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ままぴよ日記 48 「STAY CONNECTED!」

 97歳の母が1人で暮らしています。時々兄弟で訪ねていましたが、今は母に感染させたくないので会いに行くのを控えています。隣に兄夫婦が住んでいるので安心もしていました。

 初めは母もそのことを理解して我慢していたのですが、だんだんご機嫌が悪くなってきました。とうとう「私は時間がないのよ!死ぬのは怖くない。コロナも怖くない。それよりも大事な残された時間を誰とも過ごせないのが嫌だ!」と言い出しました。

 テレビ電話も使えない、耳も遠い母にどうしたものか・・・兄弟で大声電話作戦を始めました。話の内容は聞き取れなくてもつながっている事はわかる母。とても喜んで落ち着きました。

 老い先短い母にとっては皆と会えないことは生きている意味がないほど辛い事だったようです。あらためてSTAY AT HOMEとSTAY CONNECTED(繋がりを保とう)がセットである事を痛感しました。
(かんなまま)
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アメリカの非常事態宣言後の教育への対応


さて、アメリカでは非常事態宣言を出した当初から、STAY AT HOMEとSTAY CONNECTEDをセットにして対策をとっていたようです。特に子どもの学校の対応に関しては日本との差に驚きました。


ボストンにいる孫たちは9月まで学校がお休みになったとの事。その代わり非常事態宣言が出て2週間という驚異的なスピードで教育のオンライン化を整えたようです。

そして本格的にオンラインクラスルームが始まりました。毎日担任の先生から子ども達にコメントが入り、週に2回は15分という短い時間ですがクラス全員とのバーチャルミーティングがあるそうです。皆とリアルタイムでつながるのはこれだけですが、お互いの顔が見える大切な時間になっているようです。

他に毎週先生から1週間分の時間割が発表されます。時間割の教科の所に参考資料として民間のオンライン教育ツールやアプリが紹介されています。子ども達はその教科を自分で学ぶ時に自由に使うことができます。

Author:Angelqiu122[CC BY-SA]

その参考アプリは全て州の教育委員会が民間の企業と契約して無料で使えるようにしているとの事。タブレットを持っていない子どもには無料で貸しだされ、Wi-Fi環境がない家の子にはWi-Fiができるバスが家の近くまで行くそうです。

この授業はリアルタイムではないので自分の好きな時間にしていいのですが、例えばサイエンスのエンジニアリングという授業で、2年生の孫は「8インチ以上の背中を掻く機械を作ろう」というのにチャレンジして物差しとフォークで作っていました。お姉ちゃんは「1枚の紙の上にペニーを何枚乗せられるか?」にチャレンジして紙で頑丈なブリッジを作り、折り紙工学まで発展させていました。できた作品は作る工程も写真にとってコメントを書いて提出します。集中したら一つの課題に何時間もかかります。好きなことを自由にできるところがいいようです。

ライティングや算数もドリル形式のワークブックではなく、ゲームしながら危険に遭遇したら問題を解いてクリアしていく等、子どもが1人でも楽しんで学べるように工夫されているとか。リーディングは週に2回先生とマンツーマンのクラスがあるそうです。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第60楽章 権威や野心よりも、真実である自然な世界へ

 新緑の季節になっているのに、なぜか、目に見えないものに脅かされているような感じで毎日を過ごしています。見た目では空は綺麗になっているような気がするのに、大きく深呼吸することを憚ってしまいます。2020年4月26日は、チェルノブイリ原子力発電所事故から34年が経ちました。現在は、チェルノブイリ森林火災で、かなりの大惨事かも・・と予想されています。日本もいまだに、原子力緊急事態宣言が解除されていない状態です。
 北半球は大丈夫でしょうか・・。

 第60楽章は、権威や野心よりも、真実である自然な世界へです。
(ユリシス)
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大きな栗の木の横で


我が家は、大きな栗の木の横に・・住んでいます。冬の間は、葉がすべてないですので、夕方になるとペアの鳩が栗の木の幹に仲良く止まっているのがよく見えました。現在、栗の花が満開になり、空も綺麗なのに、この空気の中に、チェルノブイリからのフォールアウトの物質が含まれているなんて・・。

