![[Twitter] 東京の某地下鉄のさらに地下の話 〜 衛生という環境破壊](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2018/01/997-1.jpg)
[Twitter] 東京の某地下鉄のさらに地下の話 〜 衛生という環境破壊
東京の某地下鉄の最下層にある雑廃槽などのメンテナンスをされていた方の、映画のような体験談です。雑廃槽とは、トイレの汚染水などが行き着く先のようで、そこに繁殖する虫たちの駆除を依頼された業者の悪戦苦闘が語られます。が、それは裏を返せば「人間」という凶暴な種族が「最終兵器」とも言える強力な殺虫剤を次々投入し、気に入らない生物を駆逐する過程でもありました。人間自身にもダメージの強い薬剤を使い、一旦は虫たちを全滅させた、、はずが。減らないどころか、薬剤に耐性を持ったタイプが即座に生まれ、虫の体型まで変化してゆくそうです。
取り上げたツイートでは結論を見ませんが、結局、この不毛な戦闘はどうなったかというと、業者さん達は強力な殺虫剤を使用することを止め、「放置」することにしたそうです。すると、一時は害虫の大繁殖で大変なことになったようですが、しばらくすると「生態系みたいなのが勝手にでき」、蜘蛛の巣は増えたけれども、害虫とされていた虫は減ったということです。天敵の蜘蛛がバランスを取ってくれたのでしょう。
・・・しかし、これでメデタシ、メデタシとはいかないことを、この体験者さんは最後にボソッと書かれていました。人間達の排泄物には、おびただしい添加物や薬などの化学物質が含まれていて、それらは少しずつ最終地の虫達を耐性化しているのだそうです。虫達がどんな変化を遂げるかは、私たちにかかっているのだと。
「地下鉄に居る時には思い出して下さい。 自分の足下には、薬の効かない怪物たちがいることを。」と締めくくっておられました。
突然なのですが思い出したので。
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
俺は昔、浄化槽管理士をしてました。
空港や地下鉄の雑廃槽や浄化槽のメンテナンスをしていたワケですが、その頃の東京・某地下鉄での話です。
地下鉄の雑廃槽などは、基本的には最下層にあります。
また、地下鉄の営業時間内には作業できないので夜勤になります。
夜中に地上のバキュームカーから長~いホースを手で引っ張って繋げながら、最下層の雑廃槽まで行きます。
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
また、酸欠防止の送風機やら工具やらいろいろ持っていきます。
…んで、雑廃槽などから汚泥などを吸い上げたり、ポンプのメンテをしたりします。
まぁバキュームカーでお気付きの方もいるでしょうが『臭い・汚い・カッコ悪い』の3Kな仕事なワケです。(笑)
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
…で、その雑廃槽やらは、汚物・ジメジメ・人は滅多に来ない…の条件を兼ね備えている為、虫が繁殖するんですよね。
いつ行っても虫天国なワケです。
でもきゃつらは逃げ足は超早い。
とは言え、我々とてプロフェッショナル。
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
業務用ウルトラスーパー殺虫剤を各種取り揃えてあるワケです。
吊り下げ型から、噴霧型、地面・壁面設置型…なんでもござれ。
『どんな虫でもかかって来いや!』
『人間様の文明力・科学力・叡知の力(誤解)を見せてやるわ!』
ってな感じだったワケです。
そして闘いが始まりました。
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
『食らえ!業務用ウルトラスーパー殺虫剤っ!(長)』
『ここを地雷源とするっ!(設置型)』
『汚物は消毒だー!(違)』
『ヒャッハー!逃げる虫は妖怪だ!逃げない虫は訓練された妖怪だー!』
『圧倒的ではないか!我が軍はっ!!』
確かに人間側の圧倒的勝利(?)でした。
この人間側の快進撃は一年ほど続きました。
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
ところがある日、とある地下鉄の管理人から電話があったのです。
『この間、浄化槽清掃と害虫駆除を頼んだのだけど、虫がまだ沢山いるんだ!何とかしてくれ!』と。
社内特殊部隊(笑)に不穏な空気が流れました。
とにかく現場に急行です。
これが現場に到着した我々の顔(イメージ)です。(笑) pic.twitter.com/WcccQhB0ki
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
確かに管理人さんの言う通り、全然害虫が減ってないのです。
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
増えてなかったのは救いでしたが、これではプロフェッショナルの面目丸潰れです。
ただ出動しておきながら何もしないワケにもいかないので、再度戦闘に。
ところが…
『隊長!業務用ウルトラスーパー殺虫剤(長)が効きませんっ!』
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
『な、何ぃっ!そんなバカなっ!?』
『動きは遅くなりますが、殺せません!』
『じ、人類の科学がっ!叡知が…負けるだと!?』
『押されています!命令を!』
『たっ退却っ!たいきゃくぅ~!』
…人間側初の(?)敗走でした。
ちなみに当時の俺は新米兵士。
— 名も無き者 (@DummyLostonline) 2018年1月1日
命令より前に逃げ出していました。(笑)
勿論、後で怒られました。
…お前らだって逃げたじゃねぇかよ。(泣)
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ぴょんぴょんの「あ・あ・あのアルツハイマー」
やっぱり、あるんですよ。それも、大あり。
でもあいかわらず、アルミ鍋も、アルミ箔も、アルミのお弁当箱も、アルミ缶も、レトルトパックも出回ってるし、それ以上に、予防接種やケムトレイルでバラまかれていることは、ほとんど無頓着。
アルミニウム、少しくらい摂っても大丈夫なのか、それともやっぱり脳にヤバいのか?
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

