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[Sputnik ほか]シリア 2013年のダマスカス郊外化学兵器攻撃でフランスを非難 〜化学兵器による偽旗攻撃の背後に米政府〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2013年に、シリアのダマスカス郊外で起こった化学兵器による攻撃は、“フランスの諜報機関が…管理下にあるテロリストらの手で行った”とのことです。こうした問題の調査を妨害しているのが、国連安全保障理事会だとのことで、国連事務総長は、“化学兵器使用の背後にいる勢力の特定を助けることは出来ない”との立場だということです。国連が悪の組織だということはわかり切ったことですが、この例はそれを明確にしたと言えるでしょう。
 最後の記事はこのような化学兵器による偽旗攻撃の背後に、米政府が居ることを示す記事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国連シリア常駐代表:シリアにおける化学兵器使用の背後勢力は国連安保理諸国の支持を受けている
転載元)
© Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy

© Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy


スプートニクの独占インタビューで国連のバシャール・アル・ジャアファリシリア常駐代表は、国連安全保障理事会はシリアにおける化学兵器使用の調査を妨害している、と述べた。

アレッポで最初の化学ガス攻撃が行われた後、同氏はシリア政府による調査への協力を国連事務総長に要請した。

事務総長は明確に、化学兵器使用の背後にいる勢力の特定を助けることはできない、との立場を示した。

「我々は一定の政治的状況により国連安全保障理事会のメンバーらが攻撃の背後にある勢力が特定されないままであることを望んでいるのだということをはっきり理解した」

「今や国連の一番下っ端の外交官でも既にシリアとイラクで何が起こっているか理解している。テロとの闘いはシリア当局と連携して公正な国際的連合を創設する以外に不可能である。人々は国際法の何たるかを忘れてしまった」

同時に、同氏は、シリアの騒乱はトルコによるものであるとして、トルコによるテロリスト支援を非難した。トルコは独自の計画を実現するためダーイシュ(IS)に資金を提供しているという。

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シリア 2013年のダマスカス郊外化学兵器攻撃でフランスを非難
転載元)
2013年にシリアの首都ダマスカス郊外グータで起こった化学兵器を用いた攻撃は、フランスの諜報機関が組織したものだった。インディペンデント紙が、シリアのジャファリ国連大使の話を引用して伝えた。

政治学者で中東専門家のアドナン・エッセディネ氏は、通信社「スプートニク」に次のようにコメントした-

「グータでの化学兵器攻撃にフランスが関与したとするシリアの大使の発言は、かなり真実に近い。フランスは、アサド政権打倒への関心を隠そうとしていない国の一つだ。

グータで起こったことは一般市民に対する本物のジェノサイドだった。もちろんフランスはそれを自らの手ではなく、管理下にあるテロリストらの手で行った。指摘したいのは、最近シリアで再び政府軍に対して化学兵器が用いられたということだ。したがって誰がこの兵器を持ち、使用しているのかは完全に明らかだ。」

シリアでの軍事紛争は2012年から続いており、様々な武装グループに属する暴徒集団が、シリア政府軍に抵抗している。国連のデータによれば、内戦期間中に、22万人以上の人々が亡くなった。

ロシア航空宇宙軍は、昨年9月30日から、テロリストらの陣地に対するピンポイント攻撃を開始した。パイロット達は、テロ集団にかなりの損失を与え、彼らの補給線を絶った。そして3月15日、プーチン大統領は、主要な任務は遂行されたとして、主な部隊のシリアからの引き揚げを指示した。

なおシリア国内では2月27日から、停戦体制が機能している。これについての合意は、ロシア及び米国仲介のもと、政府軍と在野勢力との間で結ばれた。ただ、国連安全保障理事会によりテログループと認定された「ダーイッシュ(IS、イスラム国))などのグループは、休戦の対象とはならない。

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現代アメリカ:ウソの帝国
転載元)
(前略) 

