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アメリカ史上最も重要な選挙の一つとなる今回の中間選挙 〜 陰謀を実行に移す支配層と、暴露された真実を「陰謀論」だとして見向きもしない愚民との戦いはいつまで続くのか…

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカ中間選挙の投票が日本時間の今夜8時から始まったのですが、“事前の世論調査のまとめでは、下院は野党・共和党が優勢で過半数の議席を確保する勢いとなっている一方、上院は多数派の確保をめぐって激しい競り合いとなっている”とのことです。
 ツイートの動画でタッカー・カールソンは、“バイデンは、選挙結果が出るまでにどれほど時間がかかろうとも、どのような結果が出ようとも、受け入れるようにと命じた”と言っています。J Sato氏は「不正を行なうという予告? 内戦になるぞ」とツイートしています。
 冒頭の動画で、2020年の大統領選挙の調査に携わったカーター・フライ氏は、“開票当時、ある晩突然票の集計が止まった…そして、バイデンジャンプと呼ばれる票数の急増”があった事について、“私たちを支えてくれる優秀な大学教授や数学者が、投票機で投票された票数から見て、あのジャンプは数学的にも物理的にも無理だと証明してくれたのです。短時間にあれだけの量の票をあの器械がさばくことはできないのです。4時間の間だったと思いますが。だから、あのジャンプを起こせるような数の票を器械に通すことは、数学的にも物理的にも不可能だったということです。(8分14秒)”と言っています。
 さらに選挙の不正について、“国の基準では、この器械はインターネットに繋げないことになっています。しかし多くの州の多くの投票機がインターネットに接続していた事実が分かりました。インターネットに接続できるように設計されていたんです。実際に、毎年ラスベガスで開催されるブラックハットという大会にはこの器械が持ち込まれ、ハッカー達に機器をハッキングさせ、それがどれだけ簡単なのかを見せています。(9分55秒)…マーク・ザッカーバーグの約4億4千万ドルが選挙に重要な州のいつくもの場所に投票箱を設置するという形で使われた…投票機を作ったドミニオン社のトロントの本社がジョージ・ソロス財団と同じビルにあり…これは大変興味深いことだと思います。(18分13秒)…選挙のプロセスすべてに圧倒的な不正がありました。器械も、物理的に動いた人々も、票の操作も、すべてです。メディアもそうです。(24分48秒)”と言っています。
 選挙のプロセスすべてに圧倒的な不正があったにもかかわらず、“大量の証拠を提出したものの、判事たちは耳を傾けようとはしませんでした。(14分30秒)…そもそも彼らの殆どが民主党によって指名されています。最初から民主党寄りの判事が担当し、民主党に有利な方向に行ってしまいました。(17分10秒)…そして過去の経験から、真実を暴露してもなんの解決にもならないということを学びました。真実を追求するべき人達が、その仕事を放棄しているからです。むしろ、逆のことをしているように見えます。真実を追求するべき人たちが、真実を明らかにする人の後を追ってくる、とても危険な状況です。(25分56秒)”という有様です。
 今回の中間選挙について、“今回は、アメリカ史上最も重要な選挙の一つとなるでしょう。今回起きることがこの国の命運を決めます。民主党は、権力の座を守るためにできることならなんでもしてくるでしょう。資金、技術、メディアすべてを使ってきます。彼らはフェアに戦う気や誠実でいる気はさらさらありません。中間選挙は、最後まで熾烈な戦いになるでしょう。(29分12秒)”と言っています。
 「真実を暴露してもなんの解決にもならない」のです。人々は真実を暴露しても「陰謀論」だとして見向きもしないからです。陰謀を実行に移す支配層、真実を見ようとしない愚民。地底人と最低人の戦いはいつまで続くのか…。
(竹下雅敏)
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#335 選挙不正調査チーム インタビュー カーター・フライ氏 Interview with Carter Fly on Election Fraud
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第56話 ― 占領下の“独立日本”4