アルツハイマー病の原因

pixabay[CC0]
アルミニウムがアミちゃんをだんごにする

「アルミニウムは アミちゃんにも作用して、高分子量の凝集を生じることを 筆者らは明らかにしている。すなわち アルミニウムがアミちゃんの凝集を起こし、それが核となって最終的に アルツハイマー病における異常蓄積物である 老人班を形成する可能性が考えられる。」 https://www.niph.go.jp/journal/data/42-4/199342040005.pdf

1866年 アルミ電解法が開発された。
1906年 アルツハイマー病が見つかった。
1921年 アルミニウムの神経毒性の報告
1942年 アルミニウム脳内投与で、てんかんが生じることが明らかに。
1965年 アルミニウム脳内投与で、アルツハイマーと似た変性が生じることが明らかに。

pixabay[CC0]
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イランの抗議デモの背後で暗躍しているCIAとモサド! 一方トランプ大統領はディープステートの破壊作戦を実行中!
こうした事件で、CIA、モサドが関わっていない例があれば、教えてもらいたいものです。真相はというと、mkoさんのツイートの通り。いつもの面々が、背後で暗躍している事件です。注目すべきは、司令室がイラクのクルディスタンのアルビルにあり、 CIAのマイケル・ダンドレアが指揮をしていたとのこと。
まったくもって、アメリカらしい事件だと思いますが、一方で、トランプ大統領は、現在、ディープステートの破壊作戦を実行中です。そうなると、今回の事件をこれまでと同様のものと考えるわけにはいきません。
トランプ政権が発足してまもなく、シリアの空軍基地に59発の巡航ミサイルを発射した事件がありましたが、不思議なことに空港はほとんど被害を受けず、この事件以降、あっという間にISISは駆逐されてしまいました。今回も、これに似たことが起きると考えています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

