アーカイブ: 政治経済

経済の仕組みを非常に分かりやすく説明した黒川あつひこ氏の動画 ~「日本人が不幸になっている根本的な仕組み」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の黒川あつひこ氏の動画は、経済の仕組みを非常に分かりやすく説明したもので、オススメです。1.5~2倍速でご覧下さい。動画のコメント欄に「たかだか2年前なのにめちゃくちゃ若いですね。痩せてる。」とあったので、約2年前の動画のようです。
 21分33秒~23分33秒で、郵貯銀行の決算報告書の資料に「国債中心からリスク性資産中心の運用へ転換」と書かれていることを説明し、年金(GPIF)の運用資産の構成割合では、国内債券約24%で、外国債券・外国株式・国内株式がそれぞれ約25%の合計75%であることを示し、“75%が、非常にリスクが高い金融資産になっていると。…金融危機が来たら激減するような運用をしているということです”と言っています。
 24分12秒からは農林中金の説明で2020年度決算を示し、“約40兆円外国証券を買っています。…JAバンクが農家のお年寄りから大量に集めたお金を、外資のハイリスク証券で運用していると。農林中金の存在意義は、日本の農業を良くするために、農業者や農業関連事業に融資や投資することが本来の目的です。にもかかわらず、私たちは外国証券にたくさん投資してますと。…農林中金はニューヨークのウォール街で「ゴミ箱」と言われています。どんなリスクの高い金融商品を持っていってもばかみたいに買ってくれるから。…リーマンショックの時には農林中金は1.5兆円の損失を出しました。…日本国民がどれだけ真面目に働いても、ゴールドマンサックスのような外資金融機関に騙されたゆうちょ、年金基金、JAなどが数百兆円規模で外国にお金を貢ぐので、日本国民の生活は貧しくなった”と言っています。
 27分53秒~29分45秒で、「日本人が不幸になっている根本的な仕組み」を説明しています。時間のない方はここだけでもご覧になって下さい。黒川あつひこ氏は、“これを彼らは意図的に作っているんですね。出資詐欺の典型的なパターンですね”と言っています。
 今日の「23/5/8 フルフォード情報英語版」でベンジャミン・フルフォード氏は、“アメリカ合衆国の財政破綻が間近に迫っていることは明らか…これらの犯罪者によるデフォルトは、一般的なアメリカ人にとって良いことだと思う”と言っていましたが、実際のところ代替の金融システムを準備していなければ庶民の生活は完全に破壊されてしまいます。その代替の金融システムが中央銀行デジタル通貨(CBDC)であれば最悪です。
 キンバリー・ゴーグエンさんは、中央銀行デジタル通貨(CBDC)は起こり得ないと言っていますが、キンバリーさんの考えているシステムがどのようなもので、実現の可能性がどのくらいなのかは、今のところハッキリとしません。
 “続きはこちらから”をご覧ください。5月9日の記事で、世界最大級のヘッジファンド「ブリッジウォーター・アソシエイツ」の創業者であるレイ・ダリオ氏の約44分の動画を紹介しましたが、その内容を要約した11分の動画がありました。2倍速でご覧ください。
(竹下雅敏)
————————————————————————
立花孝志には理解できない、お金の発行の仕組み、消費税・税金の闇。黒川あつひこの目指す政治理念【ユダヤマネー、ロスチャイルド、CIA】
配信元)
〈再生速度の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「再生速度」をクリックし、希望する速度を選択
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

