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日本銀行とCIAから本物であると確認が取れた満州王朝の債権!〜 現実になる可能性が出てきたフルフォード氏の将来設計機関構想!

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、フルフォード氏が満州王朝の正当な後継者である張勝植氏を紹介する動画を取り上げました。その関連の動画です。
 8分15秒辺りをご覧ください。フルフォード氏は、“満州王朝つまり清王朝の人々”の債権を提示しています。フルフォード氏は、本物の債権であると言っています。
 Yutikaさんが地球ニュースで、フルフォード氏とレッド・ドラゴン大使らとの対談の動画の要約を、何回かに分けて紹介してくれています。その中から、債券に関係する部分を抜き出してきました。
 記事では、“債券の方は利子も含めると40兆ドルの価値があります”と書かれており、“日本銀行とCIAから本物であることの確認を取っています”とあります。
 この手の話はほとんどが詐欺であり、フルフォード氏もそのことは十分に承知しています。しかし、歴史的な様々な事実を考慮すると、これは本物だと考えて良いでしょう。
 どうやら、ゴールドが本当の所有者のところに戻ってくるか、債券が現金化できるメドが立ったのだろうと思います。これまでフルフォード氏はこうした債権の話を度々しており、将来設計機関の構想についても話していたわけですが、これが現実になる可能性が出てきたということだと思います。債券の正当な所有者が顔出しで表に出てきたのは、裏で相当程度話がまとまっているからでしょう。
 今日の「レッド・ドラゴン大使再び その4」の中でも、バチカンの立ち位置について聞かれ、フルフォード氏は、“彼らも我々側についています”と言っています。私は、フランシスコ法王もイエズス会もすでに降伏しているとコメントしましたが、板垣英憲氏の情報でも、フランシスコ法王は粛清を免れたとのことでした。フルフォード氏からも、このことが確認されたと思います。
 また、フルフォード氏は、白龍会に協力する団体について、「えっとP2が。そしてグノーシス・イルミナティも中国のフリーメイソンも、其の他沢山の強力な団体が我々側についています」と言っています。
 白龍会とその協力団体が本来の持ち主に返せと言っているゴールドを運用して利益を得ているのが、板垣英憲氏の言うゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)だと思われます。
 フルフォード氏は、板垣英憲氏と共に講演会を行っていますが、フルフォード氏とゴールドマン・ファミリーズ・グループの重要人物であるキッシンジャー博士、小沢一郎氏とは、敵対関係のはずです。ここの話し合いはどうなっているのか、どちらの側からでも良いので、説明を聞きたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロスチャイルド一族の分裂 日本の皇室を侵略するロスチャイルド 【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/10/04
配信元)
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地球ニュース:レッド・ドラゴン大使再び その1
(前略)

フルフォード氏:「赤と青というアジアの秘密結社も接触してきました。大義のために動いていると伺ったので面会すると、彼らのボスから私と志を同じくする西洋の人々を見つけるよう頼まれました。そこで私はこのような狂った計画を阻止したいという人々を、ロシアFSBやCIAやMI6、日本軍警察、北朝鮮、其の他から集ったのです。これがホワイト・ドラゴン・ソサエティーの誕生でした。(中略)... その後で私はドラゴン・ファミリーのシンガポールでの儀式に招かれました。

(中略)

満州王朝つまり清王朝の人々――彼らは私に最初に接触してきた赤と青の組織が元来戦うべく結成したときの相手ですが――もラスト・エンペラー(最後の皇帝)の娘を通して私に接触してきて、債券を渡してくれました。満州つまり清王朝の金塊と引き換えに取引された一連の債券です。
 連邦準備制度やロスチャイルド家はこの金塊がスイスのバーゼルの後ろの丘だか山だかにあって、G7に資金融資してきたと言っており、私もその額までは確かめてませんが、債券の方は利子も含めると40兆ドルの価値があります。
 我々はその9割を使用して貧困を終わらせ環境破壊を阻止して宇宙へと拡張するキャンペーンに融資することが出来ることになりました。我々は書類に署名して、実際に債券を手にしており、私は日本銀行とCIAから本物であることの確認を取っています