アメリカCIAの長官が、イランにおけるあらゆる情勢不安や混乱をはっきりと支持しました。
CIAのポンペオ長官は、7日日曜、フォックスニュースのインタビューで、イランの一部の都市における、過去数日の暴徒の破壊行為を支持しました。
ポンペオ長官は、矛盾する発言の中で、彼の指揮下にある機関は、最近のイランの暴動に関与していないと主張しました。
トランプ大統領をはじめとするアメリカの政府関係者や共和党、民主党の議員多数が、イランの一部の都市で最近起こった暴動を支持し、それを「チャンス」と呼びました。
こうした中、国連安全保障理事会は、5日金曜夜、アメリカの圧力によって開催されたイランの問題に関する会合で、アメリカに抵抗し、アメリカが、イランの暴徒を支持して自分たちの目的を果たすために機会を利用するのを許しませんでした。
先月28日から数日間、イランの一部の都市で、一部の人々が集会を開き、スローガンを叫び、破綻した金融機関の預金の状況が不透明なこと、物価の高騰や政府の管理能力の弱さに抗議しました。この抗議集会の一部が、外国の支援を受けた暴徒らによって暴動に発展しました。
イラン国民は、先週水曜から、各地で大規模なデモ行進を行い、暴徒や彼らを支持する外国勢力に対し、嫌悪や怒りを示しています。
イラン緊急会議書記長モーセン・レザイー「暴力的プロテストの司令室はイラクのクルディスタン・エルビルにある。そこにCIA・モサドに訓練されるテロ組織MKEと元サダムフセイン派、サウジ、UAEがいる。挑発し、イラン政府の弾圧を理由に、制裁することが目的だった」https://t.co/VxQ7z7DSI2
— mko (@trappedsoldier) 2018年1月6日
イランの緊急対応協議会代表モーセン・レザイー「数か月前にイラクのクルディスタンのアルビルで秘密会議が開かれた。取り仕切ったのはCIAのマイケル・ダンドレアで出席者は、モサドが訓練するイランのテロ組織MKO、クルドバルザニ勢力、サダムフセイン支持者、サウジ、UAE」https://t.co/o75hnNzUkV
— mko (@trappedsoldier) 2018年1月7日
(続き)「作戦名は『実りある変革』。SNSを駆使して若者を組織し、暴動環境をつくる。目的はテロ組織MKOを大量に送り込み、イランを混乱状況に陥れる事。政府の暴力的弾圧を口実に、イランへの制裁を強化する…」。このアルビルの作戦室の長は、CIAマイケル・ダンドレア!https://t.co/o75hnNzUkV
— mko (@trappedsoldier) 2018年1月7日
「米国はイランのプロテストを利用して、2015年の核合意を破棄しようとしている」―ロシア国連大使ヴァシリー・ナヴェンツィア。核合意でイランは核開発プロジェクトを放棄、米国は凍結資産をイランに返却し制裁を解除しなければらなないが、この義務を履行せずゴネている。https://t.co/E8HBx1SDWx
— mko (@trappedsoldier) 2018年1月7日
あのCIAマイケル・ダンドレアが指揮し送り込んだ暴動分子の何人かは「パーレビ王政復活!」を叫んでいました。CIAの作品=パーレビ王政! 米・イスラエルの陰謀だと、ばれないと思ったのだろうか。 https://t.co/ACczC2Hs6m
— mko (@trappedsoldier) 2018年1月7日
アメリカは本気でパーレビ体制を復活させようとしているのか。狂暴な秘密警察Savakの復活を望むイラン市民など皆無だろう😱
— ロナルドgo (@suncross11) 2018年1月7日
サウジアラビアから金をもらったCIAのマイケル・ダンドレアが、モサドと一緒にイランに介入しようと陰謀した。Saudi-funded Michael d’ Andrea of CIA masterminded unrest in Iran with Mossad https://t.co/QTYwCyDuk7
— mko (@trappedsoldier) 2018年1月8日
トランプが任命したマイケル・ダンドレアが、今回のイラン介入作戦を指揮。ダンドレアはCIA対テロセンターで拷問とドローン暗殺を指揮。特にドローンによる「指標攻撃」を考え出したマッドマン。テロリストの行動様式に似ていると、イエメンやパキスタンで大勢の市民を殺害https://t.co/6qL63EQ3oy
— mko (@trappedsoldier) 2018年1月8日
凄まじい安倍政権の売国ぶり〜今月の通常国会に水道事業民営化法案が提出される見通し!
ネトウヨ、ネトサポを始めとするあべ真理教の信者たちは、水道事業が民営化されると、確実に水質が悪化し、水道料金も跳ね上がることになるのですが、それでもいいのでしょうか。
今回の民営化は、麻生がCSISでの講演で、“日本の水道をすべて民営化します”と宣言したからですが、確か、麻生セメントの親会社がフランスのセメント大手ラファージュ社だったはず。麻生が高知の水をフランスに売り渡した時に、水の売買を仲介したのがラファージュ社です。チンピラが親分に褒められるという構図でしょうか。
水道事業が民営化されるとどうなるのかは、世界中に実例があり、水道料金が跳ね上がり、水質が悪化するのは間違いないことなのです。長周新聞では、いくつもの例が書かれています。電気、ガス、水道といった国民の生命に関わる基本的なものは、国営でなければなりません。競争原理が働かないからです。
引用元では、小泉改革から本格化した民営化の正体が、国民の資産を外資が食い物にし、“私企業の利潤のためには社会や人々の暮らしがどうなろうが構わない”というグローバリズムであることを浮き彫りにしています。
それにしても、安倍政権の売国ぶりと国の破壊の仕方は、凄まじいものがあります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

