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19/4/15 ソルカ・ファール情報:米軍が世界中の海へ空母を差し向け、隕石が火の元となる第三次世界大戦への懸念が爆発

 昨日の時事ブログで竹下氏が「『ソーラーフラッシュとポールシフト』を騒ぎ立てて、何がしたいのでしょう」と書いていましたが、アセンション系ほど発想が柔軟でないB層でもがっつり恐怖を抱けるよう、NASAは隕石落下による地球滅亡説を喧伝しているようです。
 そしてこれ(※地球滅亡)は案外簡単に起こせちゃう事態に現在陥っております、主にアメリカのせいで、というのが今回の記事。

 トランプさんたちQグループとしては、3Dチェスと言われる高難度の戦略を展開中で、敵を騙すにはまず味方から、という状況なんでしょうが、「ほう・れん・そう」を順守しないでダンマリ貫くわ、宇宙軍だの勝手に宣言して既存の監視システムをおじゃんにするわ、ロシアからしてみれば傍迷惑の極み。
 「ホントにマジで連絡寄越さなかったら、核戦争になるからね? オタクら分かってんの?」との公開メッセージでしょうか。Qグループには早めに国内のカバールを一掃して、連絡回線を復旧して頂きたいものです。
 前日14日のソルカ・ファール女史の記事によると、元CIA長官でロシア疑惑の黒幕の一人、ジョン・ブレナンがロシアへ亡命しようとして、ソッコーで断られた模様。ロシア風評被害の犯人が何故か来るし、核と見分けがつかなくなった隕石来るし、アメリカの空母が世界中でうじゃうじゃ湧いとるし、ロシア的には「もーいい加減にして」的な展開のようです。

 そもそも核の先制攻撃の失敗(※成功してたら上空爆破でも辺り一体のインフラ崩壊)と昼間に飛んでくる隕石を見分けるのって、現代の科学技術だと事後の分析評価なんですね。しかも判断基準が、相手国の戦意の有無って正気ですか。監獄惑星「地球」の文明開化は一体いつになるのやら。
 ということで、毎度の個人的感想ですが……プーチンさん、頑張れ!。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:米軍が世界中の海へ空母を差し向け、隕石が火の元となる第三次世界大戦への懸念が爆発
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

もはや隕石は単なる隕石に非ず


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の新報告書は実にぞっとする内容で、ドナルド・トランプ大統領が世界中の海から米軍の全ての空母戦闘群を史上初めて無くしてからほんの4箇月で、アメリカ海軍はこの惑星の最も重要な海路上に【空母戦闘群の中でも】最も強力な6個を展開し始めました

【※正式には2006年以降は「空母打撃群」と呼ぶそうです。ただしこの記事では一箇所を除き、「空母戦闘群」という旧式の名称を使用しているので、そのままにしてあります。】

――時を同じくしてロシアは、米国EUに対する核攻撃開始の準備を整えました。というのも、この4箇月で3個もの強大な隕石の爆発がシベリア上空で発生したからです。

――そしてアメリカ航空宇宙局NASA)は、この黙示録【のような状況】を4月29日に予定されている国際宇宙航行アカデミー主催の「プラネタリー・ ディフェンス・カンファレンス」【=地球防衛会議】の開催でもって、関心を逸らそうと恐ろしくも狂ったように躍起になっているのです
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

FAS(米国科学者連盟)の核情報プロジェクト長ハンス・クリステンセン氏による昨年8月のツイート:】
「隕石が爆発、2.1キロトンの威力、チューレ空軍基地のミサイル早期警戒レーダー43キロ上空」
「我々はまだ生きている。つまり【米軍が】ロシアによる先制攻撃ではない、との正しい結論に至ったということだろう。【とはいえ現在約2千の核【兵器】が警戒態勢下にあり、発射準備が整っている。
隕石の爆発はあっという間に第三次世界大戦を勃発させかねないというのに、アメリカの人々は依然として気が付いていません

