アーカイブ: *司法

ジョギングでマスク着用の際には、後続の人が先頭の人の後ろに並ばず、横並びで1.5m離れれば大丈夫!

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨晩妻が、池谷裕二(いけがやゆうじ)氏のツイッターを見つけまして、東大薬学部・脳研究者ということらしいのですが、この内容がものすごく面白い。知的好奇心が旺盛な方は、ぜひご覧ください。
 ジョギングでマスク着用は現実的でないと思いますが、後続の人が先頭の人の後ろに並んでいなければ大丈夫らしい。“横並びで1.5m離れれば大丈夫”ということで、大勢で走る場合も「渡り鳥のようなV字編隊」なら大丈夫ではないかというもの。
 ジョギングで気分が晴れるのは、“頭部に衝撃Gが掛かり、脳脊髄液に流れが生じ”までは分かるのですが、それ以降の文章は、私には日本語ではありません。「どなたかアホにもわかる説明してもらえませんか」という書き込みに共感する地球人は多いのではないでしょうか。
 実は、この「頭部に衝撃Gが掛かり、脳脊髄液に流れ」を生じさせ、自然な方向でスシュムナー・ナーディー(脊柱の中の微細な脈管)に気を通す「へっぴり虫体操」というのを考案いたしまして、私は毎晩寝る前に行っているのです。非常にチャーミングイな体操のようで、妻は寝る前の祈りが出来なくなるので、私が「へっぴり虫体操」をしている姿を見ないようにしているみたいです。
 “認知機能と身体能力はシーソーのように負に相関する傾向”があると言うのは良く分かります。脳まで筋肉で出来ているような人が居ますよね。“筋肉を鍛えすぎると感受性は死ぬ”とまでは言いませんが、低くなるように思います。微細な感受性は、鍛えた筋肉ではなく、しなやかな筋肉が必要なように思います。
 出来るだけ力は抜いて、気は抜かない。日常の自然な振る舞いを瞑想に変える。多くの人にとって太極拳を思い浮かべると、動く瞑想がどのようなものかが分かるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
空力的に等価なCOVID19 1.5mの歩行・走行のための社会的距離を目指して
引用元)
(www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳)
(前略)
COVID-19の危機の間、世界各国は、時には法律で、個人間に約1.5mの「社会的距離」を置くことを宣言しました。(中略)… これは、早歩き、ランニング、サイクリングなどの人の動きによって生じる潜在的な空気力学的影響を考慮していません。本研究では,1.5m 以上の距離にいる第一人者が第二人者の近くを移動すると,第二人者に液滴が移動する可能性があるかどうかを調査した。
(中略)
外風がないと仮定して(中略)… 2人目の人物の曝露量を評価した。その結果、歩行・走行時の先頭の人の液滴に対する後続の人の曝露が最も大きいのは、この後続の人が先頭の人の後ろに並んでいるとき、すなわちスリップストリーム内に配置されているときであることがわかった。この曝露量は、先行者と後続者の距離が減少するにつれて増加する。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
» 続きはこちらから

