» 続きはこちらから

必見!「桜を見る会」田村智子議員の追求炸裂 〜 悪徳ジャパンライフ会長は安倍首相が招待、総理枠1000人も嘘だった
» 続きはこちらから
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
香港区議会(地方議会)選挙で民主派の圧勝が報じられるなか、中国の王毅外相は25日、「何が起ころうとも」香港は中国の一部だ… https://t.co/YEaMXEjjIZ
— AFPBB News (@afpbbcom) November 25, 2019
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
共産党の宮本徹議員が「桜を見る会」の資料を要求した同日、内閣府の招待者名簿の破棄が判明し物議。大塚官房長の「シュレッダーの順番待ち」で“たまたま”同日になったとの珍答弁に“シュレッダー”がツイッターのトレンド入りするほど注目されることに。 https://t.co/yYWaswabzw #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) November 22, 2019
宮本議員「遅滞なく廃棄と言っていたのに、資料請求した5月9日に招待者名簿を破棄したってドンピシャじゃないですか」
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) November 20, 2019
大塚官房長「シュレッダーが空いてなくて連休明けになりました」
宮本議員「電子データは?」
大塚官房長「同じ日に消しました」
もう嫌だこの政権。pic.twitter.com/YZYvQFu6bI
石垣のりこの素朴でわかりやすく
— 吟遊詩人(西行です 円位は前名) 消費税廃止へ (@ginnyuushijin85) November 23, 2019
疑問を投げかけるところが
個人的には好感を持っている
単純な疑問を煙に巻こうとする官僚
答えないのは頭が悪いかわざと曖昧な言葉を並べるか
本当に頭脳明晰なら簡単な言葉で答えられる
pic.twitter.com/JZ25KU1oXz
野党が「桜を見る会」の名簿を出せと言って出てきたのは大半が黒塗り。そして、政治関係の名簿は「廃棄」これがまともに通るとでも思っているのか? pic.twitter.com/kCfkE97H49
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@tkFiMNaoKWQeSMi) November 23, 2019
安倍首相と悪徳企業ジャパンライフとの密接な関係をこれまで何度も共産党が国会で取り上げ、またリテラや日刊ゲンダイでも地道に報じてきた追求が、ここにきて炸裂した感があります。
「高齢者を対象に磁気ネックレスなどのマルチ商法を繰り返してきた極めて悪質な会社」ジャパンライフは2014年の時点ですでに行政処分を受けていたにもかかわらず、2015年桜を見る会の招待状が山口会長に送られ、その招待状がジャパンライフへの信用を示すものとして出資者や顧客獲得の宣伝に利用されました。
田村議員「誰が、なぜ、招待したのか調査をすべきではないか」
岡田内閣官房副長官「個人に関する情報なので回答を差し控える」
そう来るだろうと思ったよ。
それならば、と、招待者の受付表に付されたナンバーリングについて質問します。もちろん内閣府はまともに答えませんが、田村議員は防衛省や国交相などから提出された名簿を検討し、内閣府が消していた整理番号の最初の2桁は、各省共通の「招待者の属性を示すもの」という意味を突き止めました。
まともな答弁は期待できないので質問内容を後で確認せよとして、実態を明らかにしていきます。
内閣府は、封筒に桜を見る会の案内状や書類を入れる作業を民間業者に発注していました。(5:36〜)田村議員はこの業者との契約書一式を精査し、「作業指示書」によって招待者に付された2桁の番号が厳密に取り扱われていることを確認しました。果たしてその番号の「60〜63」という招待区分は、総理、長官等推薦者らしい。山口会長に送られた「60」の番号が付された招待状はズバリ安倍首相からのものであったわけです。2014年から4度もの行政処分を受け、一部業務停止命令まで受けながら、それを無視して業務を続け、被害を拡大させた極めて悪質な会社会長宛に招待状が送られているという重大な事実、「全くふさわしくない人が招待された」それさえ調べないのか、厳しく要求します。(9:52〜)
さらに2014年の招待実績では、総理、長官等推薦者は3400人とあり、菅官房長官が2000人と答弁したのは前夜祭の人数倍増などから類推してもありえないことを指摘しました。明らかな封入作業の事実から名簿がなくても人数が割り出せるその方法まで田村議員は説明しますが、官房長方面は聞きたくない様子。官房長官が発表した「総理1000人」の数字すら極めて怪しい、「どこまでウソを重ねるのか!どこまで総理の選挙買収をごまかそうというのか!」
迫力ある一撃でした。