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来るか来ないかわからない「ソーラーフラッシュとポールシフト」を騒ぎ立てて、いったい何がしたいのか? ~これらの情報を人々に告知する広報活動に力を入れているコーリー・グッド氏を中心とするグループ

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日紹介した動画の続きの記事です。 一部のみ引用しました。ご覧になると、コーリー・グッド氏を中心とするグループは、ソーラーフラッシュとポールシフトによる地球規模の大災害に関する情報を、映画など様々な手段を用いて、人々に告知する広報活動に力を入れていることがわかると思います。
 仮に、こうした大災害が避けられないものとして、これを告知することの意味は何でしょうか。情報を知れば人々はパニックになり、被害は拡大します。政府が“なるべく秘密にしておくつもり”というのはもっともだとも言えます。
 あなたが、人類生き残り計画の中心人物だったとします。人類が生き残るために、他の星、他の恒星系、地下の避難所建設などを計画し、実行に移すでしょう。
 これらの計画は極秘であり、しかも避難所建設費用は、国民の同意なしに秘密裏に使われる税金です。公になると犯罪行為として裁かれる類のものです。そうした状況で、避難所に逃げ込めるのは、ほんの一握りの選ばれた人たちだけです。
 国民を欺く犯罪行為を行って、自分と自分の家族は避難所に逃げ込む。その他の人々は見捨てるのだとしたら、その人物は悪人ではないでしょうか。
 まともな人間なら、自分と自分の家族がそうした避難所に逃げ込むことを潔しとせず、自分たちも人々と共に地上に残ることを選択するのが、“男前”なのではないでしょうか。自分たちだけ助かろうという根性が卑しいと感じるのは、私だけでしょうか。
 来るか来ないかわからないこの「ソーラーフラッシュとポールシフト」を騒ぎ立てて、何がしたいのでしょう。仮に絶対避けられないとしても、それは、私たちが死を避けられないのと同じではないでしょうか。明日、交通事故で死ぬか、いずれ病気で死ぬか、それともポールシフトで死ぬか、それほど大した違いはありません。それよりも、こんなバカバカしいことに煩わされないで、心平安に日々を過ごすことの方がどれほど大切か。
 このようなつまらない情報の広報活動に一生懸命になるよりは、すべての成り行きを神に任せ、心の平安を得る術を人々に伝えた方が、よほど建設的ではないでしょうか。
 なぜ、こんなことになるのか。この動画に出てくる人たちは、誰一人として神と繋がっていないからです。彼らが繋がっているのは、所詮宇宙人です。しかも、神々から排除されている者たちです。
 なぜ排除されるのか。「収穫」という概念で人間を2つに分け、自分たちが気に入った者だけに、“黄金の切符”を与える。しかも、そのような大災害を、自らの手で人為的に引き起こそうとする。このようなことをすれば、排除されて当たり前ではないでしょうか。
 ことの善悪が分からない者たちが、自分の行為が正義だと信じ切って、結果として悪をなす。それが奇妙な宗教的信念から来ているわけです。神智学や「一なるものの法則」 に見られる宗教的信念が、いかに人を誤らせるかがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コーリー・グッド&マイケル・サラ&ジョーダン・セイサー「ソーラーフラッシュとポールシフトについて語る」2019年4月インタビュー(後半)
前半からの続き(動画14:20~)

Blake:政府はこれに対して何か準備しているのでしょうか?
(中略)
Corey:なるべく秘密にしておくつもりです。(中略)… これまでの数十年間、彼らは各国のGNPのうちの数%を費やして、地下に避難場所を建設してきました。そこで生き延びることができるようにです。そこへの黄金の切符を与えられた人々は、そこへ避難することができるんです。
(中略)
Blake:これは予防できることだと思いますか? 何らかの技術を使って予防したり、弱めたりできないのでしょうか?
 
