アーカイブ: 日本国内

ウクライナ高官が死亡説のあるブダノフ少将との画像を公開、そこに日本大使も同伴しフェイクに加担 / フェイクのブダノフの発する作戦予告に要注意

 ウクライナ外務省のジャパロワ第一次官が、死亡した見られる情報機関トップのブダノフ国防省情報総局長と一緒に撮影したとされる画像をFacebookで公開しました。「ダミーではありません。会議の参加者は全員健在です。」とのメッセージもあるようです。画像には日本の松田邦紀駐ウクライナ大使も並んで写っています。そしてこれを報じたのはテレビ朝日です。
国家的フェイクである可能性が高い画像に、日本政府が関わっていることを世界に向けて発信したことになります。
 ロシアでは、9月3日はソ連時代の第2次世界大戦「対日戦勝記念日」なのだそうです。これまでロシア議会で「軍国主義日本に対する勝利」の文言を入れる要求が根強くあったもののプーチン政権は「スルーして」きました。それが20日ロシア下院で法案可決、ついにロシアから日本への対抗措置が開始されたと見てよいのではないでしょうか。岸田政権は、ウクライナのように国民を無益な戦乱に巻き込む気か。
 ところで公開された画像は、シロウト目にもウソ臭いもので、ネット上では次々と笑ものになっていました。なんちゃってブダノフ君は人気者。「増殖が止まらないブダノフくん。」
最後のすらいとさんのブダノフ分析はちょっと怖いです。すらいとさんは以前からダムを破壊したことで貯水池が干上がり、ウクライナ側の戦車が通過できることを懸念されていました。先にあるのはザポリージャ原発です。
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「帰ってきたガーシー」 ~ガーシーに群がる詐欺師ども

 2023/05/24の「あだ花ガーシー」の公開直後、読者のまゆさまから、Z李や三木谷社長にまつわるガーシー周辺の興味津々な情報をご提供いただきました。
 そこから、ガーシー第3弾を書こうかと思いましたが、ちょっと尻込みしてました。
 すると今度は竹下先生から、黒川あつひこ氏のガーシーに関係する暴露動画をご提供いただきました。間髪入れずにまゆさまからも、黒川氏の暴露ツイートをご紹介いただき、「こりゃ、書くっきゃない」ってことで、またまたガーシーくんの登場です。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「帰ってきたガーシー」 ~ガーシーに群がる詐欺師ども


ガーシーの突然の帰国




いやはや、ガーシーの突然の帰国にはぶったまげたねえ。

寝耳に水のびっくらぽん!だったわ。

ぼくもだよ。6月4日の朝、何げにツイッターを開くとトレンドのトップが「ガーシー」で、どうしたんだろう?と思ったら、帰国するって言うじゃん。一生、帰国しないと思ってたのに。

おれも、そう思ってた。まさか、こんなにもあっさりと帰国して逮捕されるとは、夢にも思わなんだ。

でもさ、逮捕後のガーシー、やけにニコニコしてたでしょ?
サイレント・サークルが、日本を変えるために帰らせたんかと思ったけど、違うの?

だといいんだが、実際はこういうことらしいぞ。「6月3日夜、ドバイ。東谷容疑者は突然、UAEの当局者に囲まれて拘束され、空港に送られた。日本の警察がUAE当局に引き渡しを要請した1週間ほど後のことだった。」
(朝日新聞)

何も所持品を持っていなかったのは、突然の強制送還だったからかあ。
でも、ガーシーはどんな思いで帰ってきたんだろうね。

裏切られた、とか?UAE当局はガーシーの居場所を知って待ち伏せていた。
仲間の誰かが、おれの居場所を教えたはずだ。それは誰だ?ってな。

ドラマ作るのうまいねえ。でもその話、どこかで聞いたことがあるよ。
そうだ、イスカリオテのユダ!

ガーシーはキリストかい!

