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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第110楽章 ベルリン新緑の季節に思うこと・・

 ベルリンも新緑の季節になりました。食料の備蓄をしなければといつも思っていますので、歩いていると、道端にタンポポがたくさん咲いていますので、来年はタンポポを食べるようになるのかな・・?🤣などと想いを巡らせています。肝臓によさそうですしね。タンポコーヒーにもできそうです。先日、コピー用紙を買いに行きましたら、なんと、今まで3.99ユーロ、4.99ユーロだったものが、6.99ユーロ、8.99ユーロに値上がりしていました。食材よりも、コピー用紙が一番高くなっているような気がしました。
 息子フォーレン情報によると、5Gの最先端の街であるドイツのライプチッヒにサッカー関連で行った方がみんなコロナになっている!!とのことでした。我が家の横というか、西側には大きな栗の木があるのですが、夕方になると鳩のカップルが夕陽を背景に栗の枝木の上で仲良くしている様子をよく見ていました。そして、最近、我が家のバルコニーの右上のところに、巣のようなもの(枝をたくさん集めている・・)が置かれていることに気づきました。ここで子育てをするのかしら?我が家のバルコニー上を安全地帯として選んでくれたのかしら?(放置状態で掃除していないから?🤣)ちょっと楽しみです。
(ユリシス)
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ベルリンをぶらぶら歩いてみました


息子フォーレン情報によると、なんとベルリンには、ウクライナの難民の方たちが毎日2000人到着しているようです・・・だから、中心部は人が増えていたのですね・・また、ひどいことに、ウクライナの難民が襲ってきたので、今まで難民として滞在しているシリア、アフガニスタンなどの人たちは、難民専用の住居を退去しなければいけないそうです。ドイツの法律ではそうなっているようなのです・・。面白いことに、チェチェンからの難民の息子の友人は、ウクライナからの難民がたくさん押し寄せるのは困る・・。自分の方が先にドイツに来た・・と言っているのです🤣🤣

週末はお天気が良かったので、ベルリンの中心部をぶらぶら歩いてみましたが、イースター休暇の最終日だからなのか、観光客が非常に多く、途中からもうさっさと帰ろう!と思ってしまうほどでした。そして、なんと、ベルリンといえば・・というくらい有名なスポットであるボーデ博物館には、ウクライナの旗が掲げてあるではないですか・・。あっちゃー!と思いつつ、証拠にと・・嫌々ながら・・写真に収めました。

ウクライナの旗が登場したのね・・


気のせいなのか・・街中、電車の中、色白の綺麗な女性が増えたような・・ドイツ人女性はこんなことを言うのも・・ですが・・ガッチリした方が多いですからね・・。ウクライナからの女性でしょうか??

また、我が家がベルリンに来た2015年ごろには、地下鉄新駅の工事をしていて、昨年ごろに新しい、天井に星が散りばめてあるいくつかの新駅ができたのです。

博物館島の駅ホーム


場所は、こちらのボーデ博物館、ペルガモン博物館最寄りの博物館島周辺なのです。この博物館島は、シュプリー川の真ん中に位置していて、首相官邸もあったりして・・・陰謀論の方によると、この川の地下は怪しい場所??・・と言っていた方も・・。気のせいかもしれませんが、コロナ時代に合わせるように、この辺りの新駅もできたのかな??と勘ぐってしまします・・。

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アントニー・ブリンケン米国務長官「ロシアとウクライナの間で最終的にウクライナが『非同盟、中立国』になるような取り決めをすることにホワイトハウスは前向きである」 ~ウクライナでの戦争がロシアの勝利で決着

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナでの戦争の決着がついたらしい。もちろんロシアの勝利です。アントニー・ブリンケン米国務長官は上院外交委員会の公聴会で、“ロシアとウクライナの間で最終的にウクライナが「非同盟、中立国」になるような取り決めをすることにホワイトハウスは前向きである”と述べたとのことです。
 ブリンケン米国務長官は、“プーチン大統領が「意味のある交渉に真剣に取り組んでいる」という「兆候は見られない」と述べた”ということですが、明らかに嘘で、ロシア側は交渉による決着を目指していました。
 今日の編集長の記事で、“フランスやキエフの調査チームにより「ブチャの大虐殺を行ったのはウクライナ軍」と証明された”ということでしたが、ロシアのラブロフ外相はブチャの大虐殺について、「我々は、進行中の停戦交渉を混乱させる言い訳を見つけたいという願望が原因だと考えてしまう。」と言っていました。
 交渉に関してもラブロフ外相は、「ウクライナ側の視点が絶えずくるくると変わるので、またしても我々は落胆させられることになった。…ゼレンスキーという人間とそのチームとが信頼できるかどうか理解することが不可欠である。」と言い、「彼は多くのことを言う。それは彼が何を飲むか、何を吸うかによる。…率直に言って、十分ではない人が言ったことについてコメントすることはできません」とゼレンスキーに対する不信感をあらわにしています。
 要するにゼレンスキーに決定権はなく、アメリカの命令通りに動いているという事なのでしょう。そのアメリカが、ロシアとウクライナの平和交渉に関して、ウクライナが「非同盟、中立国」になることに前向きで、「これらは彼らが下す決定です」と言ったことは、「アメリカは戦争が負けたと分かっていることを示唆している」わけです。
 ツイートは続けて、「イラン、中国、ソロモン諸島など、他の多くの国際ニュースが注目の帯域を占め始めると予想される」とあるのですが、さっそくインドのグローバルニュースWIONは、「中国がソロモン諸島に軍事基地を建設した場合、米国は軍事行動を排除していない。オーストラリアの国防相は、戦争に備えるべきと発言している」というツイートを出していました。
 もちろんウクライナでの戦争は、ウクライナの非ナチス化、ドンバスの平和と言うロシアの目的が完了するまで終わらないし、完全に世界から戦争の火種が消えるのは闇の連中の終りを意味するので、今後も様々な偽旗計画で「第3次世界大戦」を誘発しようとするでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アントニー・ブリンケン長官とランド・ポール上院議員、ウクライナのNATO加盟支持をめぐって激突
引用元)
(前略)
 