Martin Berger
August 20, 2013, Information Clearing House、NEO

アメリカがウソの帝国だという見方を、過去 10 年ばかりの出来事を追ってきた人で、否定できる人はいないだろう。

(中略) 

有名なアメリカのジャーナリストでピューリッツァー賞受賞者の シーモア・ハーシュが、(中略)…米政府とバラク・オ バマ大統領が、自ら意図的にウソをついて、シリア政府が 2013 年にサリン毒ガスを使った という主張をしたことを証明した。ハーシュは、アメリカの情報局共同体とペンタゴン内部 の情報源から得た情報を用いていた。この証拠から、ホワイトハウスの声明も、メディアの 撒き散らした詐欺的プロパガンダも、一つの目標をもっていることが確認された――すな わち、シリアに軍事介入し、ダマスカスの政府をワシントンの傀儡に入れ替え、この国を完 全支配するための、口実作りだった。

(以下略)

トルコと米軍率いる有志連合の空軍がシリア北部で軍事作戦を開始 〜米政府による、ロシアとの戦争を視野に入れた作戦であった可能性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコ軍と米軍率いる有志連合の空軍がシリアに侵入し、テロリスト等の拠点を攻撃したということです。これに対しシリア外務省は、“シリア政府との合意とに基づいて行われなければならない”とし、トルコ軍の侵入を非難したということです。櫻井ジャーナルを見ると、トルコ軍の特殊部隊がシリア領内に侵入したのは、バイデン副大統領がトルコを訪問する何時間か前だったとのことで、“タイミングから考えて、アメリカ政府に対するメッセージ”だという考えを紹介しています。
 トルコ軍の単独行動ならわかりやすいのですが、米軍率いる有志連合との共同の攻撃だったとすると、その目的が何だったのかがわかりにくくなります。シリア政府は、“トルコ軍の侵入によって、北部に居るダーイシュは、他のテロ組織と入れ替わる”として、対テロ作戦の攻撃対象とならない反シリア政府の別の組織と入れ替える作戦ではないかと疑っています。
 しかし、トルコのこれまでの一連の行動を考慮すると、“クルド人勢力とダーイシュを全滅させることが目的”と主張するトルコ政府の言い分は、そのまま受け取って良いのではないかという気がします。エルドアン大統領にすれば、アメリカに離反した現状では、この2つの勢力はトルコに内戦をもたらす非常に危険な勢力です。バイデンが乗り込む前に、彼らを叩こうとしたとすれば、意味はよく通ります。
 しかし、米軍の目的はシリア政府の懸念以上のものであった可能性があります。米国防総省の広報官ピーター・クックは、8月22日に、“連合を守るために必要ならシリアやロシアの戦闘機を撃墜する”と語っています。米政府による、ロシアとの戦争を視野に入れた作戦であった可能性があります。ドイツでは、非常事態に備えて10日間の水、食料の備蓄を訴えていました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米副大統領が到着する直前にトルコ軍がシリアへ軍事侵攻、ダーイッシュやクルド人勢力を攻撃した
引用元)
アメリカのジョー・バイデン副大統領が8月24日にトルコを訪問したが、到着する何時間か前にトルコ軍の特殊部隊がシリア領内へ侵入した。クルド人勢力とダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)を全滅させることが目的だとトルコ政府は主張しているが、シリア政府は主権の侵害だと抗議、たとえダーイッシュを追い出したとしてもトルコとの関係が続いている武装勢力が入り込んでくるだけだともしている。

 トルコ軍がシリアへ侵攻したタイミングから考えて、アメリカ政府に対するメッセージだと見る人もいる。トルコではレジェップ・タイイップ・エルドアン政権の打倒を目指すクーデターがあったが、その背後ではアメリカやサウジアラビアが蠢いていたと言われている。