Corey:いいえ。これは自然の循環であって、これが起きると太陽系は荒れ狂った周期を迎えることになっているんです。この情報については映画『Above Majestic』で報告しましたが、以前あなたとも話したように、iTunesとAmazonで配信中です。そしてこの映画の次回作では、さらにこの話題を大いに広げていく予定です。
(中略)
Blake:このイベントが近づいてきた時に私たちはどんな兆候に気づくことになると思いますか?

Jordan:ソーラーフラッシュとポールシフトのことですね。私たちはすでにそれがもうすぐやってくるという兆候を目にしています。地球に関して言えば、北磁極と南磁極の移動が見られます。(中略)… 南極ではニュートリノという素粒子の放射が観測されました。これは異例のことで、新たな宇宙線が降り注いできている可能性があります。
(以下略)

闇の連中の思惑であるソーラーフラッシュとポールシフトは起こらない!〜地球の災害を最大限に拡大するための広報部隊として選ばれているコーリー・グッド氏ら

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、光の勢力を装いながら悪事をなす連中の目的について記しました。このタイミングで、コーリー・グッド氏らが、「ソーラーフラッシュとポールシフトについて語る」動画を出してきました。まさに完璧なタイミングです。
 時事ブログでは、ずいぶん前からコーリー・グッド氏について、誠実であるがゆえに騙されやすく、知らず知らずのうちに悪に加担しているとコメントしてきたのですが、今回の記事を見れば、この動画に出てくる4名は、コブラたちと共に悪に加担していることがわかると思います。
 記事では、月の裏側で黒いガラス状の物質が発見され、これが太陽から放出されたものだということがわかったとあります。これに対して、“月はかつて逆向きで、現在裏側で暗闇になっている側が太陽に向いていた時があったということ?”という質問に対して、驚いたことに、コーリー・グッド氏は、“ええ”と答えています。
 常識的には、この場合、太陽、月、地球がこの順に直線に並んだ状態(新月)の時に、巨大コロナ質量放出が起きたと考えるのが普通ではないでしょうか。コーリー・グッド氏のどう見ても勘違いと思われる回答に対して、“文科系なのかな?”と思いました(ここはユーモアですので、文科系の方は気にしないでください)。
 本題に戻ります。今年の1月21日の「光の帰還瞑想」が成功したということに気をよくして、コブラはこの瞑想が何を引き起こすかを暴露した記事を出しました。
 記事によると、“宇宙のセントラルサンの直接介入の結果として…太陽がマイクロノバとなる…巨大なプラズマ波を発して、それが地球の地殻変動を起こし、回転軸をシフトさせて、1マイル(1609メートル)の高さの津波を発生させます”ということです。
 今回の動画のコーリー・グッド氏らとコブラの主張は、基本的に同じことを言っているのだと思います。記事の引用元をご覧になると、マイケル・サラ博士が、“「マイクロノバ」は通常の100倍程度の規模のソーラーフレアのこと”だと説明し、大惨事をもたらすと言っています。
 下の記事では、 CIAが公表した文書とポールシフトの研究に言及しています。このことは、CIAがこうした地球破壊の陰謀の実働部隊であることを意味します。ポールシフトといってもその規模が問題で、コブラたちにすれば、できるだけ大きな被害が出て、地上を津波で一掃してもらわなければ困るのです。
 コーリー・グッド氏は、共同創造集団意識について語っていますが、人々が、ソーラーフラッシュ、ポールシフトが避けられないものと認識しパニックになると、被害は増大するのです。
 コーリー・グッド氏がこれまで提供してきた情報は、今後その全てが正しかったことが証明されていくだろうと思います。こうなると、ほとんどの人は、コーリー・グッド氏が強く主張するソーラーフラッシュ、ポールシフトが避けられないものと確信してしまうようになるのです。これが、闇の連中の思惑です。
 この動画に出てきている4人は、地球の災害を最大限に拡大するための広報部隊として選ばれているのです。もちろん、コブラは確信犯であるのに対し、コーリー・グッド氏は、少しでも多くの人に真実を知らせようとする善意から行動しているだけです。
 私は、こうしたことをずいぶん前から予見していたので、予め手を打っており、こうしたことは起こらないことをすでに示しています。こうした陰謀の主犯であった先代の天の川銀河のセントラルサンと、陰謀に加担した先代の宇宙のセントラルサンたちを処刑し、新たな宇宙のセントラルサンとして、タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様が選出されたことをお伝えしました。
 ヒメミコ様の放つ光は、サットヴァ(浄性)で、地球の核は熱くならないのです。なので、彼らが考えているようなことは何も起こらないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コーリー・グッド&マイケル・サラ&ジョーダン・セイサー「ソーラーフラッシュとポールシフトについて語る」2019年4月インタビュー(前半)


