アーカイブ: *陰謀

ロスチャイルド家ロンドン分家が、ゴールドマン・ファミリーズ・グループのメンバーに入ったのか / フランシスコ法王が本気で改革を進めている? ~その背後で、世界に衝撃波を与える八咫烏の統合~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(200人委員会)からロスチャイルド家とロックフェラー家は排除されていると、板垣英憲氏は書いていたように記憶していますが、今回の特別情報では、ロスチャイルド家が入っています。フルフォードレポートのロスチャイルド家への言及を見ると、ロンドン分家がゴールドマン・ファミリーズ・グループのメンバーに入ったのかも知れません。
 問題は、彼らが今後どのように動くのかです。TPPも地球温暖化詐欺もロスチャイルド家の所業のはずなので、本当に改革する気があるのかを注視する必要があります。
 その下の記事を見ると、フランシスコ法王は本気で改革を進めているように見えます。これまで何度も改心したりしなかったり、行ったり来たりしていましたが、悪魔たちが次々と滅ぼされるのを見て、ようやく腹が固まったのかも知れません。
 今日、これらの記事を取り上げたのは、実は背後でかなり大きなことが起こったためです。これまでお伝えしているように、間違いなく裏天皇は2人居ます。なので、その裏天皇を守護する八咫烏も2つの組織があったわけです。
 ベンジャミン・フルフォード氏は、明らかに八咫烏のメンバーに接触していますが、フルフォード氏が接触したのは孝明天皇の血を引く裏天皇を守護している八咫烏の方です。
 もう1つは、裏天皇・前田ゴロウを守護する八咫烏で、通常「八咫烏」と言えば、こちらの組織を表すと思われます。
 実は、この2つの組織が今日統合されたようです。今回の統合は、世界に衝撃波を与えます。おそらく、3ヶ月以内に様々な巨大組織が、八咫烏の下に統合されることになるでしょう。
 まず間違いなく、日本は世界の霊的中心になります。八咫烏はこれまで地球上に存在した最強の霊能集団だからです。
 天上のキリスト・聖フランシスの言葉が裏天皇(預言者)を通じて語られ、八咫烏はそれを世界に伝える形になります。おそらく、3ヶ月後には、フランシスコ法王の大改革によって、イエズス会も八咫烏の指示に従うようになると思われます。世界の平和は、後もう少しです。

追記)コメントの一部に誤りがあり、その部分を削除しました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「蚊帳の外」の安倍晋三首相はいまや、「世界の嫌われ者」、首相官邸内で「蚊帳の外」を禁句宣言、「蚊帳の外」の悲哀を味わわされている
◆〔特別情報1〕
 「蚊帳の外」の安倍晋三首相はいまや、「世界の嫌われ者」、首相官邸内では「蚊帳の外」を禁句宣言している。そのクセ、南北・米朝首脳会談に関して「蚊帳の外じゃない」と強弁して回っているけれど、だれからも相手にされず、「蚊帳の外」の悲哀を味わわされている。「蚊帳の外」も4つの「蚊帳」があり、いずれからも弾き出されている。1つは、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」(主要メンバーは、エリザベス女王、欧州最大財閥ロスチャイルド、米キッシンジャー博士、小沢一郎代表など)、2つ目は、世界恒久の平和と繁栄実現を目指す「新機軸」グループ(米キッシンジャー博士、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席)、3つ目は、朝鮮戦争休戦グループ(韓国の文在寅大統領、トランプ大統領、北朝鮮の金正恩党委員長、中国の習近平国家主席)、このうち、北朝鮮は「悪い癖を捨てない限り、1億年たっても、共和国(北朝鮮)の神聖な土地を踏めないだろう」と安倍晋三首相を厳しく批判。4つ目は、東大法学部閥(各省庁現職とOB)である。安倍晋三首相は、「四面楚歌」の孤立状態に立たされている。
————————————————————————
フルフォードレポート(5/15)
転載元)
(前略)
我々はロスチャイルドのロンドン分家の新統領ナザニエル・ロスチャイルドは改革者であると伝えられていた。しかし、我々が彼の言動にこの証拠が見られない限り、この家族の多くが隠れている島のミサイル座標を米軍に提供するつもりである。この島と、スイスのチューリッヒとツーグが人類を解放する鍵となるであろう。もし、ロスチャイルドが本当に善良な人々の為に働いていると思うなら、代理人経由ではなく直接、白龍会に接触してくると強く思っている。
(以下略)
————————————————————————
チリのカトリック司教34人が辞意、児童性的虐待スキャンダル受け
引用元)

