アーカイブ: 社会

早期解散は?「ないない」安倍総理が新年初ゴルフ↔︎山本太郎議員=炊き出し参加で屋外で皿洗い / 世界支配層が熱烈待望している「小沢一郎政権樹立」

 冬休みに炊き出しに参加する山本太郎議員とゴルフに興じるあべぴょんのどちらに首相をやってもらった方が日本のためになるか明らかではないでしょうか。安倍首相は、新年初ゴルフの場で「早期解散は?」という質問に対して「ないない」と答えていますが、小沢一郎氏は「過去においても選挙はしないと言って突然解散した例もたくさんある」と新年会の場で述べ「政権交代」への決意を新たにしています。板垣英憲氏の記事を見ると世界支配層は「小沢一郎政権樹立」を熱烈待望しており、それは、日本のためにも世界のためにも喫緊の課題であることが分かります。
 田中龍作氏の記事では、ホームレスに至る過程が分かりやすく書かれています。
 "非正規労働者が病気になり、働けなくなる→収入が途絶える→家賃が払えなくなる→役所はあの手この手で生活保護を受けさせまいとする→路上に弾き出される"
 多くの人にとってこれは他人事ではないと思います。安倍政権が長引くほど、こうしたホームレス状態に陥ってしまう人々が増え続けると思います。1日も早い政権交代を望みます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
安倍総理が新年初ゴルフ 早期解散は?「ないない」(17/01/02)
配信元)

s_ice_screenshot_20170102-215419

————————————————————————
配信元)




————————————————————————
野宿者の命つなぐ宮下公園が商業ビルに 夏にも着工
引用元)
(前略) 

野宿(ホームレス状態)は、特別な世界ではない ―

 非正規労働者が病気になり、働けなくなる→収入が途絶える→家賃が払えなくなる→役所はあの手この手で生活保護を受けさせまいとする→路上に弾き出される・・・過程と結果はいたって単純だ。

 誰もが野宿者となる可能性をはらんでいるのである。

(以下略) 

» 続きはこちらから

[Sputnik]マイクロソフトが物を無くさない方法を発見 〜人工知能ロボットと人口削減計画〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 マイクロソフト社が、家の中のどこに何があるかを識別出来る人工知能を用いたAR(拡張現実)機器の特許申請を行ったとのことです。マイクロソフト社は、人々の家の中のどこに何があるかを完全に把握出来るようになるみたいです。
 これで泥棒がしやすくなりますね。もっともマイクロソフト社が泥棒だったらの話ですが。
 日本も、人工知能(AI)とロボットを導入する大規模プロジェクトを始動させるとのことです。ますます、仕事を人工知能とロボットに奪われ、人々は職を失うことになりそうです。
 昨日息子と、最先端ではクローン技術も完成しているらしいというような話をしていたのですが、そうなると、ますます人が要らない社会になるということで、エリートは人口削減計画を立てて、様々な形で地球上の人口を減らそうとしているのではないかという話になりました。
 エリートにすれば、地球上には役に立たないムダ飯食いが多過ぎる。これを人工知能とロボットに置き換えれば、最高の効率を実現でき、地球環境も保全されるというわけです。自分たちだけの豊かな世界が保証されるというのです。
ムダな人間をどのように削減するかで意見の相違があり、それぞれに争っていると考えれば、今の状況がよくわかるかと思います。
 その“役に立たないムダ飯食い”の立場から言えば、このようなエリートたちが居なくなれば、地球は実に平和で豊かな世界になると思うのですが、どうでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
家の中がぐちゃぐちゃでももう怖くない。マイクロソフトが物を無くさない方法を発見
転載元)

マイクロソフト社は
鍵や財布など、家で投げ捨てられた物を探すのに役立つAR機器の特許申請を行った。サイト「Engadget」が報じた。


構想によると、機器は様々な物体を追跡し、その位置を覚える。もし持ち主がそれらの物を無くした場合、このデバイスが、最後に記録された場所に導く。例えば、もし鍵が新聞に包まれていたら、鍵の現在地が透明のディスプレイに、特別な方法で示される。

デバイスは、追跡する必要のある、より大事な物を、自ら識別できる模様。どうやら、この機能は人工知能によって実現される。

さらに、デバイスは冷蔵庫の食品の数をチェックし、利用者が店に入った時、何を買うべきかを教えてくれる。

先にFacebook・Microsoft・Twitter・YouTube のIT大手4社は、インターネット上の「テロリストコンテンツ」の拡散対策に関する新たな取り組みについて発表した。