 11/02のぴょんぴょん先生の記事で、
裏天皇、大本教・出口王仁三郎、日月神示は、一連の流れの中にあるものです。日本を中心とするNWO(新世界秩序)が彼らの野望でした。これはデイヴィッド・ロックフェラーの米国を中心とするNWOと対立します。彼らは互いの野望の実現に向けて、激しく対立し争っていたわけです。
との竹下さんの言葉を引いた上で、
結局、裏天皇が勝ってもロックフェラーが勝っても、NWOのリーダーが変わるだけで、おれたちは家畜だ。
と言及されていますが、全く同感です。
 岸信介の日米安保・行政協定の改定は構想どおりにはいかず、彼らの言う日本の自主独立は潰されたわけです。しかし、もし仮に岸信介の構想がうまく運んで日本が自主独立したとしても、それは日本の民衆の自主独立でしょうか?
違いますね? ぴょんぴょん先生の指摘通り、主人が変わるだけで家畜に変わりはありません。
それでは、日本の自主独立は不可能なのか?
そうは思わないのです。
 そもそもが、米国の日本の軍事占領などはアメリカ憲法に完全に違反した異様な事態なのです。それを日本人が、米国人が、世界民衆が認識すれば、この世界の様相は一変していくでしょう。
 逆に、何もことの事実・真相を知らないままで、世界民衆の自主独立などありえないのです。それぞれが自主独立していくための最初で最大の突破口となるのが、「自分たちは騙され・奪われ続けてきた」、これをはっきりと認識することでしょう。
 これは最難関の作業かもしれませんが、これができれば騙され・奪われることはストップします。全ては人間がやってきたことなのです。人間次第で変えられるのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第56話 ― 占領下の“独立日本”4

高度経済成長の時代へ


岸政権の崩壊に伴い、日本の英米からの自主独立の動きは表立っては消失しました。1960年、岸政権と交代・成立したのが池田勇人首相の池田政権です。

第1次池田内閣(1960年7月)
Wikimedia Commons [Public Domain]

『戦後史の正体』p198では、池田勇人は河野一郎、後の首相となる三木武夫とともに岸政権つぶしに動いていたとの見解を示し、p219では、池田政権誕生は米国の意向を踏まえたものだったと指摘されています。自民党内の「米従・打倒岸」グループとなるのでしょう。

池田勇人
Author:Eric Koch
[CC BY-SA]
河野一郎
Wikimedia Commons
[Public Domain]
三木武夫

日米安保・行政協定(地位協定)の検討を棚上げにした池田政権が掲げたのが、日本人の「所得倍増計画」でした。そして、それは現実に実現していくのです。既に1950年代半ばから経済成長の波にのっていた日本経済は、60年代に本格的な高度経済成長の時代を迎えていくのです。日本は米国からの独立を模索する時代から「経済的豊かさ」の時代へと移行していったのです。

ウィキペディアの「1960年代の日本」記事の「経済」には、以下にあるとおりです。

1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催に向けて国を挙げて進められた大規模なインフラ整備などによる『オリンピック景気』や1965年(昭和40年)11月から1970年(昭和45年)7月にかけて57か月間続いた『いざなぎ景気』と呼ばれる戦後最長(当時)の好景気により、日本経済が飛躍的に成長を遂げる「高度経済成長」の最盛期となった。

孫崎享氏は、この時代の日本を支えたのがエドウィン・O・ライシャワー駐日アメリカ大使だったと『戦後史の正体』の中で語っています。

安保闘争で危機におちいった日米関係は、池田首相とライシャワー大使のもとで黄金期をむかえます。ライシャワーは日本人の言葉に誠実に耳をかたむけようとした米国大使でした(p222)