(公聴会の動画はシャンティ・フーラが挿入)
 
火曜日の上院外交委員会の公聴会での激しいやり取りで(中略)… ブリンケン氏は、ロシアとウクライナの間で最終的にウクライナが「非同盟、中立国」になるような取り決めをすることにホワイトハウスは前向きであると述べた。
 
「私たち上院議員は、ウクライナ人よりもウクライナ人になることはありません。 これらは彼らが下す決定です」とブリンケンはポールに言いました。
 
「私たちの目的は、彼らがロシアの侵略を撃退する能力を手に持っていることを確認し、実際に最終的な交渉のテーブルで彼らの手を強化することです」と彼は付け加えました。
 
ブリンケン氏はこれまで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「意味のある交渉に真剣に取り組んでいる」という「兆候は見られない」と述べた。

「彼がそうであり、ウクライナ人が関与する場合、私たちはそれをサポートします」とブリンケンは付け加えました。
(以下略)
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配信元)

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フランス大統領選 決選投票で勝利したマクロン大統領は、明らかに影武者! 前回のフランス大統領選挙の時と同じく、またも不正選挙!〜 マクロン勝利は第三次世界大戦への大きな一歩

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランス大統領選挙の決選投票でマクロン大統領が勝利したという事ですが、顔を見て分かる通り、明らかに影武者です。本物は既に死亡していると思われます。下に2019年6月のG20大阪サミット閉会後のマクロン大統領の会見の動画を貼り付けておきました。この二人は別人です。
 バイデンと同様にマクロンジャンプをしたみたいで、前回のフランス大統領選挙の時と同じく、またも不正選挙だと思われます。
 “続きはこちらから”の一連のツイートでは、マクロンの勝利は「第三次世界大戦への大きな一歩」だとしています。“EUは、8年以上のマイナス金利のおかげで通貨制度が崩壊したことを隠すためにロシアと戦争を起こす必要があり、支配層がルペンの勝利を許すことはあり得なかった”とあります。 
 「ヨーロッパは自滅に向かっている。…世界の指導者たちがこれほどまでに愚かであることを、私はこれまで目撃したことがない。そして念のために言っておくが、プーチンは圧倒的に唯一理性的なリーダーである。」と言うのは、完全に同意します。 
 ウクライナでの戦争は、メディアが作り出してきたものであり、ウクライナを支持することは、「第三次世界大戦への支援」をしているのと同じなのです。要するに、ウクライナでの出来事の真相を知ること、知らせることが、「第三次世界大戦」を防ぐことになるのです。
(竹下雅敏)
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フランス大統領選 マクロン氏が勝利【モ-サテ】(2022年4月25日)
配信元)
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G20大阪サミット閉会後にマクロン仏大統領が会見(2019年6月29日)
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ウクライナに大結集したネオナチたちの目的は、ウクライナを救うことではなく、ウクライナを利用して、「超国家的な民族国家の実現」を成し遂げること