バチカンで会見を開き、辞任の意向を明らかにしたチリの司教団(2018年5月18日撮影)。(c)AFP PHOTO / Vincenzo PINTO


【5月19日 AFP】チリのカトリック教会の司教ら34人が18日、同国でのカトリック聖職者らによる児童性的虐待スキャンダルを受けて辞任する意向を明らかにした。
(中略)
チリの聖職者による児童性的虐待の告発を受け、フランシスコ法王は同国の司教らをローマ法王庁(バチカン)に招集し、3日間の集中的な協議を行った。その後、同司教らは驚くべき声明を発表。

「ローマにいるわれわれ全員は、各人の処遇を委ねるため、法王に辞任を申し出た」ことを明らかにし、「われわれが犯した深刻な誤りと怠慢によって、性的虐待の被害者、法王、神の民、そしてわが国チリに苦痛を与えたことを深くおわびする」と述べた。
(中略)
フランシスコ法王は17日、チリの司教らへの短い声明文の中で「正義を取り戻す」ために同国のカトリック教会への「改革」を約束したことを発表した。
(以下略)

「遠隔マインドコントロール」などの電磁波攻撃―政府機関から送付された文書の中にも書かれている、こうした技術ははっきりと実在する

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日Yutikaさんが翻訳したフルフォードレポートの最後の話題で、電磁波によるエネルギー技術について触れていました。この話題はtocanaを始めとして、いくつかのブログが「遠隔マインドコントロール」として取り上げていました。
 このような技術に関する噂は以前からあったのですが、それが政府機関から送付された文書の中にあったことで、こうした技術の実在がはっきりとした形になりました。
 時事ブログでも、何度かこの手の話題を取り上げました。アメリカではGWENタワーと呼ばれる電波塔が数多く建てられ、電磁波攻撃の被害者が多数居ることを、ジェシー・ベンチュラー氏が動画で取り上げていました。
 日本でも、過激な団体による集団ストーカー行為が報告されています。被害者には切実な問題ですが、多くの場合は陰謀論として相手にされず、被害妄想であると考える人がほとんどです。
 しかし、これらの記事をご覧になると、こうした被害が現実のもので、1990年の湾岸戦争でも使われていたとあります。遠隔操作でターゲットの体を操作するだけではなく、“相手の思考を読み取る。あるいは相手に思考を吹き込む”ことも出来るとあります。
 こうした技術に関する詳しい内容は、コーリー・グッド氏がコズミック・ディスクロージャー、シーズン4エピソード5の中で「神の声」のテクノロジーとして解説しています。そちらの記事も合わせてご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【緊急】米政府が激ヤバ「遠隔マインドコントロール」文書を誤公開! 思考を盗み、痛み・痒み・オーガズム引き起こす方法掲載
引用元)
 米軍やCIAは長年マインドコントロールを研究しており、すでに電波を使った遠隔でのマインドコントロールも可能だという噂をたびたび耳にする。今月、この噂を肯定するかのような書類を、全く別件を調査していたジャーナリストが入手したと話題になっている。英「Daily Mail」ほか、多数メディアがこの奇妙な資料について報じている。
(中略)

資料その1。画像は「Muck Rock」より引用

 
含まれていた画像は3枚で、人体への様々な効果を説明した画像、遠隔マインドコントロールや遠隔脳マッピングの方法を示した画像、生体から発せられる微弱な電磁気や脳波について説明した画像となっている。
(中略)