――――――――――――――――――――――――
日本、国家サービスに人工知能を試験適用
転載元)
日本政府は人工知能(AI)とロボットの国家サービスへの導入に関する大規模プロジェクトを始動させる。「ソサエティー5.0」と名付けられたプログラムだ。労働生産性の向上に弾みをつけ、保健改善、福祉向上に役立てたい考え。

現在法案策定において役人を支援するテストが行われている、とサイトGovinsiderは伝えた。

テスト段階では新技術が議員らの過去の発言や決定が分析し、策定案について判断を行う。政府は議会の5年間分の活動データをシステムに提供した。実験の結果を見て、AI使用が今後他の国家機関にも波及する可能性がある。

安倍首相は10月の科学技術フォーラムで、
高齢化や労働生産性向上、福祉増大といった問題の解決において、先端技術は今後さらに重要な役割を担うようになる、との政府の見方を示した。大容量データの集積、ロボット技術、通信・センサー技術により、かつて解決不可能と思われた問題の解決が可能になる、と安倍首相。

一例として、厚生労働省は新薬開発へのAI利用の可能性を検討している。特殊なモニタリングシステムが国内外の学術研究ならびに日本医療研究開発機構、理化学研究所、産業技術総合研究所の関心を呼びうる新薬データベースを追跡する。来年、このために300万ドル余りが使われる予定だ。

日本の競争相手は中国。中国もまた電子政府の発展計画を示し、オンラインサービス、簡素化された国民とのコミュニケーション、情報透明性により電子政府のランキングで首位に食い込もうとしている。 ロシアのAI関連ポータルAIportal.ruによると、いまエキスパートモニタリングシステムは多くの分野で効果的に用いられており、世界の多くの企業が、同様のシステムの開発、テスト、人間活動の最も高度な職業分野における導入に従事している。医療、物流、宇宙飛行、ナヴィゲーション、自動車製造などではAIは既に活発に利用されている。

事実上、AIのエキスパートシステムは専門家が一定の課題をこなす際にその活動を促進するものだ。その品質は定式化された知識の分析と利用される経験の同定に左右される。今やすでに固化的な解決をとることだけでは足りない。その速度が極めて重要なのだ。AIは秒単位で膨大な情報を処理でき、それが人間や企業を救うこともあり得る。しかし!人間が自他の経験や感覚器官、バーチャルな、象徴的な、図像的な情報など、より幅広い基礎に依拠できるの対し、エキスパートシステムが依拠するのは相当限られた基礎的知識であるということを理解しなければならない。現時点でAIは非標準的状況ではあまり信頼性のある振る舞いをしない。ただし開発者はこの欠点を知っているし、自己学習能力と意思決定方法の推論能力を有したAIシステムの開発を励んでいる。

アノニマスが一般人とエリートに出したメッセージ:エリートが拡散した「お金=幸せ」という人生目標 / 世界人類の利益になるような取り組みを

竹下雅敏氏からの情報です。
 アノニマスが、一般人とエリートの双方にメッセージを出したようです。記事ではそのメッセージを半分くらいに要約していますので、ぜひ引用元で全文をご覧ください。大変興味深い内容です。
 一般人に対しては、エリートたちが作りだしたグローバリゼーションという制度が、彼らにとって大変都合が良い制度であり、弱い立場の人々には耐え難い状況になっていることを指摘し、こうしたエリートのプロパガンダを信じないようにして欲しいと言っています。彼らは「お金=幸せ」という図式を人生の目標であるというような誤った思想を世界中に拡散した、と指摘しています。
 このメッセージは、本質的に正しいと思います。「お金=幸せ」と言う豊かさを実現するためには、一生懸命働かなければならないというわけです。成功者は誰よりも努力をしたために、今の幸福があるのだと言いたいのです。このことは逆に言うと、圧倒的な一般大衆が貧しいままなのは、才能もなく、努力もしないからだということになります。
 ところがメッセージにある通り、エリートたちは“我々のように働いていません…彼らは…富と権力を受け継ぐからです”というのが現実です。エリートの家系に生まれたものは、努力なしに、一生豊かな生活が保障されているのが今の社会です。競争させられるのは、一般大衆のみです。
 このことは、政府と癒着している巨大企業において、利益が出た場合はその利益は自分たちのもの、損失を出した場合は国による救済があり、そのツケはすべての国民負担、という構図を見ても明らかだと思います。
 エリートたちの言う、自由とか平等は完全な幻想です。私たちは、今のような不平等な制度を“一掃すべき時が来た”のです。
 エリートたちへのメッセージは、驚くべきものです。彼らはビルダーバーグの連中に警告しています。“我々はあなた方を監視している”と言うのです。どのような事を監視しているかは、記事で書かれています。確かにこれらの内容が暴露されると、彼らは社会的生命を絶たれてしまうだろうと思います。アノニマスから彼らへのメッセージは、“1年以内に、自己の利益ではなく世界人類の利益になるような取り組みを行う必要がある”ということです。
 この忠告に従えない者は、次々に情報が暴露されると考えて良いのだと思います。同時に、過去の罪を考慮に入れて、死刑が相当と判定された者たちは、グノーシス・イルミナティなどのメンバーによる暗殺の対象になるのかも知れません。これは、真面目に受け止めなければならない警告だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
引用元)
http://americanintelligencereport.com/bilderberg-website-hacked-promises-release-of-members-private-documents
(概要)
12月30日付け

