トランプ政権の発したメッセージ、「聖地エルサレムはユダヤ人の首都」は嘘に塗り固められたもの!〜エルサレムの本来の場所はイエメンのアシール地方

竹下雅敏氏からの情報です。
 14日に、アメリカは大使館をエルサレムに移転しました。これに対し、パレスチナの人々による大規模な反米・反イスラエルデモが行われました。田中龍作さんは、デモ隊が到着する前にイスラエル軍の最前線に出ていたようで、まさに決死の取材です。イスラエル軍は、非武装のデモ隊に催涙弾を放ち、狙撃兵はデモ隊に実弾を発砲したとのことです。
 東京新聞の記事では、トランプ政権は、“「聖地エルサレムはユダヤ人の首都」とのメッセージを世界に発した”と書かれています。しかし、このメッセージは嘘に塗り固められたものだと言えます。
 時事ブログで何度も触れていますが、エルサレムの本来の場所は、イエメンのアシール地方であって、現在のイスラエルの地とは何の関係もありません。次に、そのエルサレムはユダヤ人の首都だということですが、これは、聖書の神とやらの約束が、現代でも有効であると仮定した上での話です。法的には何の意味もないでしょう。
 しかも、その約束をしたアブラハムの血を引いているのは、パレスチナ人の方なのです。現在のイスラエルに居るユダヤ人はその大部分がアシュケナジー・ユダヤであり、アブラハムの血を全く引いていないことが、DNAからもはっきりとしています。
 このように、この土地に何の関係もない人間が、おとぎ話のような紀元前の物語を根拠に、その土地は俺たちのものだ、だからお前たちは出ていけと言っているわけです。パレスチナ人は何千年もこの地に暮らしてきており、この土地は彼らのものです。
 なぜ、このようなイスラエルの横暴が許されているのか。イスラエルをポケットマネーで作ったロスチャイルド家が、後ろに居るからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【パレスチナ発】イスラエル軍が銃口を構える国境に向け1万人が決死のデモ 米大使館移転の日
引用元)
(前略)

アメリカが大使館をエルサレムに移転した14日、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸とガザでは、1万を超す人々が、イスラエル国境に向かってデモ行進した。イスラエル軍が銃口を向けて待っていることを百も承知で国境に向かったのである。

(中略)

田中はビルの裏をつたってイスラエル軍の最前線に出た。(中略)… 小一時間もするとデモ隊が到着した。故郷を奪われ離散した民は、死をも恐れない。洪水となってイスラエル軍の前線に向かって歩いた。

スコープをのぞき照準を合わせるイスラエル軍。
=14日、西岸側イスラエル国境 撮影:田中龍作=


 「ドーン、ドーン」「パーン、パーン」・・・イスラエル軍は連射で応じた。催涙弾が雨あられのごとく撃ち込まれた。白煙で視界はゼロとなり逃げ場を失う。催涙ガスによる呼吸困難と目の痛みは、精神論でガマンできるものではない。イスラエル軍が放つ催涙弾による死者は、パレスチナでは珍しくも何ともない。
 救急車がサイレンを鳴らして行き交った。阿鼻叫喚の地獄だった。救急車が そばを通りかからなかったら、田中も窒息死していたはずだ。

(以下略)  
————————————————————————
「撃たれても構わない」 パレスチナ 絶望のデモ
引用元)
【ガザ(パレスチナ自治区)東部=共同】「撃たれても構わない。祖国の土地に戻る」と叫ぶ若者たちがイスラエルとの境界フェンスに向かって行き、実弾を浴びて次々に倒れた。トランプ米政権が在イスラエル大使館を移転し「聖地エルサレムはユダヤ人の首都」とのメッセージを世界に発した十四日、パレスチナ自治区ガザ東部では大規模な反米・反イスラエルデモが行われた。
 イスラエル軍の狙撃兵はデモ隊に銃口を向けて待ち構え、フェンスに近づく若者らに実弾を放って警告。「ヒューン、ヒューン」と銃弾が飛ぶ音が間近に聞こえる。後方で取材する記者団や女性、子どもたちの上空にもイスラエルの無人機が飛来し、催涙ガス弾を投下。強烈な刺激臭に多くの市民が地面に倒れ込んだ。
 イスラエル軍は過剰な武力行使を「国土防衛」の一言で正当化する。それでもパレスチナの若者らは足を止めない。

(以下略)
————————————————————————
配信元)




» 続きはこちらから

[YouTube]羊毛フェルトで猫

読者の方からの情報です。
繊細すぎる。。。
(みゆ)
————————————————————————
羊毛フェルトで猫を作る制作過程 How to needle felt ; I will show you how-to step by step
配信元)

