アーカイブ: ぺりどっと

[Twitter]いらすとや

編集者からの情報です。
 時事ブログでもいつも大変お世話になっております、"いらすとやさん"です。大きな地震が続いていますので、その需要を見込んでの新規イラストを公開してくださっています。ありがたや~♪ありがたや~♪
 役立つイラストを続々と追加中!!
(ぺりどっと)
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ぺりどっと通信13 骨折

ぺりどっと通信11 風邪二で触れた、骨折の話の続きです。
(ぺりどっと)
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ハロー!ぺりどっとです。アメリカでは、骨折しただけで治療費2000万円も請求されるケースもあるそうです。以前時事ブログでも、たかが盲腸の手術で550万円請求という話もありましたよね。おそらくアメリカには、法外な高額治療費をふんだくるブラックジャック先生ゴマンといらっしゃるのでしょう。

pixabay[CC0]


この左手首を骨折するまでに骨折をして病院に行ったことは一度もありません。ただ、中学生のときに、足の小指が一ヶ月近くずっと痛かったのですが、いつの間にか自然と治ってしまったことがありました。おそらく折れていたのでしょう。

ぺりどっと通信11でも触れました通り、僕は7年ほど前に自転車自損事故で左手首を骨折しました。それは、橈骨遠位端骨折と呼ばれるもので、かなり重症なもののようでした。Wikipediaによると、完治するまでに1~2年間かかるようなのです。


医者からは「かなりの重傷です!」と念押しされた上で、「元の通り動かせるかどうかは分からない」とまで言われました。その後、2度の手術を経て、今でも左手首には金属プレートとボルトが入ったままになっております。

かなり重症な怪我だというのに、健康マニアのぺりどっとにとっては悲壮感などは微塵もなく、「さてさてどうやって治しちゃろうか」と手ぐすね引いて、あれやこれやと思考と試行と嗜好を巡らすのでありました。

まず、ネットでこの骨折をされた方の体験談などを読んでいると、リハビリがかなり重要であることを知りました。リハビリを痛いくらいにかなりしっかりやっておかないと、折れた骨がつながっても肉と骨が癒着してしまい、手首が動かなくなってしまうようなのです。このことを知ってから、ほぼ一日中手首をストレッチしておりました。

pixabay[CC0]


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[Twitter]中国の高校の電子黒板のハイテク化

編集者からの情報です。
おぉ!中国のハイテク化、すごぉーい!!

…とは思うものの、やっぱり実験は実際にやった方が楽しい♪
(ぺりどっと)
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ぺりどっと通信12 にゅーよーく

今日も体の芯からポッカポカにあったまりましたぁ~♪
(ぺりどっと)
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ハロー!ぺりどっとです。もうかれこれ20年以上も前に大学の夏休みに、初飛行機にして初海外の一人旅をしました。カナダのバンクーバーからニューヨーク、ワシントンまでを一ヶ月ほどかけた北米横断の旅。ロッキー山脈の麓では初野宿をし、バンフやジャスパーでは初乗馬でのトレッキングや激流ラフティング体験。そしてニューヨークでは、ヘリコプターで自由の女神を眼下に見たり、911で破壊された今は亡きワールドトレードセンターの屋上展望デッキでマンハッタンの眺望を楽しみました。

pixabay[CC0]


さて、今日のお話は、そんなニューヨーク…ではなく、入浴のお話です。

全身浴よりも部分浴の方が体が温まることは、もう世間一般だと思います。健康や美容のために、半身浴を楽しまれている方も多いですよね。足湯も部分浴になりますね。また、腰湯なるものもあります。

以前もご紹介させていただいた東条百合子さんの『家庭でできる自然療法』の中に、腰湯についてこう書かれています。

 たらいに立て膝して入り、さめたらさし湯して、できるだけ高い温度を保ち、十分も入っていると汗が出てきます。(中略)…

 よく温まって次の日は身体が軽く、前日の疲れをとってくれます。便秘も利尿も良くなります。全身浴ではこの効果は出ません。

 足先には毛細血管が集まっています。腰には内臓の神経が集まってきています。だから足と腰だけ温めると、毛細血管が働き、内臓全体の働きがよくなり、部分浴で全身が非常によく温まります。
(中略)
 この方法をしてたくさんの方が元気になられました。(中略)...全浴するよりはずっとよく温まり身体が好調です。

本の中には、大根干葉やビワの葉などを煮出して入れて、より温まる方法も載っていました。なければ、糠や落ち葉でもいいとのこと。

pixabay[CC0]


そして、ぺりどっと式入浴法のご紹介です。より少ないお湯でいかに効率より温かく入浴できるかを追求した結果、こんな入浴法が完成しました。イメージは、自分自身を低温調理する感じです(笑) 意味が分からない方はコチラをご覧ください。

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