注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森永卓郎さん『竹中平蔵や特権階級の人たちは、不安定で低所得の人たちがどうしても必要なんですよ。自分たちの下僕として働く人がいないと自分たちが相対的に上がれないので。だから絶対に低所得層が這い上がれないようにするっていうか、むしろ格差を開いている』
— 桃太郎+ (@momotro018) May 8, 2024
元動画https://t.co/GzsaTBaQe1 pic.twitter.com/em15D6V9Xk
『竹中平蔵が日本を悪くした諸悪の根源です』と主張した結果
— たると (@tarutora17) May 8, 2024
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森永卓郎氏
「政府の審議会の委員とかやってたんですけど全部降ろされました」
「竹中さんはダボス会議に“誰が出席するか”っていう選定権まで持っている」#政経プラットフォーム #深田萌絵https://t.co/611amTxUmA pic.twitter.com/Ay3Szb0fNK
いろんな圧迫に苦しむ若い世代の人たちは、その元凶がこういう強欲で卑劣で冷酷な政商たちだと知るべきです。そして、この卑怯で横暴な政商たちは、若者の不満の矛先が自分たちに向かわないよう、高齢者や外国人などに憎悪を振り向ける小細工を弄し、特権的地位の保全を図る。https://t.co/FqVZzRfwoi pic.twitter.com/jFF0xXrB9Y
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 9, 2024
衆院補選は、“負け負け”の選挙だった。①自民党がボロ負けだっただけじゃなく、②維新も大敗し、③都民ファーストも、④国民民主党も惨敗。⑤立憲民主党とて、東京15区では3割しか支持されなかった。新しい勢力(国民の味方チーム)が求められているということだと思うhttps://t.co/mzlczBS6SG
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) May 8, 2024
『報道の自由度ランキング発表。日本は順位下げ、G7最下位の70位』との朝日新聞のニュース。日本の状況について、経済的利益、政治的圧力、男女の不平等、記者クラブ制度の問題などが指摘されているとのこと。朝日新聞さん、これを報じている“あなた自身”のことですよ・・・ https://t.co/Osaztnx5XR
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) May 3, 2024
大西つねき氏「世界一の対外純資産という切り札を持っている日本は世界平和の鍵を握っている。膨大な軍事費で戦争ごっこで破壊と殺戮をしているアメリカの戦争を止めさせる事が出来るのは日本。日本人は嫌な事を嫌と言う、やりたい事をやる覚悟が必要」https://t.co/mnwtS9oxxv
— NewsSharing (@newssharing1) May 8, 2024
レイ・ダリオ氏はビッグサイクルと呼ぶ約250年間続く普遍的なサイクルについて説明し、“ビッグサイクルの終わりには金融バブルが崩壊し、お金が印刷され、富裕層と貧困層の間の内部紛争が激化し、富を再分配するための何らかの形の革命が起こります。これは、平和的に、または内戦として発生する可能性がある”と言っていました。
今のアメリカを見ていると、まさに革命の前夜と言った感じです。
“続きはこちらから”の動画と記事をご覧ください。アメリカも日本も株価は上がっていますが、これは金融緩和が今後も続くと見ているからです。「株式市場は金融緩和を続けられる限り長期的に上がり続ける」のです。
アメリカではリーマンショック時にゼロ金利と量的緩和が始まりました。低金利では一般の投資家は、より高いリターンを求めて国債を買わずに株を買います。米国債を買い支えたのは中央銀行や銀行、そして日本でした。
しかし、新型コロナウイルスのパンデミックの際の莫大な現金給付によって、アメリカはインフレが加速しました。
インフレを抑えるには金利を上げる必要がありますが、「利上げをすると、ただでさえ急増している米国債の利払いが更に増加してしまう」のです。コロナ後の金利上昇により、「アメリカ議会予算局の推計によると、2028年には利払費が1兆ドルに達し、国防費を上回る大きな支出項目となる見込み」だということです。
レイ・ダリオ氏は「この解決策は3つしかない。支出を減らすか、課税を増やすか、借金をして国債を中央銀行に買わせるかだ。」と言っています。しかし、借金をして国債を中央銀行に買わせると、更にインフレが加速します。
このようにFRBは金利を上げることも下げることもできないのですが、レイ・ダリオ氏は「歴史を通して、いつも金利を下げるという誘惑がある。」と言っています。即ち、“インフレを引き起こし国民の預金の価値を犠牲にして政府の債務負担を減らす”ことを選ぶのです。