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[ 逝きし世の面影 ] 貴乃花の「狂言」(誣告罪)と加計疑惑国会審議
これについて「逝きし世の面影」管理人さんが、面白い指摘をされていました。
貴乃花親方が鳥取県警に被害届を提出したのが10月29日。
貴乃花親方と貴ノ岩が元気いっぱい田川市を表敬訪問したのは11月2日。
元気だった貴ノ岩が、突如重体になったのが11月5日、退院が9日。
大相撲九州場所が何事もなく始まったのが、11月12日。
ところが急転直下、いきなりマスコミの大騒ぎとなったのは、11月15日、
無理やり事件をデッチ上げ、15日にぶつけて来た、と見る方が自然です。
管理人さん曰く「見え見えの猫だまし」で、加計学園報道を消してしまおうという魂胆らしい。
なるほど日本相撲協会は、かつては文科省の管轄だっただけあって、使い勝手が良いのでしょうか。
短い期間での国会審議も注視しますが、このような姑息な「加計隠し」をするマスコミのことも覚えておかねば。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。


「幕内は2桁白星を」
12日開幕の大相撲九州場所を前に、田川市内に宿舎を構える貴乃花部屋の貴乃花親方(45)と力士らが2日、同市の二場公人市長を表敬訪問した。(中略)表敬訪問したのは、貴乃花親方、貴景勝、貴ノ岩と後援会メンバーの計12人。 (中略)貴乃花親方は「勝ち越しで満足してては、田川の人に喜んでもらえない。幕内力士2人には(白星)2桁目標くらいの気持ちで挑んでほしい」と語った。【斎藤毅】 〔筑豊版〕
衆院文部科学委員会は15日、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が運営する岡山理科大の獣医学部新設が認可されたことについて審議した。国家戦略特区で学部新設が認められ、林芳正文部科学相が正式認可するまでの過程について、政府・与党側は手続きの正当性を主張。一方、野党側は特区を認める前提とされた四つの条件がクリアされていないなどと指摘した。(以下略)
11/15朝日新聞
2017年11月15日Huffington Post
やくみつるさん「瓶で殴打、引退に値」 角界の緩み指摘
2007年の時津風部屋の暴行死事件をめぐり、再発防止検討委員会の外部委員を務めた漫画家のやくみつるさんは、「看過できない。上下関係における暴力は前時代的。これまで排除しようと懸命にやってきた。信頼を取り戻しつつある相撲界に水を差す出来事だ。どこか緩みが出てきている」と憤る。(以下略) (朝日新聞デジタル 2017年11月15日 05時41分)
『露骨すぎる、あからさまな貴乃花親方の「暴行」狂言!』
安倍晋三首相が半年間も必死に逃げ回ったモリ加計お友達疑惑ですが、とうとう11月15日に衆院文部科学委員会で、野党2、与党1の時間配分(前回より与党側が2倍)で審議が始まった。
と思ったら、世論形成で一番影響力がある映像メディア(テレビ)のニュース番組は大相撲の人気横綱日馬富士を、貴乃花親方が弟子(貴ノ岩)を暴行したと警察に被害届を出して報道陣が大挙して福岡市で3日前の11月12日(日曜日)から開かれている大相撲九州場所に押し掛ける騒ぎになっている。
世間を頭からなめているとしか思えない子供だましな貴乃花と安倍内閣(文部科学省)の二人三脚(相撲協会とか文科省、やくみつる等有識者やマスコミ総ぐるみ)による、モリ加計隠しのこれほど露骨な『猫だまし』も珍しい。
(新聞などの活字メディアでも何かを大きく報じるとその分他が小さくなるが、時間枠が限定されるテレビニュースはもっと影響が大きい)
『到底言い逃れ出来ない貴乃花の猫だまし』
整理すると、
9月場所で優勝した横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が10月の秋巡業中に幕内貴ノ岩(27=貴乃花)を暴行し、重傷を負わせた日付は10月26日。
3日後の10月29日に貴乃花親方が鳥取県警に被害届を提出。相撲協会の春日野広報部長(55=元関脇栃乃和歌)によると「取り下げるつもりは今のところない」としているという。
横綱日馬富士の暴行で重症を負った筈の貴ノ岩がにこやかに貴乃花親方と元気いっぱいで福岡県の田川市を表敬訪問したのが11月2日。毎日新聞(福岡本社版)が写真付きで報じている。