満員電車は、適切に対策をすればリスクはそれほど高くない? / アベノマスクに付いてくる南京虫(トコジラミ)は、殺虫剤が効かない厄介な吸血虫

竹下雅敏氏からの情報です。
 “だから~、こいつらアホやって、いってますやん。”と言う話題から。感染症の専門家によると、“満員電車は一見すると…『3つの密』の条件がそろっていて、感染リスクが高いと思いがちだが、適切に対策をすればリスクはそれほど高くない”のだそうです。
 “そ~しゃる・でぃすたんす”対応に困っていた劇場、映画館は観客にマスク着用を義務付けさえすれば、他は何もしなくて良さそうですね。パチンコ店も同様。自粛要請は何だったのか、という話。
 ですから、最初から言っているように、こいつらの話は、話半分に聞き流すくらいがちょうどいい。原発事故の折、上から読んでも下から読んでも、“ほあんいんあほ”と言うのが流行りましたが、それを思い出しました。
 “続きはこちらから”は、虫が嫌いな方は閲覧注意です。カメムシとGの中間のような魅力的な写真があります。南京虫(トコジラミ)だそうです。あべぴょんの「新型コロナウイルス対策」の唯一つの成果であるアベノマスクですが、今日の編集長の記事で、届いたマスクに虫が付いているということでした。今ネット上で、「南京虫(トコジラミ)」が付いているのではないかと騒ぎになっています。
 南京虫(トコジラミ)は、“殺虫剤が効かない厄介な吸血虫”らしい。トコジラミは「無吸血でも2~3ヵ月は生存が可能」ということなので、アベノマスクは即座に廃棄するか煮沸消毒する必要があります。アベノマスクを検品した保健所の人たちは、大丈夫だったんでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
首都圏 緊急事態宣言解除以降 鉄道利用者が急増 新型コロナ
引用元)
(前略)
鉄道各社では、緊急事態宣言が全国で解除され利用者が増える中、ホームページなどで混雑情報を公表し、時差出勤などを実施するよう呼びかけています。
(中略)
通勤や通学で利用する電車での感染対策について、感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「満員電車は一見すると密閉、密接、密集のいわば『3つの密』の条件がそろっていて、感染リスクが高いと思いがちだが、適切に対策をすればリスクはそれほど高くない」と指摘します。

そして、個人ができる対策として、マスクの着用と車内での私語を慎むこと、それに目的地に着いてから手を洗うことの3つが重要だといいます。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 
 

» 続きはこちらから

届かぬ「10万円給付」と、届いて欲しくない「アベノマスク」 〜 やっぱり虫が付いているらしい

 早く届けと願っている人が多い「10万円給付」ですが、東京新聞が関東の主要市区の支給済み世帯数を調査したところ、支給されたのはわずか2.7%でした。ほとんど支給されていない状況です。名前こそご立派な「特別定額給付金」は、元々、緊急事態宣言によって影響を受けた国民を支援するためにも5月中の支給という政府のアナウンスでした。すでに6月に入って3%未満では支給する意思を疑います。ツイートにあるように、いっそのこと3月分から6月分までの40万円を一括支給していただければ、自治体のお手間が省けますわよ。
 一方で、届いて欲しくないと願っているアベノマスクは着々と届いているようです。ところが検査済みのはずのアベノマスク、莫大な予算をかけてのチェックをすり抜けて、まだ虫がいるそうですっ。
たまたま生物学者のお宅に届いたマスクにも虫がおり、バッチリ顕微鏡写真に撮られていました。「数が多すぎて数えるのがめんどくさい」ほどだったそうです。ひいぃ。
 これまでは引き受けてくださるところにマスクを寄付しようと密かに思っていましたが、それも犯罪的な気がしてきました。
迷惑千万なアベノマスク、どうしてくれよう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「10万円給付」支給済み世帯はわずか2.7% 関東の主要34市区を本紙が集計
引用元)
国民に一律十万円を配る「特別定額給付金」について、東京二十三区や関東の政令市、県庁所在地など三十四市区で、給付金が支給された世帯数は総世帯の2%強(五月末時点)にとどまることが、本紙の調査で分かった。政府は「五月中」の支給を目標とし、緊急事態宣言で厳しい状況に置かれた家計を支える狙いだったが、宣言解除後も多くの国民に給付金が届いていない実態が浮き彫りとなった。 
(中略)
家計支援策などの経済政策に詳しい中部圏社会経済研究所の島沢諭(まなぶ)氏は、給付金の趣旨が家計支援なのに宣言が既に解除された現状に触れ「支給は遅いと言わざるを得ない」と指摘。(中略)国の事業なので、支給遅れの理由は自治体でなく国が説明責任を果たすべきだ」と訴える。

