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19/4/22 フルフォード情報英語版:ドイツの第四帝国が崩壊する中で、中国はダイムラー・ベンツやドイツ銀行を獲得する構え

 今回も、「欧米は一致団結しないと、このままじゃ中国が世界の中心になっちゃうよ?」という内容です。中国にも、中国版のNWO(新世界秩序)を目論む旧式の発想の派閥がいるそうですが、「今までと比べたらマシ」では真の改革ではありません。中国だけでなく、世界中の叡智を結集させられるよう、欧米には頑張って頂きたいものです。
 ただ気になる点が一つ。どうもフルフォード氏の情報源である皆々さんは、イシス女神=善でハザールマフィアの敵、と位置づけているようです。
 ですが竹下雅敏氏は以前、「イシス……と夫のウシル(オシリス)は神だと言って差し支えありません。……残念ながら、イシスもオシリスも現在は消滅してしまいました。」と書いていました。
 そして「イエスの時代、エジプトからイシスの秘儀をもたらし、イシスの代理人としての立場にあったのが、マグダラのマリアです。彼女は霊能力があり、当時からアセト(イシス)と通信を取っていたようです。」とあるように、イシスと繋がっていたマグダラのマリアも、更には聖母マリアも悪魔崇拝者でした。また「おそらく、パリのノートルダム大聖堂でも悪魔崇拝の生贄儀式が行われていたと思われます。」とのこと。
 なのに良識派ですらここまで根深く洗脳されているとなると、欧米が本当の意味でカバールから自由になるのは、相当難しそうです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツの第四帝国が崩壊する中で、中国はダイムラー・ベンツやドイツ銀行を獲得する構え
投稿者:フルフォード

ハザールVS女神


ドイツとそのEU第四帝国政権は周りを囲まれ、崩壊に直面している。巨額の借金と民衆の抵抗が、占領下のフランスやイタリアで起こっているせいだ。その結果、ドイツは家宝――ダイムラー・ベンツ社とドイツ銀行――を中国へ売りに出す必要に迫られるかもしれない、と日本軍の諜報部や其の他の筋が言っている。

ノートルダム大聖堂はモレク(バアル、セト、サタン)への供物として燃やされた。迷信家のEUのハザール悪魔主義者連中が、どうにかして自分たちの命運をひっくり返そうと必死に足掻いていたのだ、とP2フリーメイソン筋は言う。

こういった悪魔主義者の迷信じみた発想は、ふつうの人々には理解しがたいものだが、奴らは基本的に、とある女神に対する戦いの渦中に自分たちが置かれていると考えているようである。

だからこそ奴らは「ノートルダム」つまり「我々の貴婦人」を焼くことにした。マリアのことだからだ。マリアとは、ようは女神イシスのキリスト教での名前で、【イシスとは】子どもがセトすなわちサタンを倒せるようになるまで育てた女神だ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

同じくこの迷信じみた理由から、奴ら悪魔主義者はおぞましきテロ組織を作り出し、ISIS【※「イスラム国」の略字「アイシス」はイシスと同じスペル】を呼び込んで、人類の心の中からこの女神への支持を弱めようとしたのだ。

【彼らが】ノートルダムを生贄にすることで期待していたのは、ヨーロッパや世界の心情をドイツ・ロスチャイルドの奴隷エマニュエル・マクロン大統領のもとで一つにまとめること。ちょうどアメリカ人が、9.11の後でジョージ・ブッシュ・ジュニアのもとに集結したのと同じだ、と同筋は言う。

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Qの謎めいた質問形式は、自分自身で考える力を育み、人間の精神変革を助けてくれている ~人類が覚醒に至るには、段階を踏まないとダメ