資料その2。画像は「Muck Rock」より引用


資料その3。画像は「Muck Rock」より引用


(中略)
英「Daily Mail」によると、画像のうち一枚はオーストラリアの超常現象や陰謀論を扱う雑誌「Nexus」の1996年5月号に掲載されていることも判明している。それはJohn St Clair Akweiという人物が米国国家安全保障局(NSA)に対して起こした裁判に関する記事で、Akwei 氏はNSAが遠隔マインドコントロール技術をすでに実用化しており、秘密裏に市民に対して実験を行い、人心を管理していると主張していた。

それにしても一体なぜ、WSFCはこのような資料を過激派団体にまつわるものとして情報公開したのだろうか。
(以下略)
————————————————————————
実存するサイコ・エレクトリック・ウェポンについて
引用元)
(前略)
http://www.savemysweden.com/u-s-releases-documents-psycho-electric-weapons/
(概要)
4月22日付
(中略)
カーティス・ウォルトマン氏(調査ジャーナリスト)によると
ワシントン州のフュージョン・センター(政府系情報収集・分析センター)がリモート・マインドコントロールに関する資料をジャーナリストにうっかり送ってしまいました。

ウォルトマン氏が、アンティファ(極左武装集団)や白人至上主義団体に関するフュージョン・センターの調査内容を調べるために、フュージョン・センターに関連資料の提供を要請したところ、ワシントン州だけでなく他の州のフュージョン・センターからも関連資料が送られてきました。その中に、「EM(電磁波)の人体への作用」と題するzip形式ファイルまで含まれていました。
(以下略)

» 続きはこちらから

FaceBook情報の不正流出、ザッカーバーク氏が米上院公聴会へ 〜 インターネット洗脳装置への反旗

 フェイスブックのアプリを使って集めた膨大な個人情報が、データ分析を専門とする英政治コンサルタント会社ケンブリッジ・アナリティカに不正に流れた疑いが報じられました。一人の個人について5000件もの情報を収集し、「それを広告媒体に売るだけ」ではなく、2016年米大統領選挙や英国のEU離脱国民投票の際、世論操作に用いられた可能性があるようです。
 スマートフォンのマイクにより盗聴されている可能性があることは、時事ブログ上でも警告してきましたが、こうした実態がようやく公に批判の対象になりました。公聴会では、ケンブリッジ・アナリティカの不正使用を知った時点で、フェイスブック側がなぜ十分な対応を取れなかったのかがポイントとなりますが、その「不正使用」が元々の目的だったのですから。
 今週のフルフォードレポートで、「フェイスブックのスキャンダルの次は、グーグルやツイッター、アマゾン、テスラ、そしてマイクロソフトも標的にされる」とありました。してみると、このフェイスブックの不正流出問題もこのまま沈静化することはなさそうです。
 CEOのザッカーバーク氏は、上院公聴会で自らの責任を認めたそうですが、それに先立ち、複数ユーザーと交わしていたメッセージのうち、ザッカーバーク氏自身のものだけを全て削除するという不審な振る舞いをしています。「フェイスブックのユーザーは通常、送信済みのメッセージを削除できない」ことを考えると、マズイものを無かったことにするのは、どこも同じなんだね!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フェイスブックはスマートフォンのマイクで盗聴しているのか? 内部告発者はそうだと言う
2018年3月29日
True Publica

(前略)

フェイスブックは、ユーザーの会話を、スマートフォンのマイクを通して、聞いている可能性があると、ケンブリッジ・アナリティカの内部告発者クリストファー・ワイリーが言っているということで記事は始まっている。
(中略)

保守党議員で、英国下院委員会委員長のダミアン・コリンズがワイリーに、噂は本当かと尋ねた。

(中略)フェイスブックや他のアプリは、盗聴し、環境の音に基づいて、ユーザーがどこにいるのか把握できるとまで言っている。

(中略)

実際、BBCによれば、フェイスブックは、あなた関する5,000件の情報を販売している。あなたには、知るべき5,000件の興味深い情報があることをご存じだったろうか? 私は知らなかった。(中略)それを利用して、広告を売るだけが問題ではないのだ。連中がそれを一体誰に売るのか、買った連中がそれに何を望んでいるのかが問題なのだ

例えば、もし政府が反対意見を取り締まりたいと思ったら何が起きるだろう。まさか - 連中がそんなことをするはずがないと思われるだろうか?
(以下略)