Kristan T. Harris | American Intelligence Report



<一般大衆へのメッセージ>

(中略) 

世界秩序は世界人口の1%の超エリートと腐敗した政治家らによって管理されています。彼等のプロパガンダを信じないでください。

(中略) 

冷戦後、リベラル資本主義の推進者らが、「お金=幸せ」でありそれが99%の人類の人生の目標であるという思想を世界中に拡散しました。

(中略) 

彼等は我々のように働いていません。なぜなら、彼等は親やエリート層の仲間たちから富と権力を受け継ぐからです。

我々は、一生成功するチャンスを与えられていません。世界の上位100位の富裕層は死ぬまで富裕層でいられますが、アフリカの貧しい親から生まれた子供たちは一生貧しいままです。

(中略) 

このような制度を一掃すべき時が来たのです。

(中略) 

ご自分の心に訊いてください。今の状況を把握し、世界を良くするために何ができるかを考え行動してください。


<世界人口の1%に所属する世界一裕福なエリート層と政治家の酷いやつらへのメッセージ>

我々は、あなた方とあなた方の支配行動を言葉では表現できないほど軽蔑している。
誰も他の人の上に立っていない
(どの人間もみな平等)ということをあなた方は学ぶ必要がある。

親愛なる、ビルダーバーグのメンバーの皆さん、
あなた方一人ひとりが、1年以内に、自己の利益ではなく世界人類の利益になるような取り組みを行う必要がある。


(中略) 

あなた方が置かれた現在の状況をよく考慮しなさい。我々はあなた方が所有する高級車、自宅のセキュリティ・サービス、娘のノートパソコン、妻の携帯を全て制御しているのです。また、あなた方の秘密会議を録音しており、あなた方のメールの中身を読んでおり、あなた方が気に入っている同伴女性のスマートウォッチを制御しており、あなた方の大好きな銀行口座に侵入し、あなた方の資産がどのくらいかを把握している。

(中略) 

これからは、あなた方は、我々、人類、大衆のために働かなければならい。

[Sputnik]人の腸内細菌が気分を左右する 〜う〇ことは精神そのもの!?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 腸内の環境が人間の幸せに影響を及ぼす事は、以前からわかっていました。25年以上前のことです。当時、私は福岡の大手予備校で数学の講師をしていました。そこには、いつもぶーたれて機嫌が悪く、ニコリともしない女性事務職員がいました。私は“なんと性格の悪い女性だろう”と思っていましたが、ある時、その女性がニコニコして機嫌よく学生たちに応対している様を見ました
 私は驚愕して、しばらくその女性を見つめていましたが、心の中は、“何が起こっているんだ!”という思いでいっぱいでした。しばらくして、突然ひらめきが起こり、彼女は慢性の便秘に悩んでいたことに気づきました。その日は解放されていたのです。
 この発見は私を驚かせました。う〇こひとつが、これほどまでに人の性格を変えるものなのか。女性を見つめながら、“私たちが、う〇こと思っているものは、実は精神そのものではないのか”という哲学的な問いかけが生まれたのは、言うまでもありません。
 このように、腸内環境が人の幸福と密接な関係があるというのは、もはや間違いのない事なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
人の腸内細菌が気分を左右する
転載元)
英国とスペインの学者は、腸内フローラ(腸内細菌)が「幸せホルモン」セロトニンの分泌を操り、人間の気分に影響をおよぼすことができる。論文は科学誌『PLoS One.』に掲載された。

「私たちの実験により、宇宙のように複雑で、ほぼ完全に忘れられている生物である体内の微生物が、いかに強く私たちの生活に影響しているかが示された。私たちは、腸細胞のToll様受容体が、腸内に微生物がいることを単に完治するだけでなく、セロトニンの輸送も操作していることを発見した。多くはまだ謎に包まれているが、私たちは腸と脳のつながり解明の第一歩を踏み出した」とスペイン・サラゴサ大学のホセ・メゾネロ氏は述べた。