下院監視委員会のジェームズ・コマー委員長「調査しているのは…公職を利用して我が国の国家安全保障を危険にさらしたバイデン一家の怪しげなビジネスです…私たちは、それをバイデン一族と関係者が自分たちを裕福にするために利用したものだと特定しました。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 政府の権力の乱用などをチェックする下院監視委員会のジェームズ・コマー委員長は、“この委員会が調査しているのは、バイデン大統領とジョー・バイデン氏の公職を利用して我が国の国家安全保障を危険にさらしたバイデン一家の怪しげなビジネスです。…当委員会はバイデン一族やその関係者の個人と会社の何千もの銀行記録を点検しました。これらの銀行記録は、私が異なる銀行に対して発行した4つの召喚状により受け取ったものです。…当委員会は20以上の会社の複雑で疑わしいネットワークに懸念を抱いています。私たちは、それをバイデン一族と関係者が自分たちを裕福にするために利用したものだと特定しました。…銀行記録によるとバイデン一族とその関係者、そして彼らの会社は、外国人とその会社から1000万ドル以上を受け取ったと示されています。そのうちのいくつかは中国の会社から来たお金で、ハンター・バイデン氏の会社に送金されました”と言っています。
 ツイートに「バイデン家の爆発的なスキャンダル」とあるように、本来ならメディアで連日大騒ぎになるレベルの話なのですが、例によって主要メディアは沈黙しています。
 アメリカの俳優ジェームズ・ウッズ氏は、FOXニュースの記事『バイデン一家の驚くべき汚職を示す爆発的な新証拠』の中から、“まさに建国の父たちが最も恐れていたことだ。彼らは、将来の大統領が、悪意のある外国の関係者と密かに共謀して、私利私欲のために我が国を裏切ることによって、神聖な就任の宣誓を破るのではないか、と懸念した”という一節を引用し、「なぜこれが無視されるのでしょうか?」とツイートしています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。アメリカの保守系政治評論家、ラジオ司会者、起業家、テレビプロデューサーであるグレン・ベック氏が、こうしたアメリカの現状に激怒している様子です。
 最後のツイートはおまけです。苦労人の改さんは、「音声と字幕は別物です。私の心の声としてお聞きください。ただし感情はこのおじさんが200%代弁してくれています」とツイートしています。
 総統閣下シリーズのように、このタイプの動画が流行るかも知れないです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【概要】米下院・監視委員会 記者会見 バイデン一族のビジネススキームについて GOP Oversight Committee 2023/05/10
配信元)
————————————————————————
配信元)
※英文全文はツイッターをクリックしてご覧ください
速報】バイデン家の爆発的なスキャンダル

下院監視委員会のジェームズ・コマー委員長は、ジョー・バイデン大統領の家計に関する調査結果を明らかにするため、国会議事堂で記者会見を行います。

コマー氏は、ジョー・バイデン氏が副大統領時代に賄賂を受け取ったとする情報提供者のファイルをFBIに提出する期限を正午に設定した。

記者会見の焦点

1) 記者会見では、バイデン家の企業ネットワークと外国人から受け取った数百万ドルに焦点を当てる予定です。

2) コマー氏は、銀行の召喚状によって入手した財務記録からの発見を詳述した覚書を発表する予定である。

3) 調査結果は、外国人からの多額の金融取引を隠そうとしたビデン家の試みを浮き彫りにするものである。

4) コマーは、バイデン家の財務活動に関連する今後の調査行動についても発表する予定である。

以前の調査結果

監視委員会は最近、銀行記録を取得し、Suspicious Activity Reportsを検討した結果、これまで報告されていなかったバイデン家のメンバーが外国の現金を受け取っていたことが示唆されました。

1) 金融取引 コマー氏の召喚状による以前の調査結果では、バイデン一家の関連者と外国企業との間の金融取引が明らかになった。

例えば、バイデン家のアソシエイトであるロブ・ウォーカーは、中国企業であるState Energy HK Limitedから300万ドルの支払いを受け、それがバイデン家に渡っていた。

2) バイデン家の海外取引: バイデン家の海外取引に関する情報は、ハンター・バイデンのノートパソコンから発見された不完全なファイルによって部分的に明らかにされている。