 軍事蜂起の前、エルドアン政権はロシアへ接近していた。アメリカ、イスラエル、サウジアラビアを中心とするシリア侵略作戦に乗ったトルコだが、バシャール・アル・アサド政権を倒すことに手間取り、経済が破綻状態になっていた。

(中略) 

 トルコ軍は昨年11月24日にロシア軍のSu-24戦闘爆撃機を待ち伏せ攻撃で撃墜しているが、(中略)…撃墜の当日から翌日にかけてポール・セルバ米統合参謀本部副議長がトルコのアンカラを訪問してトルコ軍の幹部と会談していたことも勘案すると、アメリカ側の承認、あるいは命令があったのだろう。

(中略) 

7月13日にトルコの首相はシリアとの関係正常化を望んでいることを示唆していた。クーデターが企てられたのはその2日後だ。

 エルドアン政権はクーデター部隊を鎮圧した後、国内で反対勢力の弾圧を強化する一方で、ロシアへの接近を進めている。そこで、ロシアと関係を強化しないように釘を刺すことがバイデンがトルコへ乗り込んだのだろう。

(以下略)

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シリア、トルコ軍の侵入を厳しく非難
転載元)
シリア外務省は同国北部で起きたトルコ軍による侵入を厳しく非難。ロイター通信が報じた。

外務省の声明には、シリア領内におけるいかなる反テロ作戦もシリア政府との合意に基づいて行われねばならないと書かれ、トルコ軍の侵入によって北部にいる「ダーイシュ(IS,イスラム国)」は他のテロ組織と入れ替わると指摘されている。

シリアにおけるクルド人の自治機関はトルコ空軍がジャラブルス市を空爆したことによって一般市民29人が殺害されたとする非難声明を表している。 さらに3千人を超える市民がジャラブルス市からの避難を余儀なくされた。

(以下略)

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トルコ シリア北部で軍事作戦を開始
転載元)
トルコ軍と米国率いる有志連合の空軍は、シリア北部アレッポ県にある国境の町ジェラブルスを解放するため、ダーイシュ(IS、イスラム国)に対する作戦を開始した。Anadoluが伝えた。

作戦は8月24日04時00ごろに始まった。作戦の目的は、国境地帯をテロ組織から解放することと、シリアの領土保全をサポートすること。トルコの役人が発表した。

またトルコの役人たちは、移民の新たな流れの防止と、地域の一般市民への援助提供も課題だと述べた。

伝えられたところによると、トルコの砲兵隊はテロリストらの拠点に対して強力な砲撃を行った。またトルコ空軍を含む有志連合の航空機も攻撃を行った。

トルコ砲兵隊と空軍は、シリア側のトルコとの国境地帯の町ジャラブルスでダーイシュ(イスラム国、IS)の標的80以上を殲滅した。今日24日、テレビ社Habertürkが報じた。

同テレビ社の情報によると、F-16戦闘機は前もって特定されていたダーイシュの施設12個を攻撃し、完全に殲滅した。砲兵隊はトルコ側国境からの砲撃により戦闘員70以上を殲滅した。現在、軍はジャラブルスでの対ダーイシュ作戦を続けている。町の上空には爆撃があたったところから上がっている黒煙が見える。トルコ空軍は榴弾砲と多連装ロケットシステムを使用しているという。