[YouTube]「辺野古ゲート前抗議行動で何が起きているか?」「映像に映る現実を知ってほしい」

 「まずは映像を最後まで観てください。そこに答えは描かれてません。でもただただ問題が横たわってることは映ってます。」
この映像「辺野古ゲート前500人行動」を撮られた横川圭希氏が語っています。
 その時のチラシの言葉をここに写します。
 「(中略)連日、数百台の大型車両が入り、護岸工事で石材が次々と海に投下されていく。心が折れそうになる。それでも辺野古の浜で始まった座り込みがなかったら、すでに海は埋め立てられ基地は完成していたはずだ。
沖縄県民は20年間もこの工事を遅らせてきた。
何度倒されて引きずられても、何度不当に逮捕されても、座り込む人々がいる。私たちはひとりではない。人が集まればゲートは開かない。(中略)

「ゲート前に行くと日当がもらえる、内地からの活動家が多い、などの悪質なデマを沖縄県民さえ信じる人が少なくない」という現実を前に横川氏は、「お金のためにここまで辛いことをするだろうか?」と問います。お金や政治的野心のために居る人々に見えるかどうか、私たちは問われています。
 これほど強権的で非常識なやり方で米軍基地が作られていることは、「全然関係ない土地に住んでいる人の頭の上にもぶら下がっている問題だ」と。
その通り、私たちが日常を営んでいる間にも、平穏な日常を捨てて座り込んでいる人々が居る。彼らは、沖縄だけでなく日本の良心ではないのか。私たちは彼らに負ぶさっているのではないだろうか。せめて何が起こっているのか、謙虚に見つめてみよう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
辺野古ゲート前抗議行動で何が起きているか? 最前線からの動画リポート
(前略)
「ゲート前に行くと日当がもらえる」、「県民よりも内地からの活動家たちの方が多い」といったような単純で悪質なデマでさえ、地元メディアや本土のメディアが否定してるのにも関わらず一向に鎮火させられなく、沖縄県民の中にでさえ、そのデマを信じてしまってる人が少なくないのが現実なのだ。

(中略)

「米軍基地」という非日常な施設が、どれだけ非常識な手続きと手法で作られていくのかは、きっと全然関係ない土地に住んでると考えてる人の頭の上にもぶら下がってる問題だというのは事実なので、この件を見守るだけでもこの国の社会生活、市民生活がどれだけ奇妙なものなのかは、いつか頭の片隅の記憶と照らし合わせる機会がやってくると思う。

(以下略)

————————————————————————
辺野古ゲート前抗議行動
配信元)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第26話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の六)

 「弥勒菩薩がそう遠くない先に公に人々の前にその姿を現し、メッセージを我々に発せられる」。確か私が高校生の時で随分大昔になりますが、ある雑誌にこのような発言内容のインタビュー記事が掲載されました。発言主は意外にも白人の男性でした。
 「え?東洋人で無い白人が弥勒菩薩のことを? しかし弥勒菩薩の出現は遠い未来の先のはずだが? 信じがたいが少し楽しみでもあるな」、当事私はこのような感想を抱いたのを記憶しています。そしてそれはそのままで時間は経過していたのですが、私は十数年前にこの弥勒菩薩出現を予言した男性がベンジャミン・クレーム氏で、シェア・インターナショナルを主管していることを改めて知った次第でした。
 さて、後になり知ってみれば、クレーム氏の発言は決して妄想の類いでは無かったのです。弥勒菩薩がマイトレーヤでキリストだったのであり、当のシェア・インターナショナル自身が、マイトレーヤたちのグループと直結する地上組織であったのです。マイトレーヤたちの所属する霊団は単なる“目に見えない”グループではなく、彼らが頂く世界主の「大計画」の名の下、地上物質世界を背後から動かし続けていたのでした。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第26話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の六)


キリストの個人名はマイトレーヤ ~マイトレーヤとイエスの関係


弥勒菩薩の別名である慈氏菩薩、慈とはサンスクリット語でマイトレーヤという。つまり慈氏菩薩とはマイトレーヤ菩薩ということさ。

さて、分かるね? こここそが最重要点だ。陰謀の大元、その実行団の首領、ハルマゲドン計画陰謀団の首領、つまりキリストその名はマイトレーヤだということさ。

マイトレーヤ・・・? あっしらの認識では弥勒菩薩でやすね。ご隠居の話しでは、古代からアジア一帯で信仰され続けてきた弥勒菩薩がマイトレーヤで、本当に実在していた? マイトレーヤか・・・、ふむ、いや確かに何かどこかでよく聞く名前だ。どこかマイトレーヤを盛んに喧伝する組織がありやせんか?