(以下略)
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地球ニュース:レッド・ドラゴン大使再び その2
(前略)

フルフォード氏:非常に成功を収めているモデルを基に、全く新しい組織を作るということで、これは日本勢が開発し、その後シンガポール勢がし、それから中国勢が模倣したものです。(中略)... 例えば、私がこの近辺で財団を立ち上げたとしましょう。自宅の住所を使って、ホワイト・ドラゴン財団と名乗ります。何人かスタッフはいますが、基本的には私が運営します。40兆ドルがこの財団に投入されたとして、最初に私が行うのは、生放送で皆さん全てに『ほら、ここに【金が】あります』と知らせることです。
 そしてこのお金を入金した人々(中略)... には使用方法に関する拒否権を与えて(中略)...公開の選考手続きで将来設計機関の長を決めます。(中略)... 【任せるのに適任だと私が思っている者は】既に何人かいます。我々は非常に有能な人々を幾人か選び、彼らがこの組織を立ち上げ、惑星を立て直す一大キャンペーンを開始するのです。これが我々の推進している計画です。またジュビリー、つまり一度限りのリセット【=借金帳消し】も絶対に必要だと感じています。

(中略)

でもこれは将来設計機関の一つに過ぎず、一帯一路やインドが進めている【計画】など他のと衝突するつもりはありません。他の全てとも共存できるものです」

(以下略)

地球ニュース:レッド・ドラゴン大使再び その4

 前回の続きです。レッド・ドラゴン大使は冒頭からもごもごでしたが、後半は皆さん疲れてきたのか、ゲシュタルト崩壊へと雪崩れ込みます。そいでフルフォード氏は上下体癖なため、どんどん苛ちになってきます。私も上下だから重々分かりますよ、でもそこはジェントルマンとして堪えてっ。
 これで最後は收拾がつくんだから、ディベート文化で鍛えた人たちは違うよなと感心します。日本人だと感情的に傷ついて、恨みから個人攻撃に至るところです。動画の四人も大いにエキサイトしたくせに、もし後で確かめたら真顔で「いや? 争ってないし?」となると思います。
 今回も逐語訳じゃありません。というか、無理!
 フルフォード氏は青で、大使はピンクで、ルイーザさんは緑で、スティーブ氏は茶色で色分けします。私のコメントも色分けに入ってしまうこともありますが、もう……諸々、お察しください。
(Yutika)
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レッド・ドラゴン大使再び その4


東洋の金塊で人々の借金返済?


ルイーザさんは米国の司法制度そのものが狂っていると主張します。

ルイーザさん:「例えば家裁のシステムに入ると、それがどんな資産であろうと、生涯かけて築いた貯金であろうと彼らが絶対的に決定します。海事法であろうが、あなたは子ども扱いで本人訴訟は許されません。人々は全てを失うのです。これは余りにも不公平です」

……うろ覚えですが、彼女は子どもの養育権を巡って相当辛い目にあったんじゃないでしたかね。だから自分を含め、虐げられた人々をこのまま放置しないでって必死なんでしょう。ディナール等のRVの一攫千金は無理だとしても、生活費が必要なんです(※金魚さんレポートや関連フェイスブックなど全て無償で提供されています)。


ルイーザさん:裁判所は【株式】企業なんです。どれも【ダン&】ブラッドストリートの格付けをされています。彼らは訴訟記録を財務省に持っていって金銭化します。財務省からお金を盗んでいるんです、略奪です。

このためにグローバル・デット・ファシリティ(世界債務機関)は作られたのです。借金は事前に支払い済みの筈なんです。グローバル・デット・ファシリティは利子も含めて人々と政府のために作られましたが、政府が乗っ取ったために、人々は利用できなくなってしまいました。人々が最低限の生活をするために設立された国際担保口座群の話をしましょう」