元気だった貴ノ岩が突然重体になり入院したのが11月5日。『脳震盪、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い』と診断され4日間入院したとされているので、貴ノ岩が退院したのは9日だった。
貴ノ岩は初日から休場したが日曜日の11月12日から大相撲の九州場所が何ごとも無く始っていた。ところが急転直下、事態が急変してマスコミ大騒ぎになったのは国会で加計学園の審議が始まった15日の朝だった。
『公益財団法人「日本相撲協会」を所轄する監督官庁は半世紀ぶりに加計学園の獣医学部新設を認めた文部科学省』
時系列的に判断すれば、貴ノ岩を暴行して重傷を負わせたのはモンゴル力士の慰労会の行われた10月26日の現役横綱の日馬富士では無い。。(目撃証言があるので暴行は事実でも、重症は悪質な狂言)
田川市への表敬訪問(11月2日)以降の元横綱の貴乃花親方の可能性の方が遥かに高いのである。(貴ノ岩が入院したのは横綱日馬富士が暴行した日から2週間も経過していた)
しかも、一応は横綱日馬富士は報道に対して言葉少なに語る。ところが、貴乃花親方は対照的に公の場所で一切喋らないし、そもそも人前に絶対に『顔も出さない』のである。(たぶん、いくら出たくても矛盾点を追及されるのが怖くて人前に『出られない』のである)
貴乃花親方ですが、あの安倍お友達の準強姦もみ消し疑惑記者(元TBSワシントン支局長、山口敬之)と同じで真っ黒クロスケである。
横綱日馬富士暴行事件を公開した日付が九州場所が始まった3日前ではなく、何故モリ加計審議が国会で始まる15日だったのか。(あの元TBSワシントン支局長の山口敬之とは180度逆に、わざとマスコミで騒動を起こしているのでしょう)
それにしても隠蔽の手口が杜撰で、見え見えの『猫だまし』を行っているのですが、それほど安倍晋三首相(政府、文科省)追い詰められ余裕をなくしている何よりもの証拠である。
所詮『猫だまし』は瞬間芸であり長くは騙せない。これでは今年いっぱいが限度で、そう長くは持たないでしょう。(今回の国会開会日は35日間だが実質的には1週間程度しかないと言われている)
地球ニュース:サウジアラビア その1
そこに総力を挙げて見事な答案を連日寄せるネット民の皆さま。頭文字の解析も含めて、あちこちのページを検索していたのですが、動画組といい、ブログ組といい、ツイッター組といい、感心を越えてもうコワイわ(笑) Q側の投稿もコメント側も、両者共に大量なのでトンデモ解答も多いのですが、一握りの優秀な方の分析には脱帽するしかありません。
とうとうデイヴィッド・ウィルコック氏も参戦しました。彼が追っていた4チャンのMEGAなる匿名の人物が数日間投稿を控え、「自分の出る幕がないくらいにQも本物」と後押ししたかららしいのですけれど。ほいでウィルコック氏の記事によると、コーリー・グッド氏も11月5日までに一週間かけて、この粛清を裏付けるブリーフィングを延々と上から(二つ別々の筋から)されていたそうです。
ということでサウジの怒涛の粛清シリーズ、行ってみまっしょい!

Qからの質問状
【まずは、11月5日午後1時台のQの投稿からサウジ関連のものを一部抜粋します。質問形ばかりなので、ネットで見かけた解答例や関連記事の情報なぞを記憶を頼りに入れておきますね。】

ジャレッド・クシュナー [Public Domain]
最も大口の寄付はどこから寄せられている?
【サウジアラビアから米国へってことでしょうね】
何故これが関係あるのか?
その他でSAと関係しているのは何だ?
何故このところJKや大統領に対して中傷キャンペーンが展開されていたのだ?
何故このタイミングが重要なのか?
【1つ目の次に続く投稿】
戒厳令がSAで敷かれた。
何故これが関係あるのか?
SAによってCF【クリントン財団かと】へどれだけの金が寄付された?
SAによってCSへどれだけの金が寄付された?
誰が善人だ?
SA対米国で法律はどうなっている(罪に問われた犯人【について】)?
これら拘束した者からどんな情報を引き出せる?
何故これが重要なのだ?
SA → 米国
どの勢力がSAでは展開中だ?
NG【サウジ国民兵】?
信じろ。
【以下略】
【5日の同じ時間帯の投稿三つ目】
HUMAを追え。

(左)ヒラリー・クリントン [CC BY-SA]
(右)ジョン・マケイン [CC BY]
ムスリム同胞団は誰だ? 【フーマは一員だと言われています。】
MB【ムスリム同胞団】と繋がっているのは誰だ?