マイトレーヤとその一団、つまりマイトレーヤを首領とする陰謀団について最も詳細な情報を出しているのが、シェア・インターナショナルという組織だ。その公式サイトで「世界教師は、今ここに在る」と題して冒頭次のように記しているよ。

世界の宗教はそれぞれに新しい啓示をもたらす方を予言し、待望してきました。キリスト教徒はキリストの再臨を、仏教徒はマイトレーヤ仏(弥勒菩薩)の降臨を、ユダヤ教徒はメシアを、イスラム教徒はイマム・マーディを、ヒンズー教徒はクリシュナの再来を待ち望み、そして秘教徒は新しい時代の世界教師の到来を待っています。名前は異なるが、事実、すべての宗教が待望する方は同じ方であり、その個人名をマイトレーヤといいます。

うわ!こりゃー、すごいことを書いている。世界の全ての宗教の救世主がマイトレーヤだとの言明と同じだ。これは世界の全ての宗教を導いてきたのが、自分たちマイトレーヤの一団だと言っているのに等しい。いや、それだけではない。この後マイトレーヤの一団の覚者たちが人類を導いてきたと記してある。


そうだろ。だから言ってきただろ? 光の存在として人類を導いてきたのがハルマゲドン計画陰謀団だ、と。そして彼らのその計画実現のための大黒柱が、世界中に宗教を広め浸透させることだ、と。また、その宗教とは地上世界に破局が到来、そこに救世主が降臨する内容だと。

うーん、確かに全くその通りではありやす。でも幾つも疑問点というか解らないことが多々ありやす。例えばそうだ、キリスト教はイエス・キリストを信奉してやすが、それとマイトレーヤの関係は?

疑問や解らないことが多々ある、それは当然だよ。そして何が解らないのかをハッキリ認識することはすごく重要だ。それを認識して初めて前進できるからね。

さてナザレのイエスとマイトレーヤの関係だね? シェア・インターナショナルの日本支局シェア・ジャパンが出版している本に『マイトレーヤの使命』がある。その第三巻p60ではイエスをマイトレーヤがオーバーシャドウしていたとある。

オーバーシャドウ? 何ですやすか?それは?

うん、ある時一人の人間が、それまでとは全く信じられないような力を発揮したりすることがあるね? その時「神懸かり」だ、という表現をするね?「神が乗り移った」と、そういった状態を指すと言ってもいいだろう。ただしマイトレーヤは神では無いから日本語の表現は難しいね。同じ現象でも悪霊とか動物霊の場合は「憑く」「憑依」というね。「狐憑き」と言った具合に。

キリストの洗礼 [Public Domain]


» 続きはこちらから

5月連休明けに予定されていた首都圏テロ計画と地下基地破壊による12日の長野地震

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは驚きました。(真)日本の黒い霧の日月土氏は、どこから情報を入手しているのでしょう。4月29日の記事で、連休明けのテロを警戒する必要があるとコメントしました。その後、5月8日の記事のコメントで、計画が中止または延期になったのではないかと記しました。
 確かに、この時、一時的にテロ計画が延期されたようなのですが、実はその後、再びテロの意思が感じられる状況になりました。時事ブログで、もう一度警戒情報を出そうかと思ったくらいです。
 警戒しつつ、様子を見ていたのですが、12日10時29分頃、長野県北部でマグニチュード5.1の地震がありました。この日の午後には、首都圏テロの反応が消えていました。おそらく、地下基地破壊による地震だったと思います。夕方の6時頃には、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の連中がパニックになっているのを、感じ取っていました。彼らは、このテロ計画に関与していたからです。
 すると、次の日の13日に、“首都圏テロは成立せず”という記事が出ていたのです。引用元をご覧になるとわかるように、2つ目の記事では、12日の地震がきちんと取り上げられています。
 私の直観とあまりにも合致する記事の内容に、驚きを感じました。
 “続きはこちらから”以降の一連の記事をご覧になると、テロ計画が実際にあったことがわかると思います。首都圏でテロが起きてもおかしくないという雰囲気を、作り出していたと思われます。ご丁寧にも、最後の“中野ブロードウェイで謎の白煙”とする動画を上げているのは、オウム真理教の麻原彰晃を尊師と仰ぐ人物のツイートです。ツイートは3月28日からで、 4月12日に、“これはアメリカ軍による毒ガス攻撃だ”とか、4月26日には、“Xデーは5月10日だ。心して待つように”とあります。工作員と見た方が良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
首都圏テロは成立せず
引用元)
関東に集結していた勢力の一部が帰郷を始めたようです。関東では今現在雨が降り始めており、一昨日、昨日と撒かれ続けた毒を洗い流しています。

ゴッサムシティの面々がまだ機を伺っているようですが、いつまで未練たらしく居残り続けるのでしょうか?事は既に決しています。
(以下略)
————————————————————————
首都圏に有毒物質散布中
引用元)
治安出動を口実にするテロリストにご用心。首都圏に対し色々仕掛けているようです。実行犯は仮にも「自衛隊」や「警察」の看板を掲げているコスプレ大好きの偽者連中です。失礼ですが、素性はとっくにバレているのにご苦労なことです。経団連のおじさんたちもいい加減にしてくださいな。戦争経済なんてもう時代遅れですよ。戦争がなければ続かないような企業は潰れたらよいのです。
(以下略)
————————————————————————
地震情報(各地の震度に関する情報)
引用元)

各地の震度に関する情報
平成30年 5月12日10時33分 気象庁発表

12日10時29分ころ、地震がありました。
震源地は、長野県北部(北緯36.6度、東経137.9度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。

この地震により観測された最大震度は5弱です。

» 続きはこちらから