ライシャワー大使の「イコール・パートナーシップ」にはふたつの意味がありました。ひとつは米国に対して「占領軍のメンタリティをとりのぞくこと」を求めるという意味でした。
(中略)
もうひとつは、日本人に対して「イコール・パートナーシップという気概をもて」という激励の意味です。
(中略)
ライシャワーの特徴は、「自分がもし日本人の立場だったら米国にどう要求するか」と考え、それが公平であれば、大使として実現のためにつとめたということではないかと思います。(p226)

といった具合です。

孫崎氏のライシャワー駐日大使が米国・米駐留軍に「占領軍のメンタリティをとりのぞくこと」を求めたという記載は、米駐日大使の日本での役割を思えば驚きです。

エドウィン・O・ライシャワー
Wikimedia Commons [Public Domain]

そして実際に、ライシャワー大使の写真を眺めてみれば、彼が相当にまともな人物であったように感じ取れます。高圧的で命令支配する米駐日大使ではなく、日本人の声に誠実に耳を傾ける米駐日大使であったという孫崎氏のライシャワー大使への評価は、これはこれで実際にそうであったように思えます。


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選ばれた一部のエリートは全てのデータを所有する者となり、自らの遺伝子を操作してホモデウスに進化し、一般市民を「データ植民地」構想で支配する

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で紹介したソン・ケムン牧師の動画の続きです。この動画では、主にヘブライ大学のユヴァル・ノア・ハラリ教授の著作を中心に「ビッグデータと闇の政府」が目指す未来を説明しています。
  “明らかなことは、10年から30年以内に、現在の人類ホモサピエンスは終末を迎え、ホモデウスの時代が早いうちに来るということです。…デウスは神様のことです。つまり、人間がサピエンスの時代を終えて神になる時代が来るということです(4分48秒)。…今や科学者たちは第4次産業革命の時代が到来したと言います。第四次産業革命とは生物学的な人間を物理的なコンピューターと結び付けた時代のことです。…人間とコンピューターの区別がなくなります(14分33秒)。…人間をハッキングするとはどういう事でしょうか。…私たちの考え、感情、ひいては神様に対する信仰まで、人間をコンピューターと連結させて勝手に悪性コードを植え付け、遠隔でコントロールするのです。何を考えているのか、どんな感情を感じるのかまで全てを分析するだけでなく、感情の操作、思考の操作までも可能だと述べています(21分)。…ホモデウスはデータを所有する者になることであり、一般市民は彼らの付属品にすぎません(26分10秒)”と言っています。
 ツイート動画でハラリ教授は、“20年後、サンフランシスコや北京の誰かが、あなたの国のすべての政治家、裁判官、ジャーナリストのすべての病歴とプライベート歴を知っていたら、あなたの国の政治はどうなっているのでしょうか? その中には、性的な行為、精神的な弱点、不正な取引も含まれています。それでも独立した国でしょうか? それとも「データ植民地」なのでしょうか? 十分なデータがあれば、国を支配するために兵士を送り込む必要はないのです”と言っています。
 要するに、選ばれた一部のエリートは全てのデータを所有する者となり、自らの遺伝子を操作してホモデウスに進化し、一般市民を「データ植民地」構想で支配するというのです。
 冒頭の動画の1分18秒で、ユヴァル・ノア・ハラリ教授の「全ての市民が、24時間生体認証ブレスレットを着用しなければならない2030年の北朝鮮を想像してみましょう。もし、あなたが総書記の演説を聞いている時、ブレスレットがあなたの怒りの感情を捉えたら、あなたは終わりです」という言葉を引用しています。こうした人類の完全支配が彼らの夢見る世界なのです。
 動画では、こうした思想は「進化論」を信じる者たちが有する誤ったものであり、「すべての科学者が何と言おうと、私たちは聖書を信じなければなりません。(31分)」というキリスト教原理主義の立場から、“(私たちは)神様の形として創造され、神様の永遠の愛の対象です。…私たちは動物とは比べ物にならない創造の傑作です。私たちは神様と親密な交わりをする事のできる関係です。これは人間以外に誰もできない特権です。(27分42秒)”と言っています。
 こうした考えはグローバルエリートが、“自分たちは特別であり、一般人は動物に過ぎない”と考えるエゴの別の形に見えます。
 親族の誰かが死んだ時とペットが死んだ時のどちらのダメージが大きいかを想像すると、多くの場合、親族の方は単に「お金」が問題で、ペットの方は純粋に「心」のダメージなのではないでしょうか。だとすれば、その人にとって親族とペットでは、どちらの「存在」が大きかったのでしょう。
 同じことが、人間と動物に当てはまるのではないでしょうか。神様は人間と動物のどちらを愛するのでしょう。私が知る限り、私たち人類にとって一番身近な「神」といえる地球は、人類が生まれてから苦しみ、悲しみを逃れられなくなったのです。そして、地球を苦しみから救うために、太陽はソーラーフラッシュを地球に向けて放ち、人類を滅すしかないところまで追い詰められていたのです。
 幸いなことに、こうした事は「天界の改革」によって回避されたのですが、人類は問題の本質を突き詰める必要があるでしょう。
(竹下雅敏)
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新・聖書の預言④(吹替) ―ビッグデータと闇の政府―ソン・ケムン牧師
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国連が主導する2030アジェンダの完成した姿は、典型的な共産主義の形をしている ~結局エリートだけが富を独占し、中産層をなくし、皆を下層民にするシステム