マネーロンダリングの定義とは。
SAとパキスタンの関係はどうだ?
何故SAは何千万ドルも米国の政府高官たちに提供しようとしたのか?
見返りとしてSAは何を得るのか?
【権力中枢への】アクセスが重要なのは何故か?
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[Sputnik]「米国主導連合軍がダーイシュの脱出を支援」露国防省暴露、BBCニュース報じる
ロシア国防省は、米国主導の有志連合軍がアブ・カマルからダーイシュが脱出するのを支援していた様子を、暴露しました。ロシア国防省によると、米軍司令部は、“テロリストらの車列への攻撃を拒否した”とあります。要するに、米国と有志連合国とすれば、ダーイシュはこれまで、莫大な金と武器を与え訓練してきた大切な資産だというわけです。
2つ目の記事では、シリア北部のラッカ解放の際に、米主導の有志連合がダーイシュの戦闘員が脱出するのを助けていたことを、驚いたことにBBCニュースが報じたというのです。
真相が明らかになるにつれ、トランプ大統領の公約通り、いずれ米軍は撤退しなければならなくなるのではないでしょうか。
最後の記事では、マティス米国防長官が“我が軍はISを破壊するため同地にいる”と答え、すぐにはシリアから撤退するつもりはないことを明らかにしましたが、発言が嘘であることは明らかで、ISの戦闘員を救出して別の武装組織に編入することをやっているだけです。クルド人国家建設という彼らの野望も、シリアのクルド人たちが賢明だったこともあって、頓挫してしまいました。
ロシアがシリアに介入してから、彼らの目論見はことごとく破綻しています。一言で言えば、シリアでの戦争に米国と有志連合国は完敗したということです。体面を保つために、自分たちがラッカを解放したふりをしていますが、事実は記事にある通りです。欺瞞に満ちたアメリカという国と米軍という組織ですが、彼らがまた、自分たちが生き残るためにハザールマフィアを追い詰めているのも確かです。
私は、コブラのRM (レジスタンス・ムーブメント)と米軍に似たものを感じています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

スプートニク日本
同省の表した声明には「シリアとイラクの国境の方角を目指したダーイシュ戦闘員の車列の本物の写真が使用されている」と書かれている。
#СИРИЯ Минобороны России публикует неоспоримое подтверждение обеспечения Соединенными Штатами прикрытия боеспособных отрядов ИГИЛ для использования их в продвижении американских интересов на Ближнем Востоке https://t.co/SH9eWkgNlN pic.twitter.com/vIRvRStBEP
— Минобороны России (@mod_russia) 2017年11月14日
露国防省は、同省が出したアブ・カマル市から出る「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の車列についての声明に誤った写真を掲載した職員に対する取り調べを行っている。
露国防省は11月9日、米軍司令部がアブ・カマルから後退するテロリストらの車列への攻撃を拒否したことについて、「交渉の速記録に記された客観的事実であり、それがゆえに米国側はよく知っている」ことと強調し、「これは、アブ・カマル付近のシリア政府軍を新たに攻撃しようと再編成したダーイシュのテロリストを殲滅すべく出動したロシア航空宇宙軍の軍機に、米航空機が積極的に抵抗したことと同様である」と明言している。
スプートニク日本
避難作戦に参加したトラックの運転手アブ・ファウジさんによると、ファウジさんとほか数人はシリア民主軍とクルド部隊の代表者に雇われた。運転手には1回の移動に1000ドルずつ支払われるということだった。
(中略)
別の運転手によると、車列は6キロから7キロにわたった。その中には、テロリストのトラック約50台、バス13台、そして100台以上の自動車があった。
BBCニュースは、ラッカからの戦闘員の脱出に関する話し合いに西側の将校たちも出席していたと報じている。将校たちは協議には「積極的に参加」しなかったものの、出席していたという。なお米主導の有志連合の報道官を務めるライアン・ディロン大佐は、戦闘員の秘密の避難に関する情報を確認し、「我々は誰かが去るのを望まなかった(中略)だがシリア人が決断を下した」と述べた。