となると、さしづめ、その直前の食事は「最後の晩餐」だね。

レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」
Wikipedia[Public Domain]

だが、実際のユダは悪人じゃなかったんだぞ。映像配信でお勉強しろ。

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NHK“東京23区に4000あまりある屋外公衆トイレのうち「女性専用」が無いところが少なくとも6割以上にのぼる”

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKは、“東京23区に4000あまりある屋外公衆トイレのうち「女性専用」が無いところが少なくとも6割以上にのぼることがわかりました”と報じています。
 荒川区議の小坂英二氏は、「荒川区立の屋外公衆トイレ82ケ所のうち、53ケ所が女子専用トイレ無し!」とツイートしています。「誰でもトイレ」に女子トイレの機能を兼ねている事例が14ケ所と、設置から数十年が経過したとても古い男女兼用トイレが39ケ所で合計で53ケ所だということです。
 「公衆トイレなどの建築物は原則、敷地面積の2%を超えてはならないと法律で定められています。そのため、限られた敷地にトイレを設置する際、男女共用のバリアフリートイレを優先的に配置。結果として女性専用の数が限定的になっている」ということらしいのですが、“敷地面積2%超えちゃだめという法律で動けないなら、その法律を変えればいいんじゃないの?”というのが正解に見えます。
 小坂英二氏は、女子トイレに来た、身体的男性の自称トランスジェンダーへ対応を、小田急電鉄と東京メトロに問い合わせたところ、「ユニバーサルトイレを使うよう声掛けする。拒否されたら女子トイレ使用は止められない。」との返答だった。「変質者が女装すらしなくても、女子トイレにも入れる環境を意味します。」とツイートしています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。NHKによれば、「公衆トイレで多いのが盗撮による被害」だということで、“芳香剤やサニタリーボックスなどに小型のカメラが隠されているケースもあり…便座の裏にカメラが隠されていることも多く、注意が必要だ”と報じています。
 「法案通る前に言えよ」「ジェンダーレスを推しながら女子専用トイレ無いとか論理破綻してるなこいつら」というNHKへの批判は当然です。 
(竹下雅敏)
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WHOの「生後6か月から17歳の健康な小児へのワクチン接種は優先順位が低い」という見解に逆らって「すべての小児に接種を推奨する」日本小児科学会

