ら選んだ又は自己の管理に属する代理人、使用人その他の者を通じて間接に行う場合においても、禁止又は制限される〉とある。つまり、官僚が特定政党の選挙応援を行う昭恵夫人に職務として随行することは、国家公務員法違反にあたるといえるのだ。
(中略)
独裁夫婦がこの国を私物化していることの何よりの証拠となるだろう。
福島みずほ議員が安倍昭恵が公務員を引き連れて選挙運動していた問題を追及!
— 市民メディア放送局 (@info_9) 2017年4月3日
2017.4.3 福島みずほ議員 参議院 決算委員会質疑 https://t.co/tb7yPeI1Gu#安倍昭恵
【拡散希望】安倍昭恵氏に新たな疑惑。
— 大袈裟太郎 (@oogesatarou) 2017年4月3日
安倍昭恵付き秘書官の国家公務員法違反の証拠写真。
6月28日岡山、7月3日東京、7月9日沖縄。
どう見ても選挙活動に同行している。
国家公務員法102条の違反であり、
自民党が公費を使って選挙活動をしているという重大な選挙違反の証拠でもある。 pic.twitter.com/rc88hvGPyI
プロ私人を超えて、もうマリーアントワネットの世界だな、安倍昭恵。公務員がフルタイムの召使いかよ。
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2017年4月3日
"安倍昭恵夫人付きの秘書(国家公務員)、自民党の選挙運動に参加" 作成者: @yoox5135https://t.co/Gp5cwkKDgT
安倍首相の妻、安倍昭恵が自民党の立候補者へ応援演説。
— KTSY (@withktsy) 2017年4月3日
そこに随行する内閣夫人付きの秘書たち。
これは公務ですか?それともプライベートですか? pic.twitter.com/28x3hPDAAl
内閣官房から回答が来ました。7月9日、7月2日、6月28日、安倍昭恵さんの秘書官が、選挙の応援に随行していることを認めました。他の日にも随行しているのではないか。 pic.twitter.com/DCkkiaMkft
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2017年4月5日

共産・宮本議員「試掘して確認を」 森友学園の土地建物の販売価格は31億円!? 〜驚くべき人物が購入して試掘すれば気持ちの良い展開に〜
以下のツイートによると、前年の調査データがあり、“ゴミは地下3メートルまで”となっています。地質の専門家の言う通り、9.9メートルの縄文時代の地層から生活ゴミが出てくる事はありえないわけです。
上西議員のツイートによると、この土地建物が31億円で売りに出ているとのことです。おそらく、関係者の誰もが損をしない価格で売れるのだと思います。この取引を裏で行っている人物は誰なのかが興味深いところです。
この土地を驚くべき人物が買って、公開で9.9メートルまで試掘し、ゴミが全く埋まっていないことを立証してくれると、大変気持ちの良い展開になるとは思うのですが、難しいですかね。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

宮本氏が、埋設ゴミを「だれひとり現認していない。推察だけが述べられている」と追及
(中略)
「掘らないのは真実を隠したいだけだ」と批判しました。
(以下略)
国有財産近畿地方審議会で「貸付了」となったH27年2月より前年の調査データーがあった。表紙には「M学園小学校新築工事」とある。
— 至誠の声 @共謀罪施行までの強がり (@haikyonohato_2) 2017年4月4日
ゴミは地下3mまでで、「9m深部」は後付けのウソだったことが分かる。#森友学園 pic.twitter.com/TnEqNLP2Tn
国有地売却や建築に絡んでいる元維新府議の主導により、瑞穂の國記念小学院が土地建物込みの31億円で(幼稚園や中学校では階段の高さの規定が違う為)小学校として4月1日から売りに出ています。仲介は摂津市のZという業者。元維新府議と藤原工業社長、籠池元理事長は関大会の友人。#森友学園
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年4月4日
なんで瑞穂の國小学院の鍵を藤原工業だけが持って学園が持ってないねん。普通違うやないか。それと学園に相談もなく何故工事を進めてんねん。おかしいやないか。何を企んどんねん。それと最近大阪府に藤原工業とキアラ設計が仲良く出向いてるそうやないか。学園知らんぞ。一体何を企んどんねん君らは。
— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年4月2日
[ゆるねとにゅーす]今村復興相が福島原発事故の国の責任を追及する記者に逆ギレ!「自主避難者は自己責任」「無礼だ撤回しろ!」「出てけ!二度と来るな!」
またキレて退室する際でも、親方日の丸にはしっかり敬礼をする忠誠ぶりを見せています。日の丸の中にあべぴょんの顔でも見えていたのかもしれません。しかし奴隷根性虚しく、今回の件で切り捨てられてしまうのがオチだと思います。
ゆるねとにゅーすさんの解説には「安倍政権の根底にある選民思想や優生学思想がよく表れた一件だし、国民を家畜(ゴイム)にしか思っていないその本性がとてもよく出ている」とあります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