(中略)

Corey:あるCIAの文書が割と近年に公表されました。「アダムとイブ」文書と呼ばれています。その文書では、ポールシフトの際に何が起きるかを科学者が述べていて、それは時速700マイル(時速1126km=風速312m)の風が吹き荒れるという最悪のシナリオで、完全に聖書に出てくるような天変地異なんです。(中略)... 現在では風の吹く仕組みについてもっと良く解明されていて、それ程酷いことにはならないことがわかっています。

(中略)

アポロ計画の月面着陸ミッションの時に月の裏側で太陽放出物の痕跡が見つかって、その黒いガラス状の物質を持ち帰って調べた所、それは実際に太陽から放出された物質であるということが判明しました。そしてそれが火星でも見つかっているんです。

Blake:ではつまり、月はかつて逆向きで、現在裏側で暗闇になっている側が太陽に向いていた時があったということ?

Corey:ええ、月の裏側が太陽に向き合っていた時に、360度の巨大コロナ質量放出が起きて、太陽物質があらゆる方向に放出されたんです。そしてこれは25000年周期・12000年周期・4000年周期と、それぞれ異なる規模で起きていることなんです。

(中略)

Blake:CIAが公表したポールシフトの研究について聞かせて下さい。

Jordan:ええ。私の理解はSuspicious0bserversのベン・デイヴィッドソンのビデオを見て知ったことだけなんですが、基本的にそれはCIAによって機密指定された書籍で、ポールシフトの詳細について書かれたもののようです。それも地磁気だけのシフトではなく、文字通り地球物理学的なポールシフトですね。だから地球の地磁気極が移動するだけではなくて、地球が傾く可能性があるということです。

(以下略)

パリのノートルダム大聖堂の大規模火災はフランス政府の自作自演!〜イエロー・ベスト運動の沈静化を狙ったものか?!

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランス・パリのノートルダム大聖堂で、大規模な火災が発生しました。
 “続きはこちらから”の一連のツイートをご覧になると、今回の火災におかしな点がいくつか見られます。まず、ノートルダム大聖堂は老朽化が進んで壁に亀裂が入るなどして、修復作業中でした。“4月11日には尖塔にある彫像16体がクレーンで下ろされており、彫像の修復作業中に尖塔の改修工事を行う予定だった” とのことで、冒頭のツイートは、その時の様子を現すものではないかと思います。
 また、火災時になぜか修復の作業員と思われる人物が火災現場でうろついている様子が写っています。また、修復の作業員は、今回の火災が“意図的なものだった”と言っているようです。
 今後、様々な事実が上がってくると思われますが、現在の状況から見る限り、どうやら政府の自作自演のようです。ディープ・ステート側は、ノートルダム大聖堂に火を付けなければならないほど追い詰められていると言えるでしょう。
 2018年6月21日の記事「本日は生贄日和なり」では、スイスのジュネーブにあるノートルダム聖堂で生贄儀式を予定していたことが書かれています。おそらく、パリのノートルダム大聖堂でも悪魔崇拝の生贄儀式が行われていたと思われます。なので、今回の火災は証拠隠滅という側面もあるとは思いますが、それ以上に、フランスのロスチャイルド家、マクロン大統領が頭を悩ましているイエロー・ベスト運動の沈静化を狙ったものではないかと思います。おそらく、他にも目的はあるでしょう。今後の情報を待ちたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランスの引き裂かれた心:ノートルダム大聖堂火災
転載元)

