竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「出勤しないと・・・」感染に戦々恐々 官民学に影響も(20/02/25)
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「休めるのは“上級国民”だけ」新型コロナ非正規労働者の嘆き。テレワーク対象外に生活補償なし
新型コロナウイルスの影響を受け、時差通勤や在宅でのテレワークを取り入れる企業が増えてきた。一方、派遣やパートなどの
非正規労働者からは「対象外」「生活費を考えると体調が悪くても休めない。咳をしながら働く人もいる」など不安の声が上がる。中には
「政府が所得補償しない現状では、安心して休めるのは『上級国民』だけ」という人も。
(中略)
隔離政策を取っている国によっては、公的な補償に乗り出している。シンガポール在住のジャーナリスト・中野円佳さんによると、感染が疑われる人に隔離政策を取っている
シンガポールでは、対象になる労働者は有給の病欠扱い。補助として政府が雇用者または個人事業主に1日約8000円を支援すると発表している。
(中略)
同じように隔離政策を取っている
韓国も、対象者には生活支援金を支給すると発表。会社員が会社の有給休暇を取得した場合は、政府が1日約1万2000円を上限に支援するという(「
東亜日報」2020年2月20日)。
(以下略)
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「鬼畜英国、五輪奪還画策」
「國民の力で東京五輪を成功させやう!
一億総奉仕だ!」
・・・これ、ユーモア記事なんです。