注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「Sky News」のドキュメンタリー番組「What Really Happened in Wuhan(武漢で起こった本当のこと)」に出演した、元中国共産党のインサイダーであるWei Jingsheng氏が、2019年10月に武漢で開催された「世界軍人運動会」は、新型コロナウイルス拡散イベントとして機能した可能性があると述べたというのだ。
(中略)
"CCP insider Wei Jingsheng claims that Chinese agents deliberately spread COVID during the World Military Games in October 2019"
— Paul Mitchell (@PaulMitchell_AB) September 22, 2021
If true, Canada should sue China not only for every penny we spent on Covid, but for damages and death to Canadians.https://t.co/SZzKtziQaf
Wei氏によると、中国政府がイベント開催中に“異常な演習”を行っていると耳にしたという。
「中国政府が生物兵器を含む奇妙な兵器を使用する可能性について私は知っていました。その種の実験を行っていることを知っていたからです」(Wei氏)
「中国政府はこの機会を利用して、多くの外国人が集まる軍人運動会の間にウイルスを広めるだろうと思いました」(同)
元米国務省で中国主任担当官を務めたマイルズ・ユー氏もWei氏の主張を支持し、軍人大会ではフランス、ドイツ、アメリカの選手が大会中に新型コロナウイルス感染症のような症状で倒れたが、ウイルスの検査は行われなかったと話したという。
(以下略)
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中国の民主活動家の魏京生(Wei Jingsheng)は、2019年10月に行われた軍人オリンピックで、新型コロナウイルスがばら撒かれたと考えているようです。
“続きはこちらから”の記事では、リュック・モンタニエ教授とリチャード・フレミング博士らの宣誓供述書とともに、“SARS-CoV-2 ウイルスと Covid-19「ワクチン」は、意図的に作られた生物兵器であり、無防備な世界の人々に 2 段階に分けて放出された”という有力な証拠が得られたとあります。
ウイルスとワクチンの両方が「生物兵器」だと考えるのが自然なのです。いまだに新型コロナウイルスは存在せず、“COVID-19は5Gあるいは酸化グラフェンによるものだ”と信じている人がいるのには驚きます。
記事にあるように、ウイルスは何度にも分けてばら撒かれたのです。5Gや酸化グラフェンがCOVID-19の原因なら、そもそも感染が起こりません。しかし、この病気は空気感染することが分かっています。インフルエンザは空気感染しませんから、まったく別物です。
新型コロナウイルスは弱毒化していると思いますが、風邪と同様に見なすのは、慎重にした方が良いでしょう。新型コロナウイルスには、HIVウイルスの遺伝子が組み込まれているからです。10年後に何が起こるかが分からないのです。「HIVウイルスによく似たプロセスをたどる」可能性が捨てきれないからです。