ロシア大使殺害はイラク国内のCIA基地に関連していた
Russian Ambassador Murderer Tracked To CIA Base In Iraq
12月23日【Your News Wire】
(中略)
先週、プーチン大統領がカルロフ大使の暗殺事件に関し、18人に調査を命じた。調査官らは、
容疑者のメブリュト・メルト・アルトゥンタシュ(Mevlut Mert Altintas)
氏がイラクのアルベール(Erbil)地区にある
CIAの拠点と関係があり、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に対する
7月のクーデター未遂事件とも関係していたことを示す強力な証拠を見つけたと話している。
Whatdoesitmean.com の報道より:
7月15日付の同報告書内で
ロシア対外情報庁(SVR)は次のように詳細を説明している。
エルドアン大統領に対するクーデターがアメリカ主導で実行された時、この暗殺犯は、(中略)…突然彼の命令官Kahraman Sezer氏から2日間の休暇の許可を受け取っていた。
イスラム系指導者フェトフッラー・ギュレンがリーダーのFETOテロ組織はCIAが支援しているが、この指導官Kahraman Sezer氏はその学校と関係していたためにクーデターの失敗後に逮捕されている。
SVRの電子関連諜報部門の専門家は、トルコが全国規模のクーデターの真っ最中にこの警察官に前代未聞の休暇が与えられた後から7月15日まで、彼の電話の利用内容を追跡することに成功。
(中略)
この暗殺犯は
7月15日のクーデターの間、アルベールのCIA基地に「囲まれる」場所に移動している(中略)…この暗殺犯が7月15日に訪問したアルベールのフェトフッラー・ギュレンの学校は、トルコで合法的に選出された政権に反対するCIA主導のクーデター未遂事件と関係があることをトルコのMIT防衛作戦によって証拠付きで証明された後、
イラクのクルド系当局者によって閉鎖、売却が命じられた。
(中略)
トルコ政府および
トルコ国家情報機構(MIT)の分析官は、7月15日のクーデターにCIAとフェトフッラー・ギュレンが関与していたことを示す証拠85箱分を提示しているが、まさに今のこの時間まで、
オバマ政権は確認や説明することを依然として拒否しているのだ。
(中略)
ロシアとトルコの諜報機関が調査した新しい証拠が浮上し、これにより
今回の殺人とオバマ大統領が直接的に「リンク./パス」していることが今や明らかになった。
(以下略)