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変良い動画で、Qグループがいかなる存在かをうまく説明しています。ディープ・ステートが最も恐れることは、国民が目覚めることで、実のところ、Qの謎めいた質問形式は、自分自身で考える力を育み、人間の精神変革を助けてくれているというのです。Qグループは、人類が覚醒に至るには“段階を踏まないとダメ”という、しっかりとした理論的裏付けのもとに行動していると言っています。
 確かに、その通りだと思います。人類の覚醒は、現在9割くらいのところに来ていると感じています。チャクラで説明すると、下から6番目のアージュナー・チャクラの所まで来ているという感じです。これが7番目のサハスラーラ・チャクラに至り、ここが開花すると完全な覚醒となります。
 なので、人によっては頭の中心にある視床下部の辺りに、緊張感、あるいは圧迫感を感じている人もいると思われます。そういう場合は、リラックスして、視床下部の辺りにある緊張感を緩め、視床下部から光が放たれるイメージを浮かべると良いかも知れません。例えば、視床下部に蓮の花を思い浮かべて、それがゆっくりと開いて行き、開き切ると、その蓮の花が光り輝くのを何度かイメージするのでも良いでしょう。
 もし、この方法で緊張感や圧迫感が取り除かれたとすれば、クンダリニー(原初の生命エネルギー)が、アージュナー・チャクラまで到達したことを意味します。
 現在、宇宙から来る放射線の影響で、人類はかなり強いストレス下に置かれていますが、これは人類が覚醒するための重要な段階に差し掛かっていることを意味します。
 ゴールデンウィークの連休初日から、交通事故が多発していますが、ひょっとしたら、宇宙から来る放射線の影響が、こういう形で現れているのかも知れません。
 コーリー・グッド氏は、以前から、宇宙から来る放射線の影響が強まるにつれて、心の安定している人はよりリラックスし、病的な精神状態にある人はますますその傾向が強くなると言っていましたが、現状を見ていると、確かにそのようになって来ていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Q Proof - Qと共にスピリチャル・ジャーニー 
引用元)
(前略)

(中略)
ロブ: それじゃ、今度は基本的な質問をしたいのですが、どうしてQアノンが、Deep Stateにとって恐怖の存在になっているんでしょう?

ジョーダン: その理由は、Deep Stateが、国民に真実に目覚めて欲しくないからだよ。Qは様々な事実や真実を、謎めいた質問形式で投げかけて来るでしょ。(中略)… 人というのは、事実と真実を告げられると、そこからは何も学ぶ事が出来ない。自分の力で考える事と初めから全てを話される事を比較したら、どちらが成長できる?
(中略)
自分自身で考える力、、、、 Deep Stateにとって一番都合の悪い事。与えられたものに疑問を抱かないまま生きていく人間は、彼らにとって一番都合が良い訳だ。だから、自分たちが考え、真実を追求し、それを突き止めた時は、彼らにとって恐怖の時でもある。人類が目覚めて欲しくないからね。(中略)… 人間は自分の頭で考え、最良の答えを出す力を持たねばならない。Qは僕たちに、その重要性を教えながら、人間の精神変革を助けてくれているんだ。
(中略)
ジョーダン: これからはQのミッションを通し、様々な事実が明白にされてくるだろう。
(中略)
人身売買
政治崩壊
秘密宇宙プログラム
医薬業界
ワクチン
ガン完治治療法
エイズ
有毒化学薬品

Qがミッションを成就するためには、段階を踏まないとダメなのさ。それも裏にしっかりとした理論が存在している。いきなり大きな事実を人々に投げかける事は出来ないからね。
(以下略)