先に伝えられたところによると トルコ首相は、ロシアがインジルリク空軍基地利用する可能性も考慮した

訂正有り:イタリア中部でM6.2の地震発生/CERNとグランサッソ核物理学研究所を結ぶライン上に震源地

訂正:ノルチャからラクイラまでの距離は"5キロではなく50キロ"の間違いでした。また、タイトルに「グランサッソ核物理学研究所付近が震源地」と入れていましたが、震源地のノルチャとグランサッソ核物理学研究所は約50㎞以上離れていますので、「CERNとグランサッソ核物理学研究所を結ぶライン上に震源地」に変更いたしました。確認不足でした。申し訳ありません。
24日午前3時36分(日本時間午前10時36分)、イタリアでM6.2(震源の深さ:10キロ)の地震が発生し、少なくとも159人が死亡し、386人が負傷。まだ大勢が瓦礫の下に閉じ込められているようです。7年前にも、今回の震源地のノルチャから5㎞50㎞ほど離れたラクイラでM6.3(震源の深さ:10キロ)の地震があり、300人以上が亡くなっています。
 記事では今回の地震も7年前の地震もCERNの実験が原因だと指摘しています。震源地の近くには、CERNとグランサッソ核物理学研究所を結ぶライン上に震源地があり、またこの研究所は固い岩盤の地下深くにあるようです。そして、"「CERN」から「グランサッソ核物理学研究所」へニュートリノを撃ち込むニュートリノ振動実験"が行われてきたようです。興味深いことに、この研究所に在籍していた研究者のジャンパオロ・ジュリアーニ氏は、7年前のラクイラの地震を予知・警告し、その後訴えられたようです。
 日本も他人事ではなく、CERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器)よりも、スペックが数十倍以上の高エネルギー加速器SuperKEKBの運転が始まっており、超巨大地震が懸念されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イタリア中部で一つの町が消失する地震が発生。7年前のラクイラの大地震と同じくCERNを疑う。
転載元)
20160824213028e7f

午前10時36分ごろ、イタリア中部ペルージャ付近でマグニチュード6.2の地震が発生、深さは10キロ。

「町の半分が失われた」イタリア中部でM6.2の地震 首都ローマでも揺れ観測
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/23/perugia-earthquake_n_11670054.html

イタリア中部でM6.2の大地震。アマトリーチェなどで甚大な被害。
https://www.youtube.com/watch?v=x1ZjbI1UzSM

イタリア大地震、少なくとも63人死亡 150人不明か
http://www.asahi.com/articles/ASJ8S6J05J8SUHBI03C.html




7年前にラクイラでも大きな地震が発生しました。

20160824213011ce9 

今回の地震の震源地「ノルチャ」はラクイラより北北西にあり直線で5キロ50㎞超。

7年前のラクイラの大地震と同じく、今回の原因もCERNの実験でしょう。

過去に何度も記事にしたようにイタリア中部グランサッソに核物理学研究所があり「CERN」と共同で実験をしています。

「CERN」から「グランサッソ核物理学研究所」へニュートリノを撃ち込むニュートリノ振動実験が行われています

「グランサッソ核物理学研究所」に在籍していた研究者ジュリアーニ氏はラクイラの地震を事前に警告し、その後訴えられました。

(中略) 

「CERN」と「グランサッソ核物理学研究所」のニュートリノ振動実験のコース。↓

201608242130325af 

ほら、今回の地震の震源地はこのコース上じゃないの?

「CERN」と「グランサッソ核物理学研究所」のニュートリノ振動実験を最初に書いたのは2008年です。核とニュートリノ実験は切っても切れない密接な関係。最先端科学実験のためにも核を無くすことはできないのです。

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引用元)

[GFLサービス]ベンジャミン・フルフォードニュース 2016年8月22日 〜現在の権力闘争の主要プレーヤー〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏が夏休みということで、現在の権力闘争の主要プレーヤーをわかりやすくまとめてくれています。冒頭に出て来るブッシュ・ナチ陣営、ここではカザリアン/ナチ分派となっていますが、残念ながら今の日本は、この陣営の使い走りです。このグループに対抗しているのが、CO₂排出規制を推進する“ヨーロッパの貴族、王族ファミリーからの出身者”とのことです。彼らは、フランシスコ法王と一緒に動いているグループらしく、“炭素税を通じて依然として世界支配を企んでいる”とあります。フルフォード氏は別のレポートで、炭素税による収入を環境保全ではなく、ダーイシュのテロ行為に資金投入しているとして、ロスチャイルド家を非難していたように記憶しています。従って、ロスチャイルド一族は、ここに入ると考えてよいでしょう。そして、これらの勢力と同調しているのがドラゴングループとのことで、すでに“ほとんどの米国の軍産複合体を支配下に置いている”とあります。
 おおよそ予想した通りのもので、とてもわかりやすい解説だと思います。これに、どのグループをどのような組織(ハイアラーキー)が霊導していたかを含めて理解すれば、私が時事ブログで説明している内容に近くなって来ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードニュース 2016年8月22日
転載元)
English -- Benjamin Fulford: 22:08:2016 -- FULL REPORT
The main factions in the battle for the planet earth and their current status
August 22, 2016
Author: Benjamin Fulford