と話を進めようとしますがフルフォード氏がストップをかけました。国際担保口座群という名称はまさしくキーナン氏系ですから逆鱗に触れたのでしょうか、苛々が伝わって来ます。

ちなみに「グローバル・デット・ファシリティ」は「国際担保口座群」と似たようなもので、こちらは世銀のカレン・ヒューズ女史が唱えていた名称です(※ルイーザさんの口からこれが出てくるのはウィンストン・シュラウト氏に影響されたせいでしょう。毎週金魚さんレポートで会話しているので)。どちらも第二次世界大戦直後、世界を救うために東洋から拠出され資産を、ブレトンウッズで西洋のカバールが盗み取ったという筋書きです。


「グローバル・デット・ファシリティは存在してはならないものです。グローバル・クレジット・ファシリティは存在していいものです。クレジット(信用)は現実の上に築かれたものですが、デット(借金)はまやかしを使った奴隷制度に過ぎません。両者は全くの別物です!」とルイーザさんの感情的な訴えを理論的に一刀両断。女と男の脳の違いかなー。

ちなみにフルフォード氏の定義では「グローバル・デット・ファシリティ」はハザールマフィアの詐欺。……もうね関係者の間でも、新たな金融システムを支える東洋の金塊の総称からしてバラバラなんですよ。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝17 ― 聖杯の持つ真の意味と作用

 この世界の歴史は「強者(勝者)側の歴史でしかない。」との評があります。「勝てば官軍、負ければ賊軍」で「敗者は沈黙を強制される」のは事実でしょう。
 テンプル騎士団の逮捕劇は、フィリップ4世の一方的蛮行犯行の文脈で語られますが、善悪は別として、この文脈が世界に流布しているのは、テンプル騎士団の末裔がフィリップ4世の末裔よりも強い力を有し、世界支配層にあることを意味します。
 そして同様に現実世界で力を有するが故に、都合の悪い事実から身を隠せている存在もいます。フィリップ4世の影に隠れたカソリック教会です。
 テンプル騎士団が発掘・発見し守護することとなった「聖杯」、それは権力争いを演じる者たちにとっては「(世界)王権」をも意味する代物でした。
 同時に「聖杯」は、カソリック教会の当時では、約1000年間にもわたるその教義の「虚構」を証明し、教会の命脈をも絶ちきる作用を有するものだったのです。
 絶対的権力保持のため、カソリック教会がこの超危険物をその守護者を抹殺したいとの動機を持つのは当然だったと思えます。聖杯を通して見ることで、テンプル騎士団逮捕劇の表に出ていない真相、そして隠れた存在も垣間見えても来るのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝17 ― 聖杯の持つ真の意味と作用

ダビデ神殿跡地下に秘匿された聖杯 ~イエスたちが所属していたクムラン宗団


前回「聖杯」を以下のように定義し、このうち①と③をテンプル騎士団は探していただろうとしました。

キリストの遺物(遺体の一部)を載せた物質としての
② ユダヤ王の血流をその身に受けたマグダラのマリア(その遺体)
キリスト(ユダヤ王)を生みだす器としての知識文献
④ ユダヤ王とマグダラのマリアの血脈子孫

まず①について少し補足します。
映画や漫画などで髑髏の海賊旗をよく目にします。都市伝説などで多く指摘されているのですが、あの髑髏マークはテンプル騎士団由来なのです。それについては、火あぶりにされたジャック・ド・モレーからその旗のデザインがされたとの記述が多くあります。そしてそれはそうでしょう。

編集者註:スコットランドのテンプル村 Balantrodoch教会(テンプル教会)にある16世紀・17世紀頃のフリーメーソンの墓石。

ただし、それ以前の始めから、テンプル騎士団は髑髏というか人間の首級を重視しており、テンプル騎士団に関係する寺院などには頭像が随所にほどこされています。頭像およびその象徴であるバフォメットが、テンプル騎士団の信仰の対象だったのです。