ハンター・バイデンは、中国政府の「ベルト・アンド・ロード」構想に関連する中国企業から数百万ドルを受け取っている。

また、彼は中国で国家が支援する投資ファンドを共同設立しています。

さらに、ハンター・バイデンはウクライナの天然ガス会社の役員を務めて収入を得、父親のジョー・バイデンは彼のビジネス関係者と会合を持った。

ロシアとのつながり

1) 上院委員会の報告書では、ロシアの億万長者がハンター・バイデンの関連会社に数百万ドルを支払ったことが主張されています。

2) このロシアの億万長者はバイデン政権からの制裁に直面しておらず、潜在的な利益相反の可能性を提起している。

司法省の調査

1) 司法省は、Hunter Biden氏を税金詐欺やその他の犯罪の疑いで告発するかどうかの決定に近づいていると伝えられています。

2) コマーは、捜査の焦点が狭すぎると主張する可能性がある。

これらの調査結果によって、ハンター・バイデン、あるいはジョー・バイデンが起訴されることになるのだろうか。

» 続きはこちらから

23/5/8 フルフォード情報英語版:もう十分だ。今こそ、奴らを追い詰め、裁くときである

 今回の記事では、「待望の大量逮捕が本当に起こる」という兆候をいつになく多く取り上げています。そしてその引き金となるのが「チャールズ王の戴冠式」であると言い、その兆候の中で最大のものが、アメリカのマーク・ミリーが「統合参謀本部議長を辞任し、代わりに空軍の現トップであるチャールズ・"CQ"・ブラウン・ジュニア元帥が就任した」ことを挙げています。夏には実現するように、バイデンは、このブラウン空軍大将を「米国の全軍の最高責任者にするよう命じられている」とのこと。また、ワシントンDCでは何か大きなことが起こったらしく、"多数のステルス・ブラックホーク【米軍特殊部隊が使用する「UH-60 ブラックホーク」のステルスバージョン】がホワイトハウスに着陸した。ある高級政治家が逮捕された"と言っています。
 小児性愛犯罪についても動きがありそうです。下院監視委員会のジェームズ・コマー委員長は、「FBIに対し、偽大統領ジョー・バイデンによる人身売買やその他の犯罪に関連する文書を5月10日までに提出するよう指示」してるようです。また、“FBI長官クリストファー・レイ、司法長官メリック・ガーランド、司法省監察官マイケル・E・ホロウィッツは、ジェフリー・エプスタインとギレーヌ・マクスウェル、そして彼らの小児性愛者のVIPたちの犯罪組織を「真剣に調査しなかった」ことに関して召喚状を受け取っている。”という情報も紹介。こうした内容について、「今までとの違いは、企業メディアがそれについて報道していることなのだ。」と言っています。また、これに対抗する動きとしては、プライベート・エクイティ企業である「ブラック・ダイアモンド・キャピタル・マネジメントの創設者であるスティーブン・デッコフが、エプスタイン島を6千万ドルで購入」しており、「多くの目撃者がこの島で定期的に行われていたという子供たちの拷問と生贄儀式の証拠を、彼が葬り去ろう」としているとのことです。
 米国のほとんどの銀行が債務超過に陥っていると報じ始めており、「4月最初の3週間だけで、預金者がさらに3600億ドルを(加速度的に)引き出し、総引き出し額が2兆ドルの大台に迫っている」とのことですが、こうしたデフォルトは「一般的なアメリカ人にとって良いことだ」と言っています。そして、「国債のデフォルトは、健全で償還可能な商品ベースの貨幣の復活への道を開くだろう。」というダグ・ケイシーの言葉を紹介しています。また、「テキサス州が先陣を切っている」として、「5月2日、テキサス州の下院委員会は、100%の準備ゴールドと銀を裏付けとする取引通貨を創設する法案を可決した。この法案が成立すれば、人々が健全な通貨で取引を行う選択肢が生まれ、連邦準備制度による通貨独占を揺るがし、中央銀行デジタル通貨(CBDC)に代わる有力な選択肢となる可能性がある。」とのことです。
 「オーストラリア政府と医薬品規制当局を相手取り、画期的なCovid-19ワクチン傷害集団訴訟が提起された」ということで、フルフォード氏が「Covid訴訟」で検索したところ、「1億1200万件以上のリンクがヒットした。ざっと目を通したところ、訴訟騒ぎがまだ始まったばかりであることがわかる。」ということでした。関連情報として、“CDC【アメリカ疾病予防管理センター】のトップであるロシェル・ワレンスキーが逮捕され、人道に対する罪と大量虐殺未遂の罪でニュルンベルク綱領の第2項で裁かれる予定”と紹介しています。
 中東においては、「サウジアラビア、ヨルダン、エジプト、イラクの外相がシリアの外相とともに、シリア全土におけるアサド政権の主権回復、シリア政府機関の強化、シリア国内の武装グループや過激派組織による活動の終結を要求」として、「これは、アラブ連盟がイランとの関係を修復し、シリアを再び仲間に引き入れたことに起因」とみています。
 ウクライナに関する2つの情報、「4月26日にウクライナで行われたミッションで、74の地下トンネルが破壊され、678人の児童売買業者が殺害され、3,876人の人身売買業者が逮捕され、1万人以上の檻の中の子供たちが救出されたこと」と、「ウクライナ産の穀物を食べて家畜が死んでしまうというポーランドの農家たちの報告」について、「なぜ国連はウクライナについて語らないのか?」と疑問を投げかけています。
 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、「西側諸国とロシアは、いずれは意見の相違を話し合う必要があるとしつつも、その対話はウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領とではなく、彼を手先として利用している者たちと行うべき」と発言しています。
 最後に、「ブラックロックが脳チップを作っている」という情報と、それに関連する2つの特許「注射可能な電子機器のインターフェース」と「意識の望ましい状態を誘発するための方法と装置」を紹介しています。そして、人類を遠隔ロボット化するこうした試みを、宇宙人による干渉説を匂わせて記事を締めくくっています。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:もう十分だ。今こそ、奴らを追い詰め、裁くときである
転載元)

