アーカイブ: 軍事・戦争

ロシアと戦争するつもりだったオバマ・カーター米国防長官・フランシスコ法王 〜陰謀の背後にいたノルディック(北欧型ET)〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2つの記事を見ると、やはりオバマはアメリカで内戦を起こし、ロシアと戦争するつもりだったようです。すでにお伝えしたように、これらの危機は過ぎ去りました。体表のチャクラの感覚がある方は、オバマやアシュトン・カーター米国防長官らのロシアとの戦争の意思を調べてみてください。11日の13時頃では、彼らの戦争の意思はヴィシュダ・チャクラに至っており、これは実行寸前のレベルです。ところが12日の午前0時になると、ムーラーダーラ・チャクラに急激に降下します。現在も同様で、彼らは戦争の意欲を失ってしまいました。こうした人物の中に、フランシスコ法王もいます。
 要するに、ピザゲイト事件が発覚すると刑務所行きを免れない連中が、何とか戦争を引き起こして、刑務所行きを免れようとしたという事のようです。こうした陰謀の背後にいたのが、コブラのレジスタンス・ムーブメント(RM)につながるノルディック(北欧型ET)のグループです。彼らは軍隊組織であり、そのトップに居た司令官が11日の午前中に処刑されたのです。
 彼らがこうした混乱を引き起こす理由ですが、地上と同様に、彼らがこれまで行ってきた悪事が発覚することを恐れたのです。地球上でアメリカが行ってきた悪、あるいはイルミナティが行ってきた悪が認識されつつありますが、彼らの間でも、これまで正義を装って、地球を混乱させる事ばかり行ってきた事が認識されて来ているのです。
 時事ブログは地球人だけが見ているのではないとこれまで何度もコメントしてきましたが、時事ブログで公表している内容は、彼らにとって非常に具合が悪いのです。切羽詰まった彼らは、最終的に私を攻撃してしまったために、逆に彼らの思惑が全て悟られ、滅ぼされてしまったのです。これでこうした計画は頓挫しました。現在、残党の処分が始まっています。関係者は根こそぎ逮捕されるはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://investmentwatchblog.com/top-brass-gives-press-conference-to-prepare-for-war-ww3-is-coming-troops-are-ready-right-now/ 
(概要)
1月12日付け

ヨーロッパに派遣された米軍幹部の記者会見で、NATOと米軍は戦争の準備をしていることを示唆しました。

(中略) 

(米軍幹部の記者会見とヨーロッパに派遣された米軍部隊、兵器、車両、戦車、その他)

(中略) 

ビデオの概要
米陸軍は冷戦以来最大の部隊(3500人)を引き連れて、2500台の戦車、トラック、軍用車両をヨーロッパに運び込みました。

(中略) 

なぜこの時期にこのような大きな動きがあるのでしょうか。

(中略) 

今になって、第三次世界大戦についての議論が再開されました。やはり、オバマはホワイトハウスを去る前に戦争を始めたいのでしょう。

(以下略) 

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引用元)
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2017/01/quayle-alert-headed-towards-civil-war-3235136.html
(概要)
1月12日付け
スティーブ・クイルからの警告:アメリカで内戦が始まります。

(中略) 

現在の政治的動向や、メディア、左翼、職業政治家、そして多くの市民が発しているトランプ憎しの感情は、この国を内戦へと導くことになります。

(中略) 

彼らのゴールはすぐそこに見えています。それはアメリカを崩壊させ世界政府を実現させることです。

(中略) 

国境が開放されており、何万人ものイスラム聖戦士がアメリカに流入しており、青少年らはわずかな違いに対しても攻撃的になっています。

(中略) 

本当に危機的状況です。

(以下略) 

[創造デザイン学会]オバマ:戦争犯罪人、女性や子供の虐殺者

竹下雅敏氏からの情報です。
 悪の帝国アメリカ、その中でも最悪の大統領がオバマだったと思います。このことは、記事と読者のコメントからもよくわかるのではないでしょうか。正視出来ないほど下品で嘘つきなオバマですが、この男に比べると、まだあべぴょんなどは可愛げがあるという感じです。どう考えても戦争犯罪人として裁かれて刑務所に入らなければ、人々は納得しないだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オバマ:戦争犯罪人、女性や子供の虐殺者
転載元)
Paul Craig Roberts
January 11, 2017, Information Clearing House


