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アーカイブ: 生き方

ぺりどっと通信49 はじめチョロチョロ


 「はじめチョロチョロなかパッパ、ジュウジュウいうとき火を引いて、赤子泣くとも蓋とるな」
 これは上手なご飯の炊き方を表現した言葉で、はじめは弱火で釜全体を温め、中頃は強火で加熱し、沸騰したら火を弱め、最後は蓋を取らずに余熱で蒸らすという意味らしい。
 お陰様で今は炊飯器があるので、楽ちんで美味しいご飯にありつける。
(ぺりどっと)
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昔は、竈(かまど)にかけた釜でご飯を炊いていました。さらにもっと大昔では、「湯取り法」というやり方が主流で、沸騰後に余分な煮汁を捨てて、最後に蒸さずにご飯を煮るという方法だったそうな。


今や電気炊飯器が隆盛で、10万円を超えるような高額なハイテク炊飯器がしのぎを削り合っています。


中国の最新炊飯器は。。。



ぺりどっとは、ホームセンターで売ってた格安の炊飯器を使ってました。お米を研ぐのも、この内窯の中で洗米。しかも、時々ちらし寿司を食べたくなり、炊いたご飯が入った内窯に酢や具材を投入してました。←どちらもズボラなだけなので真似しちゃダメ!

炊飯器調理というのも便利です。
炊飯器の中に材料と調味料をすべて投入してスイッチON。簡単で楽ちん♪


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メキシコ便り(45):メキシコの治安問題の真実と新しく発足された治安部隊GNの今後の行方

 9月16日はメキシコ独立記念日。15日は前夜祭で、国中が祝福モードになります♪ popoちゃんも毎年、この日に食べる伝統料理Chiles en Nogadaを作ってお祝いします。そんな祝福モードのメキシコは、9月1日に大統領が一般教書演説をし、100の公約のうち32がすでに実現済み、30が進行中。治安改善はまだ結果が出ていないと報告し、でも必ず結果を出すと、改めて誓っていました。

 先日9月3日のソルカ・ファール情報でロペス・オブラドール大統領のことが触れられていましたが、報告書の指摘は、かなり事実と違う内容を伝えられていると思ったので、今回はメキシコの治安状況の真実、なぜ未だ治安改善されていないのか、そして、新しく結成された治安部隊Guardia Nacional(GN)の賛否両論を記事にしてみました。

 メキシコの時事問題を追えば追うほど、ヤマ・ニヤマの大切さが浮き彫りになってきます。一人一人がヤマ・ニヤマに沿った生き方ができていれば、こんなややこしいことなくなるのに。。。すぐに様々な問題が解決するのにって思います。でも、それが人類にとって、一番難題!治安問題なんて、政府に解決してもらうより、国民一人一人がヤマ・ニヤマを実践しはじめたら、すぐに解決するのでは?!

 大統領は、GNに非暴力の徹底を命じ(庶民から棒で叩かれても、叩き返すことができません。)、アムロ政権のスローガン「ウソをつかない、盗まない、国民を裏切らない」は 正直不盗、朝の大統領プレス・コンファレンスをはじめ、どこでも、大統領は、すべての人へ無条件の愛を注ぎ、くだらないフェイクニュースや反対派、女性関係に無駄なエネルギーを注がない。。。禁欲。歴代大統領のようなゴージャスな生活に背を向け、常にシンプルに生き、余計な欲がない。。。不貪

 こうやって見ただけでも、大統領が身をもってヤマを実践して見本になってくれている。あとはpopoちゃんも含め、メキシコ国民がどれだけそれに感化され、改心していくかに、今後のメキシコの運命がかかっているような気がします。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(45):メキシコの治安問題の真実と新しく発足された治安部隊GNの今後の行方

メキシコの真実



ソルカ・ファール情報(2019年9月3日)

いくら西洋の社会主義者の偽善たっぷりの狂気が日増しに積み上げられていっているとはいえ、メキシコの社会主義者アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は自国の殺人率が急増し続け今年は新記録を更新中【という事態を前にして】、自国が如何に上手くやっているかを祝ったというのですから衝撃的だった、と当該報告書は指摘しています。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=211034

これは、ちょっと説明が必要だと感じました。ソルカ・ファール情報では、毎回Yutikaさんが丁寧に訳してくださり、貴重な情報を出してくださっているのですが、なぜかメキシコについて報告されている内容が事実と異なるのが残念‼️

ツイート文と本文は関係ありません。挿絵として利用。
メキシコシティのソカロ(大広場)で国旗を揚げるセレモニー

ということで、メキシコでは実際、何が起こっているのか見ていきましょう♪

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今日もどこかで「ポン酢」事件が、、

竹下雅敏氏からの情報です。

言葉を読んではならぬ。
よいか、心を読むのぢゃ。

(まのじ)
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配信元)






