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自然に即した豊かな未来を感じる2つの動画 〜「日本国民が早く気づけば」実現可能に

読者の方からの情報です。
 日本では肥料が不足し始めているそうですが、このことを少し主人に話したら、ドイツの農家の無農薬栽培には、肥料は家畜の糞等の本当に自然なものだけのみ使用する、という規則があるのだそうです。ただ、トラクターなどの燃料はどうなのかという問題はあります。ディーゼルに代わる植物油なども、トラクターなどの燃料として以前から使用されています。
 今回投稿させて頂いたこの動画ですが、こういう生き方、本当に自然で素晴らしいと思います。
不便なことも色々あるでしょうが、なんか憧れます。こういう生活なら、食料危機でも大丈夫でしょう。もう一つの興味深く思った動画では、このように電力が自給できれば、危惧されているブラックアウトも関係ないのでいいですね。
 竹下氏が時事ブログの解説でしばしばコメントされているように、日本国民が本当に早く気づけば、こういうこともどんどんあちこちで進められていくのではないでしょうか。
(匿名)
 ドイツにお住いの読者の方から、日本の興味深い動画をご紹介いただきました。一つは、青森県南部町で、驚きの自給自足の生活をされているご一家でした。若いご夫婦と、実にしっかりした愛くるしい坊やの3人家族が豊かに暮らしておられる様子が眩しい。廃棄された木材がお宝のように集められていますが、「生き生きと森で育っている木を切り倒してまで(薪として)暖をとったり煮炊きをしたくない。それだったらガスを契約したほうがいい。」自給自足のエゴのために自然を痛めつけるようなことはしたくない、と美しい笑顔で話されています。
 もう一つの動画は、アニメに出てきそうな美しい自然に囲まれた小さな集落です。高齢化で限界集落だった地域の、一転して移住者が急増したというレポートで、豊かな水量を利用した水力発電を事業化して、地域の自主財源年間2400万円を創出したそうです。10年も前から堅実に計画されたもので、補助金目当ての村おこしとは全く異なる地域の再生です。ぴょんぴょん先生の記事にあった「寂村ファイブ」と違って、地元の人々の応援は手厚いようです!
(まのじ)
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【密着】「地球に優しい」生き方を選んだ3人家族…電気もガスも水道も契約せず
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”限界集落”が一転、移住者急増のワケ きっかけは水車だった・・・ 売電収入で新たな試みも【山口豊アナが見たSDGs最前線】(2019年8月)
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「食糧危機・エネルギー危機」によって崩壊の危機にあるスリランカ、レバノン ~食糧、エネルギーの自給が出来ていない国の未来を先取りか

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”の記事を先にご覧ください。スリランカのバンドゥラ・グナワルダナ政府報道官が、「スリランカは歴史上、これほど深刻な経済危機に直面したことはない」と述べるくらい、スリランカの経済は混乱しています。
 燃料、ガス、電気、食糧の不足から、記録的な高インフレと長時間の停電に直面しており、“財政難で資金繰りが極めて厳しいスリランカは…必要不可欠なサービスを除いてすべての燃料販売を停止した。”ということです。
 こうした中、スリランカ政府は2人の大臣が今週初めにロシアに到着し、ロシアの燃料を直接購入するための協議を行なっているとのことで、カンチャナ・ウィジェセケラ電力・エネルギー相は、「ロシア政府あるいはロシア企業から直接石油を購入することができれば、我々にとって有利である。現在交渉中だ」と言っています。
 冒頭の動画は、かつては「中東のパリ」とも言われたレバノンの様子です。2020年8月4日に、レバノンの首都ベイルートで約200人が死亡した大規模爆発が起こりました。直後に内閣が総辞職を表明、政治空白が続き、経済は悪化の一途をたどっています。
 3分3秒で、“レバノンポンドという通貨は急激に切り下げられ、ハイパーインプレは壊滅的な890%。まず、お給料をもらっても、これ紙くず同然なんですよね。…そしてこの国の経済環境っていうのは、ウクライナ戦争によって更に急激に悪化した。”と言っています。
 4分45秒で、“食糧に関しては、何千世帯もの家族が食糧危機、栄養失調そして飢餓に追いやられる恐れがあります。220万人が今年の年末までに食糧支援を必要とし、その食糧危機世帯は昨年に比べて46%増加…60%は食事の量を減らし、41%が食事の回数を減らしている。”と言っています。
 「食糧危機・エネルギー危機」ということからスリランカ、レバノンは崩壊の危機にあるのですが、これらの国は単に未来を先取りしているだけなのかもしれません。今後、世界経済の崩壊は避けられない見通しですが、ロシアのように食糧、エネルギーの自給が出来ている国でなければ、ほとんどの国が今のスリランカ、レバノンのようになってしまうように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【食糧危機・エネルギー危機】レバノン史上最悪の社会経済メルトダウン! 国連もお手上げの壊滅的崩壊
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【食糧危機・エネルギー危機】水も電気も無い! 壊滅的な経済危機のレバノンに海外からの旅行予約が殺到している
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アメリカで人為的な食糧危機を引き起こそうとしている様子「現在アメリカはショップの棚が空だったりする…今旧ソビエト連邦のようになった」 ~アメリカからの輸入に多くを頼っている日本の不安