「我々はドローン攻撃で市民を殺すことがで きるか?」 「YES WE CAN」

「我々はドローン攻撃で市民を殺すことがで きるか?」
「YES WE CAN」


米大統領バラク・オバマが、彼の軍および情報部高官や、上下院のほとんどの者たちと同じく、戦争犯罪人であることは間違いない。

オバマは、その 8 年間の全政権期間を通じて、アメリカを戦争状態に保った最初の大統領 である。2016年だけでも、アメリカは 26,171 箇の爆弾を、7つの国の、結婚式のパーティ、 葬式、サッカー中の子供、病院、学校、家や通りにいる人々、畑仕事をしている人々の上に落とした――イラク、シリア、アフガニスタン、リビア、イエメン、ソマリア、およびパキ スタン。

http://blogs.cfr.org/zenko/2017/01/05/bombs-dropped-in-2016/

8 年におよぶ 7 か国での不法な軍事介入に対して、この政権は、どのような申し開きができ るだろうか? そのうちのどの一か国として、アメリカに危険を及ぼしたわけでなく、どの一か国にもアメリカは宣戦布告をしていない。テロリズムはアメリカの侵略の創り出した ものであり、どの戦争も勝ったことはなく、中東は混乱と破壊の中に消滅した。アメリカ合 衆国への世界的な憎しみが、歴史上の最高記録をつくった。アメリカは、今、地球上で最も軽蔑されている国家である。

これらの犯罪行為の唯一の目的は、軍需産業を富ませ、アメリカの世界制覇という狂ったネオコン・イデオロギーを推進することである。ほんの一握りの軽蔑すべき輩が、アメリカ合 衆国の評判を地に落とし、何百万という人々を殺し、大量の戦争亡命者をアメリカとヨーロ ッパに送った。

我々はこれを“戦争”と言っているが、そうではない。それらはすべて侵略であり、多くは 空中からの、しかしアフガニスタンとイラクでは、地上軍による侵略である。空からと地上 からのこれらの侵略は、全面的に、露骨な、見え見えのウソに基づいている。その侵略の“理 由付け”は、何回となく変わっている。

問題は――トランプがもし大統領になっても、ワシントンの、この巨大な人類に対する犯罪 は続くのだろうか? もしそうだとしたら、世界の残りの国々は、ワシントンの途方もない 悪を許容し続けるつもりだろうか?

    読者のコメントより――オバマが、家族を利用して印象をよくしようと、一緒にテレビに 出て、国民に対する最後の挨拶をしながら、現実に涙を流す光景は、見ていて反感を催させ るものだった。いったい何百万の――そうだ、何百万の――家族が、リーダーを名乗ったこの嫌悪すべき男によって殺されただろうか?世界には、国連の数字によれば、アメリカの 突然の攻撃から逃れ、安心できる場所を求めて地球上をうろついている、約6,000万の人々 がいる。世界の至るところで、ご主人さまに気に入ろうとする、この男の政策のために、母 親たちが身もだえして泣いている。「アンクル・トム」(白人に媚びる黒人)という呼称は、 この暗殺常習者にとってはやさしすぎる。彼は 5 か国を破滅させただけでなく、アメリカ において変化を求めようとする人々の、能力をも破壊してしまった。変化を、彼は約束し、 そして裏切った。ウッディ・アレンが、その驚嘆すべき映画“Whatever Works”で指摘したように、どんな宣伝をしたとしても、この大統領を名乗った男が、日没後、ニューヨークでタクシーに乗ることはできないだろう。・・・