研究チームは、腸内に有益なバクテリアがいることを人体に知らせ、病原性微生物から人体を守る働きをする、生体的な免疫システムの非常に重要な部分であるToll様受容体の働きを研究していたところ、人体でのセロトニンの濃度は腸内バクテリアの活動の結果変化することを発見した。

セロトニンは人間の脳にある、シグナル伝達分子とホルモンのうちもっとも重要なものの1つだ。セロトニンは睡眠と感情的な反応を司る。 科学関連のニュースはこちら

辺野古:埋め立てに向けた海上作業再開 土砂投入を防げるかが焦点

 24日から27日まで沖縄に行って参りました。飛行機から眺める空や海が大変美しく、人間はその地球のほんの一部に住まわせてもらっていることを実感しました。そして、豊かな自然の中にたくさんの生き物が生きており、人間だけがそこに住んでいるわけではないこともまた実感できました。そのような視点に立つと、全生命はもちろん同じ人間である住民の意思にさえ反して、ごく一部の人間が権力を握り、外国の意向に従い、自然を破壊していくことの異常さを改めて感じざるを得ません。
 沖縄に着いてからは、まず反対運動の陣頭指揮を取っていた山城さんや他2名が拘留されている名護警察署前の抗議活動に参加して来ました。山城さんの人望は厚く、多くの仲間に支えられていることを実感しました。1日も早く保釈されて、また最前線で力を発揮していただきたいものです。その後、高江のテントに行き、26日は辺野古の海を見てきました。
 辺野古の海を直接見たら、新たな米軍基地の建設のために埋め立てることなど到底信じられないと思います。現地では、辺野古の海を目の前にして、広大な範囲が埋め立てられようとしていることを解説していただきました。埋め立てに使われる土砂は、10tトラック340万台分というから驚きです。しかも、土砂は西日本各地から政府が買い取り海上輸送するようです。福島の放射能汚染土が持ち込まれる可能性を質問したところ、予定されていないが安倍政権ならあり得るとの指摘でした。
 残念ながら昨日から辺野古の工事が再開されました。下に取り上げた記事は、「権力者の意思」に流された最高裁判決から工事再開までの流れをまとめました。「辺野古新基地建設に断固反対」という民意によって選ばれた翁長知事には是非とも奮闘して食い止めていただきたいです。一番下の沖縄タイムスの記事には"防衛局は岩礁破砕許可が期限を迎える3月末までに可能な限り工事を進める考え。県は、知事権限により工事を止め、土砂投入を防げるかが焦点になる"とあります。辺野古に多くの方の意識が向けられ、美しい海が守られることを願います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)



————————————————————————
辺野古違法確認訴訟:最高裁判決は翁長知事に埋立承認取消の取消を命じるものではない。
転載元)
<ピースフィロソフィー>

12月21日『琉球新報』3面に掲載されたブログ運営者の評論を紹介します。(中略)… 

埋立承認取消の取り消しは沖縄県民の新基地反対への民意を受けた行動とは言えません。取消を取り消さなくとも、最高裁の判決に従っていないということはありません。この判決は違法確認だけであり、埋立承認取消の取り消しを命じていないのですから。だから判決の後、取り消すとしたらそれは判決を受けてということではなく、翁長知事の政治的意思によるものということになります。

取り消さないことは立派に判決に従っているのです。翁長知事には埋め立て承認取消の取消を思い留まってほしいと思います。

クリックで拡大

クリックで拡大


辺野古埋め立て「違法確認訴訟」最高裁で県が敗訴しても知事は判決を理由に埋立承認取消を取り消すことはできません/させてはいけません

————————————————————————
辺野古埋め立て「承認の取り消し」撤回へ 翁長知事(16/12/26)
配信元)

————————————————————————
RBC THE NEWS「辺野古 埋め立てに向けた海上作業再開」2016/12/27
配信元)

————————————————————————
沖縄県の協議要請拒否、辺野古工事再開 翁長知事「絶対阻止する」
引用元)
(中略)…知事は「絶対に新辺野古基地を造らせない」と述べ、あらゆる権限を使って新基地建設を阻止する決意を改めて示した。

(中略) 

 防衛局は岩礁破砕許可が期限を迎える3月末までに可能な限り工事を進める考え。県は、知事権限により工事を止め、土砂投入を防げるかが焦点になる。

(以下略)