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1982年から2019年までに各国で実施された18の論文によると、水銀濃度と自閉症との間、鉛濃度と自閉症との間に有意な関係があった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 1982年から2019年までに各国で実施された18の論文を収集し調査したところ、水銀濃度と自閉症との間に有意な関係が認められ、鉛濃度と自閉症との間にも有意な関係があったとのことです。
 1982年から2019年までに各国で実施された18の論文を収集して、2歳から16歳までの患者1797例(981例、対照816例)の血液、毛髪、爪に含まれる水銀や鉛などの濃度を評価した結果だということです。
 ワクチンの保存料として利用されているチメロサール(有機水銀)が気になるのですが、ウィキペディアによれば、“チメロサールは人体に吸引されると分解されエチル水銀が生じる。水俣病で有名なメチル水銀とは異なり、エチル水銀の半減期は3〜7日と短く、十分な毒性レベルには達しない。現在の科学的なコンセンサスでは、チメロサールが自閉症の原因であるという恐れは根拠が無いとみなしており、厚生労働省もこれを支持している”とのことです。
 しかし、記事によると、CDC(米国疾病予防管理センター)が関係する研究では、“ワクチン中の有機水銀への曝露による自閉症のリスクの増加はない”とされるが、独立した研究者によって行われた研究では、“チメロサールが神経発達障害に関連している”ことが発見されているというのです。
 2002年から2009年までCDCの長官を務めたジュリー・ガーバーディング博士が、メルク社ワクチン部門社長に就職したという記事があるのですが、このような政府機関と企業の間の癒着は、「回転ドア」と呼ばれます。
 このように大手製薬企業と深く癒着している「CDC」の、“ワクチンによる自閉症のリスクの増加はない”という有難いお言葉を信じるか、それとも「独立した研究者」の、“水銀と自閉症の間に重要な関係がある”という結論を信じるかは自由です。
 しかし、メディアが一方的に大手製薬企業に都合の良い情報ばかりを流し、ワクチンの危険性を完全に無視するのであれば、多くの国民は「選択の自由」がありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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大規模な研究は、水銀が「自閉症の原因として」リストされることができると結論付けています
引用元)
Pediatric Health Medicine and Therapeuticsに発表された新しい研究は、「水銀と自閉症の間に重要な関係がある」と結論付けています。それが自閉症の原因としてリストされるのに十分です。
(中略)
この研究はまた、自閉症の人の脳内にかなりの量の鉛が存在することを発見しました。
(中略)
CDCが依存し、ある程度の管理を行った研究では、ワクチン中の有機水銀への曝露による自閉症のリスクの増加はないと報告されており、これらの研究のいくつかは、チメロサールへの曝露がリスクを低下させるように見えることさえ報告しました。(中略)… 過去75年以上にわたって独立した研究者によって行われた研究とはまったく対照的です。
(中略)
独立した研究者によって行われた多くの研究は、チメロサールが神経発達障害に関連していることを発見しました。チメロサールと神経発達障害の関係を示す独立した研究者によって行われた多くの研究があることを考えると(中略)…特にチメロサールの保護効果を示すものは、使用された方法論の妥当性に疑問を投げかけるはずです。」

福岡市が事業委託をしたパソナに福岡市役所職員を派遣していた 〜 自治体でも公金の私物化か

 パソナの公式サイトを見ると、行政事務代行として住民票や戸籍などの証明発行業務や国保、出納事務など役所の業務がずらりと並んでいます。今話題の大阪市役所の窓口職員は24区全て派遣社員だそうです。ことほど左様にパソナからお役所に職員が派遣されていることは珍しくなくなってしまいました。個人情報を扱う業務を民間に任せることの問題はこの際さておき。
 最初、ニュースのタイトル「パソナに市職員1000人派遣」を読んだ時、え?パソナ派遣?パソナ派遣でしょう??と混乱しました。いやいやいや、福岡市の市職員がパソナの事業のために派遣されたという驚くべきニュースです。例の10万円給付など国のコロナ対策事業を、福岡市はパソナにおよそ10億円で委託したのですが、パソナでは処理しきれず市職員が派遣されて残業をしたそうです。その上、共産党市議団の調査によれば「市職員が本来の職場を離れパソナの作業所で業務を行い」その業務内容は「契約書で定められたパソナがやるべき業務そのもの」だったというから開いた口がふさがりません。福岡市はパソナのパシリですか。中山郁美市議はパソナから委託費の返還を求めましたが高島宗一郎市長には返還を求める意思はないそうです。パソナの会長、竹中平蔵氏は国家戦略特区の諮問会議のメンバーでもあり、高島市長も特区を推進する立場で歩調を合わせています。国の中抜き事業よりもさらにあからさまな自治体私物化です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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パソナに市職員1000人派遣 福岡市 税金10億円で委託の業務 市長・会長は首相と会食の仲
引用元)
 福岡市が新型コロナウイルス対策で大手派遣会社パソナに計10億円余で委託した業務に、のべ1000人超もの市職員が手伝いに派遣されていたことが日本共産党市議団の調べで分かりました。市はパソナに委託費の返還を求めておらず、特別扱いが問題になっています。(矢野昌弘)
(中略)
(中略)市は、市民局外の市職員でのべ577人がパソナの応援に派遣され、残業代が335万円にのぼると答弁しました。