————————————————————————
ザッカーバーグ氏、情報流出を陳謝 米上院公聴会始まる
引用元)
会員情報の不正流出問題に揺れる交流サイト「フェイスブック」(FB)のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が出席する米議会上院公聴会が10日、始まった。ザッカーバーグ氏は冒頭、「大きな過ちだ。申し訳ない。私がFBを始め、経営している。起きたことは私に責任がある」と話し、陳謝した。
————————————————————————
フェイスブック、ザッカーバーグ氏とユーザーの全チャットを削除 理由は?
転載元)
フェイスブックは、マーク・ザッカーバーグCEOと複数ユーザーとのメッセージを全て削除した。サイト「TechCrunch」が報じた。
スプートニク日本

フェイスブックのユーザーは通常、送信済みのメッセージを削除できない。

しかし、データの機密性について複数のユーザーと交わしていたザッカーバーグ氏のメッセージが最近消えた。ザッカーバーグ氏の相手のメッセージだけがチャットに残った。


「TechCrunch」によると、ユーザーのチャットのこうした「掃除」は初めてのケースである。
同サイトの質問に対しフェイスブックは、企業のセキュリティのためザッカーバーグ氏のメッセージ全てを削除したと回答した。

「TechCrunch」が指摘するところ、こうした措置はフェイスブックユーザーの個人情報数千万件が流出したスキャンダルに関係している可能性がある。

ザッカーバーグ氏は、フェイスブックがユーザーの信頼に応えなかったと認めた。

18/2/1 アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その3

 今日は悪魔崇拝者の常套手段の後半5から9まで。8にある「海事法」や「海洋法」ですが、株式会社アメリカおよび各州の裁判所が順守を誓っているものです。アンナ判事たち、真のアメリカ共和国が従っているのは「陸事法」なのだそう。
 海の法と陸の法とは何でしょう? デイヴィッド・アイク氏の2009年のニューズレターの解説のよると、本来、人類は「陸の法」、つまりコモン・ローに従って争いを解決して来ました。こちらは慣習法のことで、何千年もかけてゆっくりと発展してきたもの。いわば常識の集大成です。これではイルミナティが目指す人類の総奴隷化(と強制収容&大量虐殺)を効率よく進めることは不可能です。
 なので彼らはアメリカでもイギリスでも法律ですら乗っ取ってしまい、新たな習慣の成熟なんぞ待たずに、成文化したものを民衆に上から押し付け、都合が悪くなればさっさと書き替えられる「海の法」と置き換えたのでした。「海の法」は貿易法でもあります。つまり契約法そして商法でもあるのです。これを海(海洋貿易)だけでなく、内陸部にまで幅広く適用しているのが現在の状況。
 
 一体どうやったのか? そもそも商法なんて、個々の人間が生まれながらに持つ根本的な権利には関係ないだろう? いえいえ。
 アメリカの「Social Security Number(社会保障番号)」、カナダの「Social Insurance Number」、日本で言うところのマイナンバーというトリックがあるのです。一人一人に番号を割り振ることで、人間を法人化しちゃうんですよ。我々は出生届に親が署名した途端に法人と見做され、「海の法」の管轄下に置かれてしまうという訣です。故に株式会社アメリカが公布する契約(=成文法)で縛られ、奴隷の如く命令に従う義務が発生するのです。
 
 ちなみにアンナ判事は、真のアメリカ共和国の方の判事を名乗っており、アメリカ法曹協会に属する法律家では恐らくありません。この「アメリカ共和国」運動の中には、株式会社アメリカに隷属することを拒否し、こういった真の当局側の役職を自ら名乗る人たちが何人かいます。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その3
投稿者:アンナ・ヴォン・ライツ

悪魔主義者の常套手段


6.
【※世界中の弁護士をその支配下に置いているとされるロンドンの4つの法曹院の紋章。】

また彼らは、意図的に物事を別の形で主張し間違えたり、伝え誤ったりします。不正直な弁護士が使う古典的な計略の一つとして、文脈からは外れた引用をしたり、上で説明したような意味上の策略【※“ESF”の例】を使うことで、被害者が実際には言ってないことを言ったかのように仕立て上げ、それから意図的に改竄された情報が誤っていると証明してみせるのです。つまり、彼らは嘘を作出し、自分の吐いた嘘を嘘だと証明し、彼らの被害者の“正体を暴いた”と見せてその手柄を横取りする訣です。