「水」の安定供給を脅かす法整備が急ピッチで動き出した。安倍政府が成立を急ぐ「PFI(民間資金を活用した社会資本整備)法改定」は、水道事業の売却を促進する内容である。すでに水道事業民営化は欧米でも中南米でも、極端な料金値上げや水質悪化を招き、世界で約180自治体が公営に戻している。水道民営化がなにをひき起こしたか、現実を直視することが不可欠になっている。
安倍政府は、地方自治体が運営する公共インフラの民間売却を促進するため、PFI法改定案を今月22日招集の通常国会に提出する。これまで上下水道や公共施設の運営権売却には「地方議会の議決」が必要だった。それを改定案で「地方議会の議決は不要」とし、自治体が条例を定めただけで売却可能にすることが眼目だ。地方自治体の承認が必要だった料金改定も、運営企業が料金を決めその額を通告するだけで手続完了にする。それは住民の批判意見を無視して上下水道事業の民間売却を強行し、営利企業による自由な料金値上げを認める内容である。首相をトップとする相談窓口をもうけてインフラの民間売却に携わる自治体や民間企業を国をあげて全面バックアップするほか、運営権売却にかかる自治体の財政負担の一部減免も盛り込んだ。
(中略)
参入する民間企業は海外の水メジャーである。昨年10月末、水メジャーのヴェオリア(仏)やオリックスなど6社の企業連合が浜松市と下水道施設の運営権売却について正式契約を結んだ。
(中略)
安倍政府が推し進める水道事業民営化は、日本の水市場を国主導で外資大手の餌食にする道へ通じている。
水質悪化も改善されず 先行した欧米諸国の実例
内閣府はフランスが上水道の6割、下水道の5割を民間が運営している例などをあげ「海外では水道の民営化が時代の流れ」と吹聴している。だが世界の主要都市では民営化した上下水道事業の「再公営化」が潮流になっている。
フランス・パリでは1985年から25年間、スエズとヴェオリアの子会社が給水事業をおこない、浄化・送水・水質管理業務は、SAGEP社(パリ市が70%を出資)がコンセッション契約で担当した。すると2009年までで水道料金が2・5倍以上にはね上がった。水道管が破損しても送水管や給水管の境界が不明確であるため、2つの水道会社が工事を押し付けあい、トラブルが続出した。
高い水道料金と漏水工事が遅遅としてすすまない現実に住民の怒りが高まるなか、2001年に当選した新市長が2010年1月から再公営化した。
(中略)
民営化の先進例と宣伝されてきたイギリスも、(中略)...ロンドンを含むイングランドだけ1989年から外資に依存した水道民営化を継続しているが、その後10年間で水道料金は値上がりし、水質検査の合格率は85%に低下し、漏水件数は増加した。イングランドでは質の悪い水に高額な水道料を支払ったうえ、いつ外資の都合で水の安定供給を止められてもおかしくない状態に置かれている。
貧困世帯への給水停止 中南米やアフリカの実例
水道事業民営化は欧米資本が世界各国の市場をこじ開けるテコにしてきた。インフラの根幹を支配すれば、国全体を容易に支配できるからだ。
(中略)
「水戦争」で知られるボリビア・コチャバンバは世界銀行監視下で1999年9月、市営上下水道を民営化した。不透明な入札を経て、ボリビア政府は水道事業を米企業ベクテルに売却した。ベクテルはすぐ水道料金を3倍に引き上げ、住民が貯水槽に貯めていた雨水の料金まで請求した。一方、料金を払えない世帯への給水は即停止した。こうした横暴なやり方に批判が高まり、抗議行動が始まった。警察や軍が武力弾圧に乗り出しても市民は行動を継続した。政府にベクテルとの契約破棄を求める住民投票では賛成が過半数を得て圧勝した。この結果を政府は無視したが、住民の1週間をこすゼネストでボリビア政府に敗北を認めさせた。ベクテルは2004年4月に撤退をよぎなくされ、コチャバンバの水道事業は7カ月で公営に戻った。
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