フルフォードレポート英語版(1/9) トランプ氏の大統領就任と危機の回避 新金融システムをめぐる権力闘争

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏も冒頭で、トランプ氏の1月20日の大統領就任に向けて、“強力な最後の抜け目ない取引が行われている”とし、“我々の惑星と種は危機に瀕している”と言っています。以前紹介したウィキリークスの情報で、“エリートらは来年1月12日から14日にかけて第三次世界大戦を勃発させる予定です”とありました。先の記事のコメントで説明したように、またもギリギリのところで危機を回避出来ました。
 今回のレポートは非常に興味深く、コーリー・グッド氏の言う秘密の宇宙プログラム(SSP)に関するものが出てきています。
 トランプ氏の大統領就任後、犯罪者の排除がうまくいけば、残る問題は新金融システムの操縦桿を誰が握るのかという争いになります。新金融システムが金塊で裏付けられるのか、それとも金塊とGDPの両方で裏付けられるのか、そしてどのようなグループがその金塊は俺のものだと主張しているのか、その辺のことが全く表に出てこないので、外から見ている分には、ほんの一握りの関係者が未来の権力を巡って骨肉の争いをしているように見えます。
 おそらく最終的には、地球上の富を人々が分かち合えるように、金塊の権利を主張しない人たち以外は誰も生き残れないのだろうと思っています。地球上の富は元々人類全員のものなのであって、特定の一族のものでは無いからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(1/9)
転載元)
最後のハザールマフィアの地下基地と拠点が陥落するのに伴い、地球をめぐる戦いは終わりに近づいていると、白龍会情報源は報告している。しかし、まだドナルド・トランプの1月20日の大統領就任が近づくにつれて、東と西の間で強力な最後の抜け目ない取引が行われていると、その交渉に関与している情報源は言う。我々の惑星と種は危機に瀕している。

終了すべき大きな戦いは、この惑星の本当の力の源であるお金を作り配布するプロセスを当に支配する人に関することである。

(中略) 

中国は世界GDPの17,9%を支配しており、金塊も十分持っており、世界最大の債権国である。中国主導のアジアインフラ投資銀行のメンバーは、100カ国を超えており、世界GDPの80%を占めているが、米国と奴隷国家日本は、最終的に反AIIB保有額として20%以下を占めるのみである。

このことは、中国とその西側同盟国が世界金融システムの支配を獲得しようとすれば、彼らは成功することを意味している。

しかし、米軍産複合体はその多くが秘密の宇宙高度技術計画に関連している多くのカードを持っている。米科学アカデミーによると米秘密政府は国家安全保障上の理由で秘密にされている6000件の特許の背後にある技術の多くを含むこれらのカードを切る準備をしていると、国防総省当局者は言う。

(中略) 

白龍会の代理人は諜報機関の情報源から、表の米国大統領を超える高レベルの許可によって、銀河系間戦争に敗北した後、非常に危険な実体がここの保護層を取り払ったので、この惑星は隔離されていると伝えられた。これらの実体は今は降伏しており、この過程でこの惑星上の人質の人々を解放していると、これらの情報源は言っている。

これらの人々が言うことが真実であれば、近い将来、慈悲深い銀河勢力が南極大陸でワームホールを開き、地上の人類が宇宙全体と接触することを可能にしてくれる。今月、ロシアのウラジミールプーチンがそこを訪れる最新のお偉方になる予定である。

https://themoscowtimes.com/articles/putin-to-visit-antarctica-21017

(中略) 

この惑星上で高度の難解な戦いが行われていることは間違いがない。

(中略) 

彼らの益々汚く必死の心理戦争戦術は、これらの人々がいかにパニックに陥っているかの兆候である。何の証拠もなしにロシアが米国の選挙を乗っ取ったと主張することでトランプ大統領就任を混乱させる先週の哀れな企てを見てみましょう。トランプの大統領就任を混乱させるこの絶望的パスは、事前投票の再集計のように完全に失敗したので、トランプ暗殺を含む何か別なことを彼らは行うかもしれない。

(中略) 

トランプの大統領就任まで、いくつかの作業を進めている。大赦を拒否した徒党が終わったようにより深い地下軍事基地は破壊されたことは、国防総省情報源がその行為の状態を述べた通りである。ニュヨークの核兵器は解除され、バンクーバーの地下鉄は破壊されたと、その情報源は言う。