これより前、米主導の有志連合が、シリアのラッカとデリゾールを解放する作戦の際に、これらの都市から「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の戦闘員が脱出するのを助けていたと、国連のシリア代表部が述べた。
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【加計疑惑】建築費水増し詐欺 ~モリカケ第二幕の始まり~…小沢氏が枝野氏に急接近
そこへ、小沢一郎氏が枝野氏に急接近しているとの情報です。資金面も含め、“立憲民主党がパワーアップするのは間違いない”ところです。
田中龍作ジャーナルによると、“国交省に建設資材や単価を網羅した「データ一覧」”があり、これを用いて加計獣医学部棟の実際の建設費が弾き出せるとのこと。これは、“加計学園による補助金水増し請求の動かぬ証拠”になるとのことです。
番頭ワタナベもツイートで、“目から鱗が落ちた”と言っています。
これは、間違いなくモリカケの第二幕が始まりますね。私が見たところ、あと2、3日もすれば、枝野氏も希望の党の共同代表の玉木雄一郎氏も、本気で安倍政権打倒に動き出すとみています。
あべぴょんにすれば、希望の党と維新をくっつけて、自民党の補完勢力にする腹だったと思いますが、小池百合子氏が代表を退くことになって、目算が外れた形になりました。仕込みにある程度時間はかかるでしょうが、確実に安倍政権は追い詰められて行くと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

野党共闘のキーパーソンである「立憲民主党」を率いる枝野幸男氏と、「自由党」党首の小沢一郎氏が急接近し、関心を呼んでいる。
(中略)
「どうやら会談は、小沢さんから声をかけたようです。小沢さんサイドは、選挙直後で枝野さんは忙しいだろうと、気を使ったようですが、『ぜひ、会いたい』という返事があったといいます。会談することについても、立憲側はマスコミにオープンにしてもらって構わないということだったといいます。小沢さんは、首班指名選挙で自由党が枝野さんに投票することを伝え、突っ込んだやりとりもあったようです」(政界事情通)
(中略)
百戦錬磨の小沢氏の協力を得られれば、新人が多い立憲民主党がパワーアップするのは間違いない。
(以下略)
加計学園による補助金水増し請求の動かぬ証拠である今治獣医学部棟の設計図。大概の1級建築士が水増しは2倍とも3倍とも見ている。水増し金額は最大で80億円にもなる。
(中略)
「水増し請求詐欺」を確実に立証するには設計図に加えて「積算見積もり書」が必要だ。同書は6月12日に加計学園から今治市に送られてきた。今治市民が情報公開請求したが拒否された。
「積算見積もり書」がなくても水増し請求詐欺を立証する方法はある。国交省に建設資材や単価を網羅した「データ一覧」があり、設計業者はその「データ一覧」をもとに建設費を積算する。
(中略)
国交省のデータを用いて、専門家チームが資材の規模や数量を割り出しながら積算していけば、実物の加計獣医学部棟の建設費に限りなく近い数字が弾き出される。
しかし民進党はそうした努力はしなかった。(中略)...
民進党は安倍内閣を倒すのと真逆のベクトルを働かせた。お家騒動だ。(中略)...
だが皮肉にも民進党の分裂により、不発弾は永田町の一角に残された。今度は起爆装置付きで。
今治市民が加計孝太郎理事長を詐欺で訴えた裁判で水増し請求が立証されれば、世論は補助金交付を許さないだろう。
今治市は設計図を持っているが補助金詐欺共犯者だから絶対出さない。が、国交省の持つ設計図は情報公開できるはずだ。これを見積もり積算すれば総額がでる。総額は3倍の水増し。詐欺が証明できる。
— 番頭ワタナベ「加計補助金詐欺事件」発売中 (@yoswata) 2017年11月14日
ポイントは文科省でも今治市でもなく国交省を狙え。これは目から鱗が落ちた。考えたことなかった。 https://t.co/ce4y3ueteP
炸裂すれば安倍内閣は吹っ飛ぶ・・・
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2017年11月14日
『【加計疑惑】建築費水増し詐欺 不発弾は起爆装置付きで残った』https://t.co/TvOanrGFZ3
12月9日まで特別国会があるけど安倍総理は徹底的に質問時間を減らす工作をしてる。通常国会は1月末からと思われている。年末年始ムードで加計問題を終わらせようとしているけど、野党だって何百人もいる、特に立憲は世間からの注目が大きく加計問題の追及を転けられない。追及第二幕が始まる。
— 黒川敦彦@モリカケ共同追及プロジェクト (@democracymonst) 2017年11月12日
子育ては大変だけど、子どもから、どれだけ幸せな時間をもらったのだろう!