しかし、実態はそれにとどまりません。中山団長は「私たちの調べでは、市民局とその他の7局からのべ1000人以上の市職員が本来の職場を離れパソナの作業場で業務を行った」と指摘。さらに、他局への依頼文に書かれた市職員の従事内容を取り上げ「契約書で定められたパソナがやるべき業務そのものを市職員に手伝わせた」と追及しました。
(中略) 「必要人員を確保できなかったということはパソナの契約違反ではないか。委託費の返還を求めよ」と迫った中山団長。これに対し、高島宗一郎市長は「委託費の返還を求める必要はない」と答弁しました。
(以下略)
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配信元)

ぴょんぴょんの「『孔子』の名のもとに」 〜世界が警戒する脅威

 〈孔子学院〉って何だろう?と思って調べていたら、アメリカの〈孔子学院〉代表が、児童ポルノでFBIの捜査を受け、その後亡くなったというニュースが飛び込んできた。
 さあ、これはどう考えたらいいものやら?
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「『孔子』の名のもとに」 〜世界が警戒する脅威


〈孔子学院〉の背後にいる中国共産党


「孔子学院とは、2004年に中国政府が中国語教育の国際化推進と中国文化の紹介のために立ち上げた国家プロジェクトです。中国政府教育部(文部科学省に相当)、及び中国国家漢弁/孔子学院本部による直接支援を受け、思想家・教育者・哲学者としても世界的に有名な【孔子】の名を借りて世界各国に設立されている本格的な中国語教育機関です。」

〈孔子学院〉が、世界中でキラワれている。

なんでなの? あの有名な「孔子」が作った学校なんでしょう?

Wikimedia_Commons[Public Domain]
「先師孔子行教像」呉道玄・作

アホ!!「孔子」の作った学校なんかじゃねえよ! 
文化大革命でとっくに葬り去られた「孔子」、引っ張り出してきて利用してるだけ!
単なる客寄せだよ、客寄せ。

ええ?!そんなの「孔子」に失礼だよ。

失礼より何より、〈孔子学院〉は今や、世界中150以上の国と地域に広がっている。
しかし最近、120あったアメリカの〈孔子学院〉が、どんどん閉鎖されている。
東洋経済

それはまた、なんで?

〈孔子学院〉は中国共産党の手先じゃねえかって、疑われてんだよ。
2014年〈孔子学院〉は、中国共産党によるスパイ容疑で、FBIに捜査された。東洋経済
その頃、アメリカ大学教授協会も、〈孔子学院〉は「学問の自由」が無視されてるから、各大学は〈孔子学院〉と手を切るよう勧告した。YAHOO!ニュース

へえ、FBIに捜査されたの?

以来、〈孔子学院〉を利用して、中国はアメリカの知的財産を盗んでいるのではと、疑われるようになった。

でも、アメリカに〈孔子学院〉がたくさんあるのは、どうして?

Author:Kreeder13[CC BY-SA]
アラバマ州トロイ大学のキャンパスにある孔子学院

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狭義の肉体に存在する体外(肉体)、体表(エーテル体)、神経叢(アストラル体)、脊髄(メンタル体)のチャクラと脈管(ナーディー)の「模像」/「クンダリニー」の上昇に伴う進化段階