1月15日のパリ会議もまた、ハザールマフィアの最後の拒否者であるイスラエルに二国間決議を課すために召集され、そこの政権に本当に平和を作ることを強制する制裁を使用することになると、その情報源は言う。

(中略) 

全体に、犯罪者の排除が終われば、西側軍産複合体は人類への奉仕に技術力、軍事力を提供するだろうと、国防総省とその機関情報源は言う。

(以下略) 

ロシアの高性能ミサイルがシリアへ配備 イスラエル全域が射程圏内に / ロシアとの戦争を本気で考えているオバマ政権 〜戦争を背後で誘導していたノルディック(北欧型ET)〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 櫻井ジャーナルによると、ロシアは核弾頭を搭載できるミサイル、イスカンダルをシリアへ提供したとのこと。イスラエル全域が射程圏内に入っているようです。イスラエルはシリアのアサド政権を倒した後、イランを倒すつもりだったのですが、彼らの野望は潰えました。そのような動きを取ると、イスラエル自体が消滅してしまうからです。イスラエル内には狂信的な人々がいて、イスラエルという国家自体を悪魔に捧げることで世界政府を樹立するという、ホロコースト的な発想があるのですが、おそらくイスラエル軍部がそれを許さないだろうと思います。
 スプートニクの記事やツイートにある情報を見ると、オバマ政権はロシアとの戦争を本気で考えているように見えます。私がそう思ったのは、ロシアのツポレフ154型機の墜落事件が起きた時です。様子を見ていましたが、オバマ政権は何らかの形で偽旗攻撃を引き起こしてアメリカに戒厳令を敷き、トランプ氏の大統領就任を阻み、テロをロシアのせいにして先制核攻撃をするつもりなのかも知れません。
 このコメントを書いている現在でも、アシュトン・カーター米国防長官らのロシアとの戦争の意思はかなり高いのです。しかし、この危機は回避されたと思います。おそらく数時間後には、彼らの戦争に対する意欲は急激に低下すると見ています。
 何があったのかですが、こうした戦争を背後で誘導していたノルディック(北欧型ET)が逮捕され、処刑されたのです。先に滅ぼされたコブラの一味は、この連中の仲間だったわけです。
 これでトランプ氏の大統領就任はほぼ間違いなく実行されると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアの高性能な地対地ミサイルがシリアへ配備され、イスラエル全域が射程圏内に入った影響
引用元)
イスラエルの偵察衛星がシリアへロシアが提供したミサイルの施設を発見、その中にはマッハ6から7で飛行する地対地ミサイル「イスカンダル」が含まれているという。射程距離は280から500キロメートルで、Mタイプの場合、その命中精度は5から7メートルだと言われている。

 このミサイルは移動式で、衛星、航空機、地上基地などから目標を指示できるだけでなく、搭載されたコンピュータにターゲットの映像を記憶させて目標の位置を特定させることもでき、しかも電磁パルスを使って敵のレーダーを攪乱させたり、オトリを放出することもできる。西側の防空システムは対応できないと考えられている。シリアに配備されているということは、イスラエル全域が射程圏内に入っていると考えて良いだろう。すでにロシアはシリア政府軍を守るため、防空システムのS-300やS-400をシリアへも配備しているが、状況によっては攻撃国を直接叩くことも可能になった。

 核弾頭も搭載できるというイスカンダルの存在はイスラエルの動きを拘束するとも見られている。シリアだけでなくイランを攻撃することも難しくなった。

(以下略) 

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米海軍の船舶がイランの小型舟艇に警告射撃
転載元)
米国の軍艦がホルムズ海峡でイランの小型舟艇に向かって数発の警告射撃を行った。ロイター通信が、米国防総省代表者らの話を引用して伝えた。 

事件が起こったのは8日、イスラム革命防衛隊(IRGC )の小型舟艇4隻が、米国の船舶に高速で近づき始めた時だった。 なお、米海軍のヘリコプターが投下したスモーク・ブイや無線信号にイランの小型舟艇が反応しなかったため、警告射撃が行われたという。 先に米国は、イランの小型舟艇がペルシャ湾で米国の船舶にあまりにも接近しすぎるとして繰り返し訴えた。 先に米国防総省はイランを米国にとって主要な脅威の一つだと発表した。