 WHOが今年3月に「生後6か月から17歳の健康な小児へのワクチン接種は優先順位が低く、国ごとの状況を踏まえて検討すべきだ」と提言しているのにもかかわらず、日本小児科学会は捻じ曲げるように「すべての小児に接種を推奨する」と表明しました。小児科学会も、内容の検証をせずに報じたNHKも「スクラム組んでキャンペーン中です。」こんな異常なことをやっているのは日本だけ。コロナ禍で見損なった職業ランキング1位は「医師・看護師」「政治家」が同率首位、2位が「マスコミ」というツイートを思い出しました。多くの方が、小児科学会もNHKも小児の副作用被害について触れていないことに厳しい指摘をされています。
 小児科学会はまた「国内では未感染の子どもが多いとみられ感染すると、まれに急性脳症や心筋炎を発症」としてワクチンを推奨していますが、「小学生の父」さんが、この根拠が不適正だと気づかれました。根拠となったデータは住民調査でしたが、20歳未満は含まれていないものでした。未感染の子どもが多いとは言えないばかりか、逆に年齢が下がるほど抗体保有率は上がっています。
 国内工場を建てる製薬会社の意向に沿って、問答無用でmRNA製剤を浴びせる予定の日本。新型コロナワクチンだけでなく、今後は全てのワクチンに警戒しなければならないようです。
(まのじ)
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竹中平蔵の問題発言に対して、厳しい意見が大半のコメント欄 ~竹中平蔵が成功した理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の実業家、政治家、経済学者の肩書を持つ竹中平蔵が、またしても問題発言。“かつて日本人にあった「辛抱強さ」というものがなくなって…すぐに文句を言ってしまう国民になってしまった…自分のことしか考えられない、これが今の日本人の姿”だというのですが、当然のことながらコメント欄は厳しい意見が大半です。
 「大臣時代にやりたい放題で、派遣社員を増やし派遣会社の利ざやを増やした功績でパソナの会長になった人が、全て国民のせいにして罪悪感はないのでしょうか。」という意見は当然ですが、「昭和時代は物的に貧しくとも、今日より明日が良くなるという希望があった。…内需産業は人口減少で売り上げは伸びず、毎日厳しい競争でストレスと将来不安を抱え、社会保障費などの税金は毎年上がっていく。昭和元禄を謳歌した竹中平蔵の如き団塊逃げ切り世代には、これからの世代の苦労は分かるまい。」との見解は、竹中平蔵の記事よりも優れていると思います。
 私が特に感心したコメントは、“竹中さんの本はほとんど読んだ…一貫しているのは「昔の日本人は偉いが、最近の日本人は甘えている」「甘えた日本人を厳しい環境に放り込んで目覚めさせろ」というもの。…ネットには竹中さん的な理屈で困っている人や弱い人を叩く人達は結構いる。「竹中平蔵」的な社会を変えたいのであれば、まず自分の中にある「他者をシバキ上げたい」「甘えた誰かのせいで世の中は駄目になっている」という考え方を一人一人がなくしていくのが大切だと思う”というものです。
 こうした優れたコメントを見ていると、ふつ~の庶民の方が、いわゆる著名人よりも遥かに賢明なのではないかと感じます。恐らく、この感覚は正しいでしょう。ほとんどの人は「ふつ~の生活」が大切なのであって、一部の成功者のような「果てしない貪欲」を持ち合わせていないからです。
 竹中平蔵が成功した理由は簡単です。彼は世界経済フォーラムの評議員なのです。タマホイさんのツイートにある「人類を殺戮してる連中の顔と名前」も参照してください。
 もう一つ気になったのは、「失われた30年といわれる経済停滞期から日本は抜け出しておりません。それは端的にいえば日本の生産性が上がらなかったからです。」という所です。“この人、本当に経済学者なのか?”というのが、素直な感想です。
 失われた30年、日本はデフレに苦しんできたわけです。デフレ下の経済で生産性を上げると、デフレが加速するという基本的な事柄すら理解していない経済学者というのは何なのか?
 氏は「スキル・キャリアアップに向けて努力をしているのかを自分に問いかけるべき」と言っていますが、もう少し経済の基本を勉強した方が良いのではないですか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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竹中平蔵が絶望「文句ばかりで自分のことしか考えられない…これが今の日本人の姿なのか」金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない
引用元)
(前略)
日本人から消えた辛抱強さ…すぐに文句をいう日本人

日本はとても便利な国になりました。夜中にお腹がすいたら近くのコンビニが空いていますし、一人くらしの人は好きな時間にシャワーが浴びられます。
(中略)
しかし、昔は当然だった我慢が、今ではなくなりました。それは「いいこと」である一方で、かつて日本人にあった「辛抱強さ」というものがなくなってしまったように思います。その結果、すぐに文句を言ってしまう国民になってしまったと感じています。  

失われた30年といわれる経済停滞期から日本は抜け出しておりません。それは端的にいえば日本の生産性が上がらなかったからです。これは、岩盤規制で経済成長を阻害した政府、現状に甘んじてビジネスモデルの変革に対応できなかった企業・経営者の問題と認識されがちですが、日本人(個人)の問題もありました。
(中略)
30年間日本人の給料が上がっていないことに不平を言う人もいます。“金持ち”に対する非建設的な不満も見られますが、かつてマーガレット・サッチャーはこう言いました。「お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちにはならない」。自分の給料が不満なら、スキル・キャリアアップに向けて努力をしているのかを自分に問いかけるべきと思います。

竹中 平蔵
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配信元)

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