ローレンス・ウィルカーソン元米国陸軍大佐「沖縄の海兵隊駐留に正当な戦略上の必要性はない」「全てお金と海兵隊の兵力維持のため」~辺野古の新基地建設について「ばかげている」と強調~

竹下雅敏氏からの情報です。
 琉球新報によると、ローレンス・ウィルカーソン元米国陸軍大佐は、沖縄の海兵隊駐留は“全てお金と海兵隊の兵力維持のため”だと語ったとのことです。辺野古の新基地建設については、「ばかげている」と強調したとのこと。氏によると、“沖縄海兵隊の戦略的価値”はほとんどなく、“米国の太平洋地域での国防戦略で本当に重要なのはハワイだけだ”と説明したとのこと。
 辺野古への土砂投入は、“安倍首相の指示によって強行された”との情報もあります。また、“続きはこちらから”以降の一連のツイートでは、投入されている土砂が、“本当は投入してはいけない赤土”が投入されている疑いがあるとのこと。環境破壊を屁とも思わないあべぴょんらしさを感じます。
 あべぴょんの言う「美しい国」というのは、自分の命令にすべての国民が黙って従う国のことだというのがよくわかります。
 今回のウィルカーソン氏の発言は、安倍政権にとってはかなり痛いものだと思います。日刊ゲンダイは、ウィルカーソン氏の分析をもとに、トランプ大統領が辺野古に待ったをかけるのではないかとしていますが、リチャード・コシミズ氏のブログによると、“トランプ大統領が辺野古への基地移設を白紙にする公算大”とのこと。これが本当なら嬉しい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“費用対効果”重視のトランプが辺野古に待ったをかける日
引用元)
(前略)
 元米国陸軍大佐のローレンス・ウィルカーソン氏(73)が、琉球新報(23日付)のインタビューに登場。ブッシュ(息子)政権で、パウエル国務長官の首席補佐官を務めた人物だ。1990年代初頭、米海兵隊大学校の責任者として、冷戦終結に伴う米国内外の米軍基地再編・閉鎖の調査研究などを分析した。

 当時の分析によると、沖縄の海兵隊について日本政府が多額の駐留経費を支払っているため、「カリフォルニア州での費用より、米側の負担は50~60%安く済んでいた」と指摘。加えて、沖縄の海兵隊員を米本土に戻しても駐留させる場所がなかったため、海兵隊幹部が兵士削減を恐れたという。つまり、沖縄の海兵隊は、米国の財政と軍幹部の都合で駐留しているに過ぎないということだ。
 
「とても重大な証言です。沖縄海兵隊の戦略的価値を強調して、辺野古基地を進める論拠にしてきた安倍政権の前提が崩れることになります」(元外交官の天木直人氏)
(以下略)
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「戦略的必要性ない」 在沖海兵隊に元米軍高官言及 90年代分析 日本の経費負担好都合
引用元)

ローレンス・ウィルカーソン元陸軍大佐

(前略)  
ローレンス・ウィルカーソン元陸軍大佐は(中略)… 冷戦終結に伴う米国内外の米軍基地再編・閉鎖に関する調査研究などを分析した。その結果(中略)…
「沖縄の海兵隊駐留に正当な戦略上の必要性はないことが示された。(駐留は)全てお金と海兵隊の兵力維持のためだった」と明らかにした。
(中略)
 気候変動や自然災害の影響が米軍施設に及ぼす損失への懸念が高まっており、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について、多額な費用を投じて海上に滑走路を造ることは「ばかげている」と強調した。

 日本政府が主張する在沖海兵隊の「抑止力」について「もろ刃の剣だ。抑止力の一方で、米軍の駐留は中国の軍事費を拡大させ、より強力な敵にさせる」と、軍事的緊張を高める要因になると指摘した。

 仮に朝鮮半島で有事が起きた際でも在沖海兵隊の派遣は「戦闘が終わってからしか現地に到着しないだろう。60万人の韓国軍にとって微少な追加でしかなく、戦略的理由はない」と述べた。
(以下略)
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配信元)
 

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18/12/24 ソルカ・ファール情報:トランプがマティスをペンタゴンから追い出す――そして世界屈指のUFO専門家を後任に据える

 12月24日の時事ブログでマティス国防長官がトランプに意気揚々と辞表を叩きつけたら、トランプから反撃されて来年しょっぱなに追い出される羽目になってしまった件で、国防長官代理を務める人物の解説です。
 ちなみに本当はどっちも「国防省」という意味なのですが、ロシアは「国防省」、アメリカは「ペンタゴン」と訳しています。つまり陸海空の軍隊を統轄する本丸ですよ、普通は軍関係者が幅を利かせていますよ。
 なのに代理とはいえ長官が制服組じゃなくなるのです! なんとエンジニアさん。ボーイング社ですから軍産複合体出身とは言えなくもないですが……よっぽどの覚悟がないと乗り込めないのでは。