【弁護士の】ラリー・ベクラフトはこれを私の活動に対して行い、彼の“イカレた”サイト上で素晴らしい一例を世界に残してくれました。私が言ったと彼が主張している内容は全て虚偽です――改竄に至る意図的な“誤解”――それをお次は間違っていると証明し、この反証の手柄を自分のものとするのです。以上は私の信用を陥れるためにされました。ですが本当のことが明らかになり、彼の責任が追及されると、彼は魔法のように消えてしまい、返答を寄越さなくなりました。

これは典型的【な事例】でもあります。【この手法は】真実によってそれ以上火傷しないよう「熱い芋を落とす」と呼ばれるものです。沈黙は悪魔主義者のダメージコントロールの一形態です。弁護士が黙ってしまったときには注目しましょう。


7.

Author:Louis M. Glackens [Public Domain]


プロパガンダやイエロー・ジャーナリズム【※煽情的な報道】の基本的なルールや前提となるものも、全てこの悪魔主義宗教から取り出されました。このふざけた連中が使う、最も長く続いている一番お気に入りのプロパガンダのテクニックは、「デカイ嘘」と呼ばれています。ただ単に、何かとてつもない虚偽で、とてつもなく自分の助けになってくれるものを選び、思いつく限りの様々な手法で、思いつく限りの様々な場で、それを何度も何度も何度も繰り返し言い続けるのです。

定番は、「サリーがパンツをはいていない」というもの。――ほどなくして皆がサリーはパンツをはいていないのだと“知っている”という状態になり、本当にそうなのかどうかは全く問題にならなくなるのです。それは“【皆の知っている】常識”なのであって――このような知識がどのくらい価値のあるものか考えてもみてください。

貴方が知っていると思い込んでいるものは何であれ――どうやって知るに至ったのかを問い掛けてみませんか? そのような“知識”はどこから来たものでしょう? 誰が、あるいは何がその知識を信じることで利益を得るのでしょう?

こういったおぞましくも破壊的かつ当然の如く受け入れられた自明の理は、騙され易い人々に日々売り付けられ、その例は枚挙に暇がありません:ドナルド・トランプは狂っている、黒人は性慾が強い、強姦の被害者は自分から誘ったのだ、北朝鮮は軍事的脅威だ、地球は人口過多だ、地球温暖化は事実だ、二酸化炭素が地球温暖化の原因だ……。

“みんな”がこういった事を信じているんですよね? “みんな”間違っているだなんてあり得ませんよね? 実はあり得るんです。その人たちは間違っていることもあるし、【下手をすると】正真正銘の意図的かつ利己的な嘘吐きだったりすることもあるのです。【まさに】悪魔主義者とは嘘吐きな連中のこと。

世界には彼らが溢れています。私が知っている全ての報道室に彼らは蔓延っており、“世論”とやらを誘導し統制するべく計算された、虚偽の偏向“ニュース”を際限なく粗製濫造しているのです。もし貴方が被害に遭いたくなければ、賢くなって、御自身の意見の支配権を握りましょう。


8.

Author:Pierre869856 [CC BY-SA]


ソウル・アリンスキーの【著作】『過激派のルール』は、海事法の弁護士のための訓練マニュアルとして16世紀のスコットランドで作られた重厚な書物『悪魔のハンドブック』の盗作に過ぎません。アリンスキーが寄与した唯一のオリジナルな思想といえば、同じ悪の理論を政治的文脈において組織的に利用するという点です。

私は悪魔主義が船乗りや海賊の間で人気のあった宗教だと言いましたよね? なので【悪魔主義が】蔓延っているのが海洋法であり、海事法と世界中の海軍の伝統であるというのも頷けます。“自由”とやら――【つまり】船が上陸して船乗りが売春婦に出会って起こる放埓な乱交のことであり、内陸部の彼らの同胞が楽しむありとあらゆる乱行パーティーのこと――を謳歌しているとして有名な面々です。


