アーカイブ: ドナルド・トランプ

アメリカの国益を第一に考える愛国者・トランプ大統領が軍産複合体の存在を暴露!〜偽旗攻撃でトランプ政権にイランとの戦争を行わせたい軍産複合体!

竹下雅敏氏からの情報です。
 やのっちさんのツイートにある通り、イランもトランプ大統領も戦争を望んでいません。“続きはこちらから”以降のトランプ大統領のツイートをご覧になると、大統領自身が「軍産複合体」の存在を指摘し、“本当に軍産複合体は存在するのだ!彼らは戦争が大好きなのだ”と言っています。
 要するに、何とかしてトランプ政権にイランとの戦争を行わせたいという連中が居るわけです。
 トランプ大統領は愛国者で、アメリカの国益を第一に考えており、国益を損なう最大のものがアメリカの拡張主義であり、戦争であると考えているはずです。なので、トランプ大統領の選挙公約は、米軍基地の撤収だったわけです。
 ただ、軍産複合体がこのままおとなしく黙っているはずがありません。最も考えられるシナリオが、2つ目の記事にあるものです。“一旦はイランとの対立が収束したかのように見せ…30発の核爆弾(汚染爆弾)を使った偽旗攻撃で…米国民を怒らせイラン攻撃を支持させる”というものです。
 引用元の記事では、こうした悪魔的な陰謀を推進しているのが、ジョン・ボルトン国家安全保障担当補佐官、マイク・ポンペオ国務長官で、トランプ大統領もこのシナリオを支持しているという立場です。トランプ大統領は、娘婿のジャレッド・クシュナー氏を救世主だと信じており、こうしたハルマゲドン計画に米国民を引きずり込もうとしているという見解です。
 しかし、私が何度調べても、トランプ大統領はイランとの戦争をする気はなさそうです。それどころか、ジョン・ボルトン、マイク・ポンペオ両氏も、戦争の意思はありません。彼らはトランプ大統領に忠実に仕えており、ネオコンを代表するフリをしつつ、軍産複合体を混乱させる役割を行っているようです。
 こうした微妙な部分は、過去の経歴や現在の言動から理解することはできません。なんせ、トランプ大統領は簡単に前言を翻す人なのです。何が本心なのかは、波動で調べるよりないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米大統領の最近の対イラン表明に、批判が拡大
転載元)
(前略)

イランへの舌戦を展開するトランプ大統領は、19日日曜ツイッターに、「イランが戦争を望めば、これはイランの正式な終焉となる。二度とアメリカを脅迫するな!」と書き込みました。また、フォックスニュースのインタビューでは、「オバマ前政権がイランとの間に結んだ核合意は醜悪な合意だった」と繰り返しました。さらに、「イランとの戦争を望むなら、それは経済戦争となるだろう」と述べました。

(中略)

下院情報特別委員会の民主党トップ、アダム・シフ議員は、トランプ大統領に対し、故意にイランとの緊張を煽る行為をやめるよう求め、「トランプ大統領は、対イラン戦争開戦を決意している(ボルトン)補佐官らを制御すべきだ」と述べました。

(以下略)
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イラン戦争は完全にやらせです。
引用元)
(前略)

https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3683284.html
(概要)
5月19日付け

(中略)

トランプ政権は、戦争を煽るプロパガンダがうまくいかず、今のところ、流動的な状況であると考えています。しかもトランプ大統領自身もイラン戦争に反対しました。(中略)... 彼等は戦争に反対しながら米国民をうまく操ろうとしています。米国民はイラン戦争がいかに「ブルシット」であるかを知っています。そのためトランプも米メディアも、米国民をひとまず安心させるためにイラン戦争に反対しイランに対する敵対的な態度は一時的に止めることにしました。

トランプや米メディアは、一旦、米国民からの信頼を勝ち取ると、これまでにないほど破壊的な偽旗攻撃を始めます。それは、30発の核爆弾(汚染爆弾)を使った偽旗攻撃ですが、これをイランがやったことにします。(中略)... イランが核爆弾で攻撃したとなるとイランに怒りを感じます。そして米国民もついにイランを攻撃するべきと考えるのです。これこそがイラン戦争を何としても始めたい彼らの(米国民を操作する)心理作戦なのです。ですから、一旦はイランとの対立が収束したかのように見えることになりますが、後に、非常に激しい偽旗攻撃を実行することで米国民を怒らせイラン攻撃を支持させることになります。

(以下略)
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配信元)

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トランプ大統領の思惑は、2020年の大統領の再選に向けて、FRBに金利を下げさせ、景気を良くすることであり、その後、中央銀行を破滅させる計画

竹下雅敏氏からの情報です。
 別班マンさんが、NHKニュースを取り上げています。この中で、トランプ大統領は、米中の追加関税の応酬の中、「中国は、いつものように資金を供給し、金利を引き下げるだろう」とツイートし、 FRBも対抗して利下げを行うように圧力をかけています。
 トランプ大統領の思惑は、冒頭の記事をご覧になるとわかります。2020年の大統領の再選に向けて、FRBに金利を下げさせ、景気を良くすることを考えているようです。その後、“中央銀行を破滅させる計画”だということです。
 これなら、今やっていることがよくわかります。トランプ大統領の行動は、どう見ても、新金融システムに向けて現在の金融制度をリセットする方向で動いているからです。しかし、短期的には、現在の金融システムを延命させるために、あれやこれやの努力をしているかに見えます。
 多くの人が、トランプ大統領は脅されていて、現在では、ネオコンに取り込まれ、戦争屋の言いなりになっていると思っているようですが、私が何度調べても、トランプ大統領は全く変わっていません。多くの人は、ジョン・ボルトン国家安全保障担当補佐官、マイク・ポンペオ国務長官、パトリック・シャナハン国防長官を戦争屋の代理人だと見ているようですが、実際にはトランプ大統領のために働いています。彼らが殲滅すべき敵と考えているのはシオニストたちです。なので、トランプ大統領の一見イスラエル寄りの態度は、演技、あるいは狂人外交だと考えて良いでしょう。
 波動的に、誰がプーチン大統領の本当の仲間であるかなどを調べると、割と簡単に判ります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Q+ からのメッセージ
引用元)
(前略)
腐りきった民主政治を終結させ、人民の為の国家を再建する為に、トランプは立ち上がりました。これから次々と機密解除が始まり、96,262もの起訴状がすでに開封されています。

トランプは2020年の大統領再選を確実にする為、現在、アメリカ中央銀行に対して、金利を下げるよう、圧力をかけています。金利が下がれば、国民が家や車をローンで購入する様になり、景気が上がります。景気が良くなる事で、トランプ政策に対する評価が増し、再選に有利になります。

トランプが再選された2020年以降は、Deep State (カバール) の支配下である中央銀行を破滅させる計画です。トランプ政権は、すでに世界の支配層を抑え、裏のお膳立ては完了しているので、最終的には株の崩壊、そして金融制度のリセットとなるでしょう。

今の中国との貿易交渉戦も表向きのもので、実は、2017年にトランプが中国、日本を訪問した際に、それぞれの首脳と直接の会談が設けられ、実際の交渉はすでに成立しているとの事です。
(以下略)
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配信元)

19/5/13 ソルカ・ファール情報:地下鉄の火事から世界大戦へと引火する懸念ありということで、プーチンは掩体壕へ避難し、ポンペオはモスクワ会談をキャンセル

 昨夜の時事ブログの記事と被ってしまいましたが、どー見ても中東でアメリカは勝てんのよ、という補足情報としてどぞ。

 12日の日曜日に、中東で偽旗作戦が決行されたようです。ただし、実際に事件が発生したのかすら確認が取れません。
1 最初のイランやレバノン系の報道:米仏の戦闘機通過後に、フジャイラ港で謎の爆発です!
2 アラブ首長国連邦の当初の発表:いえ、ドバイの地下鉄駅近くの火事でした!
3 同国の訂正発表:いえ、フジャイラ港沖の商船4隻への破壊攻撃でした!
4 (サウジアラビアの主張:③の内、2隻は自国の石油タンカーへの破壊攻撃でした!)
と色々情報が錯綜しています。

 兎にも角にも、第三次世界大戦を始めたかったことは明白なようです。何やってるんすかね、情報操作が下手っぴになりましたねカバールの残党さん。
 当日の民間で入手可能な衛星写真には、煙も火事も写っておりません。ですが前の週の木曜日、アメリカの連邦海事局が「イランとその代理部隊(※CIA子飼いのISISをイラン原産にしたい御様子)は、この地域で石油タンカーなどの商船を攻撃してくるかも!」と事前警告を発しておりました。なんてタイムリー。嗚呼、素晴らしきかな“予知”能力。

 そいでもって今ココ↓
5 アメリカが再度主張:未だに調査中で誰がやったかはっきりしないけれど、裏付けなんて全く取れてないけれど、皆でイランに警戒しよう!
……世界中が警戒すべきは、アンタんとこやがな。
 でも、アメリカ軍にも凄い方は現場にいるんですよ~。自軍の首を絞めて、上層部を奈落の底に突き落としましたケド、というのが記事のオチとなっております。大丈夫か、米軍(の特に海軍)!
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:地下鉄の火事から世界大戦へと引火する懸念ありということで、プーチンは掩体壕へ避難し、ポンペオはモスクワ会談をキャンセル
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

二転三転する話に米露が警戒


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の深刻な論調の新報告書では、アメリカ合衆国イラン・イスラム共和国との戦争を開始しようと、隠密の“偽旗”作戦を進めている最中なのではないか、と強く示唆していました。

――最初の兆候が表れたのは昨日です。中東の幾つものニュース報道が、アラブ首長国連邦UAEフジャイラ港アメリカフランスの戦闘機が上空を通過した後に、複数回の爆発が起こったと言い出したのです。

――この見解はすぐさまアラブ首長国連邦によって否定されましたが、ドバイでもうもうと立ち昇った黒煙の原因はそうではなくて、車輌3台と倉庫一つに損害を与えた地下鉄アブー・バクル・アッ=スィッディーク駅付近の火事のせいだとのことでした。

――【ですが】数時間後にアラブ首長国連邦話を変え、今度は同国東海岸沖にて商船4隻が破壊活動の被害を受けたと言うようになりました。

――以上を受けてプーチン大統領は、【ロシア】国防省の掩体壕へと避難して、新たな防衛協議を開始しています。

――するとアメリカマイク・ポンペオ国務長官も急遽モスクワ訪問を取りやめ、ブリュッセルにあるNATO本部へ駆け込むと、イランに関して話し合いを行ったのです
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2019年5月12日にアラブ首長国連邦ドバイの地下鉄アブー・バクル・アッ=スィッディーク駅近くで起こった火事()は、第三次世界大戦を勃発させようという“偽旗”だったのではないかとの警告あり

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対日貿易赤字でトランプ大統領に目の敵にされている自動車、危機的段階にある膨大な数の自動車関連中小企業と日本経済!〜 しわ寄せはすべて弱者に!

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領は、対日貿易赤字で自動車を目の敵にしており、日米通商交渉でも、自動車への追加関税、数量規制、米国内の工場建設が大きなテーマになると考えられています。
 トランプ大統領は3月6日に、“日本企業が米国に「7つの大きな工場」を建設する”という約束を安倍首相から取り付けたと、明かしました。この問題は、モーニングショーでも取り上げられたようで、コメンテーターの玉川徹氏は、「アメリカの雇用に貢献するということは、日本の雇用を差し出すことですよ。それにしても、企業の独自戦略を、なんで安倍首相が知っているのか。それをなんでアメリカに伝えるのか」と言っています。
 トランプ大統領とあべぴょんの関係は、想像するに、“お手!”の状態で、トランプ大統領があべぴょんの手を握りながら、「シンゾー、お前は可愛い奴だ。」「ワン!」という状況にしか見えません。
 なので、日本の経済は危機的段階にあると言えるでしょう。何せ、膨大な数の中小企業が自動車関連にぶら下がっているわけですから。
 自動車業界トップのトヨタ社長が、“終身雇用を守っていくというのは難しい”と発言したのも、日本とアメリカの関係を考えると、当然かも知れません。
 しわ寄せは、すべて弱者に来ます。NHKの「クローズアップ現代+」では、働き方改革による残業代の減少によって、“住宅ローン破綻”のケースが広がっているとあります。大きな工場を7つもアメリカに移転するとなると、被害は相当深刻なものになると言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言(19/05/13)
配信元)
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「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言
引用元)
 自動車業界トップも終身雇用の継続は難しいとの認識です。

 日本自動車工業会・豊田章男会長:「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」
 トヨタの豊田社長は業界団体のトップとして、終身雇用について「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」などと述べ、今のままでは継続は難しいとの認識を示しました。一方、中途や派遣の社員が増えているとして、「やりがいのある仕事に就けるチャンスは広がっている」と述べました。終身雇用を巡っては、経団連の中西宏明会長も「終身雇用なんてもう守れないと思っている」と発言しています。
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配信元)



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19/5/5 ソルカ・ファール情報:クビになったイギリス国防相が第三次世界大戦を始めようとしていたとの確認が取れ、NATO加盟国のトルコは米国に対する攻撃にロシアも参加するよう要請

 “アメリカ”に祖国を蹂躙され続け我慢の限界、トルコの反撃話です。ただし、最後にどんでん返し。「ああ、“アメリカ”ってそっちの方だったのね」と納得する国際ウラ情勢でした。相変わらずの多方面3Dチェスで、トランプさんは大変そうです。

 さて皆様方の堪忍袋の緒を切り落としたのは、英国のギャヴィン・ ウィリアムソン国防相。軍隊経験もなく、前々から能力的にすこぶる疑問視されていたのですが、好戦的過ぎて、とうとうクビになりました。
 メイ首相周辺や国防省職員らの告発によると、平和維持を口実にイギリス海軍を南シナ海の中国海域へ、イギリス陸軍はジンバブエ・ナイジェリア・ケニア・エジプトなど最適でも5箇国以上のアフリカ諸国へ送り込んで侵略しようとしたそうです。
 ちなみにロシアに対しても過激発言を繰り返し、ラブロフ外相からは「イギリスの戦争大臣――じゃなかったかな失敬、国防大臣の」と揶揄される始末。
メイ首相もカバールの一員と言われているのに、何故身内にかばってもらえなかったかといいますと、ウィリアムソンが慾を出し過ぎて、あの健康状態では首相の職は無理なんじゃないかと宣い始めたからなようです。アホです、アホ過ぎます。

 そいで何故彼がここまで錯乱状態かといいますと、5月3日のソルカ・ファール女史の記事曰く、ウィリアムソンはスクリパリ父娘の毒殺計画に直接加担していたらしいのです。
 父セルゲイ・スクリパリは英露の二重スパイだったのが発覚し、ロシアを追放されていました。母国へ帰りたい一心で、プーチン大統領に「ロシア疑惑の真相をお話しします、だから赦して!」って持ちかけちゃったんですな。
 スクリパリは、トランプさん激オコの米国政府クーデター計画で拠り所となった偽文書を、イギリスの元MI6工作員クリストファー・スティールがでっち上げる際にお手伝いした張本人。
 しかも黒幕はクリントン一家です。こうなると後は、「口封じのちゃんとした暗殺か、いわゆる“事故”という名の暗殺か、はたまた“自殺”という形の暗殺か」しか選択肢がなくなるのは確実じゃないですか。だってクリントン一家ですもん。
 ウィリアムソンは、どういう末路なんでしょうねー。ま、頑張れ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:クビになったイギリス国防相が第三次世界大戦を始めようとしていたとの確認が取れ、NATO加盟国のトルコは米国に対する攻撃にロシアも参加するよう要請
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

追い詰められたイギリスが常軌を逸しています


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の考えるのも恐ろしくなる新報告書には、NATO加盟国トルコが進めているシリアアメリカに支援された勢力に対する攻撃準備に、ロシアの戦闘部隊も加わって欲しいと要請してきたという、驚くべき内容が記載されていました。

――この動きは、イギリステリーザ・メイ首相ギャヴィン・ ウィリアムソン国防相をクビにし、彼の解雇【原因となった情報漏洩】に対する刑事捜査を即座に阻んだことで、西側の軍事同盟全体がかき乱されたのと同じ週に起こったことです。

――そしてウィリアムソンがクビになったのは、イギリスで核【弾頭搭載の】弾道ミサイル、トライデントを運ぶ4隻の潜水艦の一つヴィジラントに彼が乗船したほんの数日後のことでした。

――【乗船時のウィリアムソンは】士官や乗組員から見て、「殆ど躁状態ともいえる【はしゃぎっぷり】」だったそうです。彼らを前に「自国が直面している無名かつ未知の安全保障上の脅威」について警告し、「我々は常に攻撃に曝されているとの推定の下で、いつも動いているのだ」と宣言したとか。

【※「無名かつ未知」:問題になるからはっきりとは名指しできないし、知らない人も多いかもしんないけど、ロシアや中国其の他諸々は超~危険でイギリスに既に攻撃を仕掛けているのだから、戦闘態勢に入っとけよ、と鼓舞したかったのでは。……頭、おかしいです。】

――この精神不安定な行動を巡り、【ロシア】国防省MoD)はトランプ大統領に対するクーデター計画で自身が犯した罪を隠蔽すべく、ウィリアムソンロシアに核の先制攻撃を開始しようと試みたのではないか、と警鐘を鳴らしています。

――数時間前に【出された】分析によって発覚し、裏付けられたことですが、メイはまさに、ウィリアムソン戦争を始めるつもりではないかと懸念して、彼をクビにしたのです。メイは、核兵器が搭載された自国の潜水艦を動かす許可をウィリアムソンに与えるのを拒否しています。それが【クビの】原因でした

――どう見てもまともじゃないウィリアムソンは、【動員を】拒絶されたことで「首相なんざ糞くらえだ」と公文書に書くに至っています。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

メイ首相:「あたし、めっさ頭おかしいの」
ウィリアムソン元国防省:「確かにね! ちなみにだけど、
僕もめっさ頭おかしかったりするんだな」
まともじゃないギャヴィン・ ウィリアムソン国防相(左)は、同じくらいまともじゃない英国首相のテリーザ・メイにクビにされました

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