© Sputnik / Dominique Boutin

フランスは15日夜、近代史上最大の悲劇の一つを経験した。15日夜、首都パリの主要な大聖堂、ノートルダム大聖堂が、パリ市民の目の前で燃え上がった。大聖堂の尖塔は崩壊し、支持構造は炎に包まれた。だが正面と2つの塔の崩壊は免れた。

スプートニク日本

火災は現地時間18時50分頃(日本時間16日01時50分頃)に発生した。ある説によると、修復作業のために大聖堂の上層階に設置された足場で火災が発生した。
 火はまたたく間に広がり、尖塔が崩壊した。大聖堂の広報アンドレ・フィノ氏によると、大聖堂に保管されていたキリストの「いばらの冠」を含む主な聖遺物は難を逃れ、運び出された。だが、その最初のものは13世紀に建てられた大聖堂の歴史的な屋根の支えが燃えた。時計と屋根の大部分も崩壊した。

火災のニュースはまたたく間に広まった。町のさまざまな地域から人々が集まり、大聖堂の近くでイースター(復活祭)前の「聖週間」の奇跡を願い、「アヴェ・マリア」を歌った。

パリには一晩中、外国から連帯のメッセージが届いた。在フランス・ロシア大使館もいち早く反応し、ノートルダム大聖堂の火災はフランス及び全人類にとって取り返しのつかない損失だと指摘した。

400人以上の消防士が消火作業にあたった。なお大聖堂が倒壊する恐れから航空機は使用されなかった。


3時40分頃(日本時間10時40分頃)、マスコミは、火はほぼ消し止められたと報じたが、現在も放水は続いている。

マクロン仏大統領はノートルダム大聖堂について、すべてのフランス人の生活の中心であり、フランスの歴史だったと述べた。また大統領は大聖堂の火災について、恐ろしい悲劇だとし、ノートルダム大聖堂を再建すると述べた。

当局は16日に被害の調査を開始する予定。また16日、再建に向けた募金活動も始まるという。再建には5年から数十年かかる可能性がある。

ノートルダム大聖堂はパリの最も有名な観光名所の一つで、12世 紀半ばから14世紀半ばまで、およそ200年かけて建設された。 主要なカトリック教会の一つでもある。大聖堂には貴重な宗教的芸 術作品などが数多く保管されている。

非常に印象的で、 間違いなく初期のゴシック建築の最高傑作であるノートルダム大聖堂は、フランスの数多くの歴史的な出来事を目撃してきた。大聖堂には毎年1400万人の観光客が訪れていた。 またノートルダム大聖堂は、ヴォクトル・ユーゴーの有名な小説『ノートルダム・ド・パリ』 をはじめとした一連の芸術作品にも登場する。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝38 ― 作られたヒーロー

 平成の終了する現在、既に昔話になってしまうのですが・・・、グローバリストが日本マスコミを稼働させ、ヒーローとなった小泉首相、その彼の前にマスコミからヒーロー扱いされた人物がいます。日銀総裁の三重野康です。
 三重野はマスコミから盛んに「平成の鬼平」ともてはやされました。「悪しきゆがみをもたらしたバブルを成敗する快人物」とされたのです。しかし三重野の極端な金融引き締め、銀行の貸し渋り・貸しはがし等によって、実に多くの中小の社長などが自殺に追い込まれたのです。
 そもそも日本バブル自体が「意図的に作られた」もので、実はその主犯が日銀のプリンスであった三重野だったのです。この「自作自演」のマッチポンプで、今日まで続く日本経済の破壊、大不況が創出されていったのです。
 無論、三重野そして日銀の背後にはグローバリストがいました。三重野が作った「日本には構造改革が必要」の文脈の上に小泉首相が登場したのです。
 さて、フランス革命も似たような文脈で勃発しています。確かにフランスは非常に財政が悪化していました。しかし、それを完全に破壊する方向で施策をとったのが、当時のフランスの喧伝機関によって国民人気のヒーロー扱いされた様子のネッケルです。時の財務長官であった彼はカバールが送り込んだ工作員だったのです。
 今日のグローバリストとカバールはほぼ同一と見て構いません。ネッケルの罷免をきっかけに勃発したフランス革命は凄惨な惨劇として進捗します。このような中、あのナポレオンが登場するのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝38 ― 作られたヒーロー