基本的にはキリストは男性原理であり、キリストを受け入れ包み、且つキリストを生みだす器の「聖杯」は女性原理です。
①のキリストの遺物、遺体の一部とは、ダビデ王の血統子孫でマグダラのマリアのパートナーだった男性の首です。聖杯はその首を載せる杯(大皿)となります。一部の者たちの間では「その首を所持する者は世界を支配する」とささやかれもする代物です。

ヨハネの首を持つサロメ
Wikimedia Commons [Public Domain]

そして更に重大なのが③です。詳述の余裕はないですが、約2000年前、ユダヤはローマ帝国の属州でした。当時イエスそしてマグダラのマリアたちはパレスチナのクムラン宗団に属していたのです。①の人物を含め、彼らは革命を起こし、ユダヤの独立を目指していました。

しかし、その計画はイエスの磔刑後も果たされることなく頓挫します。クムラン宗団は、革命のための金銀財宝を含んだ宗団の膨大な重要文書を幾つかに分けて秘匿します。その最も重要なものは、ヘロデ神殿の地下に強固な建造物が建設されており、そこに秘匿されたのです。

このことはマグダラの子孫である「聖杯家」には秘かに伝えられていたのでしょう。それを受けて、「聖杯家」で十字軍指導者のゴドフロワ・ド・ブイヨンはエルサレムを占拠し、ヘロデ神殿跡を探し、発掘に向かったと推察されます。

ユーグ・ド・パイヤンとゴドフレー・ド・サンオメールにソロモン神殿を与えるボードゥアン2世。第4の人物(右端)は、エルサレム総大司教ヴァルムント。
Wikimedia Commons [Public Domain]

③の秘密文献の内容は多岐にわたり、その中にはイエスの言行録もあったでしょう。そしてその秘密文献の中心は、イエスたちが信奉実践したエジプトからの秘教、いわゆるグノーシスカバラであり性錬金術です。
錬金術とは鉛を黄金に変える秘法ではありません。人間を超人に、つまりキリストへ変容させる技法です。

クリストファー・ナイトとロバート・ロマス共著の『封印のイエス』では、テンプル騎士団がこれらの重要物を1120年に発見したと見ています。聖杯はヘロデ神殿の地下聖所に秘匿されてから約1000年の時を経て地上世界に出てきたわけです。

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満州王朝の正当な後継者である張勝植氏が、日本の真の歴史を記した本を出版するということで、国家非常事態対策委員会に顔出し出演!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は衝撃的。顔出しで、満州王朝の正当な後継者が、日本の真の歴史を記した本を出版するということで、出演しています。早速、本の予約注文をしました。この本の内容紹介と出版社からのコメントを見ると、著者の張勝植氏は、古庄團(ふるしょうだん)の7代目で、4代目は、大室寅之祐すなわち明治天皇だということです。BIS、FRBの基金の正当な後継者は、基元(大室寅之祐、明治天皇)とその直系子孫だと書かれています。だとすれば、基金の正当な後継者は、今上天皇ではなくこの張勝植氏だということなのでしょうか。
 謎の多いMSA資金の大元のゴールドの所有権が誰にあるのかが、この本を読むとわかるのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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BISの金塊は日本のもの
転載元)
満州王朝の末裔「張勝植」を招待した。


 
・本は出版した。明治天皇について10/30に出版した『朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇』

出典:Amazon
(出典はシャンティ・フーラが挿入)


・満州の金ではなく、日本の金である(山梨と九州で作った)
・1947年に欧米のために使われた。
スイス山の中に70万トン(天皇の金、日本の公の金)
他国は16% ロスチャイルド8%を使える。
・明治天皇の朝鮮名「張基元」1971年に亡くなった。
今年、その借用の期限がくる。
このBISの運用益の75%は日本の物と言うことか。板垣が言うMSA資金の運用益と言っているのはこのことか
(以下略)

