アーカイブ: 医療・健康

腸内細菌が人間の「理性」や「人格」さえも支配している

竹下雅敏氏からの情報です。
 人間には「第2の脳」があるとのことで、それを腸管神経系(ENS)と言うそうです。私が学生の頃、ノーベル賞学者が“脳は腸の一部だ”と言ったのを聞いているので、記事の内容は自然に感じました。
 このことに関してIn Deepさんが、大変優れた記事を書いています。要点は、これまで“人間の理性や思考の中心は脳”だと考えられていたのが、ひょっとしたら、“腸が脳をコントロールしている”のではないか。さらに言うと、腸内細菌が人間の「理性」や「人格」さえも支配しているではないか。
 「腸内フローラ」と言われるように、腸内環境が極めて重要だということがわかってきていますが、私たちが抗生物質を安易に使うなどで腸内環境が破壊され、このために現代では異常行動が増え、まともな「理性」を持つ者が少なくなって来ているのではないかと言うわけです。
 現代では、抗生物質だけではなく、農薬、化学物質、GMO食品なども腸内環境を激変させるのではないかと思います。サプリメントも同様でしょう。
 ロシアは国としてGMO食品禁止ということですが、日本も早くこの方向に動かないと、子供たちの未来が危ういと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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第2の脳、人体で見つかる
転載元)
人間の腸には「第2の脳」がある。オーストラリア・フリンダース大学の研究チームがその働きの仕組を解明した。サイト「Science Alert」が報じた。
スプートニク日本
第2の脳と呼ばれる腸管神経系(ENS)は、腸粘膜の働きを制御する数百万の神経細胞から成っている。このシステムは中枢神経系である脳と脊髄からは独立して機能している。

「これは実際に独立した脳である」とチームは指摘する。

さらに、ENSは進化の過程で中枢神経系より早く登場したため、「第1の脳」と呼ぶこともできる。
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「腸は第二の脳」……ではない。腸内システムは脳をも支配している「第一の脳」である可能性が高まる。それが意味するところは「人間は細菌に理性までをも支配されている」ということで……
転載元)
(前略)
下は、京都府立医科大学附属病院の医学者の方が書かれているページにあるものの一部です。

腸内細菌のなかで神経伝達物資であるγアミノ酸(GABA)を産生する菌があることも確認されています。この菌が少ない子どもは、行動異常、自閉症などになりやすいとされています。自閉症の子どもに対して腸内環境の改善による治療が試みられています。
(ページ「脳腸相関が科学的に説明できるようになってきています」より)

 
このように、腸が脳に与える影響はとても大きいということはわかってきていまして、それだけに最近は「腸内環境」とか「腸内フローラ」とか、そういう言葉が一般的に言われたりすることもあります。(中略)… これまでの観点は、腸は大事だといっても、感覚的にも実際の研究などでも、「人間の理性や思考をつかさどる中心は脳」だという考えが普通だったと思います。
(中略)
ところが、最近(5月29日)の神経医学専門誌『ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス』に発表された研究では、どうやらその順位は危ういかもしれないということになってきました。つまり、現実は、「脳と腸が相互に関与し合っている」というより、「腸が脳をコントロールしている」という可能性が強くなってきたのでした。
(中略)
Ученые полагают, что у нас имеется нервная система, независимая от мозга
earth-chronicles.ru 2018/06/02
科学者たちは、私たち人間は、脳から独立した神経系を持っていると確信した
(中略)
私たちが「もうひとつの脳」を持っていることをご存じだろうか。それは頭にあるのではなく、脳とは関係のない場所の「腸」にある。(中略)… 最新の神経科学に関する専門誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス(Journal of Neuroscience )」に発表された新しい研究によると、この「第二の脳」は、そのような呼称を超えた、あまりにも賢い存在かもしれない。
(中略)
高精度の神経イメージング技術の組み合わせを用いて、この「第二の脳」を観察したオーストラリアの研究グループによれば、「腸管神経系は、腸内活動の組織化に必要な数百万のニューロンで構成されている」という。
(中略)
科学者たちは「中枢神経系が形成されるより前に腸管神経系が現れたと仮説しているため、おそらく結腸内の神経伝達のメカニズムは「第二ではない」可能性があるのだ。