お隣りの栗の木 photo by ユリシス


私は、311の時の自分の感覚を思い出してみていますが、今は、5Gの影響もあるので、頭が重い感覚が放射性物質のせいなのか、放射線なのか・・もう何が何だかわかりません・・。4月10日あたりから、空気がおかしいこと・・確かです。息子はすぐに反応するのでわかります。体のあちこちが痛いな・・と言っています。私も言われてみれば、3月の時より、頭が重いかな・・という感じです。




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ぴょんぴょんの「〈抗菌・抗炎〉の二刀流」 〜コロイダル・シルバーについて

私はピッタなので、ビタミンCを多めに飲むと即、下痢してしまいます。
だから緊急時は、二酸化塩素とコロイダル・シルバーが頼りです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「〈抗菌・抗炎〉の二刀流」 〜コロイダル・シルバーについて


コロイダル・シルバーはエボラ・ウイルスにも有効


アメリカのFDA(食品医薬品局)とFTC(連邦取引委員会)は、「新型コロナに、コロイダル・シルバーなどが効果があると宣伝したら、虚偽表示で訴えるぞ」と脅したという。ミクスOnline

Wikipedia[Public Domain]
FDA

やっぱ、そう来るか!

日本も、知られて、流行ってきたら、そうなるかな。

ところで、そんなに効くの、コロイダル・シルバー?

エボラ・ウイルスの流行時、時事ブログで紹介されただろ。
「2009年に機密解除された米政府の研究結果によると、10ppmのナノ・シルバーを投与することでエボラ・ウイルスの感染を予防し、病気を治すことができる事が分かりました。」(日本や世界や宇宙の動向
「“瀕死の状態のエボラ感染者にナノシルバーを与えたところ、体内のエボラウイルスが消滅し、完治した”とのこと。やはり10ppmのナノシルバーは、万能薬のようです。」(時事ブログ

Wikimedia_Commons[Public Domain]
エボラ・ウイルス

ちなみに、ナノシルバーとコロイダル・シルバーって、同じもの?

ま、同じと考えていいな。
ナノシルバーとは、ナノメートルサイズの銀粒。
ナノシルバーが〈コロイド〉に溶けているのが、コロイダル・シルバー。

う〜ん、いまいちよくわかんない、〈コロイド〉ってなに?

〈コロイド〉とは「2種類の物質が混じる際に一方が直径1~100nm程度の大きさの粒子となって、もう片方に均一に混じる状態のこと」。(aiSave

は〜ん? なに言ってんのか、もっとわかんない??

たとえば、牛乳が白く濁っているだろ、あれは、水とバターの〈コロイド〉だ。
ナノ粒子のバターが、水に混じって〈コロイド〉に。


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まみむのメモ(29)〈自然塩は必須ミネラル〉


 「敵に塩を送る」という諺があるけれど、この諺は実際に上杉謙信が武田信玄に塩を送ったことからできた諺。この諺の「窮地につけこまない」といった意味での使い方とは別に、具体的にこの時の窮地とは塩不足のことで、塩がいかに重要であるかを伝えている。
 今、上杉謙信の人道主義的な正義感が、時代を超えて現代の日本人にも助け船になるかもしれない。
 塩化ナトリウム99%の食塩等のミネラルバランス欠如による病気蔓延で、減塩が常態化し、塩は体に悪いと思い込んでいる現代人に、 塩が人間に欠かせない大切な物であることを「敵に塩を送る」この諺は教える。
 近所のお年寄りが高血圧で塩をできるだけ控えて食事をしていると話されて、声がか細く、腰痛がひどく、ご主人は物忘れがひどくて今話したことも忘れる・・・と。食べている塩はナトリウム99%の食塩。聞くと血圧は145で高血圧と診断され、塩を控えるように指示を受けた。年齢に90を足してそれ以上なら高血圧というのが本来の定義だったのに、数値を下げて診断することを提唱した某教授のところには製薬会社から数億円のお金が渡ったとか。
 ルネ・カントンの海水を静脈注射して驚異的な治療効果を出していた事実は黙殺されてきたといいます。
 ちなみに、昨今の放射能の海洋汚染が気になる海水塩ですが、まみむ達はチベットの地表の土砂の下に隠れていた2億5千万年前の塩湖の塩を天日乾燥させた塩をいただいています。
(まみむ)
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まみむのメモ(29)〈自然塩は必須ミネラル〉