9.
政界においては、悪魔主義は誰に憚ることなく、あからさまな、けばけばしい欺瞞という形に行き着きました。例えば民主党は何十年もの間、一般庶民・平凡な人間・低賃金労働者・貧しい黒人とヒスパニック系の擁護者として自身を位置付けています。ですが実際には、民主党は黒人に選挙権を与えようとあらゆる手段を尽し【て支持基盤として取り込むことで】、社会保障【信託】基金を巻き上げ、責任を追及されると自身の取った行動について白々しい嘘を吐いてみせたのです。

昨夜【の一般教書演説にて】、トランプ大統領は黒人とヒスパニック系の失業率が歴史的に最も低くなったと発表しました――(まぁ確かに、何の証拠も提示されてはいませんでしたが)――とはいえ民主党が笑顔にならず、拍手喝采で立ち上がりもしなかったことに違和感を抱きませんでしたか?

実際に貧しい者やお年寄りや労働者階級の擁護者である【かどうかが問題】ではないのです。悪魔主義者にとっては、そういった擁護者に見せかけつつ、実際には基金から巻き上げ、“選挙区”が貧しく虐げられたままで居続けるようにすることが全てなのです。黒人やヒスパニック系の就労率増加をよくない報せだと受け止める民主党【の政治家】がこれほど多い理由を突き詰めるのはそう難しいことではありません。


以上はほんの一部


以上は貴方の目の前で起こっていることのほんの一部です。【彼らは】貴方の政府を捻じ曲げ、貴方の【教会の】説教壇に蔓延り、貴方の報道機関を妨害し、貴方の“ポップ・カルチャー【=民衆の文化】”を支配し、貴方の健康を破壊し、そして余りにも多くの場合、貴方の考えようとする意志と能力を破壊しています。

そしてこれは、貴方にとって本物のアメリカ史を知ることになるだけでなく、貴方の目を覚ます一部分となるのです。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。

お願い
アンナ・ヴォン・ライツ女史の代理人、ポール・ストレイマー氏から快く許可をいただき、シャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。お二人の活動を支えるためにもペイパルでの寄付にて応援して頂けると幸いです。皆様、どうぞよろしくお願い致します。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


18/2/1 アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その2

 先週掲載したアンナ・ヴォン・ライツ判事による悪魔崇拝者の解説書の続きです。長いので元の記事を三分割してお送りしており、今回からは彼らが使うお決まりのパターンを9点挙げていきます。本日の「その2」は前半の1から5まで、「その3」が残りの6から9までです。
 他のグループに潜り込んで内部から取り崩し、嘘と欺瞞で混乱に陥らせるという手法が、何千年も続けられています。
 4の「内部告発者」で個人的に思い出したのが、スノーデンを巡る疑惑。彼は今でもCIAの手先ではないかという説があります。更にはフェイスブックのマーク・ザッカーバーグと従兄弟だとも。他の内部告発者が口を封じられていく中、何故か彼も恋人も無事なんですよね。おまけにザッカーバーグ同様、映画の主人公にまでなって、時の人です。
 それらしく見せている人を見破るヒントが(大まかにではありますが)、アンナ判事の記事には書かれています。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その2
投稿者:アンナ・ヴォン・ライツ

悪魔主義者の常套手段


1.

Author:RexxS [CC0]


鍋は薬缶を黒いと言うのが常【※日本語だと「目糞鼻糞を笑う」】。この古い諺は彼らがやっていることに注目が集まらないよう、どこぞの哀れな愚か者へ注意を向けさせ、彼ら自身がやらかしていることなのに其の他全員を非難して廻るという、彼らのやり口を的確に表現しています。

誰かが挙手して、何らかの潜在的危険や脅威を指摘すれば、私たちはすぐさま自分たちの意識をそちらの方向へと向けてしまうように【生物学的に】なっているのです。これは反射的なものであって――そしてその瞬間、ありもしない悪を探そうと私たちの注意が逸らされる一方で、本物の悪は行動を起こすか裏口から逃げおおせる訣です。

ドナルド・トランプの“ロシアとの繋がり”なぞという噂に対する現在の騒動が良い例です。アメリカのウランの2割をロシアに実際に売ったのは誰でしたか? ヒラリー・クリントン【です】。


2.