これが真実ならば、哺乳類動物の脳は、まず消化管を通って食べ物を移動することを学び、その後に脳は複雑な体系を取りあげているだけなのかもしれない。
(中略)
腸管神経系の役割をより明確に理解するためにはさらなる研究が必要であることは明らかだ。脳ともうひとつの脳の働きについて研究しなければならないことは多い。


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自閉症を起こす物質がワクチンに含まれている ~ワクチン接種率の高い地域ほど自閉症の発症率が高い~

竹下雅敏氏からの情報です。
 自閉症を起こす物質がワクチンに含まれているということです。しかも、それを発見したイタリアの科学者は、警察の家宅捜索で、備品や資料を押収されたとのこと。
 ワクチンが有害であることを、国民に知られるのはまずいということでしょう。
 すでに報じていますが、イタリアでは子供のワクチン接種が強制されており、ワクチン接種を受けていない子どもたちは、学校に行くことができません。そのため、短い間隔でワクチン接種をした子供たちが死ぬという事件があったことをお伝えしました。
 その次の記事は、ワクチン接種率の高い地域ほど自閉症の発症率が高いとのことです。どうやら、自閉症とワクチン接種は関連がありそうです。
 “続きはこちらから”は、文部科学省が出している「特別支援教育の現状と課題」と題するPDFに出てくる表です。これを見ると、発達障害の可能性がある児童、生徒が明らかに増えているのがわかります。PDFの8ページ目には、障害の詳しい説明が載っています。これを見ると主な発達障害として、自閉症、高機能自閉症、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)の定義が書かれています。
 今回の記事で、ワクチンが発達障害の原因の一つである可能性が高くなりました。あとネオニコチノイド系の農薬の影響、電磁波の影響も懸念されます。
 結論が出てからでは遅すぎるので、小さな子供のいる家庭やこれから子供を持つ予定の人たちは、これらのことに十分な注意を払う必要があるでしょう。グローバリズムに大きく舵を切った今の日本は、子供をまともに育てることが難しいという、極めて嘆かわしい状況になっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチンが自閉症を起こすと証明する科学者の証拠を、裁判所が押収 ワクチンにはある汚染物が含まれていることを、科学者が発見

転載元)
(前略)
Daniel Newton, www.neonnettle.com
May 31, 3018  
(中略)
成分表に書かれていない、自閉症を起こす物質が、諸ワクチンに含まれていることを、証明したと言われるイタリアの科学者たちが、警察によって家宅捜索され、裁判所の 命令によって、備品や資料を押収された。 

科学者のガッティ博士と、モンタナリ博士は、ワクチンには、あってはならない金属の形での、ある汚染物質が含まれていることを発見した。彼らは、銅とアルミニウムがワクチン抗原に結びついてできる、危険なたんぱく質集合体を発見したが、主張はそれだけではない。

鉛、ステンレススチール、鉄、などの微粒子や、他の無機物質が、44 のワクチン種のサンプルの中に発見された、とイタリアの国家調査研究評議会、及び、アメリカ浄水研究所の調査が明らかにした。

これらワクチンの適用される病気は、破傷風、ジフテリア、百日咳、B 型肝炎、脊髄性小児まひ、はしか‐おたふく風邪‐風疹、水ぼうそう、それに髄膜炎である。
(中略)
活動性成分の項目にあげられていなかった「無機的異物」は、すべてのワクチンの中に発見された。 
(中略)
イタリア連邦政府は、つい最近、新しい、義務的ワクチン接種国家法を提案する前に、10憶ドル以上のカネを、ビッグファーマから受け取った。
(中略)
 53回のワクチンを受けることが、いまや、イタリアの子供には強制されることになり、その接種を受けていない子供たちは、学校へ行くこともできず、両親から引き離されることもある。 
(以下略)
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研究調査:自閉症はワクチン接種率の高い地域ほど流行
ショッキング! ワクチン接種の多い地域ほど自閉症発症率が高いことが判明
転載元)
(前略)
Paul Whitehead, www.neonnettle.com 
May 2, 2018
 (中略)
カナダ政府は、自閉症の発症率が、ワクチン接種率の高い地域で、遥かにより高いことを前から明らかにしていたことが、新しい調査研究でわかった。
(中略)
「全国監視しシステム」(NAS)が、カナダの公衆衛生局によって設けられ、自閉症と診断された子供の数を追跡調査し、「地域と時間の両方にわたる」自閉症の診断の、統計調査が行われた。