 実は失意の内に亡くなった(というか不審死を遂げた)稀代の天才二人の無念を引き継いだ方だったようです。以前のソルカ・ファール記事でトランプの叔父さんとの関わりをお伝えしたニコラ・テスラ。そして竹下氏が紹介されていた「死んだ水・生きている水」「幼い水・成熟した水」のヴィクトル・シャウベルガー。

 水といえば、ポラック博士の水の四番目の状態もありました。本文中の「コロイド」で思い出しましたが、博士の解説は実に分り易かったです。ファール女史が末尾に引用したシャウベルガーのお言葉そのもの。
 真実とは皆の心にまっすぐ訴えかけるもので、だからこそディープ・ステートは死ぬほど知れ渡るのが怖いようです。本文からは現在、金融戦争で執拗に抵抗している様子が窺えます。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:トランプがマティスをペンタゴンから追い出す――そして世界屈指のUFO専門家を後任に据える
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

アメリカの国防長官の辞任劇でブーメラン


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の正に驚愕の新報告書曰く、ジェイムズ・“マッドドッグ【=狂犬】”・マティストランプ大統領に自分は2019年2月28日付けでもって辞職すると告げたほんの4日後、トランプは突如この数時間前にマティスに対して2019年1月1日をもってペンタゴン【=アメリカ国防省】を出て行くよう命じ、外へと放り出してしまいました

――しかもその後を引き継ぐのはパトリック・シャナハン国防副長官で、【この人物は】世界でも知られた航空機械技術者なのです。その専門分野の一つは、ヴィクトル・シャウベルガーというオーストリアの技術者による反重力航空機に関する諸々の発見です。

――【シャウベルガーの発見により】ナチス・ドイツ第二次世界大戦中に謎の空飛ぶ円盤ハウニブII型を建設するに至ったのでした。

――アメリカのエリート層は未だにこれを大変懸念しており、彼らは人々が本物だと信じ込んでしまうことを恐れ、今年に入っておもちゃ会社のレベルに店の商品棚から、とあるプラモデルを撤去させています【※ようは円盤が本当に作られたかの誤解を与える、歴史の歪曲だとのクレームをつけて、生産終了に追い込みました】

[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
アメリカのおもちゃ会社レベルは2018年6月、空飛ぶ円盤ハウニブII型のプラモの販売中止に追い込まれました。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
空飛ぶ円盤ハウニブII型の第51号(上)【こそ】がエリア51として知られる極秘米軍基地の命名の裏にあったのではと前々から噂されています。

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[Twitter]ベリッと、、、

竹下雅敏氏からの情報です。
(竹下雅敏)
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配信元)

今年もクリスマスケーキの大量廃棄がクローズアップされるシーズン、従業員のノルマ買いなど社会的な矛盾が見えてくる

 毎年毎年、この時期になると「食品ロス」のことがクローズアップされます。食品の大量廃棄は常に問題ですが、とりわけイベント性の強いクリスマスや節分の恵方巻きが目立つのでしょう。
食品ロス問題の専門家、井手氏の取材では、コンビニオーナーがクリスマスケーキや恵方巻き、おでん500個などのノルマ買いをさせられ、始末できずに精霊流しのように川に流していたという証言もあったようです。
井手氏は「品切れを恐れ、足りなくなるよりは余って捨てた方が良いという考え方がある」とした上で、しかし、その廃棄された食品のコストは結局消費者が負担している、消費者にとって無益なクリスマスノルマをやめようという見解です。確かにそのような経営上のミスマッチもあるのかもしれませんが、先日のぺりどっとさんの記事で取り上げられた、コンビニが「フランチャイズの奴隷支配」であることを考え合わせると、こうした悪魔的なノルマは消費者の購買を予定していたというよりも、そもそも従業員に買わせて利益を得るつもりだったのではないかと思えてきます。消費者や従業員の都合など初めから念頭にないのでは。
 さらにこの食品ロスの問題は経済的な面だけでなく、日々の食事に困る世帯がある一方で新品の食品を捨てる矛盾、食べ物を粗末にする荒廃、栄養や安全性を考慮しない大量生産の危険など様々な問題を抱えていると思われます。
 地球上のものは全て人間の犠牲になっても良いのだと言わんばかりの傲慢さが、この食品ロスから見えるようで恐ろしいのでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)