・2017年4月4日、3月一杯で福島原発事故の自主避難者に対する住宅支援を打ち切った安倍政権を追及する記者に対し、今村復興大臣が激しく逆ギレする一幕があり、ネット上で批判の声が広がっている。
・国の責任を求めて追及し続ける記者に対し、今村大臣は懸命に煙に巻こうとしていたものの、最後にブチ切れ。「自主避難者は自己責任。裁判でも何でもやればいい。」と突き放した今村氏に「責任を持って答えてください」と食い下がる記者。最後には「無礼だ!撤回しろ!」「出て行け!二度と来るな!」と記者を怒鳴りつけ、部屋を出て行く今村大臣の姿が捉えられた映像が拡散されている。
(中略)
今村復興大臣のネクタイ、エヴァンゲリオンじゃねえかふざけんのかコラ。 pic.twitter.com/x3fcCsLIsz
— mold (@lautrea) 2017年4月4日
ラビット速報 : 【火病】今村復興大臣、記者の質問に「うるさい!無礼だ!撤回しなさい!出ていきなさい!」ブチギレ https://t.co/7xAwJ0hV7C pic.twitter.com/EOnpXP89wj
— えりー(ラビット速報の中の人) (@Ellyrabitt) 2017年4月4日
(中略)
今村復興大臣って「故郷を捨てるのは簡単」と暴言を吐いた大臣か。今回の「自主避難者への自己責任」発言と合わせて大臣失格は明白。野党は大臣の罷免・辞任を求めるべきだ。
— たごさく (@speed_reo) 2017年4月4日
「ふるさとを捨てるのは簡単」の今村復興相が、記者からの追及に本性を完全露呈!「避難者は自己責任だ、裁判でも何でもやればいい」「うるさい!」

国民全員を家畜同然にしか思っていないのが完全に丸分かりだわっ!


この記者が追及している内容はもっともだし、傲慢の極みにある安倍政権に対して被災者や国民側の目線を持ちながら厳しく追及している意味で、今の時代に稀有なまでのジャーナリズム精神を持っている記者のように感じたよ。
だからこそ、下僕みたいな記者ばかりの安倍政権にとっては非常に面白くなかったんだろうし、こうした厳しい追及に対して、今村大臣も全く免疫を持ち合わせていなかった時点で、今の日本メディア界がいかに萎縮して、「強いものにひたすら媚びる」腐った集団に落ちぶれているのかもよく分かるね。
とにかく、安倍政権の根底にある選民思想や優生学思想がよく表れた一件だし、国民を家畜(ゴイム)にしか思っていないその本性がとてもよく出ていると思うよ。
おまけに、これにヘラヘラ笑っている菅長官もかなり酷いし、国家に忠誠を誓わせる内容を含んだ教育勅語の容認や、森友学園での開き直りの対応など、どんどん国民主権の社会を奪っては、優生思想に基づく独裁世界に突き進んでいる動きが見られるので、さすがにこの辺で国民がお灸を据えておかないと、いよいよ取り返しのつかないことになってしまうかもしれんぞ。

すでに今の日本が、かなり異常な状態になってしまっているのを改めて感じますですぅ。
(以下略)
![[Sputnik 他]米国連大使:アサド政権よりも「ダーイシュ(IS)」のほうが重要な問題 〜アメリカ主導のモスル作戦に対するロシアの非難〜](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2017/04/7dd4c3f74f006b34bb1d70d7adebd54e5.jpg)
[Sputnik 他]米国連大使:アサド政権よりも「ダーイシュ(IS)」のほうが重要な問題 〜アメリカ主導のモスル作戦に対するロシアの非難〜
2つ目の記事によると、米国側はテロリストが建物の中に民間人を隠し、そこから攻撃をしている様子を収めたビデオを公開していないようです。これに対して、ロシア側はなぜ、テロリストらの戦争犯罪を米軍司令部が隠しているのかを問うています。しかも、民間人が建物に居ることを知っていながら空爆している事実に対しても、疑問を投げかけています。
こうしたロシア側の非難に対し、イラク軍は、“民間人の命を守るために、モスルの解放作戦を停止”しているとのことです。ロシアの手本に従って、モスルに於いても、民間人が受ける被害を最小限にしてもらいたいものです。
イラク軍が包囲しているシリア国境近くには、ダーイシュの指導者アブ・バクル・アル・バグダディが潜伏していると書かれています。本物はすでに死んでいると思われるので、このバグダディは、影武者かクローンではないかと思います。クローンの方が、可能性が高いです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

イルナー通信によりますと、これまで、テロ組織ISISに占領されていたモスル西部の70%が解放されています。
現在、戦闘は人口の多いモスルの旧市街にまで及んでおり、民間人が被害を受ける危険性が高まっています。
現在、戦闘はモスル西部のヌーリ・モスク周辺に集中しており、ここは、ISISの指導者バグダディがおよそ3年前に自身がカリフだと宣言を行った場所です。
イラク義勇軍の司令官は、ISISは民間人を人間の盾として利用しているが、イラク軍は解放作戦のあらゆる段階において、民間人の人命を尊重していると強調しました。
一方、イラクの情報筋は、イラク軍がバグダディを包囲しているとしました。
バグダディはシリア国境近くのタルアファルに潜伏しているといわれています。
モスルは2014年6月からISISに占領されています。
モスルの解放作戦は昨年10月から始まっており、この町の東部は現在イラク軍が掌握し、モスル西部の解放作戦も2月に始まりました。
スプートニク日本
少将は、米国が率いる有志連合のスクロッカ報道官が以前、記者団に「戦闘員らが、西部モスルの建物の中に民間人を隠し、その後で、有志連合の反撃を誘うためにそこから攻撃している様子を写したビデオの機密解除問題について検討中だと述べた事に注意を促した。
その際コナシェンコフ少将は、次のような問いを投げかけている-
「スクロッカ報道官の情報について言えば、こうした事実は、最も重い戦争犯罪に他ならない。ここですぐに2つの疑問が生じる。一つ目は、テロリストらの戦争犯罪を秘密のベールで国際世論から隠している米軍司令部の行動の原因となる動機は一体何かである。そして第二番目は、なぜ米国が率いる有志連合は、そうした情報を持ちながら、それでもやはり、民間人がいる建物をスマート爆弾で空爆し、故意に彼らを恐ろしい死に至らしめたかだ。」
先の報道によると、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の指導者アブ・ バクル・アル・バグダディ容疑者が、政府軍に包囲されているモスルにいる可能性がある。
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