Author:Moosik [Public Domain]


彼らは彼らの敵であるかのようなフリをします。彼らの敵が、彼らの悪行について責めを負うようにするためです。例えば、彼らは正統派ユダヤ教徒のフリをして、髭を伸ばし、礼拝用の肩掛け【※タッリートのこと】を身に着け、シナゴーグに通い、悪事を働くためにこの偽の身元を利用するのです――文字通り“悪魔のシナゴーグ”を形成しながら。

彼らはキリスト教・イスラム教・モルモン教でも同じことをして、そういった社会で彼らが得た要職を悪用し、最終的には受け入れてくれた集団の信用を貶めるのです。これが彼らのいつものやり口です――そしてこれをやり遂げるためには、彼らは熟練の役者でなければなりません。キリスト教徒よりもキリスト教徒らしく、イスラム教徒よりもイスラム教徒らしく、共和党員よりも共和党員らしく、彼らは見せねばならない訣です。

よってあらゆる集団における、いわば最も“敬虔”で純理派で厳粛な構成員を、最も熱心で最も聖人ぶった人物を、じっくりとつぶさに観察するのです――貴方は、自分の演じている役を大袈裟に演技して、少々行き過ぎの悪魔主義者をしばしば見つけることでしょう。


3.
彼らは彼らの敵のフリをします。彼らの犯した悪行の責めを、彼らの敵が負うようにするためです。上で表現した経緯との相互【作用】に過ぎませんが、標的にした集団を誹謗中傷した後でするのです――そういった例はこの前も起こったばかりです。

このところイエズス会は小児性愛の擁護者として認定されてしまい、信用を損なっています。なのでウジ虫は、私めは自分のやってきたことの名誉を傷つけ、汚そうと邁進しているイエズス会員でございます、という思想を広めようとするのです。


4.

Author:NPS [Public Domain]


スカンクはいつも自分の穴の匂いを最初に嗅ぎつける――この開拓者的な言い回しも、他の者が悪いと告発する者たちの方法や手段をつぶさに観察するよう喚起してくれるものの一つです。
【※「キツネはいつも自分の巣穴の匂いを最初に嗅ぎつける」とするのが多いみたいですが、要するにおならをした者が自分から注意を逸らすために臭い臭いと騒ぎ出す、怪しい人間ほど騒ぐ、みたいな言い回しです。マイナーな表現なので、西部開拓時代の表現かどうかは裏が取れませんでした。】

しばしば、但し毎回ではありませんが、彼らや彼らに近しい者が関与していることで、人々は犯罪や其の他の醜悪な行いについて知ることが出来るのです。なので、内部告発者の全てが無罪だと決めてかからず、こういった可能性を考慮するのが賢明でしょう。


5.
“そっくりにする”方法と、自分たち本来の姿や話していることとは別の人物や、何か別のものに見せかけるのは、【彼ら】特有のもので、先ほど悪魔のシナゴーグの例でお話したような被害者の身分を装うというやり口のみに留まらず、遥かに広範囲なものなのです。

また彼らはワザと別のものと混同させます――私の最新の著作でこの手の話は幾つも議論したばかりですが――人々が騙されて間違った思い込みをしてしまうように、ワザと意味上の虚偽を設計しておくのです。

例えば民間の利益追求型の営利企業を“アメリカ合衆国”と呼称したり、二つのものを造り出して、一方は“為替安定基金”と呼び、もう一方は“経済安全保障基金”と呼んだり(両方の頭文字はどちらも“ESF”です)。そうして一方がもう一方で代用される“内輪の話”を展開するものですから、その会話が本当は何を指しているのかは一見隠されてしまうのです。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。

お願い
アンナ・ヴォン・ライツ女史の代理人、ポール・ストレイマー氏から快く許可をいただき、シャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。お二人の活動を支えるためにもペイパルでの寄付にて応援して頂けると幸いです。皆様、どうぞよろしくお願い致します。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。