————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

ノンフィクション「女帝 小池百合子」は日本社会の危うさを表している 〜 ウソでウソを塗り重ねた半生

パータ様からの情報です。
 7月5日投票の東京都知事選挙が、6月18日に告示されます。現職の小池百合子知事も再選出馬とみられていますが、最近ネット上では「女帝 小池百合子」という書籍が取り上げられることが多いです。単なる暴露本ではなく、学歴詐称疑惑から始まる小池氏の半生が桁外れの嘘と野心で固められていることを丁寧に検証したもののようです。読了された方々の感想が一様に「選挙戦前に読むべし」というのも、メディアによって作り上げられた小池氏のイメージと実像があまりにもかけ離れているからだと思いました。パータ様から紹介された対談記事を読むだけでも、その一端を垣間見ることができます。
 まず、学歴詐称についてよく語られる意見が「40年以上も前のウソよりも現在の実務経験を見るべき」というものですが、「小池百合子」という政治家は「カイロ大学首席卒業」というカードを人生の節目で切って地位や名声を得ており、単なる過去の出来心では済まないファクトです。意図して経歴に加えて当選すれば公職選挙法違反になります。
学歴詐称などカイロ大学に問い合わせればすぐに解決するのでは、という疑問も、ことはそう簡単なものではない背景がありました。エジプトではコネとワイロでいくらでも卒業証書や成績表を偽造できることが「社会常識」の国で、その上、多額のODAをエジプトに供与している日本の有名な政治家の要求であれば、いくらでも「口封じが可能」なことを徹底検証され、石井妙子氏は確信を持って読者に問うています。
そして、小池氏のテレビ業界から政界に至る過程での様々なエピソードは、かなり衝撃的です。「政治目的のためには手段を選ばぬ」という生易しいものではなく、その「目的」すら無いのかもしれない。ゆるねとにゅーすの有料サイトでは、管理人さんが小池氏について「なるほどな」と思う分析をされていました。国民のために政治を志す人間には到底理解できない行動パターンです。対談では小池氏のこれまでの政治的変遷を確認することもできます。私たちはメディアからのイメージではなく、小池氏の過去の「ありのまま」を判断しなければ。
 政治家は何よりもまず、ウソをついてはならない。私たちはウソつきを選んではいけない。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する
引用元)
(前略)
石井: いまからちょうど4年前、舛添要一都知事が金銭スキャンダルで辞任しましたよね。その後行われた都知事選に、小池氏が衆議院議員を辞職して急遽、出馬し、東京都民は熱狂した。あの様子をテレビで観ていて、どこか違和感を覚え、胸がゾワゾワしてきたんです

彼女はいつも作り笑いを浮かべているのに、目はちっとも笑っていない。目は心の窓と言うけれど、この政治家の心はどうなっているんだろう? 彼女には、人知れない「心の闇」があり、さらにその奥にも「真実の闇」が広がっているのではないか。そんなノンフィクション作家としてのモヤモヤ感からでした。
(中略)
するとこの政治家は、ウソにウソを塗り重ねたことで現在があるということが、次第にはっきりとわかってきたんです。ある時は自己顕示欲を満たすため、ある時は自己防衛のためにウソをつく。その後、それを隠そうと土を掘って埋めるけれど、隠そうとするあまり、土をかぶせすぎてしまうので、かえって、土が盛り上がり、そこにあるウソが透けて見える。そんなイメージでした。
(中略)
近藤: (中略)でもあることに関して、最初にウソが小池氏の口から飛び出した時は、マスコミも喜んで報道したりするわけで、われわれも自戒しないといけません。
その意味で本書は、人間・小池百合子のウソをウソと見抜き、正攻法で著した初の著作と言えます。
(以下略)

» 続きはこちらから

メキシコ便り(65):このパンデミックの最中、大企業が多額の滞納金を支払う!大統領の動機は、いつも国民のため!/「世界を変えるのは政治でなくて”思い”なのです。」竹下雅敏 ぴ・よ・こ・と3