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの18回目です。16回目の記事の界層図で「スシュムナー・ピンガラー・イダーの模像」の位置を示しました。3.0次元の肉体にある「模像」については、この界層図では示すことが出来ませんでした。
 物質界の3.3次元~3.0次元は、仏教では倶盧洲(3.3次元)、牛貨洲(3.2次元)、勝身洲(3.1次元)、贍部洲(3.0次元)となります。「贍部洲(せんぶしゅう)」の7つの亜界のそれぞれを、さらに7つに細分したのが「肉体のチャクラ(模像)」の図です。
 図のように、肉体(狭義)には体外(肉体)、体表(エーテル体)、神経叢(アストラル体)、脊髄(メンタル体)のチャクラと脈管(ナーディー)の「模像」があるのです。体外(模像)、体表(模像)、神経叢(模像)、脊髄(模像)のそれぞれのチャクラを、身体、表層、中層、深層のチャクラと呼ぶことがあります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。これらは「スシュムナー・ピンガラー・イダー」とチャクラの位置を示すものとして、よく描かれるものです。2つともアストラル体の神経叢の三脈管の「模像」を示す図です。アストラル体にある神経叢のピンガラーとイダーは、これらの図のように交差しておらず、ピンガラーとイダーはスシュムナーに平行して走行しています。こちらの記事の図を参照して下さい。
 上図は、“神経叢のチャクラと三脈管”のエーテル体の「模像」です。下図は、“神経叢のチャクラと三脈管”の肉体の「模像」ですが、正確ではありません。この図のように、ピンガラーとイダーは各チャクラで交差します。
 ピンガラーとイダーは、いずれの場合もムーラーダーラからアージュナーに至ります。
 これらの「模像」のルートで、「模像クンダリニ―」を上昇させた場合の進化段階ですが、体外(模像)は0.06、体表(模像)は0.1、神経叢(模像)は0.3、脊髄(模像)は0.5です。図の最上部にある体外のチャクラのルートで、「クンダリニ―」を上昇させると、進化段階は1.0になります。
 神経叢(模像)の0.3、脊髄(模像)の0.5の段階であれば、前回の解説記事で紹介した「スシュムナーの上昇の誘導法」を行えば簡単です。実のところ、どの段階であれ進化段階を上げることは、多くの人が思っている程難しいことではありません。
(竹下雅敏)
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肉体のチャクラ(模像)

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金融の専門家パラディン氏による量子金融システムへの移行(金融リセット)の話題 〜 資産の裏付けに基づいて通貨流通量が決まるまともな金融システム

竹下雅敏氏からの情報です。
 量子金融システムの話題でしたので取り上げました。パラディン氏は金融の専門家だということです。話せる範囲で金融リセットの話をしています。新金融システムは資産の裏付けがあり、その国の金、銀、天然資源、GDP(労働生産性)も計算され、それらの資産に基づいて通貨流通量が決まる(45秒~1分15秒)と言っています。また、ディープステートが狙う世界統一通貨ではなく、国ごとの通貨(7分5秒)だということです。
 非常にまともで、時事ブログで指摘していた方向性と変わらないことが分かります。
 量子金融システムに移行するにあたって、量子コンピューターが地球の周りを回っていると聞いていましたが、12のサテライトを宇宙軍が守っているという話(3分25秒)のようで、パラディン氏は、“すごく小さいけれど、巨大なコンテナの中に入っています。…すごく高温になるのです。絶えず冷やさないといけないのです。…宇宙について考えればとても寒いですね(4分20秒)”と言っています。
 量子コンピューターなので、“安全なものになり、カバールが中に入り、データを操作したり、お金を盗んだりできなくなります(1分45秒)”ということです。2分30秒から「帳簿外」のお金のことを話し、“そういう簿外のお金は、新しいシステムにいれられない…その瞬間に彼ら(カバール)は全ての資産を失います”と言っています。私たちが普通に仕事をして手にした「お金」に関しては、“価値に関して、何も影響がないと言われています。心配いらないです(11分4秒)”とのこと。
 “新通貨に切り替えていくのに(交換していくのに)少し時間がかかります。6ヶ月という人もいれば、1~2年という人もいます。うまく調整ができていれば、一晩でできるのかもしれませんが、わからないです(11分20秒)”と言っていますが、ここの感覚も私は同じです。
 この切り替わりの混乱に乗じて、一攫千金を得ようと画策する輩が跋扈するのだと思うのですが、そのような者たちは「お金」は運が良ければ手に入るでしょうが、十中八九「魂」を失うことになるでしょう。正しく生きる人たちは、本当に1000人に一人だけなのです。後の者は「魂」を失います。テレビの画面を見れば、“「魂」の残っている人はほとんど居ない”ことが分かるでしょう。
(竹下雅敏)
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ホワイトハット 直撃インタビュー5 金融リセット
配信元)