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、メモ・独り言のblogさんの記事で紹介されていたものです。
 ソン・ケムン牧師は国連2030アジェンダを、“2017年教皇主導の下、193カ国が参加した国連で、2030年までに推進する17の議題を満場一致で可決しました”と言っているのですが、2015年の誤りではないかと思います。
 2015年9月28日の外務省の広報に、「25日は、冒頭にローマ法王がステートメントを行った後、潘基文事務総長等がステートメントを行い、2030アジェンダがコンセンサスで正式に採択された」とあり、こちらの記事には、“フランシスコ教皇はまた、国連創設70周年にあたる2015年の総会(9月25日)ですべての加盟国が全会一致で採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の重要性を強調した”と書かれているので、“2030アジェンダが教皇主導”というのは間違っていないのかも知れません。
 この2030アジェンダに関して動画では、“皆が平等で、皆が豊かに暮らす社会は私達が望む社会です。…教皇も、皆が夢見るより良い世界、平等な世界を作ることができるとし、国連が主導する2030アジェンダを全ての国々が積極的に支持することを要請しました。ところが、このアジェンダの完成した姿を見ると、非常に興味深い事に、典型的な共産主義の形をしています。
 2030アジェンダを率いる世界経済フォーラムは、2021年公式テーマとして「Great Reset」を選定しました。…人口は削減され、生き残った人間が全ての豊かさを享受しながら暮らす事になるでしょう。彼らが豊かさを享受する条件は一つです。…グローバル政府の意志に服従する事。言い換えれば「獣の刻印」を受けて、「獣の法」に従う代価なのです。…ところで所有しないのが物質だけならともかく、自由もプライバシーも全て所有できない時代だったらどうでしょうか。…
 共産主義理論そのものはとても良いシステムです。人々が欲張らず、全ての事を共有し、必要なだけ持つことができ、貧富の差がなく皆平等で、共産主義がきちんと実現すればそれはユートピアです。しかし、現実には最も疲弊したシステムが共産主義です。…支配階級と被支配階級、主人と使用人の二種類が残るだけです。2030アジェンダが実現する世の中は、富の独占を防ぎ私有財産を認めません。富の独占を防ぐのはいいですが、それでも誰かは富を独占し管理する者が必要なのです。結局エリートだけが富を独占し、中産層をなくし、皆を下層民にするシステムです”と言っています。
 15分15秒で、“イエズス会の会員たちはすべてのプロテスタント団体に浸透し、プロテスタントの各種機関、学校、病院、職場の全てでスパイとして活動しました。…彼らは全世界の政府機関に浸透し、共産主義の政治システムが各国の方針となるように活動してきました。アメリカのような民主主義国家にもいち早く浸透し政治、経済、道徳、軍事、教育、宗教の全ての分野で葛藤と混乱を起こし、彼らが追及する新世界秩序を築こうとしています。共産主義システムでなければ独裁ができないからです”と言っています。
 “続きはこちらから”のPさんのツイートは、グレートリセットを可能にする工作員の潜入を具体的に説明しています。
 コブラ情報によれば、“ファルネーゼ家は…イエズス会を創始しました。1540年のことです。その直後、ローマに近いカプラローラに、最初のペンタゴン式宮殿を建設しました。…ファルネーゼ家は次のことを決断していました。イエズス会士アダム・ヴァイスハウプトを使い、イルミナティを創設し、ロスチャイルド家に権力を与え、ファルネーゼ家の権力の座をワシントンDC.に移すことです。彼らはそこに、2番目のペンタゴンを建てました”とあるので、ソン・ケムン牧師の話は、それほど間違っているわけではないのです。
 イエズス会を支配する「黒い貴族」の上にオリオングループがいて、その上にブラックロッジが君臨するというのが闇の組織の構造です。ブラックロッジの君主はシュメール神話のマルドゥクでした。
 こうしたブラックロッジとオリオングループに対抗するのが、ホワイトロッジ(聖白色同胞団)と銀河連合などの宇宙人グループなのですが、この両方がどうにもならない連中であり、「天界の改革」によって解体されたのです。
 マルドゥクはキンバリー・ゴーグエンさんによって打倒され、闇の組織はキンバリーさんのチームの働きで解体が進んでいるという状況です。
(竹下雅敏)
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新・聖書の預言③(吹替) ―国連2030アジェンダと天国の鍵―ソン・ケムン牧師
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文春のスクープ「NHKがコンサル企業に“受信料49億円”」、コンサル6社は外資系企業