金融システムの支配、従って、私たちが種として将来行うべきことの決定に関して今行われている闘争は頂点に達しつつある。この理由から、今は誰が主役で、彼らの立場がどのようなものかを見るのに良い時だ。

まず第一に、2001年9月11日にニューヨークで起きた偽 旗攻撃以降、ヨーロッパ、日本、および米国を支配してきたカザリアン/ナチ分派を見てみよう。この分派は、ジョージ・ブッシュ・シニア、デーヴィッド・ ロックフェラー、およびその追従者に率いられている。彼らのプランは世界の人口を飢餓、病気、戦争によって90%削減することだった。有り余るほどの証拠 が世界中の警察、軍隊、情報機関に寄せられた。

(中略) 

彼らは今もしも世界戦争を始めるのなら、オーストラリア、ASEAN、日本、および韓国が中国に、ご褒 美として南シナ海を与えるようにさせようとしている。

当記者はヘンリー・キッシンジャーとデーヴィッド・ロック フェラーのために動いているエージェントにカバールに加わるよう誘いを受けた。彼らが説明するには、環境保護のために人口の90%を削減する必要がある、 とのことだった。彼らはまた、殆どの人間は役に立つものを生産せず、”劣化資産”なのだと説明した。これらの”無用に食料を消費する者”を削除することに よって、人間の遺伝的な特質を向上できる、と彼らは説明した。

このグループのメンバーは数千年前に人間の奴隷化技術をマスターしたヒクソスとして知られる田園詩人の種族の子孫である。

(中略) 

ヒクソスは長年の間、セット、バール、マルデ ク、ルシファー、サタンなどの名称で知られている、羊の顔をし、先が割れた尾を持つ者を拝んでいる。

(中略) 

このグループには、たぶん100万人以上のメンバーがいるが、世界中の政府、経済界、宗教界、メディアなどの多くの機関内で支配 的な立場を占めている。彼らの多くは誤ってユダヤ人とされている。

(中略) 

西側世界でこのグループに対抗しているのはクリスチャン、ヤハエを信仰するユダヤ人、黄金のルールのみを重んじる無神論者たちである。

このグループのエリートメンバーは
(中略…)炭素税を推進することによって、”無用に食料を消費する者”の大量虐殺計画をやめさせようとした。世界温暖化論者 の背景にいるトップの人達は、悪魔的な理想主義に反対する者としてのヨーロッパの貴族、王族ファミリーからの出身者である。

(中略) 

このグループの主な問題は税収を増すために炭素によって生じる地球温暖化についてのうそを作り出 したことだった。

(中略) 

このグループは、2013年に法 王ベネディクト16世を退位させた。彼の代わりの法王フランシスは直ちに児童虐待をするカソリック教会を排除し、バチカン銀行を浄化し、CIAのブッシュ /ナチ派へのドラッグマネーの流れを絶つためにキューバとコロンビアとの協定を結んだ。

(中略) 

しかし、フランシスを権力の座に据えたリーダーシップグループは秘密裏に集められ、支配される炭素税を通じて依然として世界支配をたくらんでいる。これがうそと欺瞞に基づいているので成功することはないだろう。

フランシスの背後にいるこのグループはまたドナルド・トランプを米国大統領に当選させようとしている。それが成功すれば、トランプは米国内の多くのカザリアンマフィアのボスたちの逮捕を始めるだろう。