18/10/15 フルフォード情報英語版:シオニストのサウード家の凋落、そしてロシアでのクーデター未遂の可能性

 本文中の「オイルダラーの巧みなごまかし」とは、アメリカがサウジアラビアから石油を買う際に代金を米国内の銀行口座に払い込んだはいいものの、サウジ勢に自由に引き出させなかったらしく、そういう形で貯め込んでいたのを押収したのじゃないでしょうか。最近のフルフォード氏のインタビューのどこかで解説されていた気がします(※「変化に備えろ」さんのどれかじゃないかと思います)。
 今調べたらこの記事が詳しいです。ようは米国で資産管理した方が安全だよと騙し込んで、サウジへ支払うべき石油代金から、まず米国が売りつける武器の代金を差っ引いて、残りをアメリカ財務省証券に変えさせて、アメリカの借金を極秘に下支えさせていたらしいです。ニクソン政権末期から今までずっと……お主も相変わらず悪よの、越後屋よ。

 あとショイグ防衛大臣については、もしプーチンさんに歯向かったのだとしたら、9月17日シリア上空で部下が15人もイスラエル軍に殺されたのに反撃を許されなかったことも原因になっているのでは、と個人的に感じました。あの当時、写真でも納得しかねる表情を浮かべてらしたので。
 このところ第三次世界大戦を勃発させようとイスラエルは捨て身の攻撃をしており、最終的には自国に隠し持っている核兵器を全てぶっぱなす計画(※サムソン・オプション)も前から抱いているそうなので大変厄介です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シオニストのサウード家の凋落、そしてロシアでのクーデター未遂の可能性
投稿者:フルフォード

カショギ暗殺事件


サウード家に対する大きな動き、それから今週末にロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対して起こされていたかもしれないクーデター未遂でもって、世界の動向は急に佳境に突入した、とペンタゴン筋もCIA筋もFSB筋も言う。

まず、ワシントンポスト紙のコラムニストだったジャマル・カショギの暗殺(あるいは心理作戦として仕組まれた暗殺)は、ペンタゴンやCIA筋によるとシオニストで悪魔主義のサウード家をサウジアラビアや中東の石油の支配から取り除こうとする動きの一つだったそうだ。この作戦は破産国家アメリカを破綻させずに維持するための資金の強奪も目的としていた、と複数のCIA筋は言う。

こちらが同CIAによる状況のまとめだ:

「アメリカ財務省はサウジアラビアのオイルダラーの内、3~5兆ドルを保有している。(ニクソンが金【とドルの】交換を停止したのとほぼ同じ頃である)70年代にこのオイルダラーの巧みなごまかしが開始されて以来、【ずっと】蓄積されてきたものだ。この数兆【ドル】は没収されてしまい、【サウジアラビアに】返還されることはない。

サウジアラビア(サウード家)が所有するスイスのクレディ・スイスやUBS銀行に保管された何千トンもの金(きん)についても同様。そちらも没収済みだ。シオニストのハザールであるサウード家にとっては金銭的にゲームオーバーという訣だ。これは正に一巻の終わりだよ」

カショギの事件がアンドリュー・ブランソン“牧師”ことトルコのCIAのトップが同国の刑務所から解放されたのと時を同じくして起こったというのも偶然ではない。より長期的なシナリオとしては、トルコがサウジアラビアや湾岸諸国における以前の領地に対する支配権を取り戻す一方、イスラエルはトルコの保護下でユダヤ人自治区と化すのだ、と同筋たちは言う。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

その前段階として、「サウジのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子(MBS)は粛清される可能性がある。サウジアラビアは9.11文書が機密解除されたときに攻撃に曝されるイスラエルの予行演習【役】として、欧米からの制裁やボイコットに直面しているからだ」とペンタゴン筋が付け加えた。

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