グミの花

糸水仙(匂い水仙)


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まぁ

最近みぃが通い始めた接骨院で、塩に関する興味深い本を見つけたんだ。
奇跡を起こす「キントン海水療法」のすべて(木村一相/著 ヒカルランド/発行)

インターネットでも、著者の木村一相さんの文章が掲載されていて、これを読めば、自然塩の重要性がわかると思う。

100年ほど前、フランスのルネ・カントンは血液と同じ濃度の海水を静脈注射することで、様々な原因の重病人を回復させた。


Wikimedia_Commons[Public Domain]
ルネ・カントン

以下引用:強健ラボより
①チフス
 →昏睡状態の腸チフスの末期患者に海水を静脈注射すると、患者はみるみる回復し、死の淵から生還した。
②自殺未遂
 →服毒自殺を図った若者も海水を大量静脈注射で見事回復した。
③肝硬変
 →重症の肝硬変患者に「海水療法」を施すと、2週間後に退院できるまでに回復した。
④遺伝病
 →遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として「海水療法」を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。「海水療法」の原理は、体質改善なので適応も驚くほど広い。
⑤小児疾患
 →コレラ様腸炎、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、栄養障害、梅毒、湿疹
⑥成人
 →肺結核、消化不良、皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症

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救済されたレディー・ガガと、「第1システム国津神第四レベル」の神々の一柱であるブライアン・メイ ~「人間がこの世界にもたらしたすべての悪は必然的なもので、おそらく僕らは変えることができる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2017年9月27日の記事を、今一度ご覧ください。この日の午前11時30分頃にレディー・ガガの救済があったことを記しています。
 レディー・ガガといえば、イルミナティの広告塔ともいうべき存在で、もっとも汚らわしい女性の一人だと私は見なしていたのですが、彼女の内面では、常に「契約によって彼女に憑依した悪魔との戦い」があったのでしょう。この頃の彼女は恐らく、熱心に救済を求めてキリストに祈っていたのではないかと思います。
 さて、救済されたレディー・ガガの様子を最近の動画で見ました。随分とキレイになりましたね。安心しました。
 実は、彼女の救済には、クイーンのブライアン・メイの影響が大きいのではないかと思っているのです。ブライアン・メイが新型コロナウイルスについて語っている記事をご覧ください。彼が「普通の人間ではない」ということは、この記事の発言を見ても分かると思います。
 「新型コロナウイルスのパンデミック」という悲劇的な状況の中にあって、“感謝すべきこと”に気づき、「素晴らしいことを学ぶ」機会だと捉えていることが分かります。「人間がこの世界にもたらしたすべての悪は必然的なもので、おそらく僕らは変えることができる」というメッセージは、とくに重要です。これは「神々からのメッセージ」です。
 今まで黙っていたのですが、実はブライアン・メイは「第1システム国津神第四レベル」の神々の一柱なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Lady Gaga performs "Smile" | One World: Together At Home
配信元)
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配信元)
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クイーンのブライアン・メイ、新型コロナウイルスで人類は多くを学ぶことになると語る
引用元)
(前略)
「ITVニュース」に対してブライアン・メイはパンデミックに個人的にも影響を受けていると述べ、新型コロナウイルスについて様々なことを語っている。
(中略)
「悲劇的なことだよね。でも、感謝すべきこともある。大変な時を過ごしている人がたくさんいて、僕らは多くの人を失うことになる。それは自分かもしれない。僕は年配で、弱い人間だからね。
(中略)
まず、本当に大変だということに気付かされたよ。特に自由が失われているのはね。でも、自分も乗り越えているところだよ。隔離にも楽しさがあることにも気づいたよ。たくさんね。人々がクリエイティヴになるんだ」



(中略)
これを切り抜けたら、僕らは素晴らしいことを学ぶことになると思うんだ。僕らが学んだことを忘れないことを願うよ。自宅でも働けるということ、車や飛行機を止めることができること、空気をきれいにできること。それは限りない命を救うことになる。動物が道路ではねられることもないしね。(中略)… 人間がこの世界にもたらしたすべての悪は必然的なもので、おそらく僕らは変えることができるんだ。新しい方向性が必要なんだよ」
(以下略)