注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:米軍が世界中の海へ空母を差し向け、隕石が火の元となる第三次世界大戦への懸念が爆発
転載元)
WhatDoesItMean.com 19/4/15
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省(MoD)の新報告書は実にぞっとする内容で、ドナルド・トランプ大統領が世界中の海から米軍の全ての空母戦闘群を史上初めて無くしてからほんの4箇月で、アメリカ海軍はこの惑星の最も重要な海路上に【空母戦闘群の中でも】最も強力な6個を展開し始めました。
――時を同じくしてロシアは、米国とEUに対する核攻撃開始の準備を整えました。というのも、この4箇月で3個もの強大な隕石の爆発がシベリア上空で発生したからです。
――そしてアメリカ航空宇宙局(NASA)は、この黙示録【のような状況】を4月29日に予定されている国際宇宙航行アカデミー主催の「プラネタリー・ ディフェンス・カンファレンス」【=地球防衛会議】の開催でもって、関心を逸らそうと恐ろしくも狂ったように躍起になっているのです。
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【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
もはや隕石は単なる隕石に非ず
本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省(MoD)の新報告書は実にぞっとする内容で、ドナルド・トランプ大統領が世界中の海から米軍の全ての空母戦闘群を史上初めて無くしてからほんの4箇月で、アメリカ海軍はこの惑星の最も重要な海路上に【空母戦闘群の中でも】最も強力な6個を展開し始めました。
――時を同じくしてロシアは、米国とEUに対する核攻撃開始の準備を整えました。というのも、この4箇月で3個もの強大な隕石の爆発がシベリア上空で発生したからです。
――そしてアメリカ航空宇宙局(NASA)は、この黙示録【のような状況】を4月29日に予定されている国際宇宙航行アカデミー主催の「プラネタリー・ ディフェンス・カンファレンス」【=地球防衛会議】の開催でもって、関心を逸らそうと恐ろしくも狂ったように躍起になっているのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]
Meteor explodes with 2.1 kilotons force 43 km above missile early warning radar at Thule Air Base. https://t.co/qGvhRDXyfK
— Hans Kristensen (@nukestrat) 2018年8月1日
HT @Casillic
We’re still here, so they correctly concluded it was not a Russian first strike. There are nearly 2,000 nukes on alert, ready to launch. pic.twitter.com/q01oJfRUp4
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【FAS(米国科学者連盟)の核情報プロジェクト長ハンス・クリステンセン氏による昨年8月のツイート:】
「隕石が爆発、2.1キロトンの威力、チューレ空軍基地のミサイル早期警戒レーダー43キロ上空」
「我々はまだ生きている。つまり【米軍が】ロシアによる先制攻撃ではない、との正しい結論に至ったということだろう。【とはいえ現在】約2千の核【兵器】が警戒態勢下にあり、発射準備が整っている。」
隕石の爆発はあっという間に第三次世界大戦を勃発させかねないというのに、アメリカの人々は依然として気が付いていません
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そしてこれ(※地球滅亡)は案外簡単に起こせちゃう事態に現在陥っております、主にアメリカのせいで、というのが今回の記事。
トランプさんたちQグループとしては、3Dチェスと言われる高難度の戦略を展開中で、敵を騙すにはまず味方から、という状況なんでしょうが、「ほう・れん・そう」を順守しないでダンマリ貫くわ、宇宙軍だの勝手に宣言して既存の監視システムをおじゃんにするわ、ロシアからしてみれば傍迷惑の極み。
「ホントにマジで連絡寄越さなかったら、核戦争になるからね? オタクら分かってんの?」との公開メッセージでしょうか。Qグループには早めに国内のカバールを一掃して、連絡回線を復旧して頂きたいものです。
前日14日のソルカ・ファール女史の記事によると、元CIA長官でロシア疑惑の黒幕の一人、ジョン・ブレナンがロシアへ亡命しようとして、ソッコーで断られた模様。ロシア風評被害の犯人が何故か来るし、核と見分けがつかなくなった隕石来るし、アメリカの空母が世界中でうじゃうじゃ湧いとるし、ロシア的には「もーいい加減にして」的な展開のようです。
そもそも核の先制攻撃の失敗(※成功してたら上空爆破でも辺り一体のインフラ崩壊)と昼間に飛んでくる隕石を見分けるのって、現代の科学技術だと事後の分析評価なんですね。しかも判断基準が、相手国の戦意の有無って正気ですか。監獄惑星「地球」の文明開化は一体いつになるのやら。
ということで、毎度の個人的感想ですが……プーチンさん、頑張れ!。