フランス革命の前提 ~国民人気のネッケルの財政運営


アンシャンレジームを風刺した漫画
(第三身分者が聖職者と貴族を背負う)
Wikimedia Commons [Public Domain]

フランス革命の前提となっていたのが、同国の極端な財政悪化でした。財政悪化の要因は無論戦費ではありました。しかしそれだけではなさそうです。そこにはやはり、戦費も含めてそれを調達したいわゆるユダヤ国際金融団(カバールと表現するのが最も正確でしょう。)の陰謀があった模様です。

自分たちの資産をまとめて巧みに利用すれば、大衆を失業させて飢餓寸前の状態に陥れる経済的悪化状況を生じさせることは可能」。

このフランクフルト秘密会合でのロスチャイルド初代の言葉を実現させる工作員エージェントが存在するのです。

さて、「フランス革命」の口火が切られた瞬間をウィキペディアの同記事は次のように記しています。

「緊張が高まるなか、7月11日に国民に人気のあったジャック・ネッケルが罷免された。これに怒った民衆は、1789年7月14日、当時は火薬庫であったバスティーユ牢獄を襲撃した。パリでの事件が伝えられると争乱はフランス全国に飛び火」。

革命の口火が切られるきっかけとなったのがジャック・ネッケルの罷免、国民に人気があったとされるジャック・ネッケルは当時のフランスの財務長官でした。ところが彼は元々はスイスの銀行家であり、彼こそが国際金融団のカバールのエージェントだったと『闇の世界史』と『カナンの呪い』ではしています。

ジャック・ネッケル
Wikimedia Commons [Public Domain]

『闇の世界史』では、フランスへの巨大融資の際に国際金融団はネッケルを送り込んだとして128頁に次のように記しています。

「財務長官としてフランス国王の顧問に任じられたネッケルのことを、ユダヤ人金融家たちは、金儲けの天才だから瞬く間にフランスを財政的窮状から救いあげてくれるはずだと吹聴した。実際のところ、次の4年間でネッケルがしたことと言えば、フランス政府をいよいよ深くユダヤ人金融家と関わらせ、国家負債を1億7000万ポンドにまで増大させたこと、それだけだった。」

『カナンの呪い』では、202頁で「スイスの銀行家ネッケルは革命における自らの役割を忠実に遂行し、わざとインフレ政策を貫いてフランスに深刻な経済危機を招くことで、国民をさらに煽った」とします。そしてその上で、ネッケルは銀行家グループの誰かに追従していた筈であり、その人物を「ロスチャイルド男爵をおいて他に考えられない。」としています。

バスティーユ襲撃
Wikimedia Commons [Public Domain]

1789年7月14日バスティーユ牢獄を襲撃した民衆とされるのは、陰謀団カバールに雇われ潜伏していた凶悪犯や異常者たちが中心で、叛徒のその大多数を占めてはいたでしょう。ただしその後の展開では、前回の「マリー・アントワネットの首飾り事件」で見たように、カバールがプロパガンダを通して流したその思惑に乗せられ、踊らされた多くの民衆たちもいたのです。騙された民衆は革命の犠牲ともなっていくのです。

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