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ディビッド・ウィルコック氏が、人類の幸福のために戦っているポジティブな5つのグループを紹介 ~地球同盟、MIC SSP同盟、SSP同盟、アンシャール、球体連合~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ディビッド・ウィルコック氏は、ポジティブな5つのグループを紹介しています。地球同盟、MIC SSP同盟、SSP同盟、アンシャール、そして球体連合です。アンシャールというのは、コーリー・グッド氏が接触した古代地球離脱文明の7つのグループの中の土星の輪の3つのグループだろうと思います。
 ウィルコック氏は、これらのグループが順に、“より高いレベル”にあるとしています。
 これらのグループに関して、私が把握している事柄を書いてみます。
 地球同盟は様々な組織の集まりです。CIAや米軍人の良識派の人々の組織が地球同盟に参加していると思いますが、その代表的な人物が、ロバート・デイビッド・スティール氏だと思います。また、地球同盟にはBRICSの中核となる組織が加盟していると思います。その1つは、ソルカ・ファール情報に度々出て来るロシア連邦安全保障会議(SC)です。フルフォード氏が窓口の白龍会も入っているはずです。また、MIC SSP同盟の中核グループは、Qグループとゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)の新機軸派だと思いますが、この新機軸派が、地球同盟に加わっていると思います。同様に、SSP同盟のある派閥が地球同盟の一員と考えられますが、この派閥がどのようなグループなのかはわかりません。
 以前に触れましたが、ハイアラーキーはかつて、地球ハイアラーキー、太陽ハイアラーキー、シリウスハイアラーキーに分かれていました。地球ハイアラーキーの下部組織が銀河連合と光の銀河連邦で、太陽ハイアラーキーとシリウスハイアラーキーの下部組織が球体連合でした。
 過去形なのは、今ではハイアラーキーは滅ぼされており、完全に解体されたので、現在、銀河連合と光の銀河連邦は第1システム国津神第五レベルの神々の支配下にあり、球体連合は第1システム国津神第三、第四レベルの神々の支配下にあります。もっとも、物理的な次元で完全に組み込まれるのは、2019年1月1日午前0時(日本時間)ではないかと思います。
 ところで、先の5つのグループは、“人類の幸福のために戦っている”わけですが、ここに銀河連合と光の銀河連邦が入っていないことが興味深いのではないでしょうか。このことは、私がこれまでずっと述べてきた事が関係していると思います。要するに、彼らはハイアラーキーの覚者たち、そして銀河連合、光の銀河連邦の指導者たちに騙されて、悪事に加担させられてきたのです。
 今では、これらの宇宙人たちは自分たちが騙されてきたことに気づき、今後は神々と共に、地球の解放に向けて努力しようとしているのだということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【フルディスクロージャー】地球開放に働く銀河の5つのグループについて(1:36:14)by デービッド・ウィルコック
引用元)

David Wilcock Latest Groundbreaking Full Disclosure of All Five Cosmic Alliances

UAMN TV
2018/11/24 に公開

David Wilcock reveals everything in this groundbreaking “full disclosure” of the five different groups that are all fighting for humanity’s positive future-and Ascension. You will meet the Earth Alliance groups, the Military-Industrial Complex Secret Space Program (MIC SSP) divisions, the Secret Space Program Alliance, the Inner-Earth Alliance and the Sphere-Being Alliance. Each of these groups is at a progressively higher level, and the story of their efforts has captivated the “Seeking Truth” community with David’s weekly show Cosmic Disclosure. The battle is really heating up, so don’t miss the latest and greatest intel, hot off the presses! We may very well see the full public exposure and downfall of the New World cabal — and a release of fantastic technology and scientific advancements if the five Alliance groups get their way.
(自動翻訳)
デイビッド・ウィルコックは、人類の幸福のために戦っている5つの異なるグループ、そしてアセンションの画期的な「完全な開示」のすべてを明らかにする。 あなたは地球同盟グループ、軍事複合施設秘密スペースプログラム(MIC SSP)部門、秘密宇宙プログラム同盟、内陸部同盟およびスフィアビーイングアライアンスに出会うでしょう。 これらのグループのそれぞれは、漸進的により高いレベルにあり、彼らの努力の物語は、ダビデの週刊コズミック・ディスクロージャーの「Seeking Truth」コミュニティを魅了しています。 戦いは本当に熱くなっているので、プレスを熱くして最新かつ最高の情報をお見逃しなく! 我々は、5つの同盟団体が彼らの道を得れば、新世界のcabalの全面的な公開と崩壊、そして素晴らしい技術と科学的進歩の解放をよく見ることになるかもしれません。