 「NHKの報道がひどい」ことは今やごまかしようのないレベルですが、NHK自体も企業として国営に値しないものであることが明らかになって来ました。文春のスクープで、NHKの2020年、2021年の2年間だけでコンサルティング企業6社に、総額49億円を支払っていたと報じられました。その6社は外資がズラリと並んでいます。文春によると1年間のコンサルへの委託案件が100件近くあり、前田晃伸会長による改革案の多くがこれら「コンサルに丸投げ」、しかも委託金額の全容はNHK幹部も知らなかったという記述です。文春トドメの一文は「この49億円の原資は、言うまでもなく視聴者から徴収した受信料である。」
 まるで893と言われるような受信料の徴収を行い、それらのお金が番組制作に役立つどころか外国企業にザブザブ送っているNHK。まるで統一教会の集金ルートのようです。そう言えばNHKの番組にはサブリミナルのように統一協会関連のものが忍び込んでいました。プロパガンダ機関に堕し、国民のお金を収奪するようなNHKは不要ではないか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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《内部資料入手》NHKがコンサル企業に“受信料49億円”を注ぎ込んでいた!
引用元)
 NHKが2020年度から2年足らずの期間に、コンサルティング企業6社に対し、総額49億円を支払っていたことが「文藝春秋」特別取材班の取材で明らかになった

「文藝春秋」特別取材班はB4判3枚の内部資料を入手。そこには〈2か年(2020年・2021年)取引高上位6業者の件名と組織と金額〉と書かれている。

 この〈上位6業者〉とは、ボストン・コンサルティング・グループ、デロイトトーマツコンサルティング、野村総合研究所、PwCコンサルティング、ガートナージャパン、アクセンチュアの6社だ。2020年度、NHKはこの6社に対し、計約32億円を注ぎ込んでいる。
(中略)
 NHK広報局にコンサル費用について説明を求めたが、「回答は差し控えます」とのことだった。
(以下略)