これらの勢力と同調して動いているのは、アジアからの赤、青、白竜社会連合である。

(中略) 

赤竜、青竜には、後に世界の古い王族の連合であるドラゴンファミリーが加 わった。

(中略) 

白竜会のメンバーは今で はブッシュ/クリントンナチマフィアのために働く傭兵を例外として、殆どの米国の軍産複合体を支配下においている。白竜会はロシアのセキュリティーサービ ス、英国の秘密サービス、フリーメーソン、真のイスラム秘密社会、イルミナティ、イタリアの白貴族、ヨーロッパの王族、種々の武道社会と共同作業をしてい る。

カザリアンマフィアは、今ではワシントンDC、ニューヨーク、サウジアラビア、イスラエル、およびいくつかの悪漢国家を支配しているに過ぎない。

アジア人と白竜会連合が早くも今年にはカザリア ンマフィア、及び恐怖と奴隷化という古い支配構造に終止符を打つ大きい動きをするだろう。彼らの支配の終焉は過去数千年に亘る人間の歴史における大イベン トの内のひとつになるだろう。

(以下略)

完全に破棄されているヨハネの黙示録とハイアラーキーの残党との戦い

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヨハネの黙示録の一部が、うまくまとまっているものを見つけました。なにやら恐ろしそうな予言が書かれていますが、これらはすでに完全に破棄されており、何の効力もありません。文末、太字部分の“全能者である神”とは、サナット・クマーラのことです。したがって天使たちとは、彼に従うハイアラーキーの者たちということになります。要するに、ルシファーと魔の軍団による地球支配計画が、こうした予言の形で書かれていたわけです。現代的な言い回しをするならば、国連を中心とするNWO(新世界秩序)による地球支配計画と言って良いでしょう。少し調べれば、いわゆるハイアラーキーが国連をコントロールして来た事実が、すぐに浮かび上がるでしょう。
 サナット・クマーラとハイアラーキーの長であったマイトレーヤ(弥勒菩薩)は、とうの昔に滅ぼされており、残党たちがどのような態度を取るのか様子が見られてきましたが、一向に改心する気配が無いので、今日大量逮捕となり、21時に処刑されることになりました。残りの者は無期懲役です。
 以下は、光の戦士、ライトワーカーというハイアラーキーの手下の者たちを含むハイアラーキーの阿呆共との戦いの記録の一部です。

2016年8月5日 ソマリアメイヤス消滅。
8月18日 12時54分 ポルソムメイヤス消滅。
8月20日 20時ごろ、ポールシフトの陰謀に関わった者たちに対する処刑命令。
8月21日 午前零時 先代のセントラルサンのヒメミコを含む8柱の星神、銀河連邦の者1名、ハイアラーキーの残党264名を処刑。
8月22日 ケムトレイルを含む悪行を行なっていた者たちに自首を促す。
8月23日 午前3時30分 新たに選出されたポルソムメイヤスが肉体ごと消滅。他のメイヤスは無期懲役。
今夜21時に第1システム星神第5レベルの55柱が処刑の予定。加えて、ハイアラーキーの残党14,400人が処刑の予定。残り144,000人は無期懲役。

 以上が、大まかな経過ですが、これまでの天界での戦いに比べれば、どうということのないレベルのものです。文中、144,000人という、聖書をあまり読まない人には馴染みの無い数字が出て来ますが、これは、コブラ情報をご覧下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヨハネの黙示録 7つ目の封印
引用元)

■ラッパを吹く天使たち

■ラッパを吹く天使たち



新約聖書 (ヨハネの黙示録 第8章-第10章 概略) 