竹下雅敏氏からの情報です。
 古舘伊知郎氏が食糧安全保障を中心に、“60年代に遡って問題を解説”しています。3分33秒以降が日本の安全保障に関する話題です。
 “日本の食糧自給率はカロリーベースで37%と言う危機的状況(5分10秒)にある。ウクライナ戦争前の段階で、日本政府が買い付けた輸入小麦を製粉会社に売り渡す際の価格が、既に17.3%も上がっていた。エネルギー価格の高騰、金融緩和で円安が進んでいることが背景(6分15秒)にある。
 アメリカからの農産物輸入総額は1兆6400億円。日本は小麦の自給がほとんどできていない。小麦は北米(アメリカ、カナダ)からの輸入(6分45秒)に頼っている。大豆も74.8%をアメリカから輸入している。
 我々は目の前にスマホと食料があれば安心する。ところがある時、一瞬にしてテーブルから食糧が無くなり、スマホだけあって生きて行けるかという話(15分17秒)です。”と言っています。
 河添恵子氏の動画の冒頭をご覧ください。“スーパーマーケット、空の棚”で検索すると、画像がいっぱい出て来る。“数日以内でこんな風になっていた”ということです。
 3分10秒で、“現在アメリカはショップの棚が空だったりする。これは社会主義共産主義政府が生活の様々なものを操作し、制御しようとしている時に生じる多くの問題の一つだ。これは旧ソ連での日常だった。ソ連の店舗の棚はほとんど空だった。かつてのアメリカはスーパーの食品棚の品ぞろえが豊富で、世界の羨望の的だったが、今旧ソビエト連邦のようになった。”と言う一般人のコメントを紹介しています。
 動画の後半を見ると、河添恵子氏はアメリカのこうした状況を、ディープステートがサプライチェーンを混乱させることで意図的に引き起こしていると見ているようです。
 “続きはこちらから”の記事の冒頭にリンクされているZeeMapsをご覧ください。「食品関連火災・ハッキング・閉店マップ」ということですが食料品店、フードパントリー、農場/動物、穀物・サイロ、工場設備、ハッキングの項目をチェックすることができます。
 この地図を見ると、アメリカで人為的な食糧危機を引き起こそうとしている様子が窺えます。アメリカで食料の混乱が起きた時に、アメリカからの輸入に多くを頼っている日本が安泰だと思う人は居ないでしょう。
(竹下雅敏)
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世界に食糧危機が。日本の家庭でもその影響が出始めている。今、知っておいて欲しい問題を古舘が提言。
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【河添恵子】2022年アメリカで食糧危機がついに本格的に!?バイデン政権の影響!?.
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ワクチン接種者の体の動脈や静脈でおぞましい異物が成長している! ~「これは12インチ程の長さで、ゴム状の糸みたいなやつです」「これは血栓ではなく、何らかの有機物のようなもので、小さな結晶と爬虫類の鱗のような物質で構成されたフィラメントを持っている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 二つ目の動画でライアン・コール博士は、“これは12インチ程の長さで、ゴム状の糸みたいなやつです。…そしてこれらは「太い静脈」から抜かれたものだ。もし、これらが太い静脈に形成されるのなら、(細い静脈がどうなっているか想像できるね)”と言っています。
 他の動画は、すべて閲覧注意です。冒頭の動画では、“史上最大規模の実験的ワクチン接種に続いて、脳卒中、心臓発作、その他の副作用の症例数は世界中で増加し続けている。…ワクチンに含まれる特定の物質は、接種者の血管系で成長しているようだ。エンバーマーと検視官が、ワクチン接種者の体の動脈や静脈におぞましい異物が成長しているのを発見した。これは血栓ではなく、何らかの有機物のようなもので、小さな結晶と爬虫類の鱗のような物質で構成されたフィラメントを持っている。この種のワクチン接種者の体内で休まず成長している内部閉塞物は、今日見られる致命的なワクチンの副作用のすべてを確実に説明している。主要メディアは現在、それを「成人突然死症候群」として捏造している。…FDAは、生後6ヵ月の子供にこれらの致命的なワクチンを認可する準備を進めているが、人々は何もせずに傍観している。…もし私たちが子供を守るために、何もしなければ、痛みと苦しみ以外に何が得られるだろうか。真実を語ることを恐れている人たちが、死んだ子どもたちで埋め尽くされた解剖台を見始める頃には、もう手遅れだ。…”と言っています。
 ジェーン・ルビー博士のインタビュー動画では、複数の場所で遺体整復を行っているエンバーマーが、2021年中頃から奇妙な血栓に出くわすようになったと言っています。2分30秒で、“一般的に血栓は滑らかで、それを押しつけたり、触ったり、または持ち上げようとすると、普通は、形が崩れます。指で押して潰して、再び血液に戻すことが出来ます。でも、この白っぽい繊維状のものはかなり丈夫で、全く弱くありません。”と言っています。
 “続きはこちらから”のスチュー・ピーターズ・ショーの動画では、モデルナのワクチンを接種した若い女性患者(バネッタさん 30才)の糞や嘔吐物の中に、しっぽがあり爬虫類のように動いている人工生体が確認され、彼女は自分でそれを撮影したということです。
 スチュー・ピーターズ氏は、「人々はこのようなことを語っているDr.ラブや、Dr.ラブを番組にお招きしている私のことを狂人と呼んでいます。しかしDr.ラブは同じ症例をたくさん目にしておりこれは陰謀論などではなく事実です。」と言っています。
 Dr.ラブは、“私は同じ症状で苦しんでいるクライアントをたくさん治療しています。…Covidの倫理に取り組んでいるグループの医師らに尋ねたところ、彼らも同じ症例をたくさん確認している”と言っています。
 奇妙な血栓の話から、「アレ」を思い出してしまいました。2021年10月18日の記事で、ポーランドの地質学者で神経学者のフランク・ソルースキ博士が、“ファイザー社のワクチンの中に、頭のようなものに3本のしっぽのようなものがついた「アレ」を発見した。「アレ」は、初めは卵のような状態で、酸化グラフェンに触れると頭としっぽが出てきて、アルミニウムと臭素と炭素で出来ていて、生き物のようなものだ”ということでした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Something has been growing inside of Vaxxed
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ドンバスに激しい爆撃を仕掛けたのはウクライナ軍であると伝えた、フランスの女性ジャーナリスト アンヌ=ロール・ボネルさんが受けた弾圧 ~発言は炎上し、銀行口座は封鎖され、パリのソルボンヌ大学での教職のポストを失う