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配信元)

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配信元)

全てをロシアのせいにするアシュトン・カーター米国防長官 / アサンジ氏:CIAへの信頼度が共和党員の間で3%にまで低下 / 一緒に滅びゆく安倍政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカのアシュトン・カーター米国防長官が、テロとの戦いに関して、“ロシアの貢献は「ゼロ」だ”と述べたとのこと。ロシア側は完全に、“ヒステリー”だと見ているようです。何一つうまくいかなかった責任を多少は感じているからこそ、このような発言になったのでしょう。全てはロシアが悪いという今のオバマ政権の考え方です。カーター長官にとっては、シリアを混乱させているのはロシアだということのようです。
 さすがに、このような発言は誰も相手にしませんが、ウィキリークスのアサンジ氏によると、“最近CIAへの信頼度が共和党員の間で3%にまで下がった”とあります。今や米政府の言うことを信用している人は、ほとんどいないということでしょう。
 この滅び行くブッシュ・クリントン一派のお友達というか飼い犬が、あべぴょんとその仲間たちです。藤原直哉氏のツイートによると、この連中は“生き残りに必死”とのこと。彼らにしがみつかれて、一緒に安倍政権も滅び行くという事でしょう。安倍政権だけなら良いのですが… 。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露下院副議長:米国の「ダーイシュ(IS)」との戦いにおけるロシアの貢献は「ゼロ」という発言はヒステリック
転載元)
© Sputnik/ Maxim Blinov

© Sputnik/ Maxim Blinov


露下院のイリーナ・ヤロヴァヤ副議長は、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」との戦いにおけるロシアの貢献は「ゼロ」だとするカーター米国防長官の発言は、ヒステリックで非専門家的な発言だと考えている。ヤロヴァヤ氏の広報室が発表した。

カーター長官は8日、テレビ局NBCのインタビューで、「ダーイシュ」との戦いにおけるロシアの貢献は「ゼロ」だと述べ、ロシアはシリアの「内戦を強化している」として非難した。

ヤロヴァヤ氏はカーター長官の発言を「『終焉時のヒステリー』と
性格付けることができる。これが意味しているのはただ一つ、神経が弱った時の完全な失敗であり、唯一の策略はテロとの戦いで有効なロシアをあらゆる面で非難することだ」と考えている。

ヤロヴァヤ氏によると、ロシアにとって国家安全保障ならびにグローバル安全保障は、特に国民の生命が問題になる時、ゲームでも悪用の手段でもない。

またヤロヴァヤ氏は、「そしてテロリズムも我々にとっては自分のことでも他人事でもなく、共通の不倶戴天の敵であり、脅威だ」と指摘し、ロシアは「テロリズムと戦ってきた。そしてこれからも戦う」と述べた。

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アサンジ氏:米情報機関のサイバー攻撃に関する報告書は政治目的を追求するプレスリリース
転載元)
アサンジ氏によると、ロシアの諜報機関が米民主党のサーバーに侵入したという証拠は、報告書に一切含まれていない。

アサンジ氏は、クリントン氏の敗北がロシアのハッカーの行動のせいではなく、米国人が民主党を支持し、クリントン氏が勝利すると、政治家たちがあまりに強く確信していたためだと述べている。
アサンジ氏は、「ヒラリー・クリントン氏の敗北は政治家としての彼女の特徴ではなく、世論調査がもたらした」との見解を示した。

アサンジ氏はトランプ次期米大統領について、同氏の勝利は「米国の住民たちのことを気にかけないエリートに対して米国人が抱いている感情の結果だ」と述べた。アサンジ氏によると、エリートたちはトランプ氏に興味はないが、大衆がトランプ氏を支持した。

またアサンジ氏は、最近CIAへの信頼度が共和党員の間で3%にまで下がったと述べた。

(以下略) 

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配信元)

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