アーカイブ: *生き方

まみむのメモ(6)〈時間〉


 働いてお金を稼ぐということは、限られた人生の時間をお金に変えているともいえますね。
(まみむ)
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まみむのメモ(6)〈時間〉
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まぁ

人によって時間の過ごし方は様々だけど、生きていくために働くことが、世の中の役に立つことで、自分が本当にしたい事という時間の使い方ができるといいな。


葛の花


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むぅ

確かに、限られた自分の人生の持ち時間というのがありますね。


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みぃ

もっとやりたいことに時間が使えたらいいなぁって思いながら、人生を送っている人が多いかもしれないね。


川の赤鯉


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まぁ

それどころか、過労で、最低限の睡眠や休息をとる時間もなく働いてる人がいる・・


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むぅ

生きていくための労働時間は、住んでいる国や社会環境で随分と違いますね。たとえば、南国の島のような自然豊かな環境で、いわゆる西洋文明化が進んでいない地域であれば、食料を得るにもちょっと歩けば木の実がなっていたり、海の幸も豊富で、労働時間はほんのすこしでいいかもしれないです。


フウセンカズラ

山椒の実

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[Facebook]”女の子になりたい”息子を応援する肝っ玉母さん

読者の方からの情報です。
子を受け入れ、全面的に応援する母の姿。
そんな母にこそ、正直に本当の事を言えるこども。

理想の姿の一形式に涙してしまった。
(DFR)
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”女の子になりたい”息子を応援する肝っ玉母さん
配信元)

ぺりどっと通信21 くろ

 ぺりどっと通信12 にゅーよーくの続編です。長く続く暑さを逆手にとって、ご利用させていただきました。
(ぺりどっと)
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ドバル ダン!ぺりどっとです。今回はクロアチア語の"こんにちは"です。ネクタイはもともとクロアチア人の風習だったそうで、ヨーロッパではネクタイのことを「Cravat」(クラヴァト)と呼んでおり、この言葉自体「クロアチア人」を意味する「クロアト」(Croat)に由来しているとのこと。

pixabay[CC0]


ぺりどっと通信12でも触れましたが、うちではプロパンガスを使った瞬間湯沸かし装置を使ってお風呂のお湯を沸かしておりました。いつでもすぐにお風呂に入れるのでとても便利で助かっていたのですが、ぺりどっとは今年の6月いっぱいで、プロパンガスの契約を打ち切りました(…とはいえ、プロパンガスはいつでも電話一本ですぐに再開可能です)。というのも、何度も何度も度重なる試行錯誤の末に、プロパンガスなしで何とかお風呂に入ることが出来るように目途がついたからなのです。その詳細や具体的なやり方については、また別の機会にご紹介したいと思います。

今回は、今の暑い時期での入浴法です。暑い季節ですと、温かいお風呂には入らずに、ついつい、水シャワーや水風呂ばかりになりがちになってしまいますよね。日中も冷たい飲み物や食べ物中心になっていますと、その冷えが体のあちこちに残ってしまいます。これが後々の不調や病気の原因にもなり得るのでしっかりとしたケアが必要かと思います。


ですので、暑い季節であっても、ときどきは温かいお風呂に入って身体を芯から温めたり、温かい飲み物食べ物をとるというのは賢明だと思います。僕はどんなに暑い日であっても、毎朝温かい白湯を飲みます。そして冷たい飲み物食べ物を飲んだり食べたりした後にも、白湯を飲むようにしています。出来る限り、体に冷えを残さないことが健康には肝要です。この白湯はアーユルヴェーダでも勧められていまして、本当にボディブローのようにジワジワと確実に効いてきます。

今回の入浴法には、ガス代も電気代もかかりません。また、田舎の家屋にあるような太陽熱温水器があるわけでもありません。そして、うちのように井戸水が使えるのでしたら、水道代さえかかりません。この夏も完全無料な方法で入浴を満喫しております。あっ!すみません。井戸水を電動ポンプで汲み上げていますので、その分の電気代だけかかってました。

