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ままぴよ日記 59 「学校再開!」

 息子が暮らす子どもの幸福度ランキング3年連続世界一のフィンランド。
 子育て世代がどのような価値観で生活をしているかを問うたところ「安定・バランス・身近な自然」というキーワードが出てきたそうです。教育に関しても「子どもは子どもであるべき」で、早すぎる教育はよくないという考えが浸透しているようです。いいなあ~。

 又コロナ禍における満足度もヨーロッパ2位だったとの事で、その理由として「自由に外に出て自然と触れ合えた」ことが大きかったからだそうです。

 日本も四季折々の自然が豊かでいいところがたくさんあると思いますが、そちらに目が向いていません。残念ながら子どもの幸福度62位。社会がフィンランドのような価値観に行きつくまでには遠い道のりですが、子どもの幸せとは何か?子育て、学校の現場で真剣に問うていきたい大切なテーマだと思います。

 今回の記事は、いよいよ再開したアメリカの学校の話です。
(かんなまま)
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8ヵ月ぶりの学校


「めっちゃ楽しい!」「サイコー!」
学校が再開した日にお兄ちゃんが発した感想です。
1人でミドルスクールに通い始めたお姉ちゃんも「楽しかった!」
初めてキンダーガーテンが併設されている小学校に行った下の弟も頑張って2キロの道を歩いて行きました。そして「楽しかった」と答えてくれました。「何が楽しかったの?」と聞いたら「学校でお兄ちゃんに会った!」だって(笑)。


ボストンに住む3人の孫にとっては8ヵ月ぶりの学校です。孫たちは担任の先生やお友達と会えたことが相当嬉しかったようです。2歳になったばかりの4番目の弟だけは、いつも一緒にいるお兄ちゃんやお姉ちゃんがいないので家中を探し回っていたとの事。娘はとにかくほっとしたようです。

アメリカは州や自治体、学校によって教育施策が違います。娘が住むマサチューセッツ州は知事が9月から学校を再開するように要請をだしました。日本の場合はすぐに各学校に通達して有無を言わさず再開になるのですが、アメリカではそうなりません。その後から地区の教育委員会と各学校で何度も話し合い、保護者へのアンケートをしました。教職員の学校再開に反対する運動も行われて難航したようです。

結局、ほとんどの学校が完全再開を断念したそうです。

仕事を持つ親は長い自粛期間中、両親のどちらかが離職したり、ナニー(ベビーシッター)を雇ったりして急場をしのいできましたが、いよいよ追い詰められていました。そんな親は9月から仕事に復帰する予定で学校再開を待ち望んでいたわけですが、通常の学校再開が見送られたことで学校に行かない日の子ども達の安全をどうするか、新たな問題が出てきました。

今、仕事を持つ親の高まる需要を受けて民間の託児所が乱立しているそうです。その場所を確保するのが大変なので閉鎖された学校の体育館を使うところも出てきました。でも本来無償の学校がコロナの安全のために閉鎖され、その代わりに週に346ドルを払って同じ学校で子どもを預かってもらうという矛盾した現象が起きています。


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今後も地球上では、様々な出来事が起こるでしょうが、心を平安に保つことが最も大切 ~肉体レベルでは、身体を「弛める」方法を身に付けること

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスの影響で、世界が激変しているのですが、水面下では「汚泥の一掃」作戦が進行しているようです。カバールが「共同創造集団意識」を用いて、人類を自分たちの望む方向に誘導しようとするのも、今年の大晦日までだと思います。この事は、「光の銀河連邦」と「コブラのRM」も同様です。
 彼らは、来年の始めに全員の魂(ジーヴァ)が滅ぼされ、波動が下位のシステムに転落するので、もはや「共同創造集団意識」を用いたどのような介入も出来なくなるからです。
 今後も地球上では、様々な出来事が起こるでしょうが、心を平安に保つことが最も大切です。大きな視野で捉え、ストレスを溜めないようにしましょう。肉体レベルでは、身体を「弛める」方法を身に付けてください。身体が「縮む」と免疫力は低下します。気持ちの良い動きが「弛む」方向なのですが、現代人は身体が「緊張」する刺激的なものを好む傾向があり、基本的な「弛む」「縮む」と言う感覚を、もう一度学び直さないといけないぐらい、身体が鈍感になっています。
 記事では、自律神経の働きを強化する「胸腺マッサージ」を勧めています。どう考えても「胸腺マッサージ」は、自分でするよりも夫にしてもらった方が、気持ちがいいと思います。夫も「二日目のイヌ」から「サル」への進化のチャンスです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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免疫を高める胸腺マッサージ
(前略)
冷えると免疫も下がりますので、今日は胸腺マッサージでもして
免疫あげてくださいね。
 
末梢神経からの刺激(情報)が胸腺を刺激し、脳幹へメッセージが伝えられます。
 
脳幹は免疫もコントロールしており、人間が本来もっている病気を治す力、自然治癒力も司っています。
 
この脳幹への伝達をスムーズにするのが胸腺マッサージです。
 
この胸腺マッサージは以前がん、難病の方を一緒に施術をした
脳神経外科医の沼田先生に教えていただいた自分でできるマッサージです。

簡単なので是非お試しください。
(以下略)
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配信元)
 
 
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【動画】中国人「日本のレジが時間かかりすぎるから再現してみた」 中国の反応