25日、沖縄辺野古新基地に反対する山城博治氏の上告が棄却され、同日、沖縄県本部港では土砂搬出が再開 〜 県民の意思は無視され続けてもなお人々は反対表明に集まる

 「上級国民」は、ひき逃げし人命を奪っても逮捕されない一方で、25日、辺野古移設反対運動で「でっち上げ」としか思えない起訴をされた山城博治氏の上告を最高裁は棄却しました。しかも最高裁でありながら、憲法判断を逃げる卑怯な判決で、さすが「お友達」で固めた成果です。司法は次々と法の下の平等を破壊し続けていますが、有罪にされた山城氏の方は明確に裁判の本質を訴えています。「資材搬入への抗議行動は憲法の保障する表現行為か?」後世に向けて答えろ、最高裁。
 そして同じ25日、沖縄3区の結果を無視するように、本部港塩川地区からの土砂搬出作業が再開されました。昨年の台風で破損して使えなかった本部港が復旧し、本部町からの使用許可が出たことから沖縄防衛局は、今後は琉球セメントの桟橋との2本立てで搬出することになります。これによって搬出する土砂の量が増加するため、陸揚げ地点も現在の1ヶ所に加えて、さらに新たな陸揚げ地点の造成を開始します。何としても強硬に埋め立て工事を加速させる意図です。
 25日早朝には本部港に抗議する市民が集まり、土砂搬出作業を止めさせようと頑張ったそうです。抗議する人達にとって、山城氏の有罪はどれほど悔しく悲しいことだったかと思いますが、それでも集まって行かれる方々に心から敬意を表します。どうか守られますように。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新基地反対の山城議長、有罪確定へ 最高裁が上告棄却
引用元)
最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)は25日までに、名護市辺野古の新基地建設などに対する抗議活動を巡って威力業務妨害や公務執行妨害・傷害などの罪に問われた沖縄平和運動センターの山城博治議長(66)=沖縄市=の上告を棄却する決定をした。22日付。懲役2年、執行猶予3年とした一、二審判決が確定した。
(中略)
弁護側は抗議の意思を示した表現の自由の範囲内での行動と主張し、裁判所に表現行為に刑事罰を適用する違憲性について判断を求めたが、宮崎裁判長は「実質は単なる法令違反、事実誤認の主張」と退けた
(以下略)

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きょうから土砂搬出 本部港塩川地区 移設工事加速狙い
引用元)
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、政府は25日、本部港塩川地区で埋め立て用土砂を搬出する作業を始める。台風で破損し使えなくなっていたが、3月末に修復工事が終了していた。現在使っている琉球セメントの桟橋(名護市安和)と並行して土砂を搬出し、工事を加速させる狙いがある。
(中略)
防衛局は陸揚げ地点を増やすため「K8護岸」造成を進める。

(以下略)

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池袋で母子2人を死亡させた元通産官僚の飯塚幸三氏が逮捕されないことに、国民の不満高まる ~“上級国民は逮捕されない”という事実から国民の目を逸らせることに腐心する大手メディア

竹下雅敏氏からの情報です。
 池袋で母子2人を死亡させた元通産官僚の飯塚幸三氏が逮捕されないことに関して、国民の不満が高まっている様子は、添付したYouTube動画を見てもよくわかります。動画の7分30秒辺りでは、逮捕してから入院させればよい、と言っていますが、誰もがそう思うのではないでしょうか。
 ところで、この事件、事故現場に“黒服の官僚軍団”が駆けつけていたと言われているのですが、その中にあの詩織さんの準強姦事件をもみ消した中村格が居たのではないかという噂が出てきました。確かに、別班マンさんが丸で囲った人物は、中村格に似ているように見えます。
 また、事件で死亡した母子の夫は、「事故後、加害者側から謝罪など何かあった?」と聞かれた際に、「すみません。これはちょっと、私の一存ではちょっと… 」と言葉を濁しているようです。
 私は、この場面の動画を見ていないので、はっきりしたことは言えませんが、この画像のやりとりからは、すでに加害者側と接触しているが、口外しないように言われているという気がします。
 状況的には、ゆるねとにゅーすさんが指摘している通り、高齢ドライバーの自主的免許返納に論点をずらし、“上級国民は逮捕されない”という事実から国民の目を逸らせることに、大手メディアは腐心しているという感じです。
 流れから、事故を起こした飯塚幸三氏は起訴されないのではないかと思いますが、国民の注目と不満が高まっていることから、中村格は、厄介な事件が起きてしまったと思っているかも知れません。これを、無理やり不起訴にするには、示談が成立したという形にするよりありません。あくまで想像ですが、高額な慰謝料がすでに提示されているとすれば、言葉を濁している理由も、何となくわかる気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【池袋事故】逮捕されない元通産官僚・飯塚幸三氏の関連ページが次々消失中!Wikiの「上級国民」のページも削除される!
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年4月19日、東京・池袋で発生した母子2人が死亡した乗用車暴走死傷事故について、異例なまでに逮捕されていない元旧通産官僚で勲章受章者の運転手・飯塚幸三氏に関するウェブページが次々消える事態が発生しており、ネット上で「隠蔽工作では?」との疑惑が噴出している。