大量逮捕の引き金になるチャールズ王の戴冠式


Enough is enough, it is time to hunt the bastards down and bring them to justice
By
Benjamin Fulford
May 8, 2023
6 Comments
And that appears to be what is finally happening. Of course, we have all heard this story before, but there are many signs this time the long-awaited mass arrests really are happening. Various sources say the coronation of King Charles was the trigger event people were waiting for. Regardless of what you think of this unpopular King, he is the head of the Anglo-Saxon armed forces and he has promised to unleash a “vast military-style campaign,” His official inauguration was needed so military action against the cabal could be ordered, MI6 sources confirm.
それがついに起こりつつあるようだ。もちろん、この話は以前にも聞いたことがあるが、今回は待望の大量逮捕が本当に起こるという多くの兆候があるのだ。チャールズ王の戴冠式が、人々が待ち望んでいた引き金になるのだと、さまざまな情報筋が語っている。この不人気な国王をどう思おうとも、彼はアングロサクソンの軍隊のトップであり、「広範な軍隊的キャンペーン」を繰り広げると約束したのだ。MI6の情報源によれば、陰謀団に対する軍事行動を命じるために、彼の正式な就任式が必要だったとのこと。

Needless to say, if Charles turns out to be a Khazarian Mafia stooge, he will be killed by his own bodyguards, according to these sources. In what may have been a warning, the Grim Reaper walked by as Charles was crowned the new King of Great Britain. 言うまでもなく、チャールズがハザール・マフィアの手先であることが判明した場合、彼は自分のボディガードに殺されることになる、とこれらの情報源は述べている。その警告だったのか、チャールズが新しい英国王の戴冠式を行ったとき、死神がそばを通りかかったのだ。


By the way, King Charles is a direct descendant of the Prophet Muhammad, the founder of Islam, as well as Vlad the Impaler (Dracula) according to Burke’s Peerage, ちなみに、チャールズ王はイスラム教の創始者である預言者ムハンマドの直系の子孫であり、バーク貴族名鑑によればヴラド・ツェペシュ(ドラキュラ)の子孫である。