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスの女性ジャーナリスト、アンヌ=ロール・ボネル監督のドキュメンタリー映画「ドンバス 2016」(54分、日本語字幕付)がYouTubeで公開されています。
 アンヌ=ロール・ボネルさんは、3月1日の仏テレビの報道番組のインタビューで、ドンバスに激しい爆撃を仕掛けたのはウクライナ軍であると伝えました。
 引用元によれば彼女の発言は炎上し、フランスの新聞リベラシオンは、彼女のプロとしてのキャリアの信憑性に疑問を投げかける記事を掲載、彼女の銀行口座は封鎖され、パリのソルボンヌ大学での教職のポストを失ったということです。
 また、“彼女のボディーガードは、2015年に撮影中に誘拐された後、ウクライナ軍によって殺された。フランスに戻ったとき、私はたくさんの脅迫を受けました。”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ドイツのジャーナリスト、Mark Bartalmai氏は、“今、ウクライナで起こっていることは、ほとんど何も報道されていません。ウクライナは明らかにファシスト化している。…ヨーロッパは米国と同じように非難されるべきです。なぜなら、ウクライナをそのような状態にしたのは彼らだからです。…ドイツの連邦情報局と連邦憲法擁護庁が、私をマークするようになりました。そのため、私は地元の新聞社やテレビ局と以前のように仕事をすることができなくなり、クレムリンから賄賂をもらっているロシアのプロパガンダ屋のように描かれてしまった。この映画は私の人生を変えてしまったが、後悔はしていません。
 NATOは、地球上の特定の地域に対する軍事的、経済的、政治的支配力を得るためのツールです。戦争をするには、敵の姿を見せ、国民にイメージさせればいい。今は、ロシアがその敵になりつつあります。…戦争を望んでいる人なんて誰もいません。危険なのは、政治家やマスコミが流す攻撃的なプロパガンダです。…”と言っています。
 ジャーナリストが真実を知らせると弾圧される。医療従事者が真実を伝えると弾圧される。これが西側の民主主義の本当の姿なのです。ジュリアン・アサンジ氏に代表されるこうした弾圧を、他人事として見て見ぬふりをすれば、いずれ私たちが政府の弾圧の対象となるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ戦争:アンヌ=ロール・ボネル記者を恐れているのは誰だ?
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2022年3月1日、CNewsチャンネルでのAnne-Laure Bonnelのスピーチのスクリーンショット。
 
銀行口座は封鎖され、雇用主からは解雇された。アンヌ=ロール・ボネルは現在、ウクライナ紛争について誰が何をどのように語ることができるかという西側メディア圏の議論の中心となっている。
(中略)
銀行に行っても、ソシエテジェネラルは何の説明もしてくれない。内部エラーとのこと。1カ月と9日間、私のアカウントはブロックされ、クリスマスを祝うことも、Covid-19に罹患した祖父を見舞うこともできなくなったのです。彼はついにそれが原因で死んでしまった。
(中略)
6月18日、記者はツイッターで、パリのソルボンヌ大学での教職のポストを失ったと述べ、この決定が紛争に関する彼女の見解と関連していることを示唆した。
 
記者は2007年から同校でドキュメンタリー映画の脚本や視聴覚プロジェクトの開発について教えていた。
(中略)
アンヌ=ロール・ボネルをめぐる論争は、遠くモスクワにまで響いている。3月3日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が彼女の出版物に対する検閲を奨励していると非難した。
(以下略)
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配信元)
 
 

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