読者の方からの情報です。
ドラッグストアなど
化学せいひんの臭さで一刻も早く立ち去りたい

いつも、この動画みたいに
一連の流れ
どーにかならんかと思っています。

さらにレジ袋有料化で
私ども購入者がレジで袋入れするこのご時世。
レジはソーシャルディスタンス保ちながらも混み合ってます。
(DFR)
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【動画】中国人「日本のレジが時間かかりすぎるから再現してみた」 中国の反応
(前略)
動画(20秒くらいから日本語)

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第71楽章 日本とドイツの精神病棟を比較してみたら・・

 ドイツのベルリンも急に寒くなりました。我が家は3階(日本では4階)に住んでいて、昨年は気がつかなかったのですが、西側には、すぐ隣にどんぐりの木がありますので、上からどんぐりの実がたくさんなっているのが見えるのです。東側の栗の木もすでに紅葉して、たくさんの栗の実がなっています。
 9月17日ごろは最後の夏日でもあり、ベルリンのシュプリー川のそばで、ミントのハーブ入りのレモネードを飲みながら、次の第71楽章はどんな記事を書こうかな・・と思い巡らしていると、なんと、あちらの方から、スーツ姿の5人組ぐらいが、歩いてくるではありませんか・・こんな夏日にスーツ姿は暑いだろうに・・と思っていると、あれ?どこかで見たお顔・・コロナ時代、メディアでよく見るお顔・・なんと、シュパーンドイツ連邦健康大臣ではないですか・・。カフェの周りの人たちも、ザワザワ見ていました。そうです!決めました! 第71楽章は、医療関連の記事を書こうと・・。

 第71楽章は、日本とドイツの精神病棟を比較してみたら・・です。
(ユリシス)
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イタリアには精神病棟はない!


看護師として長年従事されている方が、イタリアには精神病棟はない!と発言されているのを聞き、今まで知りませんでしたので、急遽調べて見ました。



Author:MLucan[CC BY-SA]
フランコ・バザリア
フランコ・バザリア
フランコ・バザリア あるいは フランコ・バザーリア(Franco Basaglia)は、イタリアの精神科医、神経科学者、大学教授。
世界ではじめてイタリア国内のすべての精神病院(マニコミオ)を廃絶することに成功。地域で治す精神医療の創出に尽力し、全世界に強い影響を与えた。その生涯は映画にもなり、イタリア全土に知られている。精神病院廃絶を実現した法律第180法が彼の名にちなんでバザリア法と呼ばれた。
Wikipediaより

バザリア法
180号法、1978年イタリア精神保健法(イタリア語: Legge Basaglia)、通称バザリア法(バザーリア法)とは、1978年5月13日に公布されたイタリアの精神医療・福祉に関する法律である。通称名はイタリアで精神科病院(イタリアではマニコミオと呼ぶ)の廃絶を最初に唱えた精神科医フランコ・バザーリアにちなむ。
Wikipediaより

「バザーリア講演録 自由こそ治療だ!――イタリア精神保健ことはじめ」フランコ・バザーリア著, 大熊一夫・大内紀彦・鈴木鉄忠翻訳

23年間看護師として従事されている安部滿氏とZoomにてお話をする機会がありました。安部氏によると、イタリアは、1978年法律によって精神科閉鎖され1999年度にイタリア全土の精神科病棟は、なくなりました。その後何も起きなかったということなのです。しかしながら、日本では、SSRI(抗うつ剤)の発売とともに、爆発的にうつ病の患者が増えたそうです。日本はイタリアの精神科撤廃の現状を視察に行っているようですが、あっ、そう・・で帰国だったそうです。

日本の介護の現状
介護施設では、66%人手不足
介護士さんの給料は、業界平均月給20万円以下

2025年の問題 あと5年後
2025年問題とは、団塊の世代全員が75歳以上、つまり後期高齢者となって医療・介護・福祉などに必要となる社会保障費が増大することが心配されている問題のこと。2018年厚生労働省が調査しました。2025年には、高齢者が3500万人に達する(その内認知症320万人)に推計される。それに対して看護師27万人、介護職員33万人7千人不足の中で対応しなければならない。

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虚構新聞まさかの誤報!「コロナ禍での新しい運動会」〜 リレーで2mのバトン登場の衝撃

竹下雅敏氏からの情報です。
 コロナの影響で秋にずれ込んで開催された運動会。中でも相模原市の小学校は念には念を入れて感染防止対策に頭をひねり、掛け声は「紙に書いて」、リレーはソーシャルディスタンスを確保すべく「2mのバトン」が登場。児童たちの応援は教室のテレビ中継で。なんだ?このマンガのようなキョーレツな可笑しさは。
 しかしこのリアル運動会を笑うどころか、おののいて観た人が居たのだ。虚構新聞社主UK氏である。虚構新聞は「ありえない」記事で読者を異界に誘い込むクオリティペーパーの雄だ。万が一にも現実の記事を掲載してしまった場合、社会への衝撃は計り知れない。重大な責任と覚悟で発刊されている、いや、いたはずであった、、が。
 なんと毎日新聞がコロナ対策運動会を掲載した9月27日のわずか二週間前9月12日に、深刻な誤報を打っていたのだ。リレーに使用された2mのバトン、しかも「ロングバトン」という名称まで一致していたという。
虚構新聞編集部の苦渋の謝罪文を一部紹介したい。「スクープを得ようと急ぐあまり、現実で起こる可能性を甘く見積もった」との心情が泣ける。
 しかし、、ロングバトンを採用した相模原市の小学校内部に虚構新聞にウラミを持つものはいなかったのか、、リアル世界は末期的であることよ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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