独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第44楽章 壁とか国境について考えてみた・・・

第43楽章にも書きましたが、冷戦時代、ベルリンには、ベルリンの壁があり、1961年8月13日から1989年11月9日まで東西に分断されていました。
日本も戦後、日本の分割統治の計画があったそうです。

ベルリンでは、子供時代から学校でも国境があった方がいいのか・・
国境はない方がいいのか・・と関心が高い問題なのです。
日本は海に囲まれているので、あまり国境について考えることは
ないと思います。
もし、日本がフォッサマグナあたりで東西に分かれていたら・・

第44楽章は、壁とか国境について考えてみた・・・
(ユリシス)
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ベルリンの壁崩壊30周年コンサート



ベルリンでは8月24日にブランデンブルグ門の前で
ベルリンフィルハーモニーによるベルリンの壁崩壊30周年の意味もあり、
また、新しい指揮者キリル・ペトレンコ時代の幕開けということで、

Author:A.Savin[FAL]
キリル・ペトレンコ

オープンエアーでの入場無料のコンサートが開催されました。
3万4千人もの人々が集まり、盛大な記念すべきコンサートになりました。







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[除草剤] グリホサートの危険性は知られるようになりましたが、グルホシネートも危険です!

 ダイソーさんがグリホサート除草剤を在庫限りで販売中止にする!ということなので、先日あるダイソー100円ショップに寄ってみました。除草剤コーナーには、メインにグルホシネート、その横にちょこっとグリホサート、そしてその横に環境負荷が少ないとされる酢酸系の除草剤が置いてあります。比率でいうと、5:2:3くらいでしょうか。
 ひょっとしてダイソーさんはグルホシネートの危険性をご存知ないままなのでしょうか?グリホサートは除草剤耐性の遺伝子組み換え作物のための農薬ラウンドアップの主成分として周知されるようになりましたが、グルホシネートの危険性はまだあまり知られていなので、知らないという可能性もあるのかもしれません??
 フランスでは、グルホシネートは生殖毒性が疑われる物質であり、使用する人をはじめとして周辺の人々、子どもへの健康リスクを除外できないということで2017年に販売許可が取り消されています。そして2018年にはEUで農薬登録から抹消されています。また木村―黒田純子氏らの研究によるとグルホシネートは強い神経毒性を持ち、脳神経、特に子どもの脳発達に悪影響が確認されたとのことです。こうしたことから、グルホシネートは危険性が極めて高いということがわかります。
 ダイソーさんは"小樽・子どもの環境を考える親の会"さんからの要望に対して、「グルホサート系除草剤の販売を在庫限りとして販売を中止する」と回答された唯一の会社です。日本の小売大手としては初めてのケースとして、多くの市民がその良心的な英断に感動したものです。
 ですからなおのこと、グリホサートに続いてグルホシネートの撤去もお願いしたい。ダイソーさんがグリホサートの代替品としているグリホシネートは、グリホサート同様にとても危険です。”...皆さまの声に耳を傾け...コンプライアンス遵守の取組みを行ってまいる所存”とのことですから、ぜひとも子どもたちを守ってもらいたい。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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■グリホサート販売中止のダイソー 代替品は酢酸系とグルホシネート
転載元)
(前略)
 小樽・子どもの環境を考える親の会は昨年11月、100円ショップのダイソーを展開している大創産業が、グリホサート系除草剤の販売を在庫限りとして販売を中止すると回答したと発表している。大創産業は代替品として酢を使った除草剤の販売を始めている。このダイソーの販売中止は評価できる。日本の小売大手としては初めてのケースではないか。(中略)
ダイソーは、「現在は既に、酢の除草剤2種とグルホシネートの除草剤2種に切り替えて販売をさせていただいており、当該商品在庫につきましては、倉庫在庫はございません。」と回答している。(中略)
環境負荷の少ない酢酸は評価できる。しかしグルホシネートは、その安全性には問題があり、販売は中止すべきだ。(中略)

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2017年10月、グルホシネートの販売許可を取り消した。同庁は発表で、グルホシネートが生殖毒性が疑われる物質であり、使用している労働者やその周辺の人びと、周辺に居住したり頻繁に訪れる子どもへの健康リスクを除外できないとしている。(中略)
グルホシネートは現在、EU域内では使用禁止農薬となっている。(中略)
 グルホシネートの健康影響について木村―黒田純子氏らは2013年、(中略)
神経系への影響を次のように指摘している。

除草剤グルホシネートはヒト脳で最も重要な興奮性神経伝達物質グルタミン酸の有機リン化合物である。故藤井儔子(帝京大学)らは,グルホシネートを投与したラットが激しく咬み合うなど攻撃性を増すだけでなく,母胎経由で曝露した仔ラットは,普通はおとなしい雌の仔ラットまでお互いに咬み合うなど易興奮・攻撃性を生じることを報告している。
(以下略)

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引用元)
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