・J-CASTニュースでは、これらの事態について飯塚氏側による隠蔽工作を否定する内容の記事を出したものの、Wikipediaの「上級国民」のページがロック(編集不能)にされた末にページそのものが削除される事態が発生。「飯塚氏が特別な権力を持っていることで逮捕されないのでは?」との疑惑の声がますます拡大する事態になっている。
(中略)
飯塚さんの日本淘道会、貴族とか大臣とかのガチ上級と繋がっていたことが判明 お前ら覚悟しとけよ

淘宮術の代表的な皆伝者(出典は日本淘道会の記念本『淘宮』1994年刊行)
山内豊景 土佐藩主(侯爵)
岡部長景 文部大臣(子爵)
北小路三郎 華族(子爵)
諏訪忠誠 華族(旧藩主)
服部峻治郎 京都大学総長(医師)
新村出 京都大学教授(広辞苑の編者)
佐藤金治 東京大学教授
鳥羽一朗 東北大学教授
伊藤貴志 凸版印刷社長
亀井豊治 三省堂書店社長
早房長徳 大成紙業社長
橋本善次郎 カネボウ病院院長(北里柴三郎の弟子)
外池五郎三郎 ポマードの柳屋社長
三輪善兵衛 ミツワ石鹸創業者
岩田継清 脱穀機の発明者
この他、旧華族、大学教授、文化人、医師、軍人、企業重役やその妻が多数 皇族の入門者もあったと記す
【leia.5ch.net 2019.4.25.】


(中略)

現在も逮捕されない飯塚幸三氏、熱心な安倍政権支持者の上に原子力政策にも関与!?同氏のバックグラウンドをうかがわせる重要情報が次々とネットから消失中!


画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え(右の画像)

ここまで悪質度の高い深刻な死傷事故を起こしたにもかかわらず、異例なまでに逮捕されない飯塚幸三さんだけど、次々とネット上から彼の素性を知るための情報が削除され続けていることが話題になっているわ。
(中略)
おまけに、Wikipediaに存在していた「上級国民」のページも、編集が不能になってしまった後になぜか削除されてしまったみたいだし、「これでもか」というほどに奇妙な要素や不可解な現象が起こっているのだから、まともな感性や想像力を持っている国民であれば、この事態に相当な強い疑いを抱くのは全く当然のことだ。

当サイトでも、飯塚氏は、(削除されたツイッターアカウントから)熱心な安倍政権支持者だった可能性や、事故現場にどこからともなく「謎の黒スーツ姿の集団」が現われたことなどを紹介してきたけど、ここにきて新たに、飯塚氏が日本政府の原発行政にも関わっていた疑惑が浮上(原子力ムラの関係者だった可能性)してきた。
 
【池袋2名死亡暴走】飯塚幸三さん、原子力委員会専門部会員だった
(中略)
ちなみに、今夜放送された報道ステーションでは、今回の事故を、「高齢ドライバーが無理にハンドルを握ってしまう問題」に見立てた上で、時間を割いて懸命に事故の本質や重要ポイントから遠ざけようとする報道に勤しんでいた。
言うまでもなく、今回の事故の最大の問題点は、「身分やキャリアによって警察や司法がその対応を180度変えてしまう問題」であり(中略)… これらの焦点から国民の関心を遠ざけようとする報道に終始しているマスコミの姿には強い違和感を感じてしまうね。
(以下略)
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池袋母子死亡・暴走事件で犯人を逮捕しない、警視庁・目黒署に電凸
配信元)
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配信元)