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、「SITEインテリジェンス・グループ」の創始者リタ・カッツさんは、“ネオナチがISISのような国際テロ組織になる危険性”を指摘していると言っています。
 ウクライナのネオナチ「アゾフ大隊」のスポンサーは、ウクライナ最大財閥のイゴール・コロモイスキーで、彼がゼレンスキーを大統領にした。コロモイスキーもゼレンスキーもユダヤ人。
 アゾフ大隊は他国からメンバーを勧誘しており、米国、英国、ドイツ、フランス、スペイン、オランダ、スウェーデン、ポーランドなど、「世界のネオナチと白人至上主義者がウクライナに大結集」している。
 ネオナチたちの目的は、ウクライナを救うことではなく、ウクライナを利用して、「超国家的な民族国家の実現」を成し遂げること。これはISISのネオナチ版で、“ロシア-ウクライナ戦争は、ネオナチの国ファシスト国家をつくる大チャンス(15分2秒)”と考えている。
 最も過激なネオナチの邪悪な計画は、“第3次世界大戦にして一旦文明を崩壊させて、その灰からファシスト国家を建設する。(15分30秒)”という加速度原理主義であり、“ウクライナに来たネオナチたちは武器と戦闘経験を得て、ISISのようにテロを世界に輸出する。(16分15秒)”ことになるとリタ・カッツさんは言っている。
 2016年の大統領選挙でドナルド・トランプ氏は、「ISISを作ったのはオバマだ」と主張した。及川幸久氏は、「同じことが、これからウクライナを中心として、このネオナチを世界が支援したら起きますよ。」と言っています。
 こうした事を理解した上で、中東オリエント世界とイスラムの歴史研究者の
Tomoko Shimoyama氏の一連のツイートをご覧ください。 
 シオニストのジョージ・ソロスは、ウクライナ発でロシアを崩壊させ、「大イスラエル」を作ろうとした。ロシアの次の標的は中国なので、ウクライナでの戦争の後は、台湾での戦争を計画していると見て良いでしょう。
 日本を核共有で新日露戦争、新日中戦争に追いやろうとして、ジョージ・ソロスやロスチャイルドの意向に沿ったプロパガンダを流し続けているのが、日本を含めた主流メディアで、ウクライナを口実に改憲を進め、緊急事態条項を手に入れようとしているのです。
 こうした流れを見れば、ウクライナでロシアが勝利すること(非ナチス化)が、実は人類を開放することに繋がるのだということが分かるでしょう。もちろん真の解放は、人類の目覚めによって起こるのです。
(竹下雅敏)
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2022.3.26【ウクライナ】世界各国のネオナチがウクライナに結集!【及川幸久−BREAKING−】
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ジャーナリストのグラハム・フィリップス氏が、マリウポリで捕虜になったイギリス人傭兵にインタビューした動画 ~ウクライナを支配しているイギリス、アメリカには都合が悪い内容

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリス人ジャーナリストのグラハム・フィリップス氏が、マリウポリで捕虜になったイギリス人傭兵のエイデン・アスリンにインタビューをした動画です。

 「私達は、ジュネーブ条約のプロトコルや規約だけでなく、これはYouTubeにアップロードされるので、適用されるYouTubeのガイダンスを遵守しなければなりません。エイデン、確認したいのですが、あなたは自分の意志で発言しているのです。何の圧力もなければ、食事や水も与えられ、つまり、あなたは…。」
 「はい、同意します。私はこれ(インタビュー)をお願いしました。」
 …
 「つまり、本当に基本的な事ですが、あなたがオンラインで見たかどうかは分かりませんが、ロシア兵がウクライナ兵に捕虜になった時のビデオを見たことがありますか?」
 「ネットで見たロシア兵の捕虜になったビデオでは、ウクライナ兵はジュネーブ条約を遵守していない。私が見たところ、捕虜の後、沢山の戦争犯罪が行われた…その多くはアゾフ大隊、右翼部隊、そして多くのナショナリスト達の様なナチスグループによるものです。」
 「本題に入りましょう。絶対的な蛮行について話しましょう。ロシア兵のビデオで、ロシア軍人が目を刺され殺され、拷問され、切り刻まれ、虐殺され…、君の同僚達、同志によって!…エイデン、どうなんですか?」
 「私はこれを推進しない。もし誰かがそのようなことをしているのを見たら、私は介入するつもり、なぜなら、何よりもまず、敵だからといって、それ以下の扱いを受けてはならない。ライフルを捨てたらそれで終わりです。このような犯罪を犯した者は、最大限の処罰を受けるべきだ。しかしウクライナ軍を見ると、彼らはそれを気にする事はないだろう。」
 「私達が話している、そのような人々を表現する言葉がないと言ってもいいのですが、ウクライナ兵士について話ているので、彼らが表現する言葉をいくつか使わせてもらいますね。獣、卑劣な奴、野蛮人。君の同志、エイデン、ここで何を話しているんだ、君がそっち側にいるのはどういうわけだ?」
 「愚かな選択だった。私は情報を読み間違えやすく間違った側に加わってしまった。」
 …
このビデオは非常に重要です。ウクライナ軍が「悪」であることを、はっきりと示しているからです。このビデオはウクライナを支配しているイギリス、アメリカには都合が悪い。英国主流メディアは、インタビューをしたグラハム・フィリップス氏を、「ロシア・プロパガンダを広める人物に成り下がった」と人格攻撃をしているということです。
 問題なのは、このビデオの内容が事実かどうかということ。これまでの8年間にウクライナ軍が行ってきたドンバス地区の住民への戦争犯罪や、現在ウクライナのロシア系住民に行われている私刑を見れば、ビデオの内容が真実であることは明らかです。このようにして主流メディアの化けの皮が剥がされていくのです。
 こうした卑劣なウクライナを日本は支援しているのですが、岸田政権がウクライナ支援に熱心なのは、ウクライナを支援しロシアを制裁すると支持率が上がるから。日本人がアホなのです…。
(竹下雅敏)
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マリウポリでロシア軍に降伏し捕虜されたイギリス人傭兵のインタビュー (見出しの部分だけ)
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