注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

ストレッチ2:背中・胸のストレッチ
吸う筋肉を鍛えます。3~6回を目安に行いましょう。
(中略)
1. 胸の前で両手を組み、ゆっくり呼吸する。

出典:YouTube、以下同
2. 鼻から息をゆっくり吸いながら、背中を丸め、腕を前に伸ばしていく(お腹をへこませ、大きなボールを抱えるようなイメージで)。

3. 口から息をゆっくり吐きながら、元の姿勢に戻す(重心をかかとに置いて、ひざを軽く曲げると体が安定する)。
(以下略)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
麻酔科医6人が書類送検 東京女子医大・2歳児死亡の事故 - 時事ドットコム #文春オンラインhttps://t.co/jZMMgJW5oW
— 文春オンライン (@bunshun_online) October 22, 2020
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「イベルメクチンの予防投与はCOVID-19感染を73%減少させる:全インド医科大学ーブバネシュワル研究」(見出し)
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 5, 2020
「以前は少なくとも毎日20〜25人の医療従事者が感染していましたが、イベルメクチンの服用開始後は感染数が1日1〜2人にまで減少しました」
(11/4スレ参照)https://t.co/U6OTJ4uW8K
(承前)
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 5, 2020
本研究の著者の一人、全インド医科大学のビノド・パトロ准教授(地域医療)は、「イベルメクチンが非常に低コストであるという事実を考えると、それはさまざまな境遇にある人びとの間でウイルスが拡散するのを防いでくれる強力な武器となりえる」と感じたという。https://t.co/v6ENRhnCSr
FLCCCアライアンス創設メンバーでNYのクリティカルケア専門医ピエール・コリーが、イベルメクチンのCOVID-19治療における有効性や医学的根拠、ブラジルやパラグアイなど南米諸国で効果を上げた事例、パンデミックを食い止めるゲームチェンジャーとなる可能性について語る。 https://t.co/uUndA5KQUZ
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 2, 2020
専門人材育成訓練制度を利用して月10万円の給付金をもらい、それを生活費にしながら専門学校に通っているメンバーがいる。
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) November 7, 2020
先月、彼女はコロナの濃厚接触者となり、保健所から自宅待機するように言われ、学校を一週間休んだ。保健所は頼んでも証明を出してくれなかったが、
事情を聞いた学校はその分を出席扱いにし、ハローワークからは求められた書類を出すことで、欠席扱いにしないと言われた。しかし、昨日になって、「10月分の出席率が足りないから給付金は出ない」と言われた。
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) November 7, 2020
10万円の給付金は、毎月授業の出席率が8割を超えていないともらえない。
その学生は持病があり、自宅待機の期間以外に2回、学校を休んで病院に通院していた。
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) November 7, 2020
正当な理由での2回の欠席なら、給付金はもらえるはずだが、ハローワークは、コロナの濃厚接触者となり保健所から自宅待機と言われた期間を「欠席扱いにはしないが授業日数にカウントしない」という扱いをした。
5分あたりで、正常呼息筋(安静呼気筋)は「筋肉が収縮するものは無い」と言っています。要するに、息を吸って縮んだ筋肉がゆるむことで自然に息を吐くことになるわけで、“呼吸筋は意識的に息を吐くのでなければ、吐く息で縮む筋肉は無い”のです。これに対し、頑張って息を吐くときに使われる強制呼気筋が腹筋群などだと解説しています。
こうした事から、息を吐くときは、“首や背中や肩回りの筋肉”をゆるめるようにすれば良いと分かります。息を吐いている時に縮んで力が入っているのは、姿勢を保持するために使われる腹筋群や広背筋などです。
縮んで力が入っている筋肉を意識すると体は緩まないので、息を吐くときは「目の力を抜いて、首や背中や肩回りの筋肉をゆるめる」ように意識すると、簡単にリラックスできます。「目の力を抜く」というのが良く分からない人は、下まぶたを感じるようにしてみて下さい。すぐに体がゆるむのが分かるでしょう。
さて、「ドクター本間の呼吸筋ストレッチ体操」は、大変すぐれた内容です。私はこの動画を見つけた時に、とても驚きました。特に5分40秒では「背中・胸のストレッチ」で、“息を吸いながら腕を前に伸ばし背中を丸め、息を吐きながら元に戻す”という正しい呼吸と動作の合わせ方を解説しています。下にある記事を参照して下さい。
3月6日の記事で、“息を吐きながら背筋を伸ばし、息を吸いながら背中を緩めると副交感神経優位になる“と説明したのですが、この動画のおかげで、この事がとても分かり易くなったのではないかと思います。
動画では、7つのストレッチが紹介されていますが、ほとんどが「正しい呼吸と動作」になっています。2つだけ誤りがあり、3分38秒の所の首のストレッチでは、“首を後ろにそらす時に息を吐き、戻す時に吸う”のが正しく、5分の体幹のストレッチでは、“腕を上に延ばす時に息を吸い、戻す時に吐く”のが正しいのです。その他は、この通りです。