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝39 ― ナポレオンの覚醒

 現代社会でクシャトリア(武人)に当たるのは政治家、ヴィプラ(知人)は官僚組織、ヴァイシャ(商人)は大企業となります。しかし今の日本の政治家、特に与党の政治家は上の権力に唯々諾々と従うシュードラ(奴隷)でしょう。官僚組織も明らかにシュードラに成りはてています。
 P・R・サーカー氏は、人民がクシャトリアやシュードラなどへ分類されるのはその地位や役職では無くて、個々人のマインドによるとしています。地位・役職はクシャトリアやヴィプラであっても、そのマインドが奴隷根性ならシュードラなのです。
 いつしかナポレオンは自分の支配者ロスチャイルド一族へ反感を抱き、やがて「粛然と逆らい始め」ます。ナポレオンはクシャトリアではありました。しかし皇帝になるまでのナポレオンのマインドはロスチャイルドの奴隷、つまりシュードラでした。ナポレオンはクシャトリアとしてのマインドに完全に覚醒し、支配者ロスチャイルドへの反乱を起こしたのです。これはヴァイシャへのクシャトリアの革命とも、ヴァイシャに対するシュードラ革命ともいえます。
 この革命は失敗し、ナポレオンは転落し、やがて死を迎えます。しかしナポレオンはシュードラでは無く、クシャトリアとして死を迎えた、といえるでしょう。
 さて、現在はシュードラ時代です。P・R・サーカー氏はシュードラ革命が起きることを予言していました。そしてこの原稿を記している4月19日現在、その結果は分かりませんが、たしかに“それ”は起きつつあります。山本太郎氏、そして宮本たけし氏の言動はシュードラ革命を導くクシャトリアの行動、いや、この二人の行動は単なるクシャトリアではなく「サドヴィプラ」のそれと言えるかも知れません。
 そして本当のシュードラ革命は、「抑圧されていたシュードラ人民が権力者を引きずり下ろす」という単純なものでなく、シュードラ一人一人が覚醒し、その個性に応じクシャトリア、ヴィプラ、ヴァイシャへとそのマインドに変容することであり、これが理想のシュードラ革命だとも考えています。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝39 ― ナポレオンの覚醒

ナポレオンの栄達 ~コントロール下にあったナポレオン


玉座のナポレオン
Wikimedia Commons [Public Domain]

ナポレオンが一気に栄誉栄達、権力の階段を駆け上がった裏には、スポンサーとなったロスチャイルド初代の存在があったことを前回触れました。これと類似することを『闇の世界史』138頁にも次のように記しています。

銀行家たちは目論見の道具としてナポレオンを利用することに決め、ヨーロッパの王権をさらに多く転覆させる意図をもって、ナポレオン戦争を生じさせた。」

ナポレオン戦争の目論見は、クシャトリアの王権転覆とヴィプラのキリスト教会の破壊でした。これはロスチャイルド初代の意志でした。『ロスチャイルドの密謀』96頁では、ナポレオン自身もロスチャイルド初代にとりいったとして次のように記しています。

「名目上はキリスト教徒だったナポレオンはほどなく、アムシェルの一家に宿るキリスト教への強い憎悪を察知し、資金提供者の胸をくすぐる手段に訴えた。すなわち彼もカトリック教会に反発したのだ。ローマ法王が貶められると考えただけでアムシェルは喜喜たる思いに駆られ、ナポレオンに限りなく金を注ぎ込むようになった。」

また、ナポレオンを発見したタレーランがナポレオンに対して「教会を破壊する唯一の方法は戦争だけだ」と吹き込んだとします。

これまで米革命戦争、フランス革命などで見てきたように、ロスチャイルド家は、狙いをつけた相手に対しては代理人を送り込み、籠絡させ、コントロールするのです。ナポレオンは自らロスチャイルド初代に自分を売りこんだのですが、同様にナポレオンにも彼をコントロールさせる人間を送り込んでいました。

『ロスチャイルドの密謀』では、ナポレオンをコントロールする役割を担ったのが、かつてナポレオンに軍服を与え、1796年にナポレオンの妻となったジョセフィーヌ・ポーアルネとします。

ジョセフィーヌ・ポーアルネ
Wikimedia Commons [Public Domain]

ジョセフィーヌ・ポーアルネはポール・ドウ・バラス伯の愛人で、ナポレオンのジョセフィーヌ・ポーアルネとの結婚は、バラス伯を通じてロスチャイルド家に仕組まれた結婚であったとしているのです。96頁に「ジョセフィーヌはバラスの役に立とう、夫ナポレオンから聞かされた秘密情報を流し、それがそのままロスチャイルド家に伝えられていたのである」としています。

ジョセフィーヌがバラス伯の愛人であったことはウィキペディア記事にもあり、ナポレオンをコントロールするための結婚であったことには間違いないでしょう。

このような状況の中でナポレオンは戦争で欧州を制圧し、ついに1804年皇帝の座へ、頂点へと登りつめます。

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