 メキシコは、6月1日から州ごとに4色の信号機で解除の度合いを示していますが、今のところ32州全部赤色なので今までの外出自粛と同じ状態。生活必需品関係のお店以外は未だクローズ、経済に大きな影響を与える自動車工場、建設、鉱山業などは厳しいガイダンスのもと再開。メキシコシティは感染ピークを越えたのですが、国が広いためピークがまだのところもあり警戒モード。(ちなみに厚生副大臣によると50%の感染はメキシコシティで起こっていると。)ロペス・オブラドール大統領は、今年8万人、2030年までに94万5千人の雇用創出予定のマヤ・トレン(マヤ列車)の起工式への参加を第一目的とし、6月1日からメキシコ東南部の視察ツアーを2ヶ月ぶりに再開。感染予防のために飛行機ではなく車で移動。コロナ感染ピークを越えるや否や、経済の立て直しに全力投球の大統領!毎日16時間働いて動き回っても、毎朝、清々しいお顔で大統領プレス・コンファレンスに登場してくるのがとっても不思議✨
 外出自粛が始まり早2ヶ月。この間、popoちゃん家の生活はより良くなりました。😊毎朝5時に(たまに4時半)愛犬らに起こされ、みんなで近くの緑豊かな公園でタマコさまをお迎えするのが日課に♪ そして、その後、庭でお姑さま、旦那さま、popoちゃんで1時間ほど運動。夕方には旦那さまとpopoちゃんの二人で、また別の運動とその後チャクラヨガ。(はい、5種家族です😆運動大好きなので動いてないとダメなのら♪)自然と触れ合う時間、家族と触れ合う時間、大切なものを優先できるようになりました。みんな、この新しいライフスタイルが気に入ったようで、今後もこのまま続きそう。。。そして、この期間、旦那さまが大手メディアの洗脳から完全に目覚めました!👏👏👏popoちゃんが負げずにシャンティ・フーラの記事をシェアし続けたからか?!チャクラヨガの効果か?!(ヒソヒソ。。。旦那さま、脊髄のチャクラはやってないよ。😁)それとも世界的覚醒エネルギーの後押しか?!相乗効果か?!。。。何はともあれ完全に目覚めた旦那さまに乾杯🌟よかったぁ〜。😌
 さて今回は、ロペス・オブラドール政権の「汚職撲滅」のすばらしい実績の一例を!このコロナパンデミックの最中、世界経済が停滞している最中、大統領は大企業の救済など一切行わず、それどころか大企業に税金の滞納金を払うように命じたとき、「なんで今?!」と思ったpopoちゃんでしたが、またまた大統領の意図が後でわかり、なぁ〜るほど!と納得。大統領の動機はいつも国民のため♪ 政治政策云々よりも、大統領の清らかな「思い」がきっとメキシコを変えている!
(popoちゃん)
————————————————————————
メキシコ便り(65):このパンデミックの最中、大企業が多額の滞納金を支払う!大統領の動機は、いつも国民のため!/「世界を変えるのは政治でなくて”思い”なのです。」竹下雅敏 ぴ・よ・こ・と3

「メキシコの経済は復活している」ロペス・オブラドール大統領


5月30日(土)ロペス・オブラドール大統領は、自身のユーチューブ動画でメキシコの経済は復活していると報告前回のメキシコ便りでも少し経済復活の兆候を触れましたが、こちらはさらに新しいものです。


メキシコの経済復活の兆候を報告するロペス・オブラドール大統領
週末、パレンケにあるセカンドハウスより

その内容は以下に要訳。
① メキシコペソ
2月までメキシコペソはドルに対して世界でもっとも価値を上げた通貨だったが、3月のコロナ・パンデミックで1ドル=25ペソまで下落。現在、1ドル=22ペソまで回復。オブラドール政権がスタートしたときから8.9%減。

(下落の原因は、投資家たちがパンデミックでメキシコの経済崩壊を懸念し、より安全なアメリカドル、日本円に移動したからだと5月28日の大統領プレスコンファレンス40分あたりで大統領は言っていました。が、現在、医経済崩壊せず見通しが良いためか、投資家たちはメキシコに戻ってきていると。。。)

② 石油
パンデミックで値段は一時マイナスまで落ちたが、この1ヶ月で1バレル=28.91ドルまで回復。歴史的なスピード回復

③ 税金
このパンデミックにもかかわらず、1月〜5月税収は去年の同時期に比べて2.8%アップ。
なぜか?大企業が滞納していた税金を払ったから。。。以下、支払った企業。

Walmart 8,079,000,000ペソ(約403億円)
FEMSA* 8,790,000,000ペソ(約440億円)
*メキシコ最大のコンビニOXXO(オクソ)、世界第2位コカコーラのボトラー、メキシコ第2位のビール醸造業者など所有。
IBM     669,000,000ペソ(約33億円)
ちなみにあと10社ほど払っていない大企業があります。

» 続きはこちらから