» 続きはこちらから

LGBTの教育は、地上に地獄を出現させるには効果的な方法である ~トランスジェンダーに続いて、トランスエイジなるものが話題に

竹下雅敏氏からの情報です。
 実在が疑われている南雲香織さんなのですが、反グローバリズムの観点からかなり本質を突いたツイートも見受けられます。
 「不自然なLGBTの後押しの最大の目的は、トランスヒューマニズムの正常化」だというのは、そうしたツイートの一つです。こちらのツイートで、「海外では、性の混乱を引き起こす目的で、小学低学年からLGBTの教育が行われています。未成年者でも親の同意なしで性転換手術を受けることができる地域も存在しています。」と指摘しているように、性の混乱に代表される価値観の混乱を引き起こすことで、善と悪は相対的なものになり、善と悪を入れ替えることができるようになります。 
 イルミナティの中では、父親が娘をレイプすることは善であり、それをしない父親は娘を愛していない事になるのです。これが彼らの価値観ですが、完全に狂っています。LGBTの教育は、地上に地獄を出現させるには効果的な方法だと言えます。
 価値観が混乱している人の場合、例えば妻が居ながら何人もボーイフレンドのいる変態の夫は、愛が広く尊敬すべき人物だということになります。凡夫は異性しか愛せないのに、聖人(性人)は性別を選ばないと言うわけです。吐き気がするような論理ですが、上級市民にはこのタイプの性人がかなりいます。彼らは小児性愛も正当化しようとしています。
 なぜここまで、善悪の価値観が混乱するのかと言うと、その根源は「性」にあります。変態はその間違った性癖から、性欲が満たされることがないのです。具体的に言いましょう。男性の場合、レイプシーンを見て興奮するようなら、その人は変態の芽を持っています。
 ツイートによると、“全身タイツの男性が女性トイレに入ってきて、コスプレイベントでの女子更衣室にも入っているらしい”ということです。「2年前にも同じことしており、性欲満たすためにしたと認め、もうやらないと約束したのにまたやっている」とあります。
 こうした変態行為で性欲が本当に満たせるでしょうか。次はより強い刺激を求めるようになり、ただ変態が増すだけで満たされることは永遠に無いでしょう。こうした変態行為は薬物依存に似ていると思います。
 “続きはこちらからを”ご覧ください。トランスジェンダーに続いて、トランスエイジなるものが話題になっているとのことです。変態と分類される「赤ちゃんプレイ」まで自然なことと認めさせたいのかも知れませんね。
 会員制の秘密クラブで、こうした「赤ちゃんプレイ」をして喜んでいるのは、裁判官や警察官などの硬い職種の男性が多いと聞いたことがあります。「子どもの頃に親からの愛情をあまり受けずに育った男性も、赤ちゃんプレイにハマりやすい」というのは分かる気がします。
 この世界を地獄から天国に変えるには地道な努力しかありません。それは家庭の平和から始まるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)





» 続きはこちらから

「日本が腐敗し切った国」だというのは、今も昔も変わらない ~捕まるかどうかは罪を犯したかどうかではなく、上級国民か否かで決まる

竹下雅敏氏からの情報です。
 “ずっと前から日本はまともな国ではなかったことが、この3年間で白日の下に晒された”というのは、その通りだと思います。
 時事ブログでは、新型コロナウイルス感染症の専門家会議を「アホなオッサンの集まり」と指摘して来ました。今では、国民のほとんどがこれに同意すると思います。
 2020年3月16日の記事では、“ワクチンが危ないのは、時事ブログをご覧になっている方なら常識の範囲のことだと思います。恐らく、生物兵器である「新型コロナウイルス」をばら撒いた連中は、ウイルスと彼らに利益をもたらす危険な治療薬で多くの患者を殺し、経済の破壊と食糧危機を意図的に作り出すことで、さらに多くの人を殺すことを考えていると思います”とコメントしたわけですが、今ならこれを「陰謀論」とは思わない人が増えたのではないでしょうか。
 「日本が腐敗し切った国」だというのは、今も昔も変わりません。捕まるかどうかは罪を犯したかどうかではなく、上級国民か否かで決まります。昨日の記事で見たように、「史上最悪の性犯罪者」であっても上級国民であれば庇護を受けられるのです。
 「民主主義も自由主義もとっくに死んでしまっていた、あるいはただの幻想だった」というのもその通りで、世界に民主主義国家は一つもありません。民主主義が成立するには国民が賢明でなければなりません。
 ウィキペディアによれば、衆愚政治は失敗した民主政を揶揄して用いられた蔑称ですが、“社会的判断力が不十分な多くの市民が意思決定に参加することで議論が停滞したり、扇動者の詭弁に誘導されて意思形成を行い、合理的ではない政策執行に至る場合がある。また知的訓練を受けた僭主による利益誘導や、地縁・血縁からくる心理的な同調、刹那的で深い考えに基づかない怒りや恐怖、嫉妬、見せかけの正しさや大義、あるいは利己的な欲求などさまざまな誘引に導かれ意思決定を行うことで、コミュニティ全体が不利益を被る政治状況を指す”とあります。
 まさにコレですね。「まともな医師、先生、政治家、1パーセント。」という状況では衆愚政治にしかなり得ない。
 「戦時中からまともじゃない」という中で、さらに腐敗した「米国にステルス支配」されているという状況ですが、今ではラーム・エマニュエル駐日米国大使のおかげで「ステルス支配」ではなく、誰が日本の総督であるのかが分かるようになりました。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)







» 続きはこちらから