まずは灯油用のポリタンクを使います。


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まみむのメモ(5)〈子供たちの環境〉


 小学校や保育園、幼稚園の給食で必ず飲まされる牛乳ですが、牛乳のたんぱく(カゼイン)は人間にとっては異質で消化できないうえ、腸の機能が弱っていると粒子が小さいので血液に直接入り込んで、アレルギー疾患を発症するようになるそうなのです。
 また、牛乳にはリンが多く含まれていて、同量のカルシウムと結びついてリン酸カルシウムになって体外に排出されるために、牛乳を飲むほど、カルシウムが減少するのだそうです。
参考:「子どもを病気にする親、健康にする親」内海聡(Tokyo DDclinic院長・内科医) 著 マキノ出版 (ライターによるリンク先が失われたためAmazonの書籍にリンクを変更 - 24.4.16 シャンティ・フーラ)
(まみむ)
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まみむのメモ(5)〈子供たちの環境〉
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みぃ

そういえば、以前、近所に牛乳を1日1ℓくらい飲んでいる子がいて、中学生になって野球部に入り、転んで尻もちをついただけで、お尻を骨折したよ。


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まぁ

牛乳を飲むと骨が丈夫になると聞かされてきたけれど、まるで逆なんだ!!


サルスベリの花


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むぅ

さらに驚くのは牛乳にはそれほどカルシウムが多くないのだそうです。同重量で比較して小魚や煮干しが22倍を筆頭に、ひじき、わかめ、ごま、切り干し大根、大根の葉にいたるまで、牛乳よりもカルシウムが多い食品がたくさんあり、日本の伝統食でじゅうぶんカバーできるそうです。


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みぃ

もともと日本では牛乳を飲む習慣はなかったよ。


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むぅ

アメリカの巨大な牛乳・乳製品業界が政治的な圧力や宣伝を、戦後の日本にも仕掛けてきて、「母子手帳」はこの牛乳利権が作ったもので、給食利権にもつながっているそうです。


畑の水瓶はカエルのお宿

4つ葉のクローバー

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ままぴよ日記 7

 子育てはパートナーとの共同作業です。娘のパートナーは「初めから一緒に関わって良かった。こんなにかわいいとは思わなかった!」と夜中に何度も起こされる生活をしながら幸せそうに話してくれました。
(かんなまま)
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おっぱいの格闘とへその緒


生後5日目。急におっぱいが張ってきました。今度は赤ちゃんが飲み疲れて全部飲んでくれないので搾乳しなければいけなくなりました。溜まるとすぐに乳腺炎を起こすのです。これまた大変です。娘は飲ませた後におっぱいを15分ずつマッサージしながら搾乳して、それを冷凍保存して足りない時に飲ませることにしました。まるでおっぱいマシーンになったようで、明けても暮れてもおっぱいに格闘していました。でも徐々に飲む量も増えて、長めに寝てくれるようになったので助かりました。


そんな時です。へその緒がポロッと取れました。見ていると娘はそれを無造作にポイ!と捨てたのです!!

私は思わず「ダメ!日本ではそれを大事に取っておくのよ」と言いました。娘夫婦は怪訝そうな顔をして「何で?」と言いました。「赤ちゃんと繋がっていた証だよ」と言いましたが説得力がありません。夫にどう思う?とメールしたら「昔、出産自体が命がけで、へその緒が取れる頃まで生きている事も難しい時代があった時に、ここまで生きられたという意味で喜び、お守りのように大事にするようになった」という返事が来ました。娘はそれを見て感心していましたが「こちらではそんな習慣はないよ」と言われてしまいました。


1週間たちました。助産師さんに引き継いで今度は地域の保健師さんが訪問してくれました。主に母子の健康チェックと、子育てのアドバイスや生活面での支援を担当してくれるようです。母子手帳の使い方や地域の子育て情報もいろいろ教えてくれました。もうこの頃は1日で100gも体重が増え始めてあっという間にもとの体重になりました。もともと食欲のある子だったようで、その分泣き方も激しかったのでしょう。

2週間後は地域のファミリーセンターに行く日です。歩いていける距離にセンターがあります。黄疸も治まってきましたが日光浴を勧められたのでお散歩しながら行くことにしました。2週間、4週間、8週間、4か月、8か月、12か月、3歳半、4歳まで定期的に健診に行くそうです。センターは公園や保育園も併設されていて常駐の看護師さんがいます。子どもの発育のチェックと、子育て情報、親の相談窓口になっています。ここでも決まった看護師さんが担当してくれます。

又、同じころに生まれた子どもを持つ地域のペアレントの会へのお誘いと、子育てを支えてくれるボランティアやサークルの紹介もありました。パパの会、おばあちゃん、おじいちゃんの会もありました。子どもの図書館、おもちゃの貸し出しもあるようです。

pixabay[CC0]


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