小羊が第七の封印を開いたとき、天は半時間ほど沈黙に包まれた。 そして、わたしは七人の天使が神の御前に立っているのを見た。  彼らには七つのラッパが与えられた。

また、別の天使が来て、手に金の香炉を持って祭壇のそばに立つと、この天使に多くの香が渡された。  すべての聖なる者たちの祈りに添えて、玉座の前にある金の祭壇に献げるためである。

香の煙は、天使の手から、聖なる者たちの祈りと共に神の御前へ立ち上った。  それから、天使が香炉を取り、それに祭壇の火を満たして地上へ投げつけると、雷、さまざまな音、稲妻、地震が起こった。

さて、七つのラッパを持っている七人の天使たちが、ラッパを吹く用意をした。

1のラッパが鳴り響いた。
すると血と硫黄の混ざった火が地上に降り注ぎ、地の3分の1と、木の3分の1と、青草のすべてを焼いた。

2のラッパが鳴り響いた。
すると燃え盛る山のような塊が海に落ち、海の3分の1が血となり、海の生き物の3分の1と舟の3分の1が破壊された。

3のラッパが鳴り響いた。
すると火を噴く流星が川に落ちた。  流星はなぜか 『にがよもぎ』 という名で、水の3分の1が苦くなり、そのために大勢の人が死んだ。

4のラッパが鳴り響いた。
すると昼の3分の1が闇になった。  そこへ1羽の鷲が飛来し、声高に叫んだ。
「災いだ! 災いだ! 災いだ! この上にまだ、3人の天使がラッパを吹こうとしている!」

5のラッパが鳴り響いた。
すると天から1つの星が落ち、底なしの穴をあけた。  その穴からサソリの力をもつイナゴの大群が飛び出した。  イナゴたちは全員おそろいの冠をかぶり、不気味なことに人間の顔をしていた。  それらは免罪符をもたない人々に死の苦しみを与えた。

6のラッパが鳴り響いた。
すると天の祭壇から 「大ユーフラテス川のほとりに繋がれている4人の天使を解き放て!」 という声が上がった。  放たれた4人の天使は、2億の騎兵を従え、人間の3分の1を殲滅するために飛び立った。

このような終末的災いの渦中にありながら、それでも生き残った人間たちは、異教の偶像を拝むことをやめず、犯した罪を悔い改めようとはしなかった。

「もう時がない! 7のラッパが鳴り響くとき、神の計画が成就する!」

1人の天使が叫ぶ。  しかし神は慈悲深い。  これまでの災いが3分の1にとどまっていたのも、実は3分の2を残しておくことで、人々の改悛を促していたのだ。

「愚かな者たちに最後のチャンスを与えよう」  神は2人の預言者を地に遣わした。

2人の預言者にはさまざまな害を退ける強い力が授けらていたが、預言を終えたとたん、底なしの淵から現れた獣に殺されてしまった。

愚かな人間どもは、2人の遺体を都の広場にさらして楽しんだ。  彼らが気に食わないことばかり言ってまわるので、いまいましく思っていたためだ。

ところが4日目、2人の預言者は突然生き返り、雲に乗って天へ昇っていった。 その直後、大地が激震した。 一瞬にして都の10分の1が崩れ落ち、7000人の人々が命を落とした。

そしてついに7のラッパが鳴り響いた。

「この世は、我らの主とメシアの国になった。 神は未来永劫、これを統治する!」 

神の御前で、座に着いていた二十四人の長老は、ひれ伏して神を礼拝し、こう言った。

「今おられ、かつておられた方、全能者である神、主よ、感謝いたします。  大いなる力を振るって統治されたからです。   異邦人たちは怒り狂い、あなたも怒りを現された。  死者の裁かれる時が来ました。

あなたの僕、預言者、聖なる者、御名を畏れる者には、小さな者にも大きな者にも報いをお与えになり、地を滅ぼす者どもを滅ぼされる時が来ました。」
 

そして、天にある神の神殿が開かれて、その神殿の中にある契約の箱が見え、稲妻、さまざまな音、雷、地震が起こり、大粒の雹が降った。