http://www.neonnettle.com/tags/autism
(中略)
データによれば、2003年以来、自閉症に分類された症状(ASD、 autism spectrum disorder) が確実に増加しており(中略)… 最高の自閉症率をもつ3つの地域は、ニューファウンドランドおよびラブラドル(57人に1人)、プリンス・エドワード島(59人に1人)、ケベック(65人に1人)であり、そのすべてが最高のワクチン接種率を示していた。 
(中略)
数えきれない親たちが、子どもがワクチンを受けた後で、急変したと報告している。これは、いやしくも科学者の名を持つ者にとっては、少なくとも懸念すべき対象である。
(以下略)

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ぴょんぴょんの「「痛い在宅医」が痛い」

 昨今、町は病院、診療所、クリニックの看板であふれ、クリニックはコンビニと競いあうように乱立し、経営ができるのがふしぎなくらいだ。
 そうでなくても、患者さんは大病院に流れていくから開業医は大変だ。
 ところが、医師会が対策を講じたのか、大病院がこれ以上患者さんを増やしたくないからか、在宅療養の希望者が増えたからか、救世主のごとく登場したのが在宅医療制度だ。
 開店休業よりも、自分から押しかけてお金がもらえる。しかも在宅医療は点数が高い。
 しかし、そこに飛びついたが最後、「24時間365日オンコール」に縛られることになる。
 長尾和宏氏はバリバリの在宅医である。彼はこれまで多くの著書で、在宅で看取ることのすばらしさを書いてきた。しかし、そんな美談だけではすまされない厳しい現実を、ある読者から突きつけられる。
 それが本になったのが「痛い在宅医」だ。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「「痛い在宅医」が痛い」


自宅で自然に死にたい


しろ、おめえはどこで死にたいか?

エッエッ?! いきなり、なんの話?

病院で死にたいか?

それは、イヤだなあ。
うちがいいな。自分のベッドで眠るように逝きたいな。


国民の半数以上が、自宅で死にたいと考えてるらしいが、長尾和宏著「『平穏死』10の条件」には、「いくら平穏死を強く望んでも、簡単には叶わない時代に我々は生きている。」と書いてある。

「平穏死」というのは、静かに息を引き取ること?

末期の患者が延命治療などを受けず、自然な衰弱にまかせて死亡すること。」(コトバンク)

延命治療しない、自然な死に方だね。
ぼくも、スパゲティーをグルグル巻いたフォークみたいになって死にたくないなあ。

しかし、日本人の5人に4人は病院で死んでる。

なんで、家で死にたい人がほとんどなのに病院で死ぬことになるの?
昔はみんな、家で亡くなったんじゃないの?

1978年を境に、自宅より病院で亡くなる人が増えてきた。(「平穏死」10の条件 P29)


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ぴょんぴょんの「オルゴールでα波」

 大音響の好きな7種のくせに、お店のBGMがうるさくて、買い物せずに逃げ帰ることがあります。
 「音」は耳で聞くだけではなく、体も正直に反応しますから、あんな雑音の中で仕事していたら病気になってもふしぎじゃありません。
 もちろん静けさは最高ですが、鳥の声やカエルの鳴き声、風の音も心地よい。
 そして体と心が喜ぶ、いい「音」の中で過ごしたいと思います。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「オルゴールでα波」


オルゴールの音色


はあ〜、今日は、久しぶりにいろんな人と話して緊張した…。

たくさんの人と話すと、疲れるよね。

頭にきつい帽子かぶってるみてえで、緊張がとれねえ・・・。

そういうときは、早く家に帰って、お風呂に入って寝るのが一番だね。

けど、どうしよう? 用事があるから、デパートに寄って帰るよ。

うわ、デパートでまた疲れるってば。

どうしてもいるものがあるから、おめえも付き合え。

ふうー、くろちゃんは強引だなあ。

お・・・・今日はすいてて良かった・・・・・・♪♪・・♪・♪。
あれ? どっかからオルゴールの音が聞こえねえか?

あそこだ。スイス・オルゴールの展示会だって。
あ、くろちゃん、ちょっと待って!
(あれれれ・・・・吸い寄せられるように入って行っちゃったよ?)

このでかいオルゴールの音だったのかあ。
しかし、客はだれもいねえし、気が引けるな。


せっかくだから、ちょっとだけ見せてもらおっと。

でっかいのから、小さいのまでいろいろあるわ・・・って、なにこの値段?
お・・おい、しろ、ぼけっと見てねえで、店員が近づいてきたから、早く出よう。

ふうん、この箱からはどんな音が出るんだろなあ?

店員:よろしければ、音をお聞かせしましょうか?


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予防接種は安全なのか? 北海道では日本脳炎ワクチンを実施、乳児死亡例は問題視されないまま次々と同時接種実施も


 読者の方から頂いた投稿を記事として取り上げさせていただきました。
沖縄での「はしか」ワクチンに続いて、北海道ではこの4月から「日本脳炎」のワクチン接種が始まりました。読者さんが指摘されているように、蚊を媒介にした豚からのウイルス感染である日本脳炎は、現代の住環境では考えにくく、約5年間で6人という幼児の発症は、むしろ予防接種自体が原因ではないかという指摘は注目に値します。しかし、厚労省は確たる理由もなく接種を再開しました。読者さんの書かれた通り、ネット上では、予防接種に対する否定的な意見は不自然なほど見つからず、辛うじて紹介された記事「311にかき消されたワクチン同時接種による乳幼児の死亡事故」で貴重な意見を見ることができました。
 そこでは、2011年にワクチンの同時接種を受けた乳幼児の死亡事故をきっかけにして、「同時接種は本当に安全なのか」「予防接種だけが病気を予防する方法なのか」という当然の疑問を持って情報を紹介されています。1983年生まれの人は、7歳までに5種類の予防接種を計12本打っていた。2017年では、7歳までに10種類の予防接種を計29本打つと言います。1歳の誕生日がきたら6本10種類の同時接種を推奨されます。赤ちゃんに「計6本を左右の二の腕と左右の太ももに打つ…」相当危険を感じる内容ですが、実際これは予防接種の間隔を空ける基本ルールにも反しているそうです。
 「WONDERFUL WORLD」の山本氏は、きっぱりと「政府・医薬品メーカーのワクチン戦略」と書かれています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本脳炎の予防接種を調べてみました(匿名)
 連休が始まった頃、知り合いの5歳の子供さんが元気が無く、訊くと日本脳炎の予防接種をして、そのあと熱が出たけど、原因は風邪か予防接種かわからず、とりあえず市販の風邪薬をのませ、おじいちゃんおばあちゃん達と新幹線で旅行して来た、ということでした。日本脳炎にかかったら大変だからと予防接種をしたのでしょう。そして市販の風邪薬で、予防接種の副作用かもしれない症状を抑えての外出です

 そこで日本脳炎について調べてみました。
日本脳炎は、ウィルスに感染した豚の血を吸ったコガタアカイエカに人が刺されると、100~1000人に1人の割合で発症し、近年では年間10人程度の発症があり、多くは高齢者で幼児は近年約5年間で6人だそうです。

比較的近所に不衛生な養豚場があった昔に比べ、まず近所に豚がいません。予防接種で日本脳炎患者が減ったのだと勘違いされていますが、実際は養豚場があった住環境が減ったからではないかと気がつきました。

そして6人の幼児や年間10人未満の高齢者患者は予防接種で発病したのではないかとも考えられます。1995年~2007年の間は日本脳炎の予防接種が積極的にはされませんでした。それは予防接種による幼児の死亡が続けて2人あったからです。その後裁判では、予防接種が原因とはされず、予防接種は再開されています。その死亡についての資料を見つけましたので添付します。
日本脳炎の予防接種死亡例について

 もう一つ気になったのが、予防接種の副作用をネットで調べると、ほとんどの記事が予防接種をしてはいけないという意見に対する反論だったことです。その中で唯一見つけたこの記事がとても参考になると思います。「3.11にかき消されたワクチン同時